JBS、Hyper-V対応Nutanix製品の正規取り扱い開始、Ambient Office(R)ソリューションを拡充
[14/02/04]
提供元:PRTIMES
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~新規ソリューション創出ならびに拡販にあたり、日商エレとのビジネス協業を強化~
2014年2月4日
日本ビジネスシステムズ株式会社
日商エレクトロニクス株式会社
日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:牧田 幸弘、以下、JBS)は、Nutanix Virtual Computing Platform(以下、Nutanix製品)のHyper-V対応を契機にNutanix製品の正規取り扱いを開始するとともに、同社のマイクロソフト製品を主軸としたAmbient Officeソリューション(※)を拡充しました。さらには、Nutanix Inc.の国内初の代理店であり数多くの実績を誇る日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、社長:河村 八弘、以下、日商エレ)と協業することで、マイクロソフト製品とNutanix製品を組み合わせたソリューションの創出ならびに拡販を図ります。
(※)Ambient Office/アンビエントオフィス(R)ソリューションとは、JBSの培ってきた構築実績とユーザーエクスペリエンス手法のノウハウをもとに、SharePointサーバーを中心としたマイクロソフト製品の機能・性能を最大限に引き出し、ユーザー経験価値を最大化するソリューションです。
クラウドの進展とテクノロジーの進化とともに、IT基盤の構築手法が変化しつつあります。従来のように、サーバー、ストレージ、仮想化ソフトウエアなどのコンポーネントを個別にカスタマイズする手法から、コンバージド・インフラストラクチャーを利用することで、短期間で安定した仮想化基盤を提供するという手法です。今回Ambient Officeに採用されたNutanix製品は、従来のコンバージド・インフラストラクチャーと異なり、複雑で運用コストの高いSAN/NASアーキテクチャを排除し、分散ファイルシステムを搭載することで、コストパフォーマンスが高く、スケールアウトを容易にした仮想化統合基盤です。
JBSと日商エレは、今回の協業を通じて、コストパフォーマンスが高く、最適化されたHyper-V対応Nutanix製品をベースにしたAmbient Office ソリューションをスピーディーにお届けすることができます。
? 協業の内容
・マイクロソフト製品とHyper-V対応Nutanix製品を活用した新規ソリューションの創出
・マイクロソフト製品技術、Nutanix製品技術の相互ノウハウの共有
・セミナーなどイベント共同開催によるリードジェネレーション、相互セールス支援の実施
? 協業による売上目標
今後1年間で5億円
各社よりいただいたコメントをご紹介します。
【日本マイクロソフト株式会社 サーバープラットフォームビジネス本部 業務執行役員 本部長 佐藤 久様】
日本マイクロソフト株式会社は、日本ビジネスシステムズ株式会社と日商エレクトロニクス株式会社との協業を心より歓迎いたします。
Microsoft Windows Server 2012 R2 に標準搭載されているHyper-V 仮想化テクノロジーは、BCP対策を専用機器や追加の投資なく標準機能として実装できるようになり、仮想マシンの運用管理負担の低減、ITインフラ構築コストの削減といった多くのメリットを企業IT部門にもたらしました。今回発表されたアプライアンスサーバーにより、システム拡張をよりコストを抑え導入することが可能となり、またシステムパフォーマンスを最大化させ企業の競争力強化が図れるものと確信しています。
【Nutanix合同会社 代表執行役員 岡田 卓也様】
Microsoft インテグレーション事業者として定評のあるJBSと、Nutanixの国内初の代理店である日商エレクトロニクスに、Microsoft アプリケーションの仮想化基盤として新たにNutanixを採用いただいたことを誇りに思います。
Hyper-Vをベースに、SQLやShare Pointなどをクラウドアプリケーションとして活用したい多くの企業にコンピューティングとストレージのプラットフォームを統合したNutanixの先進的なプラットフォームを提供できることは、Nutanixの日本における市場戦略においても大きな一歩になると確信しています。
Nutanix Inc.について
