マリオット・インターナショナル、中国の地方の子ども教育支援のため、ヤオ財団に1.3百万人民元寄付に合意
[15/05/12]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
マリオット・インターナショナルと中国の元バスケットボール選手Yao Mingによって設立された慈善団体であるヤオ財団(Yao Foundation)は、このたび、中国の地方における里子(Fostering children)の教育支援に関する協力について合意しました。2016年より始まる今回の3ヵ年計画では、マリオット・インターナショナルはさらに8百万人民元を投じて4つの新たなHope School設立をサポートし、ヤオ財団が設立したすべてのHope Schoolのためのバスケットボールシーズンを3つ開催することを約束しています。
[画像: http://prtimes.jp/i/11251/7/resize/d11251-7-171311-3.jpg ]
両者は2013年より中国の地方における教育を支援してきました。この3年間のプログラムで、マリオット・インターナショナルは、ビジネスパートナーやクライアントの協力を得てファンドを拡大し、5百万人民元以上をヤオ財団に寄付しました。その結果、中国南西部に2つのHope Schoolが設立され、ヤオ財団Hope Primary Schoolの2つのバスケットボールシーズン開催を実現しました。
今回の調印式で、マリオット・インターナショナルとヤオ財団は中国社会の様々なインフルエンサーに向けて、地方の子どもたちにもっと教育の機会を提供することの重要性を伝えるための“Let’s Build Hope Together”キャンペーンを紹介しました。
スポーツ、メディア、コミュニティサービス、ビジネス、教育福祉関係など分野から12名の著名人が招かれ、彼らのお薦めの子ども向けの本が紹介されました。また、彼らが直接子どもの教育支援を訴えるメッセージビデオが制作され、マリオット・インターナショナルをはじめ、様々なソーシャルメディアで公開されています。
また、マリオット・インターナショナルでは、ヤオ財団のHope School内に小さなマリオット図書館を作るため、従業員にも本の寄付を奨励しています。
“Let’s Build Hope Together”キャンペーンビデオはこちらをご参照下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=em3yK9dLQcc&feature=youtu.be
マリオット・インターナショナルとヤオ財団によって設立された最初の2校のHope Schoolは大きな成功を収めています。1校目は、四川省に設立した学校は先の四川省大地震でも持ちこたえた5階建て校舎で、678名の児童と100名の幼稚園児が通っています。2校目は、海抜4000mに位置する四川省のチベット自治区に設立されました。すべての児童はチベットの少数民族の農家もしくは酪農家の子どもたちです。マリオット・インターナショナルとヤオ財団は近く、コンピューター教室や図書室の設置など校舎の再構築を計画しており、約180名の生徒により良い学習環境を提供していきます。
【マリオット・インターナショナルについて】
マリオット・インターナショナルは米国メリーランド州ベセスダに本社を置く、グローバルホテル企業です。世界79の国と地域で、計19 ブランドのホテルやタイムシェア・リゾートなど4,100軒以上の宿泊施設を展開・運営しています。2014年度の収益は約140億USドルに達し 、卓越した倫理観と従業員満足度の高い企業としても広く認知されています。詳細はマリオット・インターナショナルのホームページ(http://www.marriott.co.jp)、もしくは日本語プレスルーム(http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international)をご参照下さい。
【ヤオ財団( Yao Foundation)について】
ヤオ財団(Yao Foundation)は、The China Youth Development Foundationの賛助のもと、Yao Ming氏によって設立されました。中国の若者に教育やスポーツ、健康・自己啓発の機会を広く提供することを目的としています。ヤオ財団が設立されて以来、10,000人以上の中国の地方の子どもたちが18のHope Primary Schoolsで学んでいます。ヤオ財団は、校舎の建設にとどまらず、より良い教育環境を提供するために、中国および複数の国際企業とのパートナーシップを通じて図書室やコンピューター教室、キッチンやスポーツ施設などの充実にも力を入れています。2012年には、“Yao Foundation Hope Primary School Basketball Season”というバスケットボールプログラムを発足し、2013年、2014年も合わせて151,500人以上が参加しました。本プログラムは、バスケットボール技術を向上させるだけでなく、子どもたちに自信を与え、スポーツマンシップを学ぶことでその後の将来にとって必要な要素を学ぶことができます。ヤオ財団に関する詳細は、(http:// www.yaofoundation.cn)をご参照下さい。
