グランドデザイン、オムニチャネルプラットフォーム 「Gotcha!mall」のProgressive Web Apps対応を実施
[16/06/22]
提供元:PRTIMES
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スマートフォンでの Webページの高速表示、快適なユーザー体験をアジア全域の利用者へ提供
スマートフォンオムニチャネルプラットフォーム「Gotcha!mall(ガッチャモール)」を運営するグランドデザイン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小川 和也)は、トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田 昌孝)と共同で、Googleなどが推奨するスマホでのWebブラウザ上でネイティブアプリと同等のインタラクションを実現する「Progressive Web Apps(以下、PWA)」(※)の対応を7月に予定しております。
「Gotcha!mall」は、日本をはじめASEAN各国、中国、台湾でグローバル展開しており、多言語でPWA対応することにより、これらエリアの不安定な通信環境においてもネイティブアプリのような高速で快適なユーザー体験を提供し、アジア全域での利用者拡大を目指してまいります。
※Progressive Web Apps(PWA)とは
プッシュ通知、キャッシュ利用、バックグラウンドの同期などを可能にする、Webブラウザの最新技術「Service Worker」を利用して構築することで、ネイティブアプリのようなインタラクションを実現したモバイル端末向けWebページ。PWAは検索やURLリンクからアクセスできるため、アプリストアからのインストール不要でユーザーリーチが広いというWebの利点と、ページの高速表示やオフライン時の起動などのネイティブアプリの利点を兼ね備えています。
[画像: http://prtimes.jp/i/14253/7/resize/d14253-7-211764-1.jpg ]
「Gotcha!mall」概要と今後の展開について
「Gotcha!mall」は、スマホから店舗への来店と購買を促すオムニチャネルプラットフォームです。
コンビニエンスストア、スーパー、ドラッグストア、ファーストフードを始めとした大手小売店や飲食チェーン等、生活に密着した店舗を網羅し、スマホひとつでクーポンの取得から購買までを完結できるオムニチャネルプラットフォームとして拡張を続けています。
特に、購買のフックとなるクーポン販促の現状は、データマネジメントに欠如したバラマキ型のクーポンや、効果が不明確なチラシ等によるものが多く、多額の販促費がかけられている一方で、生活者と店舗の間で適切なマッチングが行われていない現状があります。
それに対し、「Gotcha!mall」は、独自のゲーミフィケーション、データマネジメントの仕組みにより、ユーザーと店舗の双方に個別最適なクーポンをマッチングし(ビジネスモデル特許取得済み)、ユーザーに対しては楽しくお得なショッピング、店舗に対しては購買単価や購入頻度UPをサポートします。オンライン広告やチラシ等による誘導策の購買効果が明確ではないという小売店の課題を解決する「購買コンバージョン」モデル(CPP=Cost Per Purchase)を基盤とし、クーポン利用ログやPOSレジとの連動により、費用対効果が明確な店頭購買促進を可能とします。
また、「Gotcha!mall」は日本のみならず、トランスコスモスと共同でASEAN各国、中国、台湾などでも統一的なUI/UXを順次拡張展開、アジア全域のショッピング客をボーダレスにつなぎます。今後ますます増えるインバウンド消費、さらにはアジア各国間のユーザーを相互送客し、アジア最大のスマホオムニチャネルプラットフォームとなることを目指します。
※「Gotcha!mall」はビジネスモデル特許取得済みです。
※「Gotcha!mall」は商標登録済みです。
「Gotcha!mall」の特徴
(1)「Gotcha!mall」ひとつで、ユーザーはたくさんの店舗でのショッピングを楽しめます。
企業毎にクーポンを提供するオウンドアプリが増える一方で、ユーザーはそれらをバラバラに管理しなければならない不便性を感じるようになっています。「Gotcha!mall」では、多くのユーザーが頻繁に利用する大手小売店をモールとしてとりまとめ、クーポンの取得から管理、利用までを一元化、ユーザーは「Gotcha!mall」ひとつでたくさんの店舗でのお得なショッピングを楽しめます。
