ロボットアプリのライブラリ公開・共有プラットフォーム「ロボットライブラリ」をリリース
[15/05/26]
提供元:PRTIMES
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〜PepperやNaoなどのロボットアプリ開発の効率化を支援〜
ロボットビジネスを専門に行うロボットスタート株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中橋 義博)が、Webとの連携をベースとしたロボットアプリケーションの開発を行うOYOYO-PROJECTと共同して、ロボットアプリケーションのライブラリを共有するプラットフォーム「ロボットライブラリ」(robot library : robo-lib)を開発し、ベータ版を2015年7月1日に、正式版を2015年9月1日にリリース予定です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12458/7/resize/d12458-7-109847-1.jpg ]
[サービス概要]
この「ロボットライブラリ」は、家庭用・店舗用・オフィス用ロボット向けのアプリケーションおよびそのライブラリ・ボックスなどのパーツを公開・共有・販売することができるプラットフォームです。Gitとソーシャルネットワークの技術を組み合わせたWebサービスとして提供されます。
ロボットアプリ開発者は、アプリケーション単位またはライブラリ・ボックス単位で「ロボットライブラリ」にアップロードし、共有が可能となります。
閲覧者はアップロードされたものを無償ダウンロード、ロボット開発者が設定した金額での有償でダウンロード、または開発者に問い合わせを行うことができるようになります。
サービスのURLは右記の通りです。http://robo-lib.com/
[画像2: http://prtimes.jp/i/12458/7/resize/d12458-7-616802-0.jpg ]
(開発中の画面イメージ)
[サービス開発の背景]
ウェブプログラムにおいては、オープンソースの概念が浸透しており、GitHubなどの公開リポジトリに対して、複数のコミッターが一つのアプリケーションを開発し、他のデベロッパーがそのアプリケーションを使ってオリジナルのサービスを開発できるプラットフォームが存在します。
また、PHPなら、ComposerやPECLなど、PerlならCPANなど、ライブラリ・モジュールやその他のソフトウェアを集めたアーカイブが公開されています。
ロボットアプリ開発においても、類似のアプリケーション開発(たとえば受付アプリや、各種SNSとの連携ライブラリ、基本的なロボット身振りなど)を行うケースが多々ありますが、現状ロボットアプリには、確立したプラットフォームがないため、各デベロッパーが同じようなプログラムを一からコーディングしている状況があります。
一度作られたアプリケーションやライブラリ・ボックスを他のデベロッパーに無償または有償で再利用できる環境として「ロボットライブラリ」を活用いただくことで、ロボットアプリケーション開発者のコストの低減・マネタイズの支援をすることができます。
このプラットフォームを通じてロボットアプリの発展を加速させることに貢献したいと考えています。
[サービスの利用について]
開発者の投稿・閲覧、無料アプリ・ライブラリ・ボックスのダウンロードは無料。ただし有料のアプリ・ライブラリ・ボックスのダウンロードの場合のみ開発者が設定した金額での有料ダウンロードとなります。また有料ダウンロードの場合はシステム使用料として15%の手数料を頂戴致します。
[画像3: http://prtimes.jp/i/12458/7/resize/d12458-7-416672-2.jpg ]
[ロボットスタート株式会社について]
2014年12月にロボットアプリ開発会社として創業。今後普及が見込まれる家庭用・オフィス用・店舗用の人型ロボットに関する業務にフォーカスし、ソフトウェア開発事業・メディア事業・マーケティング事業・コンサル事業を通じて、ロボットの普及を加速させてまいります。
[ロボットスタート株式会社 会社概要]
会社名 : ロボットスタート株式会社(英文社名 robot start inc.)
