意外と知らない?正しいステッキの使い方
[16/08/30]
提供元:PRTIMES
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お洒落なシニアは姿勢がキレイ。
地域のデイケアで調査を実施、製品企画を行った「お洒落のためのステッキ」を提案する株式会社 Gaaru (本社: 千葉県船橋市、設立: 2016年1月、ホームページ: http://www.gaaru-jp.com )は、ご家族や友人へのプレゼント需要も多くなる2016年9月19日(月)の敬老の日に向けて、「ステッキの正しい使い方」を説明するコンテンツをこのたび公開致します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18622/7/resize/d18622-7-781254-6.jpg ]
「正しく、美しい姿勢でステッキをご使用いただき積極的に外出していただくことが、若々しくお洒落であるために何よりも重要」という想いから、お客様や地域の方々に説明させて頂いているポイントは下記の3つです。
<ポイント1>肘が少し曲がるくらいの長さのステッキを使用する。
[画像2: http://prtimes.jp/i/18622/7/resize/d18622-7-535132-1.jpg ]
腕が伸びてしまうような短いモノや、腕を前に出す様に突いてしまう長いステッキに慣れてしまうと、逆に姿勢を悪くしてしまう可能性があります。
一般的な目安として、「身長÷2+1cn」という計算式もありますが、お客様や地域の方々とお話しさせて頂く中でよく感じるのは、体格、服装(靴底の厚さ)などの個人差があるため、厳密にこの長さというものは決めず、少し余裕を持って使用できる長さのステッキを、製品を触りながら選ぶことが大切です。
<ポイント2>かばいたい足と逆側の手でステッキを握る。
[画像3: http://prtimes.jp/i/18622/7/resize/d18622-7-885664-2.jpg ]
意外とみなさんご存知ないのが「どちらの手でステッキを持つのか」ということです。咄嗟に体重を掛けた際に、バランスを取ることができるため、かばいたい足と逆側の手でステッキを持つようにしましょう。
また、ステッキの端などに手を置かずしっかりと中心に手を置くこと、杖(ステッキ)先を足の少し前方で構えることも美しい姿勢を保つためには重要です。
<ポイント3>歩き方、足とステッキを動かす順序
[画像4: http://prtimes.jp/i/18622/7/resize/d18622-7-358767-3.jpg ]
以下の手順を繰り返して、安全に歩行しましょう。
(1)まず、支えとなるステッキを前に出します。
(2)次に、逆側の足を一歩前へ。
(3)最後に、残っていた足を前に進めます。
正しく、美しい姿勢でステッキをご使用くださるシニアの方がひとりでも多くなるように、ステッキベンチャーGAARUは今後もコンテンツ開発と地元千葉を中心にワークショップなど啓蒙活動を継続していきたいと思います。
<お知らせ>2016年8月よりステッキの長さ調整サービスを本格スタート!
[画像5: http://prtimes.jp/i/18622/7/resize/d18622-7-278067-4.jpg ]
・デザイン性の高さから好評を頂いておりますGAARU Walking Stick はこれまで S/M/Lの3サイズ(5cm刻み)で販売をしてまいりました。(2016年5月発売)
・「はじめてステッキをお使いになる方が購入される製品」として市場導入を致しましたが、予想以上に「これまで使用しているステッキと同じ長さで使用したい」というお客様からの要望が多く、1cm単位で長さを調整するサービスをスタートさせました(オプション、税込4,980円)。
・このサービス開始により、さらに多くの方にこだわりのステッキをお届けすることが出来ることになりました。
<GAARUのステッキのこだわり>
[画像6: http://prtimes.jp/i/18622/7/resize/d18622-7-717725-5.jpg ]
・ 一本の樫から作る、伝統の曲がり杖
熟練の日本の職人が、素材を見極め、美しい曲げをひとつひとつ丁寧に作り上げています。高度な技術を要する曲げのステッキはなかなか作れる職人がおらず、珍しい製品になっています。また合板、部品を組み合わせて作る他の製品に比べ、一本の樫から作る曲がりは木目が美しく、丈夫です。
・ 使う人と優しくつながるレザーカバー
持ち手部分に牛革カバーをあしらうことで、シニアが気にする“硬さ”“冷たさ”“蒸れ”などを感じにくくしています。曲線に合わせた縫製も革職人の細やかな技術が光ります。ご使用されたお客様からは手に馴染み持ちやすいと好評を頂いております。
・ 持ち方をガイドするボタン
目印となるボタンを指差す様に持つことで、間違った持ち方を防ぎます。正しくステッキを持つことが、安全性と綺麗な姿勢を保つために重要です。
<お問い合わせ先>
株式会社 Gaaru(ガアル) 松本
