スマホタッチでIoT。様々なサービスへNFC導入をサポートする「CORONA」を提供開始
[17/09/22]
提供元:PRTIMES
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イベントへのスムーズな入退場管理、短期間でのスタンプラリー、ポイントカードなどの既存サービスへ簡単導入可能!
株式会社コノル(本社:東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:溝田隆明)は、このたび、スマホとNFCで始まる様々なサービス導入を簡単に提供するIoT向け製品「CORONA(コロナ)」を、2017年10月より提供開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4215/7/resize/d4215-7-190206-2.jpg ]
「CORONA(コロナ)」は、iPhone/Android端末に搭載されているNFCを使って、各種サービスと連携を行うIoT製品です。製品単体でWi-Fi/Bluetooth/NFCの機能を保有しており、NFC認証の後、CORONA本体より通信をセキュアに行いデータ送受信することが可能です。リアルとアプリを繋ぐサービスとして活用することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4215/7/resize/d4215-7-652175-3.jpg ]
本体サイズは4cm(ケースのサイズは含まず)と小さいサイズなため配置する場所の雰囲気を壊さずに設置が可能です。ACアダプターが不要なUSBバスパワー駆動もしくはバッテリー単体でも1週間の連続稼働(*1)をし、店舗カウンターやイベント会場でも邪魔にならないサイズを目指しました。既存のチェックインシステムなどへの対応も容易です。さらにNFCタグに、専用SDK(アプリ)を通じてデータを保持する事ができるため、このデータは電源が無い状態(例:野外などのイベント)でもNFCを通じての利用が可能です。
■開発背景
コノルではこれまで、スマートフォンアプリケーションやクラウドを利用したシステム開発の技術を生かし、様々なクライアントの公式アプリや業務システムなどを開発してきました。しかし、デジタルのモニタ上だけの体験には限界や制約が多くあり、ソフトウェアだけでは実現出来ない仕組みが多く存在しています。今回の製品はその枠組みを超えて、アプリやシステムがスマートフォンを使ったCORONAへのタッチという行為からリアルと連携する仕組みの構築が簡単に対応できるようになりました。
近年、世界中でNFCの導入が加速しています。国内外での利用者数は年々増加しており、Visa Europeでは2015年4月から2016年4月末までの12ヶ月間で非接触取引が30億件を突破。これは前年の同期間の3倍であったと発表がありました。2020年には東京オリンピックの開催もあり、益々訪日観光客が増えると予想されています。CORONAを使用することで、より簡単にNFCに対応した店舗やイベントからの間口拡大に繋がる仕組みをご提供できると考えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4215/7/resize/d4215-7-384038-4.jpg ]
■ご利用例
店舗やイベント内の専用Wi-Fiへの接続にタッチするだけですぐにユーザーはWi-Fiに接続が可能です。また、ユーザーの接続に合わせて展開する情報や広告の表示を変える事ができるため、店舗・ユーザー共にメリットがあります。
■製品概要
製品名: CORONA(コロナ)
サイズ: W 40mm × H 40mm × D 24mm / 質量24g(ケースおよびケーブル除く)
価 格: ご利用システムに準じます
■製品特長
1. NFC/Bluetooth/Wi-Fiを搭載
NFCをはじめ、通信を行うことが出来るBluetoothとWi-Fiの機能を一つの仕組みにまとめました。
この3つの機能が小さな4cm角のサイズにまとまっているのは「CORONA」がはじめてです(当社調べ)
2. 400mAhバッテリーの利用で1週間の連続動作が可能
USBバスパワーによる給電以外でも専用バッテリーによる単独での長時間運用が可能です。
3. 無電源でも動作します。イベントなど電源確保が出来ない場所での動作が可能
バッテリーが利用不可能な場所でも本製品内に内蔵しているNFCは動作が可能です。そのため、いつでもNFC内データ(最大8KB)を取り出してアプリ側で利用する事ができます。
4. NFC認証後、即BluetoothLEによるデータ送受信が可能
独自の暗号認証方式を使ったNFC認証により、BluetoothLEでの確実な接続、Wi-Fiを通じてデータの送受信が可能です。
5. iOS/Androidに対応。専用SDKを使った開発が可能
SDKを使って専用アプリケーションを開発する事が可能です。既存のアプリケーションにも導入が簡単に行えるため、すぐにCORONAをご利用頂くことが可能です。
6. 小型のケース表面にシールプリント対応。環境に合わせて一体感を演出
ケース表面にシールを簡単に貼ることが出来るようしています。広告表示などその場所に応じたテーマを適用する事が可能です。
7. 管理者用iOSアプリをご用意
設定専用アプリ「CORONA Manager」を使えば、各種設定が簡単に行えます。自由にNFC内のデータや設定を書き換える事が可能です。さらにこのデータは電源供給の有無に関係なく取得が可能です。日々データを更新する事でユーザーに対して常に新しい情報を渡す事が可能です。
[製品詳細ページ]
https://conol.co.jp/corona/