設立日 : 2014年12月5日
資本金 : 9,500,000円
代 表 : 中橋義博(代表取締役社長)
住 所 : 〒150-0011 東京都渋谷区東2−23−6
サイト : http://robotstart.co.jp/
メール : info@robotstart.co.jp
[画像4: http://prtimes.jp/i/12458/7/resize/d12458-7-334416-3.jpg ]
[OYOYO-PROJECTについて]
OYOYO-PROJECTは、Webとの連携をベースとしたロボットアプリケーションの開発を軸に、様々なロボットアプリケーションをご提供し、日常生活の中にロボットが存在する未来に向けて、少しでも貢献できるよう、アプリケーション開発を行わせて頂いております。
ヒューマノイドロボット「Pepper」の初となるアプリコンテスト、「Pepper App Challenge 2015」において、OYOYO-PROJECTが開発致しましたアプリケーションが2作品、決勝進出作品として選出されています。
[OYOYO-PROJECT 概要]
名称 : OYOYO-PROJECT
サイト : http://oyoyo-project.com/
メール : info@oyoyo-project.com
[本件に関するお問合せ先]
ロボットスタート株式会社
担 当 : 北構(きたがまえ)
メール : info@robotstart.co.jp
※「ロボットスタート」「robot start」は、ロボットスタート株式会社の登録商標です。
※「アルデバラン」は、アルデバランロボティクス社の登録商標または商標です。
※「nao」は、アルデバランロボティクス社の登録商標または商標です。
※「ソフトバンク」は、ソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
※「pepper」は、ソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
ロボットビジネスを専門に行うロボットスタート株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中橋 義博)が、Webとの連携をベースとしたロボットアプリケーションの開発を行うOYOYO-PROJECTと共同して、ロボットアプリケーションのライブラリを共有するプラットフォーム「ロボットライブラリ」(robot library : robo-lib)を開発し、ベータ版を2015年7月1日に、正式版を2015年9月1日にリリース予定です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12458/7/resize/d12458-7-109847-1.jpg ]
[サービス概要]
この「ロボットライブラリ」は、家庭用・店舗用・オフィス用ロボット向けのアプリケーションおよびそのライブラリ・ボックスなどのパーツを公開・共有・販売することができるプラットフォームです。Gitとソーシャルネットワークの技術を組み合わせたWebサービスとして提供されます。
ロボットアプリ開発者は、アプリケーション単位またはライブラリ・ボックス単位で「ロボットライブラリ」にアップロードし、共有が可能となります。
閲覧者はアップロードされたものを無償ダウンロード、ロボット開発者が設定した金額での有償でダウンロード、または開発者に問い合わせを行うことができるようになります。
サービスのURLは右記の通りです。http://robo-lib.com/
[画像2: http://prtimes.jp/i/12458/7/resize/d12458-7-616802-0.jpg ]
(開発中の画面イメージ)
[サービス開発の背景]
ウェブプログラムにおいては、オープンソースの概念が浸透しており、GitHubなどの公開リポジトリに対して、複数のコミッターが一つのアプリケーションを開発し、他のデベロッパーがそのアプリケーションを使ってオリジナルのサービスを開発できるプラットフォームが存在します。
また、PHPなら、ComposerやPECLなど、PerlならCPANなど、ライブラリ・モジュールやその他のソフトウェアを集めたアーカイブが公開されています。
ロボットアプリ開発においても、類似のアプリケーション開発(たとえば受付アプリや、各種SNSとの連携ライブラリ、基本的なロボット身振りなど)を行うケースが多々ありますが、現状ロボットアプリには、確立したプラットフォームがないため、各デベロッパーが同じようなプログラムを一からコーディングしている状況があります。
一度作られたアプリケーションやライブラリ・ボックスを他のデベロッパーに無償または有償で再利用できる環境として「ロボットライブラリ」を活用いただくことで、ロボットアプリケーション開発者のコストの低減・マネタイズの支援をすることができます。
このプラットフォームを通じてロボットアプリの発展を加速させることに貢献したいと考えています。
[サービスの利用について]
開発者の投稿・閲覧、無料アプリ・ライブラリ・ボックスのダウンロードは無料。ただし有料のアプリ・ライブラリ・ボックスのダウンロードの場合のみ開発者が設定した金額での有料ダウンロードとなります。また有料ダウンロードの場合はシステム使用料として15%の手数料を頂戴致します。
[画像3: http://prtimes.jp/i/12458/7/resize/d12458-7-416672-2.jpg ]
[ロボットスタート株式会社について]
2014年12月にロボットアプリ開発会社として創業。今後普及が見込まれる家庭用・オフィス用・店舗用の人型ロボットに関する業務にフォーカスし、ソフトウェア開発事業・メディア事業・マーケティング事業・コンサル事業を通じて、ロボットの普及を加速させてまいります。
[ロボットスタート株式会社 会社概要]
会社名 : ロボットスタート株式会社(英文社名 robot start inc.)
設立日 : 2014年12月5日
資本金 : 9,500,000円
代 表 : 中橋義博(代表取締役社長)
住 所 : 〒150-0011 東京都渋谷区東2−23−6
サイト : http://robotstart.co.jp/
メール : info@robotstart.co.jp
[画像4: http://prtimes.jp/i/12458/7/resize/d12458-7-334416-3.jpg ]
[OYOYO-PROJECTについて]
OYOYO-PROJECTは、Webとの連携をベースとしたロボットアプリケーションの開発を軸に、様々なロボットアプリケーションをご提供し、日常生活の中にロボットが存在する未来に向けて、少しでも貢献できるよう、アプリケーション開発を行わせて頂いております。
ヒューマノイドロボット「Pepper」の初となるアプリコンテスト、「Pepper App Challenge 2015」において、OYOYO-PROJECTが開発致しましたアプリケーションが2作品、決勝進出作品として選出されています。
[OYOYO-PROJECT 概要]
名称 : OYOYO-PROJECT
サイト : http://oyoyo-project.com/
メール : info@oyoyo-project.com
[本件に関するお問合せ先]
ロボットスタート株式会社
担 当 : 北構(きたがまえ)
メール : info@robotstart.co.jp
※「ロボットスタート」「robot start」は、ロボットスタート株式会社の登録商標です。
※「アルデバラン」は、アルデバランロボティクス社の登録商標または商標です。
※「nao」は、アルデバランロボティクス社の登録商標または商標です。
※「ソフトバンク」は、ソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
※「pepper」は、ソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。