省エネ&省スペース集塵機「PiFシリーズ」新発売
[13/01/31]
提供元:PRTIMES
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インバーター・高効率モーターで消費電力を削減!
アマノ株式会社(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:中島 泉、以下アマノ)は、生産現場で要求の多い省エネ性と省スペース性を高めたパルスジェット集塵機※1「PiFシリーズ」を1月31日より出荷開始いたします。
昨今では、温室効果ガス削減の取り組みをはじめ、震災に伴う電力不足などから、省エネや節電のための様々な対応が求められています。このような状況の中、日本国内の産業用電力エネルギーのうち60%〜70%はモーターが消費する電力で占める※2と言われています。
そこで、今回新発売するパルスジェット集塵機「PiFシリーズ」は、動力として使用するモーターに省エネ効果の高い高効率モーターを採用しました。またインバーター制御により、モーター回転数を運転状況に合わせてきめ細かく調整し無駄を削減。さらに新設計のフィルターと、吸引した空気の流れ(経路)を改善することで、従来機の集塵性能を維持しつつ消費電力で約10〜20%※3の省エネを達成しています。
本体のサイズは全幅を減少させることでスリム化した一方、内部の新設計フィルターはろ過面積を30%※3拡大することでフィルターの長寿命化を実現しています。
アマノでは工場設備の省エネ推進&省スペース化を支援し、初年度1,000台の販売を目指します。
【出荷開始】 2013 年1月31日
【販売価格】 62万円から
※1:パルスジェット集塵機は、集塵機内のフィルターに付着した粉塵を圧縮エアーで払落としてクリーニングする方法の集塵機です。
※2:財団法人エネルギー総合工学研究所「平成21年度省エネルギー設備導入促進指導事業(エネルギー消費機器実態等調査事業)報告書」参照。
※3:当社従来機比。
【主な特長】
1.省エネ (当社比 約10〜20%)
高効率規格IE2に準拠したモーターを標準装備。例えば定格風量20m3/minで運転する場合、当社従来機PiE-30では1.5kW必要なのに対し、新製品PiF-30では1.35kWで運転することができます。
2.省スペース (当社比 約20%縮小) ※PiF-15を除く。
フィルター形状から見直すことにより、当社従来機PiEとくらべ新製品PiFは設置面積を約20%削減しました。
3.フィルタークリーニング性を向上
本体内の気流を下方気流化することでフィルター表面に付着した粉塵が剥離しやすくなりました。
4.フィルター目詰まり度合いをお知らせ
液晶画面にフィルター目詰まり度合いを表示するため、フィルター交換時期を容易に把握することができます。
5.大面積カートリッジフィルター (当社比 ろ過面積1.3〜2.5倍)
新設計したフィルターは当社従来機PiEとくらべ標準フィルターは約1.3倍、オプション(ナノ繊維コート)フィルターは約2.5倍のろ過面積を有しています。
アマノ株式会社(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:中島 泉、以下アマノ)は、生産現場で要求の多い省エネ性と省スペース性を高めたパルスジェット集塵機※1「PiFシリーズ」を1月31日より出荷開始いたします。
昨今では、温室効果ガス削減の取り組みをはじめ、震災に伴う電力不足などから、省エネや節電のための様々な対応が求められています。このような状況の中、日本国内の産業用電力エネルギーのうち60%〜70%はモーターが消費する電力で占める※2と言われています。
そこで、今回新発売するパルスジェット集塵機「PiFシリーズ」は、動力として使用するモーターに省エネ効果の高い高効率モーターを採用しました。またインバーター制御により、モーター回転数を運転状況に合わせてきめ細かく調整し無駄を削減。さらに新設計のフィルターと、吸引した空気の流れ(経路)を改善することで、従来機の集塵性能を維持しつつ消費電力で約10〜20%※3の省エネを達成しています。
本体のサイズは全幅を減少させることでスリム化した一方、内部の新設計フィルターはろ過面積を30%※3拡大することでフィルターの長寿命化を実現しています。
アマノでは工場設備の省エネ推進&省スペース化を支援し、初年度1,000台の販売を目指します。
【出荷開始】 2013 年1月31日
【販売価格】 62万円から
※1:パルスジェット集塵機は、集塵機内のフィルターに付着した粉塵を圧縮エアーで払落としてクリーニングする方法の集塵機です。
※2:財団法人エネルギー総合工学研究所「平成21年度省エネルギー設備導入促進指導事業(エネルギー消費機器実態等調査事業)報告書」参照。
※3:当社従来機比。
【主な特長】
1.省エネ (当社比 約10〜20%)
高効率規格IE2に準拠したモーターを標準装備。例えば定格風量20m3/minで運転する場合、当社従来機PiE-30では1.5kW必要なのに対し、新製品PiF-30では1.35kWで運転することができます。
2.省スペース (当社比 約20%縮小) ※PiF-15を除く。
フィルター形状から見直すことにより、当社従来機PiEとくらべ新製品PiFは設置面積を約20%削減しました。
3.フィルタークリーニング性を向上
本体内の気流を下方気流化することでフィルター表面に付着した粉塵が剥離しやすくなりました。
4.フィルター目詰まり度合いをお知らせ
液晶画面にフィルター目詰まり度合いを表示するため、フィルター交換時期を容易に把握することができます。
5.大面積カートリッジフィルター (当社比 ろ過面積1.3〜2.5倍)
新設計したフィルターは当社従来機PiEとくらべ標準フィルターは約1.3倍、オプション(ナノ繊維コート)フィルターは約2.5倍のろ過面積を有しています。