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CARDANO Labo(カルダノラボ)が、暗号通貨(仮想通貨)の新たな自由市場となる、「Alta Market Place(アルタマーケットプレイス)」のテストネット版公開を8月初旬に開始。

新たな技術を元にした分散型クロスチェーンツールとともに、暗号通貨およびトークンを活用し、サービス運営企業のマーケティング活動とユーザーのサービス利用を加速する。

CARDANO Labo(カルダノ・ラボ。以下、「CL」。)が、暗号通貨(仮想通貨)とトークンのマーケットを拡張し、自由な売買を実現するマーケットプレイス「Alta Market Place(アルタマーケットプレイス)」のテスト版運用を8月初旬に公開します。




サービス背景

先日、暗号通貨プロジェクトの一つであるSteemが2週間で1000%増という値上がりをみせるなど、ビットコイン、イーサリアム以外にも需要の高まる暗号通貨(仮想通貨)が多く見られています。Steemのサービスの中では、暗号通貨2.0と呼ばれるプラットフォームを応用することで、独自にカスタマイズした暗号通貨を発行、利用しています。このように、暗号通貨2.0プラットフォームを活用すれば、ブロックチェーンやネットワークを独自に構築することなく、カスタマイズした暗号通貨やトークンを発行できます。

Alta Market Placeには、暗号通貨2.0に位置づけられるような、世界で主流のブロックチェーンを横断的に利用可能にする「クロスチェーン技術」が取り入れられています。これにより、世界中のサービスとユーザーがブロックチェーンを通して繋がる暗号通貨やトークンの自由な市場が実現します。
また今後のアップデートでは、暗号通貨およびブロックチェーンを用いたビジネスを考えているサービス提供企業に向けて、トークンの発行機能および販売管理機能の実装を予定しています。

Alta Market Placeの特徴

[画像1: http://prtimes.jp/i/18420/7/resize/d18420-7-962919-1.jpg ]

Alta Market Placeは企業とユーザーをつなぎ、暗号通貨・トークンエコノミーを最大化するための売買プラットフォームとして開発されました。

ビットコインやイーサリアムを代表とする主流の暗号通貨だけではなく、企業がブロックチェーン上に発行した暗号通貨のグローバルな流通が可能になります。更に、これらの暗号通貨に加えて、Alta Market Placeではブロックチェーン上で管理されるトークンを用いたチケットやクーポンの発行、売買ができます。

発行されたこれらの資産情報は、Alta Market Placeのクロスチェーン技術によって横断的につなぐブロックチェーンに格納されます。これらの暗号通貨やチケット、クーポンは、企業独自のウェブサイトや、暗号通貨に対応したエンドユーザーのウォレットの中で利用可能です。

今回8月から開始されるテストネット版では、ビットコイン、イーサリアム、ライトコインの暗号通貨の取引の体験ができます。テストネット版への参加者にはテストネット専用のコインが配布され、暗号通貨利用の疑似体験ができます。また、48時間以内に全く操作を行わなかった場合、デポジットされた暗号通貨は自動的に返金されます。

Alta Market Placeの今後の展開

今後は対応する暗号通貨を増やしていくと共に、今秋からはトークンの対応が実施されます。また、同Alta Appsブランドである分散化技術とクロスチェーン技術を取り入れられたサービス拡張型ライト版HDウォレット「Alta Wallet」との連携も予定されており、ウォレット内から直接取引できます。

[画像2: http://prtimes.jp/i/18420/7/resize/d18420-7-535174-2.jpg ]

テストネット版公開は、8月初旬に予定されています。公開と同時に招待が受け取れる事前登録は、以下のリンクから可能です。ぜひご登録ください。

※※※ 事前登録ページ(3秒で登録完了)※※※
http://cardano-labo.com/jp/subscription-form


トークンによる次世代マーケティングプラットフォーム

Alta Market Placeの次の大型アップデートとして、トークン管理システムの実装が予定されています。Alta Appsは、往来の中央集権型の暗号通貨取引所ではなく、拡大を続ける暗号通貨経済へのサービス提供企業の適切なアクセスの実現と、効率を最大化するためのプラットフォームを目指します。

Alta Appsが焦点を当てるトークンには、通貨としての価値だけではなく多くの活用の可能性が存在します。例えばこれまでに、クラウドセール(クラウドファンディング)やゲーム内アイテムとしての活用などが実証されてきました。このように、目的に合わせて様々な活用法が生まれるトークンを各企業独自のものとして発行し、販売までを一気通貫でコントロールできる世界初のクロスチェーン・プラットフォームが構築されます。今後様々な暗号通貨が実装され、発行された独自トークンはまた、様々な暗号通貨で売買できます。

Alta Appsのブランドである分散型ウォレットの「Alta Wallet」と連携することで、発行したトークンを保有するハイエンドな手段の利用が可能です。このように「Alta Apps」シリーズを活用することで、企業のマーケティング加速のための独自トークン発行・保有・売買までを実装できます。
※外部機能の公開は2017年を予定しています。

トークンを用いたマーケティング促進にご興味のある企業様は、ぜひ以下のメールアドレス宛にお問い合わせください。企業様の目的に合ったトークンやサービス方法やマーケティング方法についてのディスカッションを行っています。
info@cardano-labo.com


【本リリースに関するお問合せ先】
CARDANO Labo Vietnam Co.,Ltd
日本エリア担当 : 森川
E-mail:pr@cardano-labo.com
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