2014年待望の本格始動へ!アジア初の学術論文無料閲覧サイト制作費をクラウドファンディングで募集!
[13/08/02]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
国内外の研究者400人が審査者として参画!
株式会社JGマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤大吾)は、2013年6月12日よりサービス提供を開始したクラウドファンディングプラットフォーム「ShootingStar(シューティングスター)」にて、科学分野の学術論文を集め、共有することができるwebサイト「Science Postprint」の制作のための資金提供サポーター募集を開始致しました。
本プロジェクトは、ヘルスケア関連の専門書籍の出版や販売などを行う「ゼネラルヘルスケア株式会社」(所在地:東京都港区、代表取締役社長: 竹澤慎一郎)によるプロジェクトで、アジアを基盤とした医療や科学技術の学術論文を全て無料で閲覧できるwebサイト「Science Postprint」(http://www.spp-j.com/japan.php)の本格始動に向けた資金提供を募るものです。
「Science Postprint」は、“世界の先端情報は欧米の学術論文誌に集まる”という現状を、“今後は日本発の「Science Postprint」に集まるようにしたい”という 竹澤氏の強い思いからスタートしました。学問分野をまたいだ論文を掲載し、無料公開することで、アジア圏の科学技術の発展や分野を越えたイノベーションを促そうという大きな狙いがあります。特に、学術情報の無料閲覧化は「オープンアクセス」と呼ばれ、インターネットの発展とともに1990年代後半から広まり始めた考え方で、現在では公的資金による研究成果のオープンアクセス化が世界的な流れとなっています。
シューティングスターで集められた資金は、サイトオープン初期より多くの研究者の方々から論文を募るための、論文掲載活動の原資として利用されます。掲載する学術論文は2013年秋に募集を開始し、年内もしくは2014年初頭に公開する予定です。論文募集に先立ち、5月29日からは、投稿された論文の査定を行う「査読編集委員」(研究者で構成)の募集を開始しており、すでに北は北海道大学から南は琉球大学まで、さらには海外400人近い研究者の方の参加が決定しています。
<「Science Postprint」の特長>
1.学問分野をまたいで学術論文が集まる
これまで日本の学術論文は、学問分野ごとの学会出版が主流で、分野をまたいだ先端情報が世界から寄せられる
学術誌はありませんでした。関連分野の開拓により、大きなイノベーションを促進します。
2.「オープンアクセスフォーム」であり、誰もが無料で学術論文の全文を閲覧できる:
これにより研究者は、専門分野のみならず関連分野の最新情報も幅広く手軽に得ることができ、新たな共同研究に
つなげることができます。オープンアクセスの学術論文誌の創設はアジア圏で初の試みとなります。
<プロジェクト詳細>
?目標金額:1,000,000円
?募集期間:〜8/22 (木) 15:00
?ギフト: 3000円 学術誌創刊を記念した特製クリアフォルダーをプレゼント
15000円 ご希望の投稿された論文の要旨の日本語訳
50000円 学術論文執筆交渉(論文投稿後、その先生に寄付できます)
30万円(限定3名) 月例の企画会議で意見を述べる権利 ・・・・など
?プロジェクトURL:http://shootingstar.jp/projects/153#summary
<ゼネラルヘルスケア株式会社について> http://www.ghjapan.jp/
2007年1月に設立された、ヘルスケア分野における総合情報サービスを提供する企業です。医師やライフサイエンスの研究者といったヘルスケア専門職者向けサービス、医療機器やヘルスケア専門職者向けの商品・サー ビスを取り扱う企業向けサービス、そして一般消費者向けのサービスを取 り扱います。情報流通の効率化により、効率的な医療産業の発展に貢献す ることを目指しています。
<竹澤慎一郎氏について>
ゼネラルヘルスケア株式会社代表取締役社長。
東京大学大学院で博士課程を修了し、農学博士の学位を取得した後、科学技術振興機構ERATOプロジェクトのグループリーダーとして、ホルモン依存性ガンの分子作用メカニズムに関する研究を担当しました。研究者として活動を行っていた際、研究現場での情報収集に不便さを感じ、ITを取り入れることで効率化の余地が大きいのではないかと考え、2005年研究の世界からビジネスの世界へ転身。その後、経営コンサルティング会社での勤務、バイオ業界の情報サービス会社副社長を経て、同社を設立しました。 さまざまな 情報サービスの提供を通じて、医療・ヘルスケア産業の発展に取り組んでい ます。
★ 「ShootingStar」とは http://shootingstar.jp/
ノーベル医学生理学賞を受賞された山中伸弥京都大教授や、最高齢でエベレスト登頂を達成した三浦雄一郎氏が資金を募ったNPO向けクラウドファンディングサイト「ジャスト・ギビング・ジャパン」を運営するチームにより2013年 6月12日に立ち上げられたクラウドファンディングプラットフォームです。クラウドファンディングは、現在世界的に注目されている資金調達方法のひとつで、日本においても、東日本大震災をきっかけに多くのプラットフォームが誕生しています。