(2)「クーポン=むやみな割引」から脱却し、個別最適なクーポンのマッチングを人工知能(AI)も活用して実現します。
これまでのクーポンは、効果的かつ適切な配布、消費者単位の利用データの分析がほとんど行われず、
大幅な割引率のものをむやみにバラまく傾向がありました。クーポンの販促効果は大きいものの、充分な
マーケティングのもとで提供されていないことが小売店の長年の課題となっています。その課題を解決すべく、「Gotcha!mall」では各ユーザーのクーポン利用動向などのデータを分析することで、ユーザーと店頭双方に個別最適なクーポンを導きだし、有効なマッチングを行います。
このプロセスにおいて、独自に開発する人工知能(AI)を活用し、その精度、成果の向上を図ります。
(3)「購買・来店コンバージョン」のビジネスモデルで、効果が曖昧な販促からの脱却を支援します。
オンライン広告やチラシ等による誘導策の購買効果が明確ではないという小売店の課題を解決する「購買コンバージョン」モデル(CPP=Cost Per Purchase)を基盤とし、クーポン利用ログやPOSレジとの連動により、費用対効果が明確な店頭購買促進を実現します。来店コンバージョンよりもさらに一歩踏み込み、スマホで「購買」という最大の成果を導くプラットフォームです。
(4)「Gotcha!mall」はアジア全域の小売店間での相互送客を実現します。
「Gotcha!mall」は日本のみならず、トランスコスモスと共同でASEAN各国、中国、台湾などでも統一的なUI/UXを展開、アジア全域のショッピング客をボーダレスにつなぎます。今後ますます増えるインバウンド消費、さらにはアジア各国間のユーザーを相互送客し、アジア最大のスマホオムニチャネルプラットフォームとなることを目指します。
< グランドデザイン株式会社 > http://www.gd-c.com/
代表取締役社長:小川 和也
設立:平成26年11月18日
資本金:3億5,394万円(2016年3月現在)
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1-14-6 ヒューマックス渋谷ビル6階
事業内容:スマホオムニチャネルプラットフォーム「Gotcha!mall(ガッチャモール)」の運営
スマートフォンオムニチャネルプラットフォーム「Gotcha!mall(ガッチャモール)」を運営するグランドデザイン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小川 和也)は、トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田 昌孝)と共同で、Googleなどが推奨するスマホでのWebブラウザ上でネイティブアプリと同等のインタラクションを実現する「Progressive Web Apps(以下、PWA)」(※)の対応を7月に予定しております。
「Gotcha!mall」は、日本をはじめASEAN各国、中国、台湾でグローバル展開しており、多言語でPWA対応することにより、これらエリアの不安定な通信環境においてもネイティブアプリのような高速で快適なユーザー体験を提供し、アジア全域での利用者拡大を目指してまいります。
※Progressive Web Apps(PWA)とは
プッシュ通知、キャッシュ利用、バックグラウンドの同期などを可能にする、Webブラウザの最新技術「Service Worker」を利用して構築することで、ネイティブアプリのようなインタラクションを実現したモバイル端末向けWebページ。PWAは検索やURLリンクからアクセスできるため、アプリストアからのインストール不要でユーザーリーチが広いというWebの利点と、ページの高速表示やオフライン時の起動などのネイティブアプリの利点を兼ね備えています。
[画像: http://prtimes.jp/i/14253/7/resize/d14253-7-211764-1.jpg ]
「Gotcha!mall」概要と今後の展開について
「Gotcha!mall」は、スマホから店舗への来店と購買を促すオムニチャネルプラットフォームです。
