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シグマ アルドリッチ、『Aldrichimica Acta』インパクトファクターで有機化学部門１位に輝く
[15/10/20]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜シグマ アルドリッチの季刊誌が１位を獲得、化学界での指導的地位を一層確かなものとする〜
【2015年9月16 日】シグマ・アルドリッチ（Sigma-Aldrich Corporation、NASDAQ：SIAL）は、自社の定評ある化学レビュー誌『Aldrichimica Acta』（アクタ）が17.083のインパクトファクター*を獲得し、有機化学部門の国際学術誌54誌中1位に輝いたと発表しました。アクタは11年連続、この部門で1位を獲得しています。インパクトファクターや他の学術誌評価尺度は、トムソン・ロイターが発表したものです。トムソン・ロイターは年間8,000以上の国際科学誌を調査し、各分野での相対的重要度に基づき雑誌を順位付けする客観的な統計データを提供しています。
「権威あるトムソン・ロイターがアクタに付与した今回の順位に、私たちは興奮しています」とアクタ編集者のシャービル・ファーサン博士（シグマ アルドリッチ）は語ります。
「アクタは化学界で最も著名な現役研究者による最新の論文を発表しているため、この評価も意外ではありません。化学の最新イノベーションに関するタイムリーで洞察溢れる論文は、世界の研究者・技術者にとって極めて貴重な存在です。今回の評価を励みに、タブレット等の携帯端末向け増補版といった新たな取り組みを通じ、世界の研究者・技術者にとって一層有益でアクセスしやすいレビュー誌になれるよう尽力していきます」
「『Aldrichimica Acta』（アクタ）は、当社が化学コミュニティと接点を作る最大の手段です」と化学・研究開発・製品管理マネージャーのスコット・バチェラー博士（シグマ アルドリッチ）は述べます。
「アクタはブランドの地位向上、新製品・サービス紹介、最新の研究イノベーションを市場に導入する上での当社の指導的役割の提示に素晴らしい成果をあげてきました。展示会や学術シンポジウム、顧客訪問の場で、アクタは最も高い認知度・人気を誇る企業刊行物です。アクタを通じ、顧客が知識を交換する魅力的な手段を提供していることを、心から嬉しく思います」
初のOAジャーナルのひとつとして、同誌は今もオープンアクセスでの刊行を続け、化学者が現在関心を持つ様々なテーマに関し、最先端の論文を掲載しています。
アクタのバックナンバーはこちらのWebサイト（ http://goo.gl/VccDvZ ）よりご覧いただけます。
* Journal Citation Reports(R), 2014 Science Edition （トムソン・ロイター・カナダ社）
[画像: http://prtimes.jp/i/14070/7/resize/d14070-7-360430-1.jpg ]
【Aldrichimica Acta（アクタ）について】
化学の最新の話題・情報を提供するアルドリッチの季刊誌で、1968年の創刊以来、45年にわたり世界各国の研究者の皆様にご愛読いただいております。主に有機、有機金属、生物有機、無機化学の合成に関して、国際的に著名な化学者が最新のトピックスを論じ、 学術誌として高い評価を得ております。アクタの愛読者は日本にも多く、現在7,000人を超える日本国内の登録者へ無料で郵送（年3回）しております。無料購読をご希望の方はWebサイト（ http://goo.gl/VccDvZ ）からご登録ください。また、同ページよりすべてのバックナンバーをご覧いただけます。
【Sigma-Aldrichについて】
Sigma-Aldrichは、人々の健康と安全の向上に取り組むライフサイエンスとハイテク製品のリーディングカンパニーです。産業および商業市場に加え、研究および応用研究分野の全世界で140万以上のお客様に、25万種類以上もの化学薬品、生化学薬品、その他の一般試薬を製造販売しています。リサーチ、アプライド・マーケット、コマーシャルSAFCの3つの事業部門を擁し、科学による生活の質の向上に取り組んでいます。世界37カ国で事業展開し、従業員数は全世界で9,000人を超え、2014年度の売上高は27.9億ドルでした。Sigma-Aldrichについての詳しい情報は、http://goo.gl/GNpqKM をご覧ください。
【シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社について】
シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社は、Sigma-Aldrich Corp.の全額出資により設立された日本法人です。1978年にその前身であるアルドリッチ ジャパン インクを設立し、Sigma-Aldrichブランド研究用試薬および工業用薬品の輸入販売を開始しました。1994年に日本における事業拡大を目指し千葉県市川市に物流センターを開設、社名をシグマ アルドリッチ ジャパン株式会社に改称。2012年、グローバルオペレーションにおける意思決定の更なる迅速化を目指し、シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社に名称を変更しました。本社における研究開発と継続的なM&Aにより研究用試薬、化成品バルク関連製品を日本市場にて展開させるべくサービスの強化を続けております。
URL： http://goo.gl/GNpqKM （シグマ アルドリッチ ジャパンWebサイト）
本社所在地：〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目2番24号天王洲セントラルタワー4階
