第10回 全国消費者価値観調査(2010年) 不況が少しずつ生活価値観に影響し始めている兆しも
[10/11/04]
提供元:PRTIMES
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「心のゆとり」と「お金」の両方を求める傾向は変わらず。
しかし、「人との触れ合いを大切に」「心はお金に換えられない」は減少に。
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(株)I&S BBDO(社長:加藤和豊、本社:東京都中央区)プランニンググループR&Dでは、2010年5月、全国の18〜69歳一般男女2,500名を対象に、通算10回目にあたる「全国消費者価値観調査2010」を実施した。
2010年の生活価値観に関する調査結果も、「心のゆとり」はもちろんのこと、「お金に恵まれた生活」も求める傾向は変わらず、ゼロ年代の傾向がそのまま続いている。
しかし一方、「人との触れ合いを大切にして生きていきたい」が大きく後退し、「心はお金に換えられないと思う」もややダウン。不況による経済的な負担がじわじわと生活価値観に影響をし始めているとも考えられる結果となっている。
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