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『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役、『名探偵コナン』の安室透役…! 声優・ナレーターの古谷徹先生がN/S高生に、 “自分”というキャラクターを輝かせる秘訣をアドバイス!!

各界の豪華講師陣が「世の中のリアル」を伝える【特別授業】第二回を開催!

 日本の文化振興に寄与するための事業を手掛ける公益財団法人 角川文化振興財団(理事長:川上量生)は、<「世の中のリアル」を伝える>をメインテーマに、未来に夢を抱くN/S高の生徒達に向けた【学園生のための特別授業】を、株式会社ドワンゴが提供する学習コンテンツアプリN予備校を用いて、7月14日(金)、歌舞伎座タワー12Fセミナールームにて行いました。第二回目は声優・ナレーターの古谷徹先生をお招きし、<一人ひとりが主人公!古谷徹先生と“自分”というキャラクターに向き合おう>と題して実施。全国から多くのN/S高生が参加し、あらかじめ選ばれた会場でのリアル受講者からは熱い質問や相談も飛び交い、感動的な盛り上がりを見せました。




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生徒熱狂!古谷先生が演じてきた数々の人気キャラクター役で冒頭ご挨拶!!  
 古谷徹先生は授業の冒頭にて、これまでご自身が演じてきた人気キャラクター役になりきって名セリフでご挨拶!まずは『名探偵コナン』の安室透役で「僕の恋人は、この国さ!」で始まり、『ONE PIECE』のサボ役で「俺は、革命軍参謀総長のサボだ!ルフィは俺の弟だ。良く覚えておけ!」、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役で「殴ったね!二度もぶった!オヤジにもぶたれたことないのに!」、『巨人の星』の星飛雄馬役で「夜空にひときわでっかく輝くあの星がある限り、俺はやる!栄光の巨人の星を目指す!」と続き、さらに『ドラゴンボール』のヤムチャ役や『美少女戦士セーラームーン』のタキシード仮面役、最後に『聖闘士星矢』の星矢役の名セリフを披露!生徒たちからの熱狂的な拍手喝采で授業をスタートしました。
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古谷先生ってどんなキャラクター?
 古谷先生が周りからどんなイメージで見られているのか?
会場にて参加の生徒たちに語ってもらいました。
 「若々しくてパワフル」「仕事に対して真面目」「情報収集も欠かさない」「静と動」「しっとりとした声もできるし、熱血キャラもできるし」「若いキャラもあったり渋いキャラもあったり全部できる」など、役のキャラクターのイメージが強いようでした。
 古谷先生は「自分ではどういうキャラクターだと思うか?」に対しては、「しし座のA型、情熱的なロマンチスト、熱しやすく冷めやすい、アウトドアスポーツ好き、すべて形から入るタイプ、道具を揃えてからレッスンプロに習う、最近はゴルフにはまっているが最初は形から整える、決してインドア派ではない、何とかなると思っているけどそれに対して緻密に準備をする、できることは事前に準備しておく・・・」などと自分のイメージを分析しました。
「自分はどんなキャラクター?」「自分がなりたいキャラクターは?」の生徒たちからのアンケート回答に、古谷先生がコメント!


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「自分はどんなキャラクター?」について
*「ネガティブで心配性」(生徒)…「自分でそれがわかっているということは大丈夫だよね。そんな気がしますけど。」(古谷先生)/*「褒められると調子に乗ってしまう」(生徒)…「誰でもそのような気がします。ある程度はいいんじゃないかなあ。褒められて伸びる人もいっぱいいるわけだから」(古谷先生) /*「人にどう思われているか気にする」(生徒)…「全然気にならないですけどね、僕は。人は人、みたいに思ってます。ファンはどう思っているか、作品を観た方のことは考えますけどね。」(古谷先生)

「自分がなりたいキャラクターは?」について
 「みんな、良いことを書いています。謙虚でいられるというのは良いですね。謙虚な人は好かれます。行動力があるのも良いよねえ。」「自分の欠点がわかっている人は少ないですから、それがわかっているということは直せるだろうし、変えられるという事ですからね。自分の足りないもの、なりたい自分を改めて考えること自体が、凄くポジティブで良い機会だと思います。そうすると目標がはっきり見えてくるので、そこに向かって自分の人生を一歩一歩行けば良いわけです。」(古谷先生)
自分と向き合ってみよう!〜古谷先生が声優の道を選んだきっかけは?


