BBCワールドニュース、欧州でCNNの視聴者数を上回る --夜のピークタイム、昨年比47%の視聴者数増を達成
[09/11/09]
提供元:PRTIMES
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全国のケーブルテレビ、スカパー!、スカパー!e2で放送中のBBCワールドニュース(BBCワールド ジャパン(株) 代表取締役社長: 松田和司) http://www.bbcworldnews-japan.comは、ヨーロッパで行われた視聴者調査の結果、BBCワールドニュースは朝晩のピークタイムで、CNNの視聴者数を上回ったことを発表した。
最新のEMS調査* (ヨーロッパの高額所得者および企業幹部のメディアの視聴習慣をモニターする調査)の結果によると、ヨーロッパの高額所得者、意思決定者に「朝晩のピークタイムに見るチャンネル」を尋ねたところ、CNNよりもBBCワールドニュースを視聴していることが判明した。
朝、午前6時から9時まで、BBCワールドニュースを視聴する人は昨年51,000人から本年63,000人となり、前年比24%増となった。CNNは、昨年64,000人から本年60,000人に減少した。
また、夜の時間、19時から22時においては、BBCワールドニュースは、昨年119,000人から本年175,000人と前年比47%増。CNNは昨年158,000人から本年165,000人と4%増に留まった。
「これは、国際ニュースチャンネルとして後発の私どもにとって、すばらしい調査結果です。2008年にチャンネル名を『BBCワールドニュース』に変更したことも、この結果に現れていると感じます。朝と夜、ニュースが最も必要とされる時間帯で、私どものニュースがヨーロッパのみならず世界中の視聴者に欠かせないものとなるよう、公正で客観的なニュース報道を続けてまいります。」
BBCワールドニュース代表 シアン・ケヴィル
お問合せは、BBCワールドニュース Tel.03-5414-0470
【BBCワールドニュースとは】 BBCワールドニュースは、英国放送協会(British Broadcasting Corporation)が、世界に向けて発信する国際ニュースとドキュメンタリーのチャンネルです。報道機関では世界最大級の58拠点250名の特派員を含む3,400名の専門スタッフが、国家・宗教・人種・民族に偏りのない「公平・中立・客観的」なレポートをお届けし、200以上の国や地域の約2億9200万世帯で視聴可能です。日本では、全国のケーブルテレビやスカパー!、スカパー!e2、NTTドコモiモード公式サイトでご覧いただけます。一日約18時間の2ヶ国語放送または字幕放送を行っています。
BBCワールドニュースは商業放送であり、全世界向け、アジア向け、ヨーロッパ向けと、さまざまな形態での広告出稿が可能です。世界最大級のニュースサイトbbc.comとの連動広告も展開可能です。
【EMSとは】* EMS調査とはEuropean Media & Marketing Study(ヨーロッパのメディア&マーケティング調査)のこと。さらに詳しい情報については、http://www.interview-nss.com/ems/ (英語)をご覧下さい。