Cloudera、ピアソンVUEと提携しHadoop認定資格 日本語試験プログラムを提供開始 〜 試験申し込み時に使用言語の日本語・英語選択が可能に 〜
[12/06/19]
提供元:PRTIMES
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2012年6月19日 Cloudera株式会社(本社:サンフランシスコ、日本本社:東京都中央区京橋2-7-14ビュレックス京橋701、代表取締役:ジュセッペ小林、以下Cloudera)は、プロフェッショナル/IT資格の試験配信大手のナショナル・コンピュータ・システムズ・ジャパン株式会社(本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町四丁目 1-5 麹町志村ビル 4F、代表取締役:松林知史、商標名:PearsonVUE、以下PearsonVUE)と提携し、同社を通じてClouderaのHadoop認定資格の日本語試験の提供を開始したことを発表しました。PearsonVUEで受験できる認定資格は、開発者向けの「Cloudera Certified Developer for Apache Hadoop」 (CCDH)、管理者向けの「Cloudera Certified Administrator for Apache Hadoop (CCAH)」の2種類で、試験申し込み時に使用言語を日本語・英語の二カ国語から選択できます。
また米Cloudera本社では、新しい認定資格として、HBaseのスキルを証明する「Cloudera Certified Specialist in Apache HBase」(CCSHB)を発表し、これもPearsonVUEのテストセンターを通じて配信されます。HBaseは、近年利用者が拡大しているHadoopエコシステムの非リレーショナル・データベースであり、CCSHBの日本語プログラム も2012年夏ごろに展開していく予定です。
▼PearsonVUE Cloudera認定試験詳細URL:http://www.pearsonvue.com/japan/IT/cloudera_index.html
▼Cloudera University Hadoop認定資格詳細URL:http://www.cloudera.co.jp/university/certification.html
これまでClouderaの認定資格試験は、Cloudera Universityが提供する所定のトレーニングプログラムを受講することが条件でした。今回のPearsonVUEとの提携により、コース不参加でも直接PearsonVUEで試験バウチャーを購入して受験が可能となったほか、世界各国任意のピアソンVUE試験会場で試験を受けられるようになりました。受験料は税抜き2万5500円で、受験に当たってはPearsonVUEから発行される「Cloudera ID」が必要になります。Cloudera IDは、過去にPearsonVUEでClouderaのプロフェッショナル認定資格試験を受けた受験生に付与されるもので、初めて試験を受ける受験者には試験システム側でCloudera IDを発行します。
また、Cloudera Universityのトレーニングコースを受講する方は、トレーニング登録後に3カ月間有効の無料バウチャーコードを取得し、全世界のPearsonVUE試験会場で認定資格試験を受験することができます。
ClouderaのHadoopトレーニングは、ITエンジニアのHadoopスキルの向上を目指し、2008年11月に開始されました。CCAHおよびCCDHは、そのHadoopスキルを客観的に証明する認定資格として2009年5月より試験プログラムの提供を始め、その高いレベルは業界内でも高い評価を得ています。2012年現在、ワールドワイドで2000名・日本国内でも200名を超えるITエンジニアが資格を取得しています。Hadoopの導入は世界的に増加傾向にあり、これに応じてHadoopの専門家や有資格者の需要・年収も大きく伸びています。Clouderaは、今回のPearsonVUEとの提携により、国内におけるCloudera認定資格試験の受講者数の一層の拡大に務め、さらなる需要拡大が見込まれるHadoopエンジニアの育成に貢献していく所存です。
<Clouderaについて>
Clouderaは、企業内にあるすべての構造化・非構造化データを分析してビジネス価値を引き出すApache Hadoopベースのソフトウェアおよびサービスのリーディングプロバイダです。Clouderaのエンジニアは、ApacheオープンソースコミュニティのHadoopプロジェクトへ最も大きく貢献している専門家であり、その高度な専門知識により、金融、官公庁、通信、メディア、ウェブ、広告、小売、エネルギー、バイオインフォマティクス、製薬/ヘルスケア、大学研究機関、石油、ガス、ゲーム業界などさまざまな業界において、何万ノードにおよぶApache Hadoopシステムの本格運用を支援してきました。Clouderaは、このApache Hadoopシステムの本格運用において業界最大の実績があり、またそこから得られた深い見識と専門性によって、業界で唯一の存在として高く評価されています。
Clouderaのディストリビューション「Cloudera’s Distribution Including Apache Hadoop(CDH)」は、商用・非商用環境を問わず、現在利用されているHadoopディストリビューションのうち、最も幅広く利用されており、ディストリビューションとしての完成度、技術検証を経た高い堅牢性に定評があります。CDHは、www.cloudera.com/downloads から無料でダウンロードできます。
また、本番環境でオープンソース技術であるApache Hadoopを確実に使いこなすための最適ソリューションとして、「Cloudera Enterprise」を提供しています。Cloudera Enterpriseは、サポートサービスと、管理ツール「Cloudera Manager」を含むソフトウェアポートフォリオから成る、サブスクリプション形態で提供している製品です。このほか、コンサルティングサービスや、業界内で唯一認定資格が取得できるApache Hadoopトレーニングを提供し、Apache Hadoopの開発と普及に貢献しています。
▼Clouderaの情報は下記よりご覧いただけます。
ウェブサイト(英語):http://www.cloudera.com/
ウェブサイト(日本語):http://www.cloudera.co.jp/