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「30歳の時にやっている仕事が一生の仕事になる。」という言葉との出会い。
  「5歳から児童劇団で、子役としてTVドラマとか映画とかに出演していました。10歳から海外ドラマの子役の日本語版吹き替えをやるようになって、13歳(中1)のときに東映アニメ「海賊王子」の主人公キッド役をやらせてもらったのが、初めてのアニメーションでありレギュラー作品でした。その次の2作目が『巨人の星』。15歳(中3)のときで、それがあまりにも大ブレイクしたんです。その時間になると商店街の銭湯が、がら空きになるほどの人気でした。最高視聴率36%で、どの家からも主題歌が聞こえてきました。『巨人の星』が高3で終わって児童劇団をやめて大学を受験し、普通の大学生をやっていました。子供の頃から親が決めた道だったので、一生の仕事は自分で決めたいと思い、経済学部へ行ったんですけど、その時は自分のお店を持ちたいと思っていました。バンドもやっていたので、ライブハウス的なお店をやりたいと思い、それで経営を学んでいました。大学2年生からの就活で、サラリーマンの道や、実家の豆腐屋を長男なので継ぐという道も考えていました。当時はオイルショックで不景気だったので、一番人気の職業は公務員。叔父が公務員だったこともあり、その道もありました。業界に戻る道、バンドをやっていたのでミュージシャンへの道…と色々な選択肢がある中で、結局捨てられなかったのは『巨人の星』いう大きな勲章でした。声優一本という気持ちはなかったんですけど、俳協というプロダクションに入って俳優や声優の仕事に就きました。その時に、ある人から『30歳の時にやっている仕事が一生の仕事になる。』と言われたんです。『30歳までは自分に投資をしなさい、自分の価値を磨いて高めなさい。』その言葉が残りました。『それまでであれば引き返すこともできる。』芸能界という一番あやふやな職業、生活をやっていけるのか不安でしたが、その言葉があったから、チャレンジをしてみようと思って業界に戻ったんですね。」

代表作になるような作品と出会うことができたんです!
 「ラッキーだったのは、これまでの代表作となったような作品と出会えたんです。その中でも一番は、ガンダムのアムロ・レイとの出会いですね。26歳でオーディションに合格して、星飛雄馬のような熱血キャラばっかりで、僕自身は軟派だしというギャップがありました。熱血キャラ一本やりではプロとしてやっていけないのではと思っていた時に、ナイーブな等身大の少年、アムロ・レイというキャラクターに出会ったんです。今までと違う、このキャラクターを完璧に演じられたら、プロとしてやっていけるのではないかという思いがあって、初めて声の出し方、役作りを自分で考えてチャレンジしました。おかげさまで、ガンダムがブレイクし、古谷徹は熱血キャラだけでなく、ああいう少年の役もできると業界の人たちに認めてもらうことができ、自信に繋がったんです。アニメの声優って面白い、自分も活かせるし自分が求められている世界だと思えました。そこからアニメ声優でやっていこうと決心しました。」

仕事での悩みは、どのように解決してきましたか?
  「20代、30代で沢山のヒーローをやらせてもらいましたが、ほとんど悩んでいないですね。オーディション時にも、このキャラクターはこういう声だ、と第一印象で決めてしまっていました。原作やアニメ雑誌で特集されている情報を集めて、自分の中で役を決めて、迷いはありませんでした。アフレコでディレクターからダメ出しされても、この役は俺の方が知っている、などと口答えをしていたくらいで…。でもキャリアを重ねるにつれ、それは違うと思い始めたんですね。やっぱりディレクターは作品全体を考えているわけだし、監督や演出家の耳というのはすごいものだと分かってきたんです。それからは監督などにすぐに相談するようになりました。自分は納得いかないけど監督が言うようにやってみると、結構良いじゃないか、となったりしましたね。またその逆もありました。その場その場のセリフとして一番ふさわしいものを作り上げていくことが、良い作品を作る基になると思いました。」

生徒たちからの悩みや相談などへ、古谷先生から珠玉のアドバイス!
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(男子生徒)「中学生のときに友人と対立したり、人間関係に悩むことが多かったのですが、声優の役作りで、キャラクターの心情などを考えるにあたって、実際の人間関係と何か通じるものはありますか?
(古谷先生)「僕らの仕事は感情を表現する仕事なので、いかにキャラクターの心情を理解して、どうやって表現したらその感情が一番伝わるかを考えなければいけません。会話だから相手がいるし、自分がそう表現をすることで相手はどう返してくるかを想像して演じていきます。現実の人間関係と相通ずるものはあると思いますね。自分
の言動が相手にどういう感情を与えるのか、常に考えながら現実の生活の中でもやっていくことによって、役の表現にも活かすことができると思っています。」

