サーバーワークス、AWSの運用自動化サービスCloud Automatorを提供開始
[14/07/17]
提供元:PRTIMES
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株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区 代表取締役:大石 良 以下、サーバーワークス)は、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)の運用を自動化するサービス、Cloud Automator (クラウドオートメーター) の提供を2014年7月17日(木)より開始いたします。
◆「Cloud Automator」を提供する背景
昨今、多くの企業でAWSクラウドの理解が進みつつあり、様々なシナリオでAWSを活用する流れが進んでおります。そうした中で、プログラムから操作できるというAWSの特性を活かし、運用を自動化したい、運用コストを削減したいというニーズが高まりを見せておりました。当社では、200社超のAWS導入実績に基づく運用ノウハウを元に、AWSの運用自動化を実現するサービスを提供することで、AWS導入企業のTCO削減や運用品質の向上に貢献することを目指しています。
◆ Cloud Automatorの機能
・ 指定されたトリガーを元に、各種アクションを実行させることができます。
・ トリガーにはタイマー(日時指定)、SQSキューが指定できます。また、今後はメール受信、HTTPリクエストなどをトリガーとして指定できるようにする予定です(今秋予定)。
・ アクションには、EBSボリュームのスナップショット取得やインスタンスの起動・停止、AMIイメージの作成、そしてディザスタリカバリーなどが選択できます。
◆ Cloud Automatorの特長・メリット
1. 実運用の経験に基づいた多彩なアクション
200社を超えるAWS導入実績を持つ当社が、実環境で経験してきた様々な運用業務を「アクション」として実装しています。このため、AWSの運用を自動化しやすく、効果的な運用負荷の軽減や運用コストの削減が期待できます。
2. 外部サービスと連携可能
トリガーとしてAmazon SQSを利用できるだけでなく、ジョブの実行結果をメールやSQSのキューで返すことができます。これにより、高度な運用自動化ツール(RBA)などと組み合わせてAWSの運用を自動化することが可能になります。
3. 高度なディザスタリカバリーも実現可能
Cloud Automatorが提供するアクションに、リージョンをまたいでシステム(Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)インスタンスとそのメタデータ)をリカバリーする “ディザスタリカバリー” を用意しました(Enterprise)。これにより、特定のリージョンで障害がおきた場合などに、別リージョンで自動的にシステムを復旧させることができるため、AWSにおける自動ディザスタリカバリーを実現することができます。
総合商社の丸紅株式会社様は、ローンチカスタマーとしてCloud Automatorをご利用頂いており、本機能を用いてシステム一式をDRサイトに復旧できる体制を整えていらっしゃいます。
◆ Cloud Automatorの価格 (税抜)
・Starterプラン ¥980/月
-ジョブ数:3、トリガー稼働間隔:1時間、アクション稼働回数:30回/月
・Businessプラン ¥48,000/月
-ジョブ数:30、トリガー稼働間隔:15分、アクション稼働回数:1,000回/月
・Enterpriseプラン ¥148,000/月
-ジョブ数:300、トリガー稼働間隔:2分、アクション稼働回数:10,000回/月
なお、提供開始にあたり、7月17日(木)〜18日(金)に開催されるAWS Summitのサーバーワークス展示ブースにて、デモンストレーションを行います。http://www.awssummittokyo.com/?id=serverworks
◆Cloud Automatorサービス紹介サイト
cloudautomator.com
■ 株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、2008年よりAWSに特化したAWS導入支援サービスを提供しているクラウドインテグレーターです。2014年7月現在、200社を超えるAWS導入実績を誇っており、2011年にはAWS Solution Provider、2012年にはAPN(AWS Partner Network)の“Advanced Consulting Partner”に加入しています。また、2014年7月には、APNのマネージドサービスプロバイダー コンピテンシー(MSPコンピテンシー)を取得しております。
http://aws.amazon.com/jp/solutions/solution-providers-japan/#sp_serverworks/
名称:株式会社サーバーワークス
設立:2000年2月
代表者:代表取締役 大石 良
※ Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon SQS、Amazon EC2およびAmazon Web ServicesロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サーバーワークス マーケティングチーム 担当:佐野