(注) ニュースリリースに記載されている内容は報道発表日時点の情報です。その後、予告なしに変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。
株式会社コノル(本社:東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:溝田隆明)は、このたび、スマホとNFCで始まる様々なサービス導入を簡単に提供するIoT向け製品「CORONA(コロナ)」を、2017年10月より提供開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4215/7/resize/d4215-7-190206-2.jpg ]
「CORONA(コロナ)」は、iPhone/Android端末に搭載されているNFCを使って、各種サービスと連携を行うIoT製品です。製品単体でWi-Fi/Bluetooth/NFCの機能を保有しており、NFC認証の後、CORONA本体より通信をセキュアに行いデータ送受信することが可能です。リアルとアプリを繋ぐサービスとして活用することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4215/7/resize/d4215-7-652175-3.jpg ]
本体サイズは4cm(ケースのサイズは含まず)と小さいサイズなため配置する場所の雰囲気を壊さずに設置が可能です。ACアダプターが不要なUSBバスパワー駆動もしくはバッテリー単体でも1週間の連続稼働(*1)をし、店舗カウンターやイベント会場でも邪魔にならないサイズを目指しました。既存のチェックインシステムなどへの対応も容易です。さらにNFCタグに、専用SDK(アプリ)を通じてデータを保持する事ができるため、このデータは電源が無い状態(例:野外などのイベント)でもNFCを通じての利用が可能です。
■開発背景
コノルではこれまで、スマートフォンアプリケーションやクラウドを利用したシステム開発の技術を生かし、様々なクライアントの公式アプリや業務システムなどを開発してきました。しかし、デジタルのモニタ上だけの体験には限界や制約が多くあり、ソフトウェアだけでは実現出来ない仕組みが多く存在しています。今回の製品はその枠組みを超えて、アプリやシステムがスマートフォンを使ったCORONAへのタッチという行為からリアルと連携する仕組みの構築が簡単に対応できるようになりました。
近年、世界中でNFCの導入が加速しています。国内外での利用者数は年々増加しており、Visa Europeでは2015年4月から2016年4月末までの12ヶ月間で非接触取引が30億件を突破。これは前年の同期間の3倍であったと発表がありました。2020年には東京オリンピックの開催もあり、益々訪日観光客が増えると予想されています。CORONAを使用することで、より簡単にNFCに対応した店舗やイベントからの間口拡大に繋がる仕組みをご提供できると考えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4215/7/resize/d4215-7-384038-4.jpg ]
■ご利用例
店舗やイベント内の専用Wi-Fiへの接続にタッチするだけですぐにユーザーはWi-Fiに接続が可能です。また、ユーザーの接続に合わせて展開する情報や広告の表示を変える事ができるため、店舗・ユーザー共にメリットがあります。
■製品概要
製品名: CORONA(コロナ)
サイズ: W 40mm × H 40mm × D 24mm / 質量24g(ケースおよびケーブル除く)
価 格: ご利用システムに準じます
■製品特長
1. NFC/Bluetooth/Wi-Fiを搭載
NFCをはじめ、通信を行うことが出来るBluetoothとWi-Fiの機能を一つの仕組みにまとめました。
この3つの機能が小さな4cm角のサイズにまとまっているのは「CORONA」がはじめてです(当社調べ)
2. 400mAhバッテリーの利用で1週間の連続動作が可能
USBバスパワーによる給電以外でも専用バッテリーによる単独での長時間運用が可能です。
3. 無電源でも動作します。イベントなど電源確保が出来ない場所での動作が可能
バッテリーが利用不可能な場所でも本製品内に内蔵しているNFCは動作が可能です。そのため、いつでもNFC内データ(最大8KB)を取り出してアプリ側で利用する事ができます。
4. NFC認証後、即BluetoothLEによるデータ送受信が可能
独自の暗号認証方式を使ったNFC認証により、BluetoothLEでの確実な接続、Wi-Fiを通じてデータの送受信が可能です。
5. iOS/Androidに対応。専用SDKを使った開発が可能
SDKを使って専用アプリケーションを開発する事が可能です。既存のアプリケーションにも導入が簡単に行えるため、すぐにCORONAをご利用頂くことが可能です。
6. 小型のケース表面にシールプリント対応。環境に合わせて一体感を演出
ケース表面にシールを簡単に貼ることが出来るようしています。広告表示などその場所に応じたテーマを適用する事が可能です。
7. 管理者用iOSアプリをご用意
設定専用アプリ「CORONA Manager」を使えば、各種設定が簡単に行えます。自由にNFC内のデータや設定を書き換える事が可能です。さらにこのデータは電源供給の有無に関係なく取得が可能です。日々データを更新する事でユーザーに対して常に新しい情報を渡す事が可能です。
[製品詳細ページ]
https://conol.co.jp/corona/
(注) ニュースリリースに記載されている内容は報道発表日時点の情報です。その後、予告なしに変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。