RobotERPツバイソが、サービス組織向けRPA「ツバイソPSA」をリリース
[18/09/27]
提供元:PRTIMES
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AIを活用したRobotERP(R)?ツバイソ(https://tsubaiso.jp/)を開発するツバイソ株式会社(本店:東京都渋谷区、代表取締役:印具毅雄)は、サービス組織向けRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)である「ツバイソPSA」を2018年9月25日にリリースしました。
PSA(プロフェッショナル・サービス・オートメーション)は、業務アプリケーションのジャンルの1つで、プロフェッショナル・サービス組織の生産性向上を支援する専用業務アプリケーションです。近年のビジネスにおいてはモノがサービス化され、業種に関わらずサービスの重要性が増していることから海外を中心に注目されています。
ツバイソPSAは、既に開発中から複数受注しており、この度の一般リリースによってさらなる受注を見込んでいます。
背景
近年、コンサルティングなどの本来のプロフェッショナル・サービス業以外の業種においても、差別化のために既存のモノ・サービスにコンサルティングなどを付加し、プロフェッショナル・サービスを提供することが増えてきています。
プロフェッショナル・サービスにおいては、顧客、案件を軸に情報、業務プロセス、複数案件に関与する社員のリソース、活動時間を管理し、案件別の個別原価計算、採算管理、多様な収益認識、支払条件への対応が必要となります。ところが、従来の業務システムは、これら複雑な業務プロセス全体をカバーするには高コストなスクラッチ開発となり、一旦構築したシステムは、サービス変化のスピードが早いにも関わらず変更することが難しいという課題がありました。そのため、大企業以外の多くの企業では部分的なIT化にとどまり、多くの業務が手作業で行われているという状況にあります。
今回、RobotERP(R)?ツバイソの柔軟性高い独自のアーキテクチャにより、複雑な業務プロセス全体をカバーし、業務変化に低コストで対応できるプロフェッショナル・サービス組織に最適化したツバイソPSAを開発、リリースしました。
対象企業
ツバイソPSAは、各種コンサルティング、法務、会計監査などの一般的なプロフェッショナル・サービス業のほか、建設業、ソフトウェア開発、システムインテグレータ、広告業、各種ITサービス提供事業者などに最適化された業務システムです。
主な機能
プロフェッショナル・サービス組織の特徴は、顧客、案件を中心とした情報管理と社員の多様な活動です。ツバイソPSAは、これらを支援するため、下記の機能を提供します。
顧客、案件の情報管理
案件別の業務プロセス管理と自動化
売上プロセス:予算、与信、見積、受注、納品、売上計上、請求、入金
原価プロセス:見積依頼、発注、検収、仕掛・原価計上、支払
案件別のアクティビティ(WBS)、工数、労務費の管理
案件別の原価計算、予算実績、採算、単位あたり付加価値などの生産性管理
レポート、グラフ、ダッシュボードなどのBI機能
サブスクリプション、前受金、タイムアンドマテリアルなどの多様な売上、請求
ワークフロー(承認、通知、ステータス)
専用スマホアプリ
ファイルストレージ、メモ、ToDo、予定表、チャット、メール(それぞれ顧客、案件情報とシームレスに紐付け)
案件別の立替経費精算
※一部開発中の機能(未リリース)があります
[画像1: https://prtimes.jp/i/17603/7/resize/d17603-7-590435-6.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/17603/7/resize/d17603-7-990848-5.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/17603/7/resize/d17603-7-542279-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/17603/7/resize/d17603-7-871388-1.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/17603/7/resize/d17603-7-695510-0.png ]
特徴
ツバイソPSAには下記のような特徴があります。
カスタマイズ性の高い柔軟なシステム
プロフェッショナル・サービスにおいてはサービスの差別化が事業価値の源泉となっています。ツバイソPSAは各ユーザ固有のサービスに対応できる高いカスタマイズ性があります。
自動化(RPA)
ノンプログラミングで業務を自動化することにより、全社員が、より多くの時間を顧客のために使えるようになります。
ERP連携
ツバイソERPとのAPI連携によりお金(債権債務、回収、支払)と会計(財務会計、管理会計)に関するプロセスの自動化とデータの統合が可能となります。
ツバイソPSAは単体のシステムとして利用することも可能なため、フェーズを分けた柔軟なシステム導入が可能です。
新しい収益認識に関する会計基準に対応