コンビニエンスストア、スーパー、ドラッグストア、ファーストフードを始めとした大手小売店や飲食チェーン等、生活に密着した店舗を網羅し、スマホひとつでクーポンの取得から購買までを完結できるオムニチャネルプラットフォームとして拡張を続けています。
特に、購買のフックとなるクーポン販促の現状は、データマネジメントに欠如したバラマキ型のクーポンや、効果が不明確なチラシ等によるものが多く、多額の販促費がかけられている一方で、生活者と店舗の間で適切なマッチングが行われていない現状があります。
それに対し、「Gotcha!mall」は、独自のゲーミフィケーション、データマネジメントの仕組みにより、ユーザーと店舗の双方に個別最適なクーポンをマッチングし(ビジネスモデル特許取得済み)、ユーザーに対しては楽しくお得なショッピング、店舗に対しては購買単価や購入頻度UPをサポートします。オンライン広告やチラシ等による誘導策の購買効果が明確ではないという小売店の課題を解決する「購買コンバージョン」モデル(CPP=Cost Per Purchase)を基盤とし、クーポン利用ログやPOSレジとの連動により、費用対効果が明確な店頭購買促進を可能とします。
また、「Gotcha!mall」は日本のみならず、トランスコスモスと共同でASEAN各国、中国、台湾などでも統一的なUI/UXを順次拡張展開、アジア全域のショッピング客をボーダレスにつなぎます。今後ますます増えるインバウンド消費、さらにはアジア各国間のユーザーを相互送客し、アジア最大のスマホオムニチャネルプラットフォームとなることを目指します。
※「Gotcha!mall」はビジネスモデル特許取得済みです。
※「Gotcha!mall」は商標登録済みです。
「Gotcha!mall」の特徴
(1)「Gotcha!mall」ひとつで、ユーザーはたくさんの店舗でのショッピングを楽しめます。
企業毎にクーポンを提供するオウンドアプリが増える一方で、ユーザーはそれらをバラバラに管理しなければならない不便性を感じるようになっています。「Gotcha!mall」では、多くのユーザーが頻繁に利用する大手小売店をモールとしてとりまとめ、クーポンの取得から管理、利用までを一元化、ユーザーは「Gotcha!mall」ひとつでたくさんの店舗でのお得なショッピングを楽しめます。
(2)「クーポン=むやみな割引」から脱却し、個別最適なクーポンのマッチングを人工知能(AI)も活用して実現します。
これまでのクーポンは、効果的かつ適切な配布、消費者単位の利用データの分析がほとんど行われず、
大幅な割引率のものをむやみにバラまく傾向がありました。クーポンの販促効果は大きいものの、充分な
マーケティングのもとで提供されていないことが小売店の長年の課題となっています。その課題を解決すべく、「Gotcha!mall」では各ユーザーのクーポン利用動向などのデータを分析することで、ユーザーと店頭双方に個別最適なクーポンを導きだし、有効なマッチングを行います。
このプロセスにおいて、独自に開発する人工知能(AI)を活用し、その精度、成果の向上を図ります。
(3)「購買・来店コンバージョン」のビジネスモデルで、効果が曖昧な販促からの脱却を支援します。
オンライン広告やチラシ等による誘導策の購買効果が明確ではないという小売店の課題を解決する「購買コンバージョン」モデル(CPP=Cost Per Purchase)を基盤とし、クーポン利用ログやPOSレジとの連動により、費用対効果が明確な店頭購買促進を実現します。来店コンバージョンよりもさらに一歩踏み込み、スマホで「購買」という最大の成果を導くプラットフォームです。
(4)「Gotcha!mall」はアジア全域の小売店間での相互送客を実現します。
「Gotcha!mall」は日本のみならず、トランスコスモスと共同でASEAN各国、中国、台湾などでも統一的なUI/UXを展開、アジア全域のショッピング客をボーダレスにつなぎます。今後ますます増えるインバウンド消費、さらにはアジア各国間のユーザーを相互送客し、アジア最大のスマホオムニチャネルプラットフォームとなることを目指します。
< グランドデザイン株式会社 > http://www.gd-c.com/
代表取締役社長:小川 和也
設立:平成26年11月18日
資本金:3億5,394万円(2016年3月現在)
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1-14-6 ヒューマックス渋谷ビル6階
事業内容:スマホオムニチャネルプラットフォーム「Gotcha!mall(ガッチャモール)」の運営