ビズモバイル、セキュア通信プラットフォームベンダのエリアビイジャパンに対しMDM技術の提供を開始
[16/03/09]
提供元:PRTIMES
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〜モバイルデバイス管理(MDM)機能とSWANStor(スワンストア)との組み合わせで、 より大規模なリモートアクセス環境をより迅速かつセキュアに構築可能に〜
ビズモバイルのは、ビズモバイルのクラウド型MDMサービス「BizMobile Go!」とエリアビイジャパンのセキュア通信プラットフォームフォームサービスSWANStorを組み合わせて提供できることになりました。
スマートフォンとタブレットの導入・運用を効率化するクラウド型のモバイル端末管理(MDM: Mobile Device Management)ソリューションを提供するBizMobile株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼CEO:小畑 至弘、以下:ビズモバイル)は、企業向けセキュリティ関連ソリューションの開発および提供をおこなうエリアビイジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 一成、以下エリアビイジャパン)のセキュアリモートアクセスプラットフォーム「SWANStor(スワンストア)」に対し、ビズモバイルのクラウド型MDMサービス「BizMobile Go!」の提供を開始したことを発表いたします。
BizMobile Go!は、2006年に日本初のMDM/MAM/MCM(最近はEMMとも呼ぶ)『BizMobile for Windows Mobile』のリリース以来、iOS、Windows、Androidの各種アップデートに対応したクラウド型MDMサービスです。一方SWANStorは、社内業務サービスや業務アプリケーションに安全にアクセスするためのセキュアリモートアクセスプラットフォームです。ネットワークの知識がなくても簡単に導入でき、また既存のネットワークの設定を変更する事なく、社内ネットワークにSWANStorを導入するだけで、安全なリモートアクセス環境が実現します。
エリアビイジャパンはこれまで、SWANStorの提供を行う際のMDMのニーズに対し、販売代理店に製品やサービスの選定や提案を委ねてまいりました。しかし、スマートデバイスの普及が進むにつれ、大規模なお客様におけるMDMによる端末管理が必須となってきている現在、これまで以上にリモートアクセス技術からMDMまでを一貫して提供して欲しいとの要望が高まってきました。
そこで、ビズモバイルとエリアビイジャパンの協議の結果、この様な市場のニーズに応えるために、MDMベンダの中でも高い技術力を持つビズモバイルのMDMサービスBizMobile Go!と、リモートアクセスサービスSWANStorを組み合わせて提供できることになりました。
安全なリモートアクセス環境をネットワーク工事不要で簡単に構築する事が可能なSWANStor(スワンストア)に、BizMobile Go!の機能が追加される事で、端末データの安全性から通信経路の安全性の確保までを包括的に確保・管理できる環境が実現します。さらに、MDMの機能を使って、SWANStorクライアントアプリのモバイル端末へのリモートインストールや、BYODの実現、また端末紛失時のリモートワイプ、業務に関わるアプリのみ削除するセレクティブワイプなど、更に柔軟かつセキュアな管理が可能になります。
【BizMobile Go!とSWANStorの連携イメージ図】
[画像: http://prtimes.jp/i/14568/7/resize/d14568-7-341366-1.jpg ]
エリアビィジャパンの代表取締役社長、鈴木 一成氏は次のように述べています。
「ビズモバイルから強力なMDM技術の提供を受けることにより、当社が元々ご提供してきたリモートアクセス技術に対し、一段高いセキュリティやキッティング自動化等の利便性を追加する事が可能になりました。結果、BYODやテレワーク等ワークライフバランスのための技術を模索されている企業様にも、今まで以上にセキュリティと利便性をより高い次元で両立出来る環境をご提案できるようになったと自負しています。」
今回の製品連携について、ビズモバイルの代表取締役社長、小畑 至弘は次のように述べています。
「モバイルデバイスの安全性を担保するには、デバイスの安全性、アプリの安全性、データの安全性、通信経路の安全性という4つの安全性を担保する必要があります。MDMでは、デバイスとアプリ、コンテンツ(データ)の安全性を担保することができますが、経路の安全性をどのように担保するかという課題が残っていました。今回、エリアビィジャパンのリモートアクセス技術とBizMobileのMDM技術を組み合わせることで、エンドポイントで完全な安全性を担保することが可能になりました。」
■SWANStorについて
エリアビイジャパンが開発・販売を手がけるセキュア通信プラットフォームです。企業内のLAN、またはデータセンター上に設置する「SWANStor Server」と、インターネット上でエリアビイが24時間/365日体制で運用監視する「SWANStor Gateway」の2つのコンポーネントをSSL-VPN通信で連携させ、セキュアなリモートアクセス環境を実現します。ファイアウォールやルータ等の既存のネットワークシステムに設定変更を加える必要がなく、また、SWANStor Gatewayをクラウド上に共有サービスとして提供していることから、極めて少ない負荷でセキュアな通信環境を構築・運用することができます。端末認証やシンクライアント機能など、セキュリティ強化のためのオプション機能を数多く取りそろえ、現在までに大手企業を中心に700社以上でご利用頂き、28,000本以上の出荷実績を持ちます。
SWANStorシリーズの詳細は、こちらのサイトをご参照ください。