ツバイソPSAは、2021年4月より新規適用される「収益認識に関する会計基準」に対応可能な柔軟なデータ構造となっています。
Salesforce CRMとのシームレスな連携
Salesforceを利用のユーザーは、ツバイソPSAと顧客情報、商談などをシームレスに連携することができます。
顧客、仕入先、パートナーとのデータ連携
顧客、仕入先、パートナーのマスタに紐付けてマイページを用意し、案件情報、請求、ファイルなどをリアルタイムに共有することができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/17603/7/resize/d17603-7-363582-8.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/17603/7/resize/d17603-7-985765-3.png ]
価格
1アカウント月額1,000円〜12,000円
初期費用30万円
※2018年9月現在
詳細は、下記をご覧ください。
https://tsubaiso.jp/about_tsubaiso/professional-services-automation.html
その他、セットアップ、カスタマイズ費用は個別見積もりとなります。
トライアル
ツバイソPSAは、30日間の無料トライアルを用意しています。まずはお気軽にお試しください。
https://tsubaiso.jp/about_tsubaiso/professional-services-automation.html
パートナー制度
ツバイソPSA、ツバイソERPの付加価値再販やコンサルティングにご関心がある企業様はこちらよりお問い合わせください。
※ツバイソPSAはSalesforce Platform上で開発しています。カスタムオブジェクトの追加も可能です。
https://tsubaiso.jp/about_tsubaiso/bizPartner.html
今後の予定
AI活用によるRobotERPの新サービス(βバージョン)を年内にリリース予定です。
また、RobotERPの周辺アプリとして、連結決算、利益計画、KPIによるグループ全体の経営戦略を担う専用業務アプリ、「ツバイソCPM(コーポレート・パフォーマンス・マネジメント)」および、社員の採用、育成、活用、リテンションを担う専用業務アプリ、「ツバイソTM(タレント・マネジメント)」を来年リリース予定です。
各アプリケーションは、個別利用のほか、ツバイソERP、ツバイソPSAとシームレスなデータ連携により統合して運用することが可能となります。
上記のツバイソアプリ群を提供することにより、企業経営に重要な「顧客」、「業務プロセス」、「財務」、「学習と成長」の4つの観点で、戦略策定、業務遂行、モニタリングを生産性高く行えるようにし、多くの企業が「タレント・オリエンテッド経営」を実現できることを目指しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/17603/7/resize/d17603-7-167693-7.png ]
お問い合わせ先
ツバイソ株式会社
03-6276-8888
https://tsubaiso.jp/
PSA(プロフェッショナル・サービス・オートメーション)は、業務アプリケーションのジャンルの1つで、プロフェッショナル・サービス組織の生産性向上を支援する専用業務アプリケーションです。近年のビジネスにおいてはモノがサービス化され、業種に関わらずサービスの重要性が増していることから海外を中心に注目されています。
ツバイソPSAは、既に開発中から複数受注しており、この度の一般リリースによってさらなる受注を見込んでいます。
背景
近年、コンサルティングなどの本来のプロフェッショナル・サービス業以外の業種においても、差別化のために既存のモノ・サービスにコンサルティングなどを付加し、プロフェッショナル・サービスを提供することが増えてきています。
プロフェッショナル・サービスにおいては、顧客、案件を軸に情報、業務プロセス、複数案件に関与する社員のリソース、活動時間を管理し、案件別の個別原価計算、採算管理、多様な収益認識、支払条件への対応が必要となります。ところが、従来の業務システムは、これら複雑な業務プロセス全体をカバーするには高コストなスクラッチ開発となり、一旦構築したシステムは、サービス変化のスピードが早いにも関わらず変更することが難しいという課題がありました。そのため、大企業以外の多くの企業では部分的なIT化にとどまり、多くの業務が手作業で行われているという状況にあります。
今回、RobotERP(R)?ツバイソの柔軟性高い独自のアーキテクチャにより、複雑な業務プロセス全体をカバーし、業務変化に低コストで対応できるプロフェッショナル・サービス組織に最適化したツバイソPSAを開発、リリースしました。
対象企業
ツバイソPSAは、各種コンサルティング、法務、会計監査などの一般的なプロフェッショナル・サービス業のほか、建設業、ソフトウェア開発、システムインテグレータ、広告業、各種ITサービス提供事業者などに最適化された業務システムです。
主な機能
プロフェッショナル・サービス組織の特徴は、顧客、案件を中心とした情報管理と社員の多様な活動です。ツバイソPSAは、これらを支援するため、下記の機能を提供します。