TEL:03-5579-8029 E-mail: marketing@serverworks.co.jp、support@cloudautomator.com
◆「Cloud Automator」を提供する背景
昨今、多くの企業でAWSクラウドの理解が進みつつあり、様々なシナリオでAWSを活用する流れが進んでおります。そうした中で、プログラムから操作できるというAWSの特性を活かし、運用を自動化したい、運用コストを削減したいというニーズが高まりを見せておりました。当社では、200社超のAWS導入実績に基づく運用ノウハウを元に、AWSの運用自動化を実現するサービスを提供することで、AWS導入企業のTCO削減や運用品質の向上に貢献することを目指しています。
◆ Cloud Automatorの機能
・ 指定されたトリガーを元に、各種アクションを実行させることができます。
・ トリガーにはタイマー(日時指定)、SQSキューが指定できます。また、今後はメール受信、HTTPリクエストなどをトリガーとして指定できるようにする予定です(今秋予定)。
・ アクションには、EBSボリュームのスナップショット取得やインスタンスの起動・停止、AMIイメージの作成、そしてディザスタリカバリーなどが選択できます。
◆ Cloud Automatorの特長・メリット
1. 実運用の経験に基づいた多彩なアクション
200社を超えるAWS導入実績を持つ当社が、実環境で経験してきた様々な運用業務を「アクション」として実装しています。このため、AWSの運用を自動化しやすく、効果的な運用負荷の軽減や運用コストの削減が期待できます。
2. 外部サービスと連携可能
トリガーとしてAmazon SQSを利用できるだけでなく、ジョブの実行結果をメールやSQSのキューで返すことができます。これにより、高度な運用自動化ツール(RBA)などと組み合わせてAWSの運用を自動化することが可能になります。
3. 高度なディザスタリカバリーも実現可能
Cloud Automatorが提供するアクションに、リージョンをまたいでシステム(Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)インスタンスとそのメタデータ)をリカバリーする “ディザスタリカバリー” を用意しました(Enterprise)。これにより、特定のリージョンで障害がおきた場合などに、別リージョンで自動的にシステムを復旧させることができるため、AWSにおける自動ディザスタリカバリーを実現することができます。
総合商社の丸紅株式会社様は、ローンチカスタマーとしてCloud Automatorをご利用頂いており、本機能を用いてシステム一式をDRサイトに復旧できる体制を整えていらっしゃいます。
◆ Cloud Automatorの価格 (税抜)
・Starterプラン ¥980/月
-ジョブ数:3、トリガー稼働間隔:1時間、アクション稼働回数:30回/月
・Businessプラン ¥48,000/月
-ジョブ数:30、トリガー稼働間隔:15分、アクション稼働回数:1,000回/月
・Enterpriseプラン ¥148,000/月
-ジョブ数:300、トリガー稼働間隔:2分、アクション稼働回数:10,000回/月
なお、提供開始にあたり、7月17日(木)〜18日(金)に開催されるAWS Summitのサーバーワークス展示ブースにて、デモンストレーションを行います。http://www.awssummittokyo.com/?id=serverworks
◆Cloud Automatorサービス紹介サイト
cloudautomator.com
■ 株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、2008年よりAWSに特化したAWS導入支援サービスを提供しているクラウドインテグレーターです。2014年7月現在、200社を超えるAWS導入実績を誇っており、2011年にはAWS Solution Provider、2012年にはAPN(AWS Partner Network)の“Advanced Consulting Partner”に加入しています。また、2014年7月には、APNのマネージドサービスプロバイダー コンピテンシー(MSPコンピテンシー)を取得しております。
http://aws.amazon.com/jp/solutions/solution-providers-japan/#sp_serverworks/
名称:株式会社サーバーワークス
設立:2000年2月
代表者:代表取締役 大石 良
※ Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon SQS、Amazon EC2およびAmazon Web ServicesロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サーバーワークス マーケティングチーム 担当:佐野
TEL:03-5579-8029 E-mail: marketing@serverworks.co.jp、support@cloudautomator.com