https://www.areabe.com/product/index.html
■MDMソリューション『BizMobile Go!™』について
BizMobile Go!™は、2006年に日本初のWindows Mobile対応EMM(MDM/MAM/MCM)をベースに、2010年には日本初のiOS に対応し、2011年にAndroid、2015年2月にWindowsにも対応したクラウド型のMDMサービスです。2015年7月に日本初のAndroid for Workに対応、Device Owner Modeにも世界で初めて対応致しました。これらは、安価なAndroid端末を企業や学校に導入する際に必須の機能ですが、機種依存性があり、Android for Workに対応した端末でなければ使えません。今後、iOS 9、Android 6、Windows 10の新機能にもいち早く対応し、最新の機能を皆様にお届け致します。『テンプレート機能』、『仮想デバイス同期機能』などの自動化にこだわった独自技術と、最新のMDM機能を組み合わせることで、セキュリティと利便性を両立させ、運用の効率化が可能です。大規模導入実績の豊富なBizMobile Go!™は、自動化とフルAPI化により、単なるMDMに留まらず、今後IoTのThings(もの)の管理機能も強化していきます。
BizMobile Go!™の詳細は、下記をご覧ください。
http://www.bizmobile.co.jp/bmg_01.php
エリアビィジャパンについて
エリアビイジャパン株式会社は、主力製品であるセキュア通信プラットフォーム「SWANStor(スワンストア)」を核に、インターネット網を通じた事業者間・消費者間のセキュアな通信サービスを提供しています。
エリアビイジャパン株式会社の詳細は、下記をご覧ください。
https://www.areabe.com
ビズモバイルについて
BizMobile株式会社は、“いつもつながっていて、持ち歩ける、安全な、モバイルビジネス環境”を実現するために2009年に設立されました。国内で初めてiOSに対応したMDMサービスを開始(2010/10/13プレスリリース)して以来、上場企業を中心にサービスを提供し、大規模導入では独占的なシェアを獲得しています。現在、国内だけでなくアジア・パシフィック地域を中心とした海外にもクラウドサービスを展開しています。これからも、様々なビジネスシーンにおける安全なモバイル端末利用に新たな選択肢を提供し、市場拡大に寄与してまいります。
BizMobile株式会社の詳細は、http://www.bizmobile.co.jp をご覧ください。
※ SWANStorは、エリアビイジャパン株式会社の登録商標です。
※ BizMobileは、BizMobile株式会社の商標または登録商標です。
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
このサービスに関するお問い合せ
BizMobile株式会社
BizMobile営業部
お問い合わせフォーム:http://www.bizmobile.co.jp/contact
TEL:03-5207-9800
Email:info@bizmobile.co.jp
エリアビイジャパン株式会社
営業本部
お問い合わせフォーム:https://www.areabe.com/contact/other.html
TEL:03-6758-0540
Email:sales@areabe.com
ビズモバイルのは、ビズモバイルのクラウド型MDMサービス「BizMobile Go!」とエリアビイジャパンのセキュア通信プラットフォームフォームサービスSWANStorを組み合わせて提供できることになりました。
スマートフォンとタブレットの導入・運用を効率化するクラウド型のモバイル端末管理(MDM: Mobile Device Management)ソリューションを提供するBizMobile株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼CEO:小畑 至弘、以下:ビズモバイル)は、企業向けセキュリティ関連ソリューションの開発および提供をおこなうエリアビイジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 一成、以下エリアビイジャパン)のセキュアリモートアクセスプラットフォーム「SWANStor(スワンストア)」に対し、ビズモバイルのクラウド型MDMサービス「BizMobile Go!」の提供を開始したことを発表いたします。
BizMobile Go!は、2006年に日本初のMDM/MAM/MCM(最近はEMMとも呼ぶ)『BizMobile for Windows Mobile』のリリース以来、iOS、Windows、Androidの各種アップデートに対応したクラウド型MDMサービスです。一方SWANStorは、社内業務サービスや業務アプリケーションに安全にアクセスするためのセキュアリモートアクセスプラットフォームです。ネットワークの知識がなくても簡単に導入でき、また既存のネットワークの設定を変更する事なく、社内ネットワークにSWANStorを導入するだけで、安全なリモートアクセス環境が実現します。
エリアビイジャパンはこれまで、SWANStorの提供を行う際のMDMのニーズに対し、販売代理店に製品やサービスの選定や提案を委ねてまいりました。しかし、スマートデバイスの普及が進むにつれ、大規模なお客様におけるMDMによる端末管理が必須となってきている現在、これまで以上にリモートアクセス技術からMDMまでを一貫して提供して欲しいとの要望が高まってきました。
そこで、ビズモバイルとエリアビイジャパンの協議の結果、この様な市場のニーズに応えるために、MDMベンダの中でも高い技術力を持つビズモバイルのMDMサービスBizMobile Go!と、リモートアクセスサービスSWANStorを組み合わせて提供できることになりました。
