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10名のキッズ代表、ブラジルの子供たちとサッカーで交流!

熱戦繰り広げられるブラジルの地で、言葉や文化の壁を超えて世界と繋がる!
ビーチサッカーでの交流試合を実施、熱戦の後は折り紙などの日本文化も一緒に体験。




ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役プレジデント::柴田透)は、本年1月より実施していた「キッズ代表になってブラジルに行こう!」キャンペーンの取り組みとして2014年6月22日(日)―28日(土)の間、10名の“キッズ代表”をブラジルのリオデジャネイロに派遣しました。

派遣期間中、10名の子供たちは観光やサンバ体験をした他、サッカーの聖地と称されるマラカナンスタジアムで開催された「2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会」のフランス対エクアドルの試合を観戦しました。そして旅の最後には、今キャンペーンの目玉として、ニテロイビーチにて現地ブラジルの子供たちとビーチサッカーの練習や試合をして交流を図りました。

■朝から緊張と興奮を隠しきれない10名のキッズ代表
ブラジルでの滞在も3日目を迎えた6月26日(木)、キッズ代表の10名は朝から多少の緊張とたくさんのワクワクを隠し切れない表情で集合しました。この日は、ブラジルツアーのメインイベント、現地ブラジルの子供たちとのビーチサッカー交流試合を行います。滞在中、なかなかサッカーをする機会が取れなかったキッズ代表にとっては待ちに待った日であったうえ、前日の25日(水)には、あのマラカナンスタジアムで「2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会」フランス対エクアドルの試合を生で観戦していたことも刺激になって、とにかくサッカーをやりたくて仕方がない様子が伝わってきました。

■笑顔でスタートした合同練習から一転、交流試合では汗と涙の真剣勝負!!
試合会場となったのはリオデジャネイロ市内から1時間ほど移動したリゾート地にあるニテロイビーチです。ジョギングや買い物などで現地の人たちが行き交う大通り沿いのビーチに現れた特設コートを目にして、子供たちのテンションは最高潮に。いよいよ交流がスタートしました。

先ずは、それぞれブラジルの子供たちとペアになってパスやドリブルの練習をしました。ブラジル人コーチのジェスチャーを交えた指示に従いながら、キッズ代表はブラジルの子供たちとサッカーボールを蹴りながら交流を深めます。最初はお互いに緊張して距離感を取っているようでしたが、お互いサッカーという共通言語があるためか、たちまちにお互い笑顔でボールをやり取りするまで仲良くなっていました。

そして、いよいよ交流試合がスタート。キッズ代表、ブラジルキッズ代表ともチームを2つに分けて2試合行いました。試合直前になると練習時から雰囲気が一変、子供たちの表情にも緊張感が見て取れました。子供たちは互いに声を掛け励まし合い、気分を盛り上げていました。


試合は一進一退。それぞれ地元のクラブチームなどで本格的にサッカーをしているメンバーもいる日本のキッズ代表ですが、ブラジルキッズも負けてはいません。同行したお父さん・お母さんの応援にも熱が入るなか、最終的な試合結果は1勝1敗となりました。キッズ代表の中には自分のプレーに納得できずベンチで涙を拭う姿もみられるなど、勝負に対するこだわりと、サッカーに対する意識の高さをうかがうことができました。


■真剣勝負の後は、笑顔で交流!
試合終了直後には、双方の検討をたたえてか自然にユニフォーム交換が始まりました。炎天下の中繰り広げた真剣勝負で互いの健闘をたたえ、ユニフォームにそれぞれサインをする輪が広がりました。

試合の後は会場を移して食事をしながらの交流会が行われました。試合から一転、交流会では日本のキッズは全員笑顔にもどり、特技のジャンベ(太鼓)の披露や折り紙をブラジルの子供たちに教える等して交流を深めました。


◆◇

なお、現地ブラジル滞在中の出来事や交流試合の様子は、今回キッズ代表に選ばれるまでの選考の過程などとあわせて、2014年8月3日(日)17:30からBS日テレの番組で放送するほか、キャンペーンサイト(http://www.kids-daihyo.com)でも、ご紹介いたします。そちらも合わせてお楽しみください。

◆◇

【ブラジルツアーに参加した“キッズ代表”からのコメント(抜粋)】
・生で、マラカナンスタジアムで見た試合は物凄い迫力でした。
・ブラジルの子供たちとの試合で、自分も参考にしたいところを見つけることができました。
・ブラジルとの交流試合は楽しかったです。ただ、無失点に抑えることができなかったのはとても悔しいです。
・ブラジルの子供たちと、折り紙をできたのが楽しかったです。
・ブラジルの人と交流が楽しかったです。将来は海外に留学してサッカーしたいと思うようになりました。
・ずっと見たいと思っていたニテロイ現代美術館を実際に見ることができ、本当に感謝です。

【ブラジルツアーに参加した“キッズ代表”のお父さん・お母さんからのコメント(抜粋)】
・もともとチームメートと話すのも気後れするぐらい消極的な性格のため、少しでも変わってほしいと思って応募しました。それがこのツアーで、全国から来た他のキッズ代表や海外の子供とも積極的に交流するほど変わった様子に、親としては驚くとともに、成長を感じることができて嬉しかったです。

・ 単にサッカーがうまい人になるのではなく、相手の立場で物事を考えられる人になってほしいと思っています。今回、普段のチームメートとは違う、全国各地の子供たちと過ごす中で、自分が何をすべきか考えてくれるようになりました。

・ ビーチサッカーで負けて悔し涙を流すのを見た時に、まだまだサッカーをうまくなりたいんだ、という強い意欲をうかがい知ることができ頼もしく感じるようになりました。

・日本にいる時よりも自分の身の回りのことを自分でやっている様子がうかがえました。またボール1つあれば、どこの国の人ともやっていけるんだという可能性を、子供たちに見せてもらいました。

・ 夢を見ることの大切さ、そして夢はかなうということを実体験することができました。これからも色々考えて子供自身が自分の夢をかなえる力を持ってほしいと思います。

・子どもの夢にむけた第一歩に触れることができました。そして普段日本ではサッカー中心の生活ですが、サッカー以外の場面でも子供の色々な笑顔を見ることができたのは、親としても嬉しかったです。


■本件に関する一般のお客様のお問い合わせ先
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー お客様相談室
フリ-ダイヤル:0120-101110(月曜日〜金曜日(土日祝除く) 9:00〜17:00)
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