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プラントサイロ内部をドローン空撮による点検を実施し点検作業の軽減実現

株式会社テレインフォ（本社：神奈川県横浜市、社長：小澤広士）は、プラントサイロ内部にドローンを飛行させて、ドローン空撮映像と写真によるプラントサイロの内部点検を行うサービスを開始しました。




　ドローンを活用した点検作業は、プラントサイロ側面にある点検用マンホール等を利用して、国土交通省から無人飛行に係わる許可（全国）を取得している空撮作業員が小型ドローンをプラントサイロ内部からハンドリリース（離陸）し、プラントサイロ内側の壁に接近飛行させながら４K画質の動画・写真空撮と録画を行います。撮影が終了したら、空撮作業員がプラントサイロ内部でドローンをハンドキャッチ（着陸）します。

　撮影後は、ドローンが録画した高精細映像と写真を複数の４Kモニターにて表示し、プラント建設技術者やプラント管理者が直接目視点検することができなかった箇所を安全な会議室等で目視点検作業を行います。ドローン撮影と目視点検作業は、複数回実施します。
さらに、プラントサイロの外観も撮影し、プラントサイロ内部と外観を点検記録映像として残します。

　株式会社テレインフォは、主に自治体観光用ビデオの空撮や公共施設の空撮業務を行っておりますが、今後はプラントサイロ等の内部空間の空撮サービスにも積極的に取り組みます。

■プラントサイロ内部のドローン空撮点検作業のメリット
　・今まで目視できなかった箇所が、高精細映像や写真で確認できる。
　・サイロ内部から離陸し、サイロ内部で着陸まで行うので他プラントへの影響が少ない。
　・点検用の足場が不要なので、大幅な作業軽減となる。
　・点検時に撮影した高精細映像や写真は劣化なく保存管理ができる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1353/7/resize/d1353-7-813176-0.jpg ]



■サービス料金
　撮影作業：　185,000円〜
　※撮影内容、撮影日数、撮影場所等により変動致します。

　動画編集作業：　80,000円〜
　※検査で重要な箇所の動画や写真をコメントを付けて動画編集致します。

■サービス目標件数
　５０件／年間

■サービス開始
　７月２３日よりサービス受付開始


[画像2: https://prtimes.jp/i/1353/7/resize/d1353-7-778339-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/1353/7/resize/d1353-7-124461-2.jpg ]



○テレインフォについて
　株式会社テレインフォ（本社：神奈川県横浜市、社長：小澤広士）は、2009年2月に設立された届出電気通信事業者(A-25-13286)です。映像解析および映像配信ソリューションをはじめドローン空撮と映像編集においても豊富な実績があります。