(男子生徒)「学校生活で色々チャレンジしたいが、うまくいかないと落ち込むことが多いので、そういう時の自信の取り戻し方を教えていただけますか?」
(古谷先生)「私はなるべく早く忘れるようにしています。何か他のことでこれは人には絶対負けない、と思えることをひとつ持っていると良いですね。自分を磨いてそういうものを見つけることですね。あとはネガティブなことはなるべく忘れるようにしていますね。たとえば現場で嫌なことがあったりすると、帰り道に星空を見上げながら、あいつも100年後にはいないんだよな…、とか、俺の実力を知っている人は世の中にいっぱいいるんだし…、というように切り替えて、自分自身を認めてあげるようにしています。あとはアウトドアスポーツで汗をかいてさっぱりすることなど趣味を楽しむことかな。」

(女子生徒)「高校生になってから教師になりたいという夢ができたのですが、他人の目を極度に気にしたり、人前で話すのも得意ではなくて、教師には向いていない性格と判断されてしまいます。自分がやりやすい仕事を選ぶのがよいのか、夢に正直になってチャレンジすべきか迷っています。」
(古谷先生)「絶対に教師の道をまずやった方が良いと思います。30歳までは自分の価値を高めてやりたいことをやった方が良い。30歳になってもまだやり直せると思うんです。今は寿命も延びているし、40歳でも全然いけるのではないでしょうか。あきらめずに、やりたいことにチャレンジしてください。ばっちり喋れているし、笑顔も素敵です。」

やってみよう!自分への声かけ!


[画像8: https://prtimes.jp/i/123526/6/resize/d123526-6-6be74f9a1d74bf952ceb-8.png ]

古谷先生が昔の自分に声をかけるとしたら、どう声かけしますか?
 「プライド高すぎ!自信過剰に注意しなさい!自分の耳を疑いなさい!それは言いたいですね。それとやっぱり、今選んでいる道は天職だから、ずっと続けたほうが良いよ、と。声優の仕事は今年で57年目になるんですね。こうやって作品やキャラクター、スタッフの方々に恵まれて、ファンの方の応援もあって、第一線でやって来られて、本当に続けてきて良かったと思っています。嫌なことがあっても、頑張って続けろよ!と過去の自分には言ってあげたいですね。」

考え方で変わっていないこと、昔から貫いていることはありますか?
  「若い時は目先の損得にこだわっていましたね。経験を経たことによって、今の損は未来の得に繋がる、と思うようになりました。この仕事はあまりやりたくないな…とか、ギャラが安いな…とか思っても、その時の自分を納得させて、その仕事を受けたら次にすごく良い役がもらえるかもしれない…とか、過去にお世話になった人だったなど、納得できる理由を見出してそれをやると、次につながることが結構あるんですね。目先の損得だけを考えたら出会えなかった役などもあるんですね。これは自分にはマイナスだけど頑張ろうってやった気持ちは相手に伝わるし、いずれ自分に返ってくると思いますね。」

仕事を受ける基準は、快感、プライド、金、コネ、義理!
  「喋ったときにかっこいいと思えるセリフがあると快感!そのためにアニメのヒーローをやっているので、快感さえあれば、他には何もなくても仕事は受けますね。次にプライド。快感!を感じられるセリフがなくても、この役は古谷さんしかできないですよ!と言われるとプライドを満足させてもらえる。3つめはギャラですよね。それで事務所もスタッフも潤うわけですから。次にコネ。すごく良い作品をやっている監督なんですよ、などあれば、次につながるかもしれない。そして義理です。過去にお世話になった人の仕事は受けなければならない。これだけ理由があればほとんど断ることもなく、自分で納得できる仕事になりますね。」

そのキャラクターに共感できないと役はできないですね。
  「かつて『魍魎の匣』というオカルト作品の役があって、キャラクターが美青年だったんですね。やりたいと思ったら殺人犯の役でやったことが無かったんですね。美しい女学生の首を切断して箱にコレクションするっていう猟奇的なキャラクターで、自分で経験したこともないですし、どうやって共感すればよいのか、自分とどこに共通点があるのかで悩んだんです。そうすると自分は緻密で、神経質なんですね。たとえば四角いテーブルにある原稿が縦のラインに平行になっていないと嫌なんです。共感できるのはこれじゃないかと思ったんですね。箱の中に美しいものをきっちり収めるのが好きなんだと。気持ち分かるわって思ったんです。(笑)そうやってキャラクターを自分に共感させました。」
古谷先生からのメッセージ!


