RFIDタグの方向検知機能を利用したアセット管理ソリューションの提供開始
[19/06/17]
提供元:PRTIMES
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〜RFIDによる自動入出庫管理〜
三信電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:鈴木俊郎、以下:三信電気)は、ロジスティック業務やウェアハウス業務の慢性的な人手不足に対応するため、米国IMPINJ社(本社:米国シアトル、CEO:Chris Diorio)の代理店として方向検知機能を搭載したRFIDリーダ「xSpan(エックススパン)」の販売を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9310/7/resize/d9310-7-653142-0.png ]
2019年6月17日
三信電気株式会社
「xSpan」は、UHF帯RFIDのリーダとアンテナが一体型になった製品で、内部に一直線上に13本のアンテナビームを内蔵しており、どのビームでRFIDタグが反応したかを検知することで、RFIDタグの移動方向を認識することが出来ます。この機能により、ロジスティック業務やウェアハウス業務においてRFIDタグを添付したリターナブルコンテナやパレットの入庫、出庫の自動検知が可能となり、倉庫管理業務の負荷を大幅に低減することが可能です。
さらに、「xSpan」はIMPINJ社が提供しているRFIDリーダの統合プラットフォームソフトウェア「ItemSense(アイテムセンス)」を併せて使用することで、RFIDリーダのプロトコルを意識することなくアプリケーションの構築が可能になります。これにより、導入から運用開始までの期間を短縮、工数を削減し、短期間でのシステム構築を実現できます。
なお、本ソリューションは人体専用RFIDタグを使用することで、ヒトの入退室管理への応用も可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9310/7/resize/d9310-7-939683-2.jpg ]
人体専用リストバンド型タグ
[画像3: https://prtimes.jp/i/9310/7/resize/d9310-7-644683-3.jpg ]
人体専用ネックストラップ型タグ
三信電気は自社に開発部門を有しており、ハードウェアの提供から運用システム構築までの一貫したソリューションをご提供しております。引き続き、技術商社としての強みを活かして、「業務改善」に向けた企業の取り組みを支援してまいります。
■ xSpan製品スペック概要
推奨用途:門および出入口、室内監視、移動検出
動作モード:在庫(タグ監視)、タグ方向(移動するタグの追跡)
寸法:48cm x 22cm x 9cm
重量:3.4kg
最大受信感度:-84dBm
シーリング/動作温度:IEC IP50/-20℃〜50℃
ネットワーク接続:10/100BASE-T
電源:802.3af PoEまたは定格24Vdc/2.1AのAC-DC電源
■三信電気株式会社について
エレクトロニクスの総合商社としてお客さまのベストパートナーをモットーにデバイス事業とソリューション事業を展開しております。デバイス事業では国内外大手の半導体/電子部品メーカーから新興メーカーまで幅広く取り扱っており、 充実したラインナップときめの細かい国内外販売体制でお客様のご要望にお応えしております。
ソリューション事業で は情報通信ネットワークを核に、お客様のニーズにあわせた最適なシステムの提案や構築、導入後のサポートメニューも含め 一括したサービスで、お客様に安心・安全なインフラをご提供しております。
※三信電気はIMPINJ社の正規代理店です。
http://www.sanshin.co.jp
[画像4: https://prtimes.jp/i/9310/7/resize/d9310-7-187856-1.jpg ]
■IMPINJ社について
IMPINJ社は米国シアトルに本社がある、UHF帯RFIDのリーディングカンパニーです。2000年に設立後現在に至るまで、RFIDタグのICチップでは250億個、RFIDリーダでは100万台以上を販売している世界トップシェアの企業です。
https://www.impinj.com/japan-sales
<本件に関するお問い合わせ先>
三信電気株式会社 IoT事業ユニット
担当:増田、宮本
TEL: 03-5484-7475
E-mail: ml-info-ssd@sanshin.co.jp
三信電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:鈴木俊郎、以下:三信電気)は、ロジスティック業務やウェアハウス業務の慢性的な人手不足に対応するため、米国IMPINJ社(本社:米国シアトル、CEO:Chris Diorio)の代理店として方向検知機能を搭載したRFIDリーダ「xSpan(エックススパン)」の販売を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9310/7/resize/d9310-7-653142-0.png ]
2019年6月17日
三信電気株式会社
「xSpan」は、UHF帯RFIDのリーダとアンテナが一体型になった製品で、内部に一直線上に13本のアンテナビームを内蔵しており、どのビームでRFIDタグが反応したかを検知することで、RFIDタグの移動方向を認識することが出来ます。この機能により、ロジスティック業務やウェアハウス業務においてRFIDタグを添付したリターナブルコンテナやパレットの入庫、出庫の自動検知が可能となり、倉庫管理業務の負荷を大幅に低減することが可能です。
さらに、「xSpan」はIMPINJ社が提供しているRFIDリーダの統合プラットフォームソフトウェア「ItemSense(アイテムセンス)」を併せて使用することで、RFIDリーダのプロトコルを意識することなくアプリケーションの構築が可能になります。これにより、導入から運用開始までの期間を短縮、工数を削減し、短期間でのシステム構築を実現できます。
なお、本ソリューションは人体専用RFIDタグを使用することで、ヒトの入退室管理への応用も可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9310/7/resize/d9310-7-939683-2.jpg ]
人体専用リストバンド型タグ
[画像3: https://prtimes.jp/i/9310/7/resize/d9310-7-644683-3.jpg ]
人体専用ネックストラップ型タグ
三信電気は自社に開発部門を有しており、ハードウェアの提供から運用システム構築までの一貫したソリューションをご提供しております。引き続き、技術商社としての強みを活かして、「業務改善」に向けた企業の取り組みを支援してまいります。
■ xSpan製品スペック概要
推奨用途:門および出入口、室内監視、移動検出
動作モード:在庫(タグ監視)、タグ方向(移動するタグの追跡)
寸法:48cm x 22cm x 9cm
重量:3.4kg
最大受信感度:-84dBm
シーリング/動作温度:IEC IP50/-20℃〜50℃
ネットワーク接続:10/100BASE-T
電源:802.3af PoEまたは定格24Vdc/2.1AのAC-DC電源
■三信電気株式会社について
エレクトロニクスの総合商社としてお客さまのベストパートナーをモットーにデバイス事業とソリューション事業を展開しております。デバイス事業では国内外大手の半導体/電子部品メーカーから新興メーカーまで幅広く取り扱っており、 充実したラインナップときめの細かい国内外販売体制でお客様のご要望にお応えしております。
ソリューション事業で は情報通信ネットワークを核に、お客様のニーズにあわせた最適なシステムの提案や構築、導入後のサポートメニューも含め 一括したサービスで、お客様に安心・安全なインフラをご提供しております。
※三信電気はIMPINJ社の正規代理店です。
http://www.sanshin.co.jp
[画像4: https://prtimes.jp/i/9310/7/resize/d9310-7-187856-1.jpg ]
■IMPINJ社について
IMPINJ社は米国シアトルに本社がある、UHF帯RFIDのリーディングカンパニーです。2000年に設立後現在に至るまで、RFIDタグのICチップでは250億個、RFIDリーダでは100万台以上を販売している世界トップシェアの企業です。
https://www.impinj.com/japan-sales
<本件に関するお問い合わせ先>
三信電気株式会社 IoT事業ユニット
担当:増田、宮本
TEL: 03-5484-7475
E-mail: ml-info-ssd@sanshin.co.jp