ブログ(英語): http://www.cloudera.com/blog/
Twitter(英語): http://twitter.com/cloudera
Twitter(日本語): http://twitter.com/#!/clouderajp
Facebook(英語): http://www.facebook.com/cloudera
Facebook(日本語):http://www.facebook.com/Cloudera.Japan
<報道関係者の方からのお問い合わせ先>
Cloudera株式会社
マーケティング担当:木林
press-jp@cloudera.com
www.cloudera.co.jp
また米Cloudera本社では、新しい認定資格として、HBaseのスキルを証明する「Cloudera Certified Specialist in Apache HBase」(CCSHB)を発表し、これもPearsonVUEのテストセンターを通じて配信されます。HBaseは、近年利用者が拡大しているHadoopエコシステムの非リレーショナル・データベースであり、CCSHBの日本語プログラム も2012年夏ごろに展開していく予定です。
▼PearsonVUE Cloudera認定試験詳細URL:http://www.pearsonvue.com/japan/IT/cloudera_index.html
▼Cloudera University Hadoop認定資格詳細URL:http://www.cloudera.co.jp/university/certification.html
これまでClouderaの認定資格試験は、Cloudera Universityが提供する所定のトレーニングプログラムを受講することが条件でした。今回のPearsonVUEとの提携により、コース不参加でも直接PearsonVUEで試験バウチャーを購入して受験が可能となったほか、世界各国任意のピアソンVUE試験会場で試験を受けられるようになりました。受験料は税抜き2万5500円で、受験に当たってはPearsonVUEから発行される「Cloudera ID」が必要になります。Cloudera IDは、過去にPearsonVUEでClouderaのプロフェッショナル認定資格試験を受けた受験生に付与されるもので、初めて試験を受ける受験者には試験システム側でCloudera IDを発行します。
また、Cloudera Universityのトレーニングコースを受講する方は、トレーニング登録後に3カ月間有効の無料バウチャーコードを取得し、全世界のPearsonVUE試験会場で認定資格試験を受験することができます。
ClouderaのHadoopトレーニングは、ITエンジニアのHadoopスキルの向上を目指し、2008年11月に開始されました。CCAHおよびCCDHは、そのHadoopスキルを客観的に証明する認定資格として2009年5月より試験プログラムの提供を始め、その高いレベルは業界内でも高い評価を得ています。2012年現在、ワールドワイドで2000名・日本国内でも200名を超えるITエンジニアが資格を取得しています。Hadoopの導入は世界的に増加傾向にあり、これに応じてHadoopの専門家や有資格者の需要・年収も大きく伸びています。Clouderaは、今回のPearsonVUEとの提携により、国内におけるCloudera認定資格試験の受講者数の一層の拡大に務め、さらなる需要拡大が見込まれるHadoopエンジニアの育成に貢献していく所存です。
<Clouderaについて>
Clouderaは、企業内にあるすべての構造化・非構造化データを分析してビジネス価値を引き出すApache Hadoopベースのソフトウェアおよびサービスのリーディングプロバイダです。Clouderaのエンジニアは、ApacheオープンソースコミュニティのHadoopプロジェクトへ最も大きく貢献している専門家であり、その高度な専門知識により、金融、官公庁、通信、メディア、ウェブ、広告、小売、エネルギー、バイオインフォマティクス、製薬/ヘルスケア、大学研究機関、石油、ガス、ゲーム業界などさまざまな業界において、何万ノードにおよぶApache Hadoopシステムの本格運用を支援してきました。Clouderaは、このApache Hadoopシステムの本格運用において業界最大の実績があり、またそこから得られた深い見識と専門性によって、業界で唯一の存在として高く評価されています。
Clouderaのディストリビューション「Cloudera’s Distribution Including Apache Hadoop(CDH)」は、商用・非商用環境を問わず、現在利用されているHadoopディストリビューションのうち、最も幅広く利用されており、ディストリビューションとしての完成度、技術検証を経た高い堅牢性に定評があります。CDHは、www.cloudera.com/downloads から無料でダウンロードできます。
また、本番環境でオープンソース技術であるApache Hadoopを確実に使いこなすための最適ソリューションとして、「Cloudera Enterprise」を提供しています。Cloudera Enterpriseは、サポートサービスと、管理ツール「Cloudera Manager」を含むソフトウェアポートフォリオから成る、サブスクリプション形態で提供している製品です。このほか、コンサルティングサービスや、業界内で唯一認定資格が取得できるApache Hadoopトレーニングを提供し、Apache Hadoopの開発と普及に貢献しています。
▼Clouderaの情報は下記よりご覧いただけます。
ウェブサイト(英語):http://www.cloudera.com/
ウェブサイト(日本語):http://www.cloudera.co.jp/
ブログ(英語): http://www.cloudera.com/blog/
Twitter(英語): http://twitter.com/cloudera
Twitter(日本語): http://twitter.com/#!/clouderajp
Facebook(英語): http://www.facebook.com/cloudera
Facebook(日本語):http://www.facebook.com/Cloudera.Japan
<報道関係者の方からのお問い合わせ先>
Cloudera株式会社
マーケティング担当:木林
press-jp@cloudera.com
www.cloudera.co.jp