TEL: 047-489-1270 FAX:047-489-1475
E-mail :mail@gaaru-jp.com
地域のデイケアで調査を実施、製品企画を行った「お洒落のためのステッキ」を提案する株式会社 Gaaru (本社: 千葉県船橋市、設立: 2016年1月、ホームページ: http://www.gaaru-jp.com )は、ご家族や友人へのプレゼント需要も多くなる2016年9月19日(月)の敬老の日に向けて、「ステッキの正しい使い方」を説明するコンテンツをこのたび公開致します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18622/7/resize/d18622-7-781254-6.jpg ]
「正しく、美しい姿勢でステッキをご使用いただき積極的に外出していただくことが、若々しくお洒落であるために何よりも重要」という想いから、お客様や地域の方々に説明させて頂いているポイントは下記の3つです。
<ポイント1>肘が少し曲がるくらいの長さのステッキを使用する。
[画像2: http://prtimes.jp/i/18622/7/resize/d18622-7-535132-1.jpg ]
腕が伸びてしまうような短いモノや、腕を前に出す様に突いてしまう長いステッキに慣れてしまうと、逆に姿勢を悪くしてしまう可能性があります。
一般的な目安として、「身長÷2+1cn」という計算式もありますが、お客様や地域の方々とお話しさせて頂く中でよく感じるのは、体格、服装(靴底の厚さ)などの個人差があるため、厳密にこの長さというものは決めず、少し余裕を持って使用できる長さのステッキを、製品を触りながら選ぶことが大切です。
<ポイント2>かばいたい足と逆側の手でステッキを握る。
[画像3: http://prtimes.jp/i/18622/7/resize/d18622-7-885664-2.jpg ]
意外とみなさんご存知ないのが「どちらの手でステッキを持つのか」ということです。咄嗟に体重を掛けた際に、バランスを取ることができるため、かばいたい足と逆側の手でステッキを持つようにしましょう。
また、ステッキの端などに手を置かずしっかりと中心に手を置くこと、杖(ステッキ)先を足の少し前方で構えることも美しい姿勢を保つためには重要です。
<ポイント3>歩き方、足とステッキを動かす順序
[画像4: http://prtimes.jp/i/18622/7/resize/d18622-7-358767-3.jpg ]
以下の手順を繰り返して、安全に歩行しましょう。
(1)まず、支えとなるステッキを前に出します。
(2)次に、逆側の足を一歩前へ。
(3)最後に、残っていた足を前に進めます。
正しく、美しい姿勢でステッキをご使用くださるシニアの方がひとりでも多くなるように、ステッキベンチャーGAARUは今後もコンテンツ開発と地元千葉を中心にワークショップなど啓蒙活動を継続していきたいと思います。
<お知らせ>2016年8月よりステッキの長さ調整サービスを本格スタート!
[画像5: http://prtimes.jp/i/18622/7/resize/d18622-7-278067-4.jpg ]
・デザイン性の高さから好評を頂いておりますGAARU Walking Stick はこれまで S/M/Lの3サイズ(5cm刻み)で販売をしてまいりました。(2016年5月発売)
・「はじめてステッキをお使いになる方が購入される製品」として市場導入を致しましたが、予想以上に「これまで使用しているステッキと同じ長さで使用したい」というお客様からの要望が多く、1cm単位で長さを調整するサービスをスタートさせました(オプション、税込4,980円)。
・このサービス開始により、さらに多くの方にこだわりのステッキをお届けすることが出来ることになりました。
<GAARUのステッキのこだわり>
[画像6: http://prtimes.jp/i/18622/7/resize/d18622-7-717725-5.jpg ]
・ 一本の樫から作る、伝統の曲がり杖
熟練の日本の職人が、素材を見極め、美しい曲げをひとつひとつ丁寧に作り上げています。高度な技術を要する曲げのステッキはなかなか作れる職人がおらず、珍しい製品になっています。また合板、部品を組み合わせて作る他の製品に比べ、一本の樫から作る曲がりは木目が美しく、丈夫です。
・ 使う人と優しくつながるレザーカバー
持ち手部分に牛革カバーをあしらうことで、シニアが気にする“硬さ”“冷たさ”“蒸れ”などを感じにくくしています。曲線に合わせた縫製も革職人の細やかな技術が光ります。ご使用されたお客様からは手に馴染み持ちやすいと好評を頂いております。
・ 持ち方をガイドするボタン
目印となるボタンを指差す様に持つことで、間違った持ち方を防ぎます。正しくステッキを持つことが、安全性と綺麗な姿勢を保つために重要です。
<お問い合わせ先>
株式会社 Gaaru(ガアル) 松本
TEL: 047-489-1270 FAX:047-489-1475
E-mail :mail@gaaru-jp.com