Nutanix Inc.は、中規模企業や大企業向けに、ソフトウエア・ドリブンなバーチャルコンピューティングプラットフォームとして、Webスケール対応のITインフラストラクチャーを提供しています。Nutanix バーチャルコンピューティングプラットフォームは、単一のアプライアンスでサーバーとストレージの統合をシームレスに実現する機能を内蔵し、業界で高い評価を得ています。また、Nutanixクラスターは、数台のサーバーからスタートし、数千台規模のサーバー構成にまで拡張することができるなど、優れたパフォーマンスを経済的に提供します。さらに、特許を有する柔軟なデータ・ファブリックや、誰もが容易に使える管理ツールを備えていることで、Nutanixは、あらゆる仮想化アプリケーションに最適化されたインフラストラクチャーを構築する際の、設計基盤となります。Nutanix Inc. の詳細については、www.nutanix.comをご覧ください。また、ツイッターは、@nutanix でフォローいただけます。
日本ビジネスシステムズについて
JBSはマイクロソフトプラットフォームを中心とするIT環境をインフラからアプリケーション開発、さらには運用、保守までマルチベンダーとして提供できるシステムインテグレーターです。マイクロソフトおよび関連サードパーティー製品に関する技術力と豊富な実績が評価され、2013年には以下のアワードを受賞しております。
・マイクロソフト パートナーオブ ザ イヤー 2013(Collaboration and Contentコンピテンシー アワード)
・Nintex Partner Awards 2013
・サイトコア サイト オブ ザ イヤー アジア 2013(Best Business and Professional Services Site Award)
日商エレクトロニクスについて
日商エレは、世界の最先端技術やビジネスモデルを発掘することで、競争力あるユニークな製品・サービスを提供しています。また、数々の国内初のビジネス具現化の実績、豊富な経験や技術力をベースに市場をけん引して参ります。
[プレスリリースに関するお問い合わせ先]
日本ビジネスシステムズ株式会社
経営企画本部
TEL:03-5419-4000 E-mail:corporateplanning@jbs.com
日商エレクトロニクス株式会社
コーポレート本部 経営企画部 城井(きい)
TEL:03-6272-5014 E-mail:pr-info@nissho-ele.co.jp
[製品に関するお問い合わせ先]
日本ビジネスシステムズ株式会社
マーケティング本部 ビジネス開発部
TEL:03-5419-4000 E-mail:sales.jp@jbs.com
日商エレクトロニクス株式会社
マーケティング本部 第ニマーケティング部 近藤
TEL:03-6272-5740 E-mail:nutanix-sales@nissho-ele.co.jp
*記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
*記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。
2014年2月4日
日本ビジネスシステムズ株式会社
日商エレクトロニクス株式会社
日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:牧田 幸弘、以下、JBS)は、Nutanix Virtual Computing Platform(以下、Nutanix製品)のHyper-V対応を契機にNutanix製品の正規取り扱いを開始するとともに、同社のマイクロソフト製品を主軸としたAmbient Officeソリューション(※)を拡充しました。さらには、Nutanix Inc.の国内初の代理店であり数多くの実績を誇る日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、社長:河村 八弘、以下、日商エレ)と協業することで、マイクロソフト製品とNutanix製品を組み合わせたソリューションの創出ならびに拡販を図ります。
(※)Ambient Office/アンビエントオフィス(R)ソリューションとは、JBSの培ってきた構築実績とユーザーエクスペリエンス手法のノウハウをもとに、SharePointサーバーを中心としたマイクロソフト製品の機能・性能を最大限に引き出し、ユーザー経験価値を最大化するソリューションです。
クラウドの進展とテクノロジーの進化とともに、IT基盤の構築手法が変化しつつあります。従来のように、サーバー、ストレージ、仮想化ソフトウエアなどのコンポーネントを個別にカスタマイズする手法から、コンバージド・インフラストラクチャーを利用することで、短期間で安定した仮想化基盤を提供するという手法です。今回Ambient Officeに採用されたNutanix製品は、従来のコンバージド・インフラストラクチャーと異なり、複雑で運用コストの高いSAN/NASアーキテクチャを排除し、分散ファイルシステムを搭載することで、コストパフォーマンスが高く、スケールアウトを容易にした仮想化統合基盤です。
JBSと日商エレは、今回の協業を通じて、コストパフォーマンスが高く、最適化されたHyper-V対応Nutanix製品をベースにしたAmbient Office ソリューションをスピーディーにお届けすることができます。
? 協業の内容
・マイクロソフト製品とHyper-V対応Nutanix製品を活用した新規ソリューションの創出
