〜近年増加する企業の「情報漏えい」を「自分ごと化」〜“NO MORE 情報漏えいプロジェクト”2014年10月27日(月)始動!
[14/10/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、社会的問題である企業の「情報漏えい」の解決、防止に貢献していく啓発プロジェクトとして、2014年10月27日(月)より“NO MORE 情報漏えいプロジェクト”を始動いたします。
“NO MORE 情報漏えいプロジェクト”は、企業の「情報漏えい」を「自分ごと化」し、その解決、防止に貢献していく目的で発足しました。2013年の情報漏えい件数は1,333件、一件あたりの平均想定賠償額は1億6,024万円※1にのぼっており、企業は多大な損害につながる情報漏えい事故への対策をより強化していく必要性があります。MOTEXではこうした背景を受け、IT資産 / PC構成管理ソフトウェア部門で10年連続シェアNO.1※2を誇る“LanScope Cat(ランスコープ キャット)”をはじめ、各種セキュリティツールの提供により培ったナレッジを活かし「情報漏えい」という社会問題解決に向け活動を展開して参ります。なお、本プロジェクトには、HASHコンサルティング株式会社代表の徳丸 浩氏に監修者として参加いただいております。
※1:JNSA 2013年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書〜個人情報漏洩編〜
※2:富士キメラ総研「2014年ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 上巻」の「IT資産/PC構成管理ソフトウェア」分野
今回、この啓発プロジェクトの発足に合わせて、「情報漏えいの自分ごと化」を目的とした“NO MORE 情報漏えいプロジェクト”の特設サイト(URL:http://www.motex.co.jp/nomore/)をオープンします。本サイトでは「情報漏えいのリスク」、またどういった原因で発生してしまうのかをケーススタディや徳丸 浩氏によるコラムを通じて紹介し、「情報漏えい」の防止に役立つ情報を発信していきます。また、情報漏えいリスクの実態を把握するために、「情報漏えい」に関する“一般公開アンケート”を実施し、意識調査結果として定期的にレポートを公開していきます。さらに、“情報漏えい 百鬼夜行(ひゃっきやこう)”というオリジナルの妖怪キャラクターを用いた「情報漏えい」リスクの診断コンテンツを制作。日々の生活に基づく診断項目に回答することで、ご自身の「情報漏えい」のリスクが診断できます。「情報漏えい」リスクが有ると診断されると、妖怪に憑りつかれるというストーリーで、その危険性についてリスクごとに異なる妖怪のキャラクターを通じて分かりやすく紹介していきます。
■“NO MORE 情報漏えいプロジェクト”特設サイトについて
プロジェクト発足に合わせて特設サイトを公開します。本サイトでは、「情報漏えい」に対する知識を深め自分ごと化していただくためにケーススタディやコラムを公開。そのほか、一般公開アンケートによる意識調査レポートの発表や「情報漏えい」のリスクを分かりやすく覚えることのできる、妖怪キャラクターを用いた“情報漏えい 百鬼夜行”という診断コンテンツを展開していきます。
・サイト名:NO MORE 情報漏えいプロジェクトサイト
・サイト公開日:2014年10月27日(月)
・サイトURL:http://www.motex.co.jp/nomore/
・Facebook:www.facebook.com/motex.nomore
■“NO MORE 情報漏えいプロジェクト”監修者 ご紹介
徳丸 浩(とくまる・ひろし)氏
HASHコンサルティング代表、情報処理推進機構(IPA)非常勤研究員。技術士(情報工学部門)。
1985年京セラに入社後、ソフトウェアの開発、企画に従事。1999年に携帯電話向け認証課金基盤の方式設計を担当したことをきっかけにWebアプリケーションのセキュリティに興味を持つ。2004年同分野を事業化。2008年独立して、Webアプリケーションセキュリティを専門分野とするHASHコンサルティングを設立。脆弱性診断やコンサルティング業務の傍ら、ブログや勉強会などを通じてセキュリティの啓蒙活動を行っている。
