アルテック株式会社、プロフェッショナル向けFDM 3Dプリンタ「ストラタシスF123シリーズ」の国内販売を開始!
[17/02/07]
提供元:PRTIMES
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アルテック株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役:張能 徳博 (ちょうのう のりひろ)、東証一部上場: 証券番号9972、以下アルテック)は3Dプリンタ業界最大手*のStratasys Ltd. (Nasdaq: SSYS)社が2017年2月7日に発表したプロフェッショナル向け3Dプリンタ 「ストラタシスF123シリーズ」の国内販売を開始いたします。
*『Wohlers Report 2016』
■「GrabCAD Print™」と融合した「ストラタシスF123シリーズ」
「ストラタシスF123シリーズ」はFDM方式(熱溶解積層方式)の3Dプリンタで造形サイズとモデル材の種類に応じて「Stratasys F170」「Stratasys F270」「Stratasys F370」の3機種が用意されています。オフィス環境での使用を想定した設計で、タッチパネルによる操作性の高さ、稼働中の静穏性、モデル材の交換の容易さ、モバイルアプリとの連携などが特徴です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17216/7/resize/d17216-7-890263-0.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/17216/table/7_1.jpg ]
* PLAはQSR(ソリュブル)サポートには対応していません。PLA使用時はサポート部分をモデル材で造形します。
また、次世代ソフトウェア「GrabCAD Print™」*との融合により、従来は必須だったCADデータからSTLデータへの変換が不要となり、CADデータから直接プリントすることが可能となりました。
さらに、オフィスの外からでも造形トレイをリアルタイムで監視できる遠隔モニタリング機能、3Dプリンタと材料の使用履歴を統計的に分析することのできるレポート機能、複数のユーザーや複数の3Dプリンタの稼働状況、造形完了時間、材料の残量を管理することのできるスケジュール機能により、繁忙期に3Dプリンタの稼働率を最大化することが簡単になりました。
* 「GrabCAD Print™」は設計からプリントまでを網羅したユニバーサルアプリケーションです。クラウド上で3Dプリンティングの作成やスケジュール管理ができるため、複数のユーザーで3Dプリンタを効率的に使用することができます。また、CADファイルからSTLへの変換がなくなったため、データ修正によるエラーを減らし、速やかにプリントをすることができるよう設計されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17216/7/resize/d17216-7-400541-1.jpg ]
■最大4種類のマテリアルとソリュブルサポート材で簡単サポート除去が可能
「ストラタシス F123シリーズ」では、エンジニアグレードのマテリアルを含む最大4種類*のモデル材が使用できます。モデル材は、ランニングコストを重視したPLA、標準的で耐熱特性を持つABS、UV耐候性と耐熱性を持つASA、ABSよりも高靱性で、高強度、高耐熱のPC-ABSが用意されています。また、サポート材は除去が簡単なソリュブル(アルカリ水溶性)サポートになります。
* F170、F270はPLA、AB-M30、ASA, PC-ABSの3種類。F370はPLA、ABS-M30、ASA、PC-ABSの4種類のマテリアルが使用可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17216/7/resize/d17216-7-250787-4.jpg ]
■新機能の「ドラフトモード」でコストを抑え、スピーディな造形が実現
「ストラタシスF123シリーズ」では、「ドラフトモード」を選択することで材料の使用量を抑えつつ、高速で造形することができます。「ドラフトモード」は「標準モード」と比較して、平均3分の1の材料使用量で、約2倍のスピードで造形することができます。さらに使用する材料を低コストのPLAにすることで、コストパフォーマンスが高く、スピーディな造形を実現することができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17216/7/resize/d17216-7-840484-3.jpg ]
■「ストラタシスF123シリーズ」詳細
[画像5: https://prtimes.jp/i/17216/7/resize/d17216-7-717275-2.jpg ]
■「3D Printing 2017」出展のご案内
アルテックは、2月15日(水)〜17日(金)に開催される「3D Printing 2017」に出展いたします。会期中は弊社ブース(小間番号:東6ホール 6S-22)にて「Stratasys F370」の実機とサンプルの展示を行います。
<3D Printing 2017>
会期:平成29年2月15日(水)〜17日(金) 10:00〜17:00
会場: 東京ビッグサイト 小間位置: 東6ホール 小間番号:6S-22 「アルテック ブース」
http://www.3d-printer.jp/
■「ストラタシスF123シリーズ」 Stratasys F370見学会のご案内
3月1日(水)に弊社テクニカルセンターにて、StratasysF370の見学会を開催します。ぜひこの機会にご参加ください。
日時:平成29年3月1日(水) 14:00〜16:00
会場:アルテック株式会社 東京テクニカルセンター
〒135-0016 東京都江東区東陽7丁目5番8号 東陽町MLプラザビル1F TEL 03-5542-6756
■会社概要
会社名 :アルテック株式会社
本社所在地 :東京都中央区入船2丁目1番1号 住友入船ビル2階
設 立 :1976年5月15日(昭和51年5月15日)
資本金 :5,527百万円(2015年11月30日現在)