株式会社JGマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤大吾)は、2013年6月12日よりサービス提供を開始したクラウドファンディングプラットフォーム「ShootingStar(シューティングスター)」にて、科学分野の学術論文を集め、共有することができるwebサイト「Science Postprint」の制作のための資金提供サポーター募集を開始致しました。
本プロジェクトは、ヘルスケア関連の専門書籍の出版や販売などを行う「ゼネラルヘルスケア株式会社」(所在地:東京都港区、代表取締役社長: 竹澤慎一郎)によるプロジェクトで、アジアを基盤とした医療や科学技術の学術論文を全て無料で閲覧できるwebサイト「Science Postprint」(http://www.spp-j.com/japan.php)の本格始動に向けた資金提供を募るものです。
「Science Postprint」は、“世界の先端情報は欧米の学術論文誌に集まる”という現状を、“今後は日本発の「Science Postprint」に集まるようにしたい”という 竹澤氏の強い思いからスタートしました。学問分野をまたいだ論文を掲載し、無料公開することで、アジア圏の科学技術の発展や分野を越えたイノベーションを促そうという大きな狙いがあります。特に、学術情報の無料閲覧化は「オープンアクセス」と呼ばれ、インターネットの発展とともに1990年代後半から広まり始めた考え方で、現在では公的資金による研究成果のオープンアクセス化が世界的な流れとなっています。
シューティングスターで集められた資金は、サイトオープン初期より多くの研究者の方々から論文を募るための、論文掲載活動の原資として利用されます。掲載する学術論文は2013年秋に募集を開始し、年内もしくは2014年初頭に公開する予定です。論文募集に先立ち、5月29日からは、投稿された論文の査定を行う「査読編集委員」(研究者で構成)の募集を開始しており、すでに北は北海道大学から南は琉球大学まで、さらには海外400人近い研究者の方の参加が決定しています。
<「Science Postprint」の特長>
1.学問分野をまたいで学術論文が集まる
これまで日本の学術論文は、学問分野ごとの学会出版が主流で、分野をまたいだ先端情報が世界から寄せられる
学術誌はありませんでした。関連分野の開拓により、大きなイノベーションを促進します。
2.「オープンアクセスフォーム」であり、誰もが無料で学術論文の全文を閲覧できる:
これにより研究者は、専門分野のみならず関連分野の最新情報も幅広く手軽に得ることができ、新たな共同研究に
つなげることができます。オープンアクセスの学術論文誌の創設はアジア圏で初の試みとなります。
<プロジェクト詳細>
?目標金額:1,000,000円
?募集期間:〜8/22 (木) 15:00
?ギフト: 3000円 学術誌創刊を記念した特製クリアフォルダーをプレゼント
15000円 ご希望の投稿された論文の要旨の日本語訳
50000円 学術論文執筆交渉(論文投稿後、その先生に寄付できます)
30万円(限定3名) 月例の企画会議で意見を述べる権利 ・・・・など
?プロジェクトURL:http://shootingstar.jp/projects/153#summary
<ゼネラルヘルスケア株式会社について> http://www.ghjapan.jp/
2007年1月に設立された、ヘルスケア分野における総合情報サービスを提供する企業です。医師やライフサイエンスの研究者といったヘルスケア専門職者向けサービス、医療機器やヘルスケア専門職者向けの商品・サー ビスを取り扱う企業向けサービス、そして一般消費者向けのサービスを取 り扱います。情報流通の効率化により、効率的な医療産業の発展に貢献す ることを目指しています。
<竹澤慎一郎氏について>
ゼネラルヘルスケア株式会社代表取締役社長。
東京大学大学院で博士課程を修了し、農学博士の学位を取得した後、科学技術振興機構ERATOプロジェクトのグループリーダーとして、ホルモン依存性ガンの分子作用メカニズムに関する研究を担当しました。研究者として活動を行っていた際、研究現場での情報収集に不便さを感じ、ITを取り入れることで効率化の余地が大きいのではないかと考え、2005年研究の世界からビジネスの世界へ転身。その後、経営コンサルティング会社での勤務、バイオ業界の情報サービス会社副社長を経て、同社を設立しました。 さまざまな 情報サービスの提供を通じて、医療・ヘルスケア産業の発展に取り組んでい ます。
★ 「ShootingStar」とは http://shootingstar.jp/
ノーベル医学生理学賞を受賞された山中伸弥京都大教授や、最高齢でエベレスト登頂を達成した三浦雄一郎氏が資金を募ったNPO向けクラウドファンディングサイト「ジャスト・ギビング・ジャパン」を運営するチームにより2013年 6月12日に立ち上げられたクラウドファンディングプラットフォームです。クラウドファンディングは、現在世界的に注目されている資金調達方法のひとつで、日本においても、東日本大震災をきっかけに多くのプラットフォームが誕生しています。