個人情報保護法完全施行から約10年が経つというのに、個人情報漏えいが減少する気配は見えません。これにより、漏らした人、漏らされた人の双方が不幸になっている現実があります。事件・事故の大半は「こんなことしてもすぐばれるのに」、「ちょっと知識があれば防げたのに」というものであり、情報漏えいに関する知識を分かりやすく伝えることが重要と考えます。私は今まで情報セキュリティの分野で「正しい知識を分かりやすく伝える」活動をしてまいりましたので、この経験を活かせると思い、『NO MORE 情報漏えいプロジェクト』の監修をお引き受けすることにいたしました。
■「情報漏えい」について有識者からコメント
ラックは、増加する「企業の情報漏えい」に向けて啓発を行う、エムオーテックス社の『NO MORE 情報漏えいプロジェクト』を歓迎します。
当社は数多くのサイバー事件・事故を通して、情報漏えい被害の実際を目の当たりにしています。データ活用が新時代に突入した現在、適切な対策を行うことで、過失による漏えいに関しては効果を発揮できますが、権利を保持した人間の意図した行為に対しては最終的には無力となります。今回の『NO MORE 情報漏えいプロジェクト』は、情報漏えいが企業や関連する人々にどのような衝撃を与えるかなど正しい実態を啓発することに期待しています。当社は、このような取り組みにより、過失か故意かを問わず情報漏えいがもたらす多大な影響を未然に防ぎ、緩和することの一助になるものと期待しております。
株式会社ラック 取締役 最高技術責任者 西本逸郎
■エムオーテックスとは
ネットワークセキュリティ、IT資産管理ソフトウェアLanScopeシリーズを展開するソフトウェア開発会社です。代表的なソフトウェア“LanScope Cat”は、1996年の発売以来、時代のニーズに応じて進化しつづけ、その結果を多くの企業の信頼を集め、2014年10月時点、7,500社が導入、国内シェアならびに顧客満足度※3において国内No.1の実績を誇ります。ソフトウェア開発・販売のみならず、情報資産を扱う現場社員のITリテラシー向上、内部漏えいリスクの低減を目的とした“社員教育サービス“実践情報セキュリティ研修”や、LanScopeで収集した情報から現状分析、その結果をもとにしたコスト削減・セキュリティ対策を提案する“クライアント診断サービス”など、サービスの充実も図っています。
【会社概要】
・社名:エムオーテックス株式会社
・代表取締役社長:河之口 達也
・設立:1990年
・資本金:2,000万円
・本社所在地:大阪市淀川区西中島5-12-12エムオーテックス新大阪ビル
※3:日経BP社「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2014-2015」
“NO MORE 情報漏えいプロジェクト”は、企業の「情報漏えい」を「自分ごと化」し、その解決、防止に貢献していく目的で発足しました。2013年の情報漏えい件数は1,333件、一件あたりの平均想定賠償額は1億6,024万円※1にのぼっており、企業は多大な損害につながる情報漏えい事故への対策をより強化していく必要性があります。MOTEXではこうした背景を受け、IT資産 / PC構成管理ソフトウェア部門で10年連続シェアNO.1※2を誇る“LanScope Cat(ランスコープ キャット)”をはじめ、各種セキュリティツールの提供により培ったナレッジを活かし「情報漏えい」という社会問題解決に向け活動を展開して参ります。なお、本プロジェクトには、HASHコンサルティング株式会社代表の徳丸 浩氏に監修者として参加いただいております。
※1:JNSA 2013年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書〜個人情報漏洩編〜
※2:富士キメラ総研「2014年ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 上巻」の「IT資産/PC構成管理ソフトウェア」分野
今回、この啓発プロジェクトの発足に合わせて、「情報漏えいの自分ごと化」を目的とした“NO MORE 情報漏えいプロジェクト”の特設サイト(URL:http://www.motex.co.jp/nomore/)をオープンします。本サイトでは「情報漏えいのリスク」、またどういった原因で発生してしまうのかをケーススタディや徳丸 浩氏によるコラムを通じて紹介し、「情報漏えい」の防止に役立つ情報を発信していきます。また、情報漏えいリスクの実態を把握するために、「情報漏えい」に関する“一般公開アンケート”を実施し、意識調査結果として定期的にレポートを公開していきます。さらに、“情報漏えい 百鬼夜行(ひゃっきやこう)”というオリジナルの妖怪キャラクターを用いた「情報漏えい」リスクの診断コンテンツを制作。日々の生活に基づく診断項目に回答することで、ご自身の「情報漏えい」のリスクが診断できます。「情報漏えい」リスクが有ると診断されると、妖怪に憑りつかれるというストーリーで、その危険性についてリスクごとに異なる妖怪のキャラクターを通じて分かりやすく紹介していきます。