従業員数 :単体/139名 連結/495名 連結子会社/13社 持分法適用会社/1社
東証一部上場 証券番号9972
2007年よりObjet社の日本販売代理店として3Dプリンタ事業を開始。
2012年末にObjet社と旧Stratasys社の合併を機にStratasys社3Dプリンタの販売代理店となる。
http://www.3d-printer.jp/
以 上
*『Wohlers Report 2016』
■「GrabCAD Print™」と融合した「ストラタシスF123シリーズ」
「ストラタシスF123シリーズ」はFDM方式(熱溶解積層方式)の3Dプリンタで造形サイズとモデル材の種類に応じて「Stratasys F170」「Stratasys F270」「Stratasys F370」の3機種が用意されています。オフィス環境での使用を想定した設計で、タッチパネルによる操作性の高さ、稼働中の静穏性、モデル材の交換の容易さ、モバイルアプリとの連携などが特徴です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17216/7/resize/d17216-7-890263-0.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/17216/table/7_1.jpg ]
* PLAはQSR(ソリュブル)サポートには対応していません。PLA使用時はサポート部分をモデル材で造形します。
また、次世代ソフトウェア「GrabCAD Print™」*との融合により、従来は必須だったCADデータからSTLデータへの変換が不要となり、CADデータから直接プリントすることが可能となりました。
さらに、オフィスの外からでも造形トレイをリアルタイムで監視できる遠隔モニタリング機能、3Dプリンタと材料の使用履歴を統計的に分析することのできるレポート機能、複数のユーザーや複数の3Dプリンタの稼働状況、造形完了時間、材料の残量を管理することのできるスケジュール機能により、繁忙期に3Dプリンタの稼働率を最大化することが簡単になりました。
* 「GrabCAD Print™」は設計からプリントまでを網羅したユニバーサルアプリケーションです。クラウド上で3Dプリンティングの作成やスケジュール管理ができるため、複数のユーザーで3Dプリンタを効率的に使用することができます。また、CADファイルからSTLへの変換がなくなったため、データ修正によるエラーを減らし、速やかにプリントをすることができるよう設計されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17216/7/resize/d17216-7-400541-1.jpg ]
■最大4種類のマテリアルとソリュブルサポート材で簡単サポート除去が可能
「ストラタシス F123シリーズ」では、エンジニアグレードのマテリアルを含む最大4種類*のモデル材が使用できます。モデル材は、ランニングコストを重視したPLA、標準的で耐熱特性を持つABS、UV耐候性と耐熱性を持つASA、ABSよりも高靱性で、高強度、高耐熱のPC-ABSが用意されています。また、サポート材は除去が簡単なソリュブル(アルカリ水溶性)サポートになります。
* F170、F270はPLA、AB-M30、ASA, PC-ABSの3種類。F370はPLA、ABS-M30、ASA、PC-ABSの4種類のマテリアルが使用可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17216/7/resize/d17216-7-250787-4.jpg ]
■新機能の「ドラフトモード」でコストを抑え、スピーディな造形が実現
「ストラタシスF123シリーズ」では、「ドラフトモード」を選択することで材料の使用量を抑えつつ、高速で造形することができます。「ドラフトモード」は「標準モード」と比較して、平均3分の1の材料使用量で、約2倍のスピードで造形することができます。さらに使用する材料を低コストのPLAにすることで、コストパフォーマンスが高く、スピーディな造形を実現することができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17216/7/resize/d17216-7-840484-3.jpg ]
■「ストラタシスF123シリーズ」詳細
[画像5: https://prtimes.jp/i/17216/7/resize/d17216-7-717275-2.jpg ]
■「3D Printing 2017」出展のご案内
アルテックは、2月15日(水)〜17日(金)に開催される「3D Printing 2017」に出展いたします。会期中は弊社ブース(小間番号:東6ホール 6S-22)にて「Stratasys F370」の実機とサンプルの展示を行います。
<3D Printing 2017>
会期:平成29年2月15日(水)〜17日(金) 10:00〜17:00
会場: 東京ビッグサイト 小間位置: 東6ホール 小間番号:6S-22 「アルテック ブース」
http://www.3d-printer.jp/
■「ストラタシスF123シリーズ」 Stratasys F370見学会のご案内
3月1日(水)に弊社テクニカルセンターにて、StratasysF370の見学会を開催します。ぜひこの機会にご参加ください。
日時:平成29年3月1日(水) 14:00〜16:00
会場:アルテック株式会社 東京テクニカルセンター
〒135-0016 東京都江東区東陽7丁目5番8号 東陽町MLプラザビル1F TEL 03-5542-6756
■会社概要
会社名 :アルテック株式会社
本社所在地 :東京都中央区入船2丁目1番1号 住友入船ビル2階
設 立 :1976年5月15日(昭和51年5月15日)
資本金 :5,527百万円(2015年11月30日現在)
従業員数 :単体/139名 連結/495名 連結子会社/13社 持分法適用会社/1社
東証一部上場 証券番号9972
2007年よりObjet社の日本販売代理店として3Dプリンタ事業を開始。
2012年末にObjet社と旧Stratasys社の合併を機にStratasys社3Dプリンタの販売代理店となる。
http://www.3d-printer.jp/
以 上