・マイクロソフト製品技術、Nutanix製品技術の相互ノウハウの共有
・セミナーなどイベント共同開催によるリードジェネレーション、相互セールス支援の実施
? 協業による売上目標
今後1年間で5億円
各社よりいただいたコメントをご紹介します。
【日本マイクロソフト株式会社 サーバープラットフォームビジネス本部 業務執行役員 本部長 佐藤 久様】
日本マイクロソフト株式会社は、日本ビジネスシステムズ株式会社と日商エレクトロニクス株式会社との協業を心より歓迎いたします。
Microsoft Windows Server 2012 R2 に標準搭載されているHyper-V 仮想化テクノロジーは、BCP対策を専用機器や追加の投資なく標準機能として実装できるようになり、仮想マシンの運用管理負担の低減、ITインフラ構築コストの削減といった多くのメリットを企業IT部門にもたらしました。今回発表されたアプライアンスサーバーにより、システム拡張をよりコストを抑え導入することが可能となり、またシステムパフォーマンスを最大化させ企業の競争力強化が図れるものと確信しています。
【Nutanix合同会社 代表執行役員 岡田 卓也様】
Microsoft インテグレーション事業者として定評のあるJBSと、Nutanixの国内初の代理店である日商エレクトロニクスに、Microsoft アプリケーションの仮想化基盤として新たにNutanixを採用いただいたことを誇りに思います。
Hyper-Vをベースに、SQLやShare Pointなどをクラウドアプリケーションとして活用したい多くの企業にコンピューティングとストレージのプラットフォームを統合したNutanixの先進的なプラットフォームを提供できることは、Nutanixの日本における市場戦略においても大きな一歩になると確信しています。
Nutanix Inc.について
Nutanix Inc.は、中規模企業や大企業向けに、ソフトウエア・ドリブンなバーチャルコンピューティングプラットフォームとして、Webスケール対応のITインフラストラクチャーを提供しています。Nutanix バーチャルコンピューティングプラットフォームは、単一のアプライアンスでサーバーとストレージの統合をシームレスに実現する機能を内蔵し、業界で高い評価を得ています。また、Nutanixクラスターは、数台のサーバーからスタートし、数千台規模のサーバー構成にまで拡張することができるなど、優れたパフォーマンスを経済的に提供します。さらに、特許を有する柔軟なデータ・ファブリックや、誰もが容易に使える管理ツールを備えていることで、Nutanixは、あらゆる仮想化アプリケーションに最適化されたインフラストラクチャーを構築する際の、設計基盤となります。Nutanix Inc. の詳細については、www.nutanix.comをご覧ください。また、ツイッターは、@nutanix でフォローいただけます。
日本ビジネスシステムズについて
JBSはマイクロソフトプラットフォームを中心とするIT環境をインフラからアプリケーション開発、さらには運用、保守までマルチベンダーとして提供できるシステムインテグレーターです。マイクロソフトおよび関連サードパーティー製品に関する技術力と豊富な実績が評価され、2013年には以下のアワードを受賞しております。
・マイクロソフト パートナーオブ ザ イヤー 2013(Collaboration and Contentコンピテンシー アワード)
・Nintex Partner Awards 2013
・サイトコア サイト オブ ザ イヤー アジア 2013(Best Business and Professional Services Site Award)
日商エレクトロニクスについて
日商エレは、世界の最先端技術やビジネスモデルを発掘することで、競争力あるユニークな製品・サービスを提供しています。また、数々の国内初のビジネス具現化の実績、豊富な経験や技術力をベースに市場をけん引して参ります。
[プレスリリースに関するお問い合わせ先]
日本ビジネスシステムズ株式会社
経営企画本部
TEL:03-5419-4000 E-mail:corporateplanning@jbs.com
日商エレクトロニクス株式会社
コーポレート本部 経営企画部 城井(きい)
TEL:03-6272-5014 E-mail:pr-info@nissho-ele.co.jp
[製品に関するお問い合わせ先]
日本ビジネスシステムズ株式会社
マーケティング本部 ビジネス開発部
TEL:03-5419-4000 E-mail:sales.jp@jbs.com
日商エレクトロニクス株式会社
マーケティング本部 第ニマーケティング部 近藤
TEL:03-6272-5740 E-mail:nutanix-sales@nissho-ele.co.jp
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*記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。