TEL：03-5796-7300 (代表)
代表執行役 社長：秋山 一
主要営業品目：研究用試薬、 クロマト関連製品、 化成品バルク、 化学合成オリゴDNA・ペプチド
【2015年9月16 日】シグマ・アルドリッチ（Sigma-Aldrich Corporation、NASDAQ：SIAL）は、自社の定評ある化学レビュー誌『Aldrichimica Acta』（アクタ）が17.083のインパクトファクター*を獲得し、有機化学部門の国際学術誌54誌中1位に輝いたと発表しました。アクタは11年連続、この部門で1位を獲得しています。インパクトファクターや他の学術誌評価尺度は、トムソン・ロイターが発表したものです。トムソン・ロイターは年間8,000以上の国際科学誌を調査し、各分野での相対的重要度に基づき雑誌を順位付けする客観的な統計データを提供しています。
「権威あるトムソン・ロイターがアクタに付与した今回の順位に、私たちは興奮しています」とアクタ編集者のシャービル・ファーサン博士（シグマ アルドリッチ）は語ります。
「アクタは化学界で最も著名な現役研究者による最新の論文を発表しているため、この評価も意外ではありません。化学の最新イノベーションに関するタイムリーで洞察溢れる論文は、世界の研究者・技術者にとって極めて貴重な存在です。今回の評価を励みに、タブレット等の携帯端末向け増補版といった新たな取り組みを通じ、世界の研究者・技術者にとって一層有益でアクセスしやすいレビュー誌になれるよう尽力していきます」
「『Aldrichimica Acta』（アクタ）は、当社が化学コミュニティと接点を作る最大の手段です」と化学・研究開発・製品管理マネージャーのスコット・バチェラー博士（シグマ アルドリッチ）は述べます。
「アクタはブランドの地位向上、新製品・サービス紹介、最新の研究イノベーションを市場に導入する上での当社の指導的役割の提示に素晴らしい成果をあげてきました。展示会や学術シンポジウム、顧客訪問の場で、アクタは最も高い認知度・人気を誇る企業刊行物です。アクタを通じ、顧客が知識を交換する魅力的な手段を提供していることを、心から嬉しく思います」
初のOAジャーナルのひとつとして、同誌は今もオープンアクセスでの刊行を続け、化学者が現在関心を持つ様々なテーマに関し、最先端の論文を掲載しています。
アクタのバックナンバーはこちらのWebサイト（ http://goo.gl/VccDvZ ）よりご覧いただけます。
* Journal Citation Reports(R), 2014 Science Edition （トムソン・ロイター・カナダ社）
[画像: http://prtimes.jp/i/14070/7/resize/d14070-7-360430-1.jpg ]
【Aldrichimica Acta（アクタ）について】
化学の最新の話題・情報を提供するアルドリッチの季刊誌で、1968年の創刊以来、45年にわたり世界各国の研究者の皆様にご愛読いただいております。主に有機、有機金属、生物有機、無機化学の合成に関して、国際的に著名な化学者が最新のトピックスを論じ、 学術誌として高い評価を得ております。アクタの愛読者は日本にも多く、現在7,000人を超える日本国内の登録者へ無料で郵送（年3回）しております。無料購読をご希望の方はWebサイト（ http://goo.gl/VccDvZ ）からご登録ください。また、同ページよりすべてのバックナンバーをご覧いただけます。
【Sigma-Aldrichについて】
Sigma-Aldrichは、人々の健康と安全の向上に取り組むライフサイエンスとハイテク製品のリーディングカンパニーです。産業および商業市場に加え、研究および応用研究分野の全世界で140万以上のお客様に、25万種類以上もの化学薬品、生化学薬品、その他の一般試薬を製造販売しています。リサーチ、アプライド・マーケット、コマーシャルSAFCの3つの事業部門を擁し、科学による生活の質の向上に取り組んでいます。世界37カ国で事業展開し、従業員数は全世界で9,000人を超え、2014年度の売上高は27.9億ドルでした。Sigma-Aldrichについての詳しい情報は、http://goo.gl/GNpqKM をご覧ください。
【シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社について】
シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社は、Sigma-Aldrich Corp.の全額出資により設立された日本法人です。1978年にその前身であるアルドリッチ ジャパン インクを設立し、Sigma-Aldrichブランド研究用試薬および工業用薬品の輸入販売を開始しました。1994年に日本における事業拡大を目指し千葉県市川市に物流センターを開設、社名をシグマ アルドリッチ ジャパン株式会社に改称。2012年、グローバルオペレーションにおける意思決定の更なる迅速化を目指し、シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社に名称を変更しました。本社における研究開発と継続的なM&Aにより研究用試薬、化成品バルク関連製品を日本市場にて展開させるべくサービスの強化を続けております。
URL： http://goo.gl/GNpqKM （シグマ アルドリッチ ジャパンWebサイト）
本社所在地：〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目2番24号天王洲セントラルタワー4階
TEL：03-5796-7300 (代表)
代表執行役 社長：秋山 一
主要営業品目：研究用試薬、 クロマト関連製品、 化成品バルク、 化学合成オリゴDNA・ペプチド
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