顧客、案件の情報管理
案件別の業務プロセス管理と自動化
売上プロセス:予算、与信、見積、受注、納品、売上計上、請求、入金
原価プロセス:見積依頼、発注、検収、仕掛・原価計上、支払
案件別のアクティビティ(WBS)、工数、労務費の管理
案件別の原価計算、予算実績、採算、単位あたり付加価値などの生産性管理
レポート、グラフ、ダッシュボードなどのBI機能
サブスクリプション、前受金、タイムアンドマテリアルなどの多様な売上、請求
ワークフロー(承認、通知、ステータス)
専用スマホアプリ
ファイルストレージ、メモ、ToDo、予定表、チャット、メール(それぞれ顧客、案件情報とシームレスに紐付け)
案件別の立替経費精算
※一部開発中の機能(未リリース)があります
[画像1: https://prtimes.jp/i/17603/7/resize/d17603-7-590435-6.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/17603/7/resize/d17603-7-990848-5.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/17603/7/resize/d17603-7-542279-2.png ]
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特徴
ツバイソPSAには下記のような特徴があります。
カスタマイズ性の高い柔軟なシステム
プロフェッショナル・サービスにおいてはサービスの差別化が事業価値の源泉となっています。ツバイソPSAは各ユーザ固有のサービスに対応できる高いカスタマイズ性があります。
自動化(RPA)
ノンプログラミングで業務を自動化することにより、全社員が、より多くの時間を顧客のために使えるようになります。
ERP連携
ツバイソERPとのAPI連携によりお金(債権債務、回収、支払)と会計(財務会計、管理会計)に関するプロセスの自動化とデータの統合が可能となります。
ツバイソPSAは単体のシステムとして利用することも可能なため、フェーズを分けた柔軟なシステム導入が可能です。
新しい収益認識に関する会計基準に対応
ツバイソPSAは、2021年4月より新規適用される「収益認識に関する会計基準」に対応可能な柔軟なデータ構造となっています。
Salesforce CRMとのシームレスな連携
Salesforceを利用のユーザーは、ツバイソPSAと顧客情報、商談などをシームレスに連携することができます。
顧客、仕入先、パートナーとのデータ連携
顧客、仕入先、パートナーのマスタに紐付けてマイページを用意し、案件情報、請求、ファイルなどをリアルタイムに共有することができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/17603/7/resize/d17603-7-363582-8.png ]
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価格
1アカウント月額1,000円〜12,000円
初期費用30万円
※2018年9月現在
詳細は、下記をご覧ください。
https://tsubaiso.jp/about_tsubaiso/professional-services-automation.html
その他、セットアップ、カスタマイズ費用は個別見積もりとなります。
トライアル
ツバイソPSAは、30日間の無料トライアルを用意しています。まずはお気軽にお試しください。
https://tsubaiso.jp/about_tsubaiso/professional-services-automation.html
パートナー制度
ツバイソPSA、ツバイソERPの付加価値再販やコンサルティングにご関心がある企業様はこちらよりお問い合わせください。
※ツバイソPSAはSalesforce Platform上で開発しています。カスタムオブジェクトの追加も可能です。
https://tsubaiso.jp/about_tsubaiso/bizPartner.html
今後の予定
AI活用によるRobotERPの新サービス(βバージョン)を年内にリリース予定です。
また、RobotERPの周辺アプリとして、連結決算、利益計画、KPIによるグループ全体の経営戦略を担う専用業務アプリ、「ツバイソCPM(コーポレート・パフォーマンス・マネジメント)」および、社員の採用、育成、活用、リテンションを担う専用業務アプリ、「ツバイソTM(タレント・マネジメント)」を来年リリース予定です。
各アプリケーションは、個別利用のほか、ツバイソERP、ツバイソPSAとシームレスなデータ連携により統合して運用することが可能となります。
上記のツバイソアプリ群を提供することにより、企業経営に重要な「顧客」、「業務プロセス」、「財務」、「学習と成長」の4つの観点で、戦略策定、業務遂行、モニタリングを生産性高く行えるようにし、多くの企業が「タレント・オリエンテッド経営」を実現できることを目指しています。
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お問い合わせ先
ツバイソ株式会社
03-6276-8888
https://tsubaiso.jp/