■“NO MORE 情報漏えいプロジェクト”特設サイトについて
プロジェクト発足に合わせて特設サイトを公開します。本サイトでは、「情報漏えい」に対する知識を深め自分ごと化していただくためにケーススタディやコラムを公開。そのほか、一般公開アンケートによる意識調査レポートの発表や「情報漏えい」のリスクを分かりやすく覚えることのできる、妖怪キャラクターを用いた“情報漏えい 百鬼夜行”という診断コンテンツを展開していきます。
・サイト名:NO MORE 情報漏えいプロジェクトサイト
・サイト公開日:2014年10月27日(月)
・サイトURL:http://www.motex.co.jp/nomore/
・Facebook:www.facebook.com/motex.nomore
■“NO MORE 情報漏えいプロジェクト”監修者 ご紹介
徳丸 浩(とくまる・ひろし)氏
HASHコンサルティング代表、情報処理推進機構(IPA)非常勤研究員。技術士(情報工学部門)。
1985年京セラに入社後、ソフトウェアの開発、企画に従事。1999年に携帯電話向け認証課金基盤の方式設計を担当したことをきっかけにWebアプリケーションのセキュリティに興味を持つ。2004年同分野を事業化。2008年独立して、Webアプリケーションセキュリティを専門分野とするHASHコンサルティングを設立。脆弱性診断やコンサルティング業務の傍ら、ブログや勉強会などを通じてセキュリティの啓蒙活動を行っている。
個人情報保護法完全施行から約10年が経つというのに、個人情報漏えいが減少する気配は見えません。これにより、漏らした人、漏らされた人の双方が不幸になっている現実があります。事件・事故の大半は「こんなことしてもすぐばれるのに」、「ちょっと知識があれば防げたのに」というものであり、情報漏えいに関する知識を分かりやすく伝えることが重要と考えます。私は今まで情報セキュリティの分野で「正しい知識を分かりやすく伝える」活動をしてまいりましたので、この経験を活かせると思い、『NO MORE 情報漏えいプロジェクト』の監修をお引き受けすることにいたしました。
■「情報漏えい」について有識者からコメント
ラックは、増加する「企業の情報漏えい」に向けて啓発を行う、エムオーテックス社の『NO MORE 情報漏えいプロジェクト』を歓迎します。
当社は数多くのサイバー事件・事故を通して、情報漏えい被害の実際を目の当たりにしています。データ活用が新時代に突入した現在、適切な対策を行うことで、過失による漏えいに関しては効果を発揮できますが、権利を保持した人間の意図した行為に対しては最終的には無力となります。今回の『NO MORE 情報漏えいプロジェクト』は、情報漏えいが企業や関連する人々にどのような衝撃を与えるかなど正しい実態を啓発することに期待しています。当社は、このような取り組みにより、過失か故意かを問わず情報漏えいがもたらす多大な影響を未然に防ぎ、緩和することの一助になるものと期待しております。
株式会社ラック 取締役 最高技術責任者 西本逸郎
■エムオーテックスとは
ネットワークセキュリティ、IT資産管理ソフトウェアLanScopeシリーズを展開するソフトウェア開発会社です。代表的なソフトウェア“LanScope Cat”は、1996年の発売以来、時代のニーズに応じて進化しつづけ、その結果を多くの企業の信頼を集め、2014年10月時点、7,500社が導入、国内シェアならびに顧客満足度※3において国内No.1の実績を誇ります。ソフトウェア開発・販売のみならず、情報資産を扱う現場社員のITリテラシー向上、内部漏えいリスクの低減を目的とした“社員教育サービス“実践情報セキュリティ研修”や、LanScopeで収集した情報から現状分析、その結果をもとにしたコスト削減・セキュリティ対策を提案する“クライアント診断サービス”など、サービスの充実も図っています。
【会社概要】
・社名:エムオーテックス株式会社
・代表取締役社長:河之口 達也
・設立:1990年
・資本金:2,000万円
・本社所在地:大阪市淀川区西中島5-12-12エムオーテックス新大阪ビル
※3:日経BP社「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2014-2015」