[画像: http://prtimes.jp/i/11251/7/resize/d11251-7-171311-3.jpg ]
両者は2013年より中国の地方における教育を支援してきました。この3年間のプログラムで、マリオット・インターナショナルは、ビジネスパートナーやクライアントの協力を得てファンドを拡大し、5百万人民元以上をヤオ財団に寄付しました。その結果、中国南西部に2つのHope Schoolが設立され、ヤオ財団Hope Primary Schoolの2つのバスケットボールシーズン開催を実現しました。
今回の調印式で、マリオット・インターナショナルとヤオ財団は中国社会の様々なインフルエンサーに向けて、地方の子どもたちにもっと教育の機会を提供することの重要性を伝えるための“Let’s Build Hope Together”キャンペーンを紹介しました。
スポーツ、メディア、コミュニティサービス、ビジネス、教育福祉関係など分野から12名の著名人が招かれ、彼らのお薦めの子ども向けの本が紹介されました。また、彼らが直接子どもの教育支援を訴えるメッセージビデオが制作され、マリオット・インターナショナルをはじめ、様々なソーシャルメディアで公開されています。
また、マリオット・インターナショナルでは、ヤオ財団のHope School内に小さなマリオット図書館を作るため、従業員にも本の寄付を奨励しています。
“Let’s Build Hope Together”キャンペーンビデオはこちらをご参照下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=em3yK9dLQcc&feature=youtu.be
マリオット・インターナショナルとヤオ財団によって設立された最初の2校のHope Schoolは大きな成功を収めています。1校目は、四川省に設立した学校は先の四川省大地震でも持ちこたえた5階建て校舎で、678名の児童と100名の幼稚園児が通っています。2校目は、海抜4000mに位置する四川省のチベット自治区に設立されました。すべての児童はチベットの少数民族の農家もしくは酪農家の子どもたちです。マリオット・インターナショナルとヤオ財団は近く、コンピューター教室や図書室の設置など校舎の再構築を計画しており、約180名の生徒により良い学習環境を提供していきます。
【マリオット・インターナショナルについて】
マリオット・インターナショナルは米国メリーランド州ベセスダに本社を置く、グローバルホテル企業です。世界79の国と地域で、計19 ブランドのホテルやタイムシェア・リゾートなど4,100軒以上の宿泊施設を展開・運営しています。2014年度の収益は約140億USドルに達し 、卓越した倫理観と従業員満足度の高い企業としても広く認知されています。詳細はマリオット・インターナショナルのホームページ(http://www.marriott.co.jp)、もしくは日本語プレスルーム(http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international)をご参照下さい。
【ヤオ財団( Yao Foundation)について】
ヤオ財団(Yao Foundation)は、The China Youth Development Foundationの賛助のもと、Yao Ming氏によって設立されました。中国の若者に教育やスポーツ、健康・自己啓発の機会を広く提供することを目的としています。ヤオ財団が設立されて以来、10,000人以上の中国の地方の子どもたちが18のHope Primary Schoolsで学んでいます。ヤオ財団は、校舎の建設にとどまらず、より良い教育環境を提供するために、中国および複数の国際企業とのパートナーシップを通じて図書室やコンピューター教室、キッチンやスポーツ施設などの充実にも力を入れています。2012年には、“Yao Foundation Hope Primary School Basketball Season”というバスケットボールプログラムを発足し、2013年、2014年も合わせて151,500人以上が参加しました。本プログラムは、バスケットボール技術を向上させるだけでなく、子どもたちに自信を与え、スポーツマンシップを学ぶことでその後の将来にとって必要な要素を学ぶことができます。ヤオ財団に関する詳細は、(http:// www.yaofoundation.cn)をご参照下さい。