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自分の夢をあきらめずに追い続けてほしいですね。大丈夫!みんな大丈夫!!
 「自分を知って自分と向き合って、理想の自分とは?ということを立ち止まって考えたり、自分の声優人生を振り返ることができましたね。自分のこだわりなどが分かってよかったですね。改めて自分のことを見つめることができました。きっと今みんなは年代的に将来に不安を抱えていると思います。僕自身もそうでした。芸能界の仕事なんて本当に生活していけるのかと…。自分を信じて、自分自身を高めていったことによって、これまで長い間この仕事をやり続けることができたと思っています。様々な人の力もあったし、とてもラッキーだったと思っています。役や作品や人や時代にも恵まれました。一掴みの人しか生活できる人は少ないという厳しいな世界でしたが、でも、自分の夢をあきらめずに追い続けてほしいですね。いずれそれは叶うと信じています。先行きの不安ばかりを考えずに、ダメだったらやり直そう!何とかなるよ!そう思って頑張ってほしいです!大丈夫!みんな大丈夫!!

【特別授業】後のアンケートより
 古谷先生の特別授業を終え、受講生よりアンケートを実施。多くのコメントが寄せられました。(以下主な回答)
*自分の夢を諦めずにとにかく行けるところまで頑張ってみようと思いました。
*自分はまだ将来の夢がはっきりと決まっていませんが、古谷先生の、ポジティブで自分に自信と誇りを持っている生き方は、将来どんな職に就いても、役に立つ、参考にしたい生き方だと思いました。
*古谷先生の授業を受けることができて本当によかったです。受験勉強やその先のことを考えて不安になることがしばしばありますが、古谷先生の最後の大丈夫という言葉を聞いてとても安心しました。
*私は過去の失敗を引きずってしまうタイプで怖くて動けない時があります。でも“挑戦して失敗してもまた何度でも挑戦したらいい”、“今の損は未来の得につながる”という言葉を聞き、私も気持ちを切り替えていろいろなことに挑戦していこうという気持ちになれました。
*最後のメッセージの中で「大丈夫」と言われた瞬間に自分でもよく分かりませんが、なぜか涙が出てきました。お話、凄く心に響きました。
*サービス精神すごくて贅沢だなと思っていたのに自分の質問にもしっかり応えてくれ、かつアドバイスも貰えてすごく嬉しく、ためになりました!憧れがより強くなりました!目の前で話を聞いたことを一生忘れず、メモしたことを人生の教訓にしていきたいと思っています。本当に本当にありがとうございました。

角川文化振興財団とドワンゴが取り組む【特別授業】とは?  
 「N/S高(N高等学校とS高等学校)」は、通信制高校の“制度を活用”した“ネットの高校” で、2016年4月にN高、さらに2021年にS高を開校しました。自分が学びたい分野を効率的に学習できるプログラムや選べるコースなどの特徴を活かし、生徒数は年々増加。2023年5月時点で両校合わせて2万4千人を超え、通学コースのキャンパスも全国43箇所に及んでいます。また2022年10月には「世界最高の学校賞」イノベーション部門のTOP3にも選出されました。  
 この度、公益財団法人 角川文化振興財団は、N/S高生が日々の学習で活用しているN予備校(株式会社ドワンゴが提供する学習コンテンツ)を利用して、卒業後の進路を決めるための礎となる<「世の中のリアル」を伝える>を主眼に、未来に夢を抱くN/S高の生徒達に向けた【学園生のための特別授業】の構築に取り組むこととなりました 。  
 これまでもN/S高は、課外授業の一環として、各方面の著名人を招いての特別授業を行ってきましたが、今回は、さらにバージョンアップし、生徒達が大いに興味を抱くであろう豪華講師陣を選抜。普段の授業で身につける知識や技術を超えた、自分の進路への気づきや発心につながる人生観を伝える授業を目指していきます。

【特別授業】ラインナップ・今後の豪華講師陣!


【特別授業ラインナップ】(N/S高の生徒限定の授業です)
【第三弾】
●9月  富野 由悠季 (アニメーション映画監督)
・会場:歌舞伎座タワー/・形態:LIVE配信+リアル

【実施決定】 10月以降予定
●宮部 みゆき(作家)×京極 夏彦 (作家)
●中野 信子 (脳科学者)
さらに各分野にわたる豪華講師陣をラインナップ中

【実施概要】
■対象:N/S高に在籍する生徒
■会場:歌舞伎座タワー内スタジオ、ところざわサクラタウンN/S高キャンパスなど
■配信:ライブ配信を基本とし必要に応じて教室受講(リアル)も実施
■講師:作家、漫画家、学者、ゲームクリエーター、映像作家、アーティストなど(生徒のニーズに合わせて)

※講師が所属する施設やロケ地からのライブ配信なども予定
※学園の生徒限定の授業だけでなく、広く一般に向けての授業公開も検討中
[画像10: https://prtimes.jp/i/123526/6/resize/d123526-6-4802e765c70848783e3c-9.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/123526/6/resize/d123526-6-bd36f6dc13759649c789-10.jpg ]
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