安全なリモートアクセス環境をネットワーク工事不要で簡単に構築する事が可能なSWANStor(スワンストア)に、BizMobile Go!の機能が追加される事で、端末データの安全性から通信経路の安全性の確保までを包括的に確保・管理できる環境が実現します。さらに、MDMの機能を使って、SWANStorクライアントアプリのモバイル端末へのリモートインストールや、BYODの実現、また端末紛失時のリモートワイプ、業務に関わるアプリのみ削除するセレクティブワイプなど、更に柔軟かつセキュアな管理が可能になります。
【BizMobile Go!とSWANStorの連携イメージ図】
[画像: http://prtimes.jp/i/14568/7/resize/d14568-7-341366-1.jpg ]
エリアビィジャパンの代表取締役社長、鈴木 一成氏は次のように述べています。
「ビズモバイルから強力なMDM技術の提供を受けることにより、当社が元々ご提供してきたリモートアクセス技術に対し、一段高いセキュリティやキッティング自動化等の利便性を追加する事が可能になりました。結果、BYODやテレワーク等ワークライフバランスのための技術を模索されている企業様にも、今まで以上にセキュリティと利便性をより高い次元で両立出来る環境をご提案できるようになったと自負しています。」
今回の製品連携について、ビズモバイルの代表取締役社長、小畑 至弘は次のように述べています。
「モバイルデバイスの安全性を担保するには、デバイスの安全性、アプリの安全性、データの安全性、通信経路の安全性という4つの安全性を担保する必要があります。MDMでは、デバイスとアプリ、コンテンツ(データ)の安全性を担保することができますが、経路の安全性をどのように担保するかという課題が残っていました。今回、エリアビィジャパンのリモートアクセス技術とBizMobileのMDM技術を組み合わせることで、エンドポイントで完全な安全性を担保することが可能になりました。」
■SWANStorについて
エリアビイジャパンが開発・販売を手がけるセキュア通信プラットフォームです。企業内のLAN、またはデータセンター上に設置する「SWANStor Server」と、インターネット上でエリアビイが24時間/365日体制で運用監視する「SWANStor Gateway」の2つのコンポーネントをSSL-VPN通信で連携させ、セキュアなリモートアクセス環境を実現します。ファイアウォールやルータ等の既存のネットワークシステムに設定変更を加える必要がなく、また、SWANStor Gatewayをクラウド上に共有サービスとして提供していることから、極めて少ない負荷でセキュアな通信環境を構築・運用することができます。端末認証やシンクライアント機能など、セキュリティ強化のためのオプション機能を数多く取りそろえ、現在までに大手企業を中心に700社以上でご利用頂き、28,000本以上の出荷実績を持ちます。
SWANStorシリーズの詳細は、こちらのサイトをご参照ください。
https://www.areabe.com/product/index.html
■MDMソリューション『BizMobile Go!™』について
BizMobile Go!™は、2006年に日本初のWindows Mobile対応EMM(MDM/MAM/MCM)をベースに、2010年には日本初のiOS に対応し、2011年にAndroid、2015年2月にWindowsにも対応したクラウド型のMDMサービスです。2015年7月に日本初のAndroid for Workに対応、Device Owner Modeにも世界で初めて対応致しました。これらは、安価なAndroid端末を企業や学校に導入する際に必須の機能ですが、機種依存性があり、Android for Workに対応した端末でなければ使えません。今後、iOS 9、Android 6、Windows 10の新機能にもいち早く対応し、最新の機能を皆様にお届け致します。『テンプレート機能』、『仮想デバイス同期機能』などの自動化にこだわった独自技術と、最新のMDM機能を組み合わせることで、セキュリティと利便性を両立させ、運用の効率化が可能です。大規模導入実績の豊富なBizMobile Go!™は、自動化とフルAPI化により、単なるMDMに留まらず、今後IoTのThings(もの)の管理機能も強化していきます。
BizMobile Go!™の詳細は、下記をご覧ください。
http://www.bizmobile.co.jp/bmg_01.php
エリアビィジャパンについて
エリアビイジャパン株式会社は、主力製品であるセキュア通信プラットフォーム「SWANStor(スワンストア)」を核に、インターネット網を通じた事業者間・消費者間のセキュアな通信サービスを提供しています。
エリアビイジャパン株式会社の詳細は、下記をご覧ください。
https://www.areabe.com
ビズモバイルについて
BizMobile株式会社は、“いつもつながっていて、持ち歩ける、安全な、モバイルビジネス環境”を実現するために2009年に設立されました。国内で初めてiOSに対応したMDMサービスを開始(2010/10/13プレスリリース)して以来、上場企業を中心にサービスを提供し、大規模導入では独占的なシェアを獲得しています。現在、国内だけでなくアジア・パシフィック地域を中心とした海外にもクラウドサービスを展開しています。これからも、様々なビジネスシーンにおける安全なモバイル端末利用に新たな選択肢を提供し、市場拡大に寄与してまいります。
BizMobile株式会社の詳細は、http://www.bizmobile.co.jp をご覧ください。
※ SWANStorは、エリアビイジャパン株式会社の登録商標です。
※ BizMobileは、BizMobile株式会社の商標または登録商標です。
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
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