株式会社ビヨンドが将棋AIエンジンやメンタルヘルスチェックサービスの人工知能開発に取り組む「株式会社お多福lab」に出資
[18/05/24]
提供元:PRTIMES
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AIを活用したサービスで社会経済活動にさらなる変革をもたらします
サーバー・クラウド構築、24時間365日の運用保守を手掛ける株式会社ビヨンド(代表取締役:原岡 昌寛、以下ビヨンド)は、人工知能開発などのAI事業に取り組む株式会社お多福lab(代表取締役:浜道 崇、以下お多福ラボ)に出資し、AIシステム開発の受託をワンストップで行うことを目指します。
AIの現状
IoTデバイスは2020年の時点で国内に300億個出回ると見込まれており、低コストによるビッグデータ収集とAIによる解析で新たな価値の創出が可能になります。
しかし、活用できるデータの量が急増することにより極端な自動化やコネクティビティによってもたらされる第四次産業革命(IoT、ビッグデータ、人工知能(AI)、ロボットなど)への期待が高まるものの、インフラ整備や人材育成の急務が課題となっております。
日本国内の企業におけるAI活用の検討は進んでおり導入までに至っている割合は米・英・独企業に比べて低い状況ですが、AIが日本のあらゆる産業や社会生活に取り入れられることによって、現代における様々な社会課題の解決に役立ちさらなる経済的成長に大きく貢献していくと考えられます。
[画像: https://prtimes.jp/i/19232/7/resize/d19232-7-134232-0.jpg ]
お多福ラボとは
お多福ラボは「福を招き、福を増やし、福を振りまく」をミッションに、「マーケティング」「ファイナンス」「エンターテイメント」の3つの領域でAI事業に取り組み、最新技術を利用したサービスの構築および、グループ各社の強みを活かしたビジネスを創造しています。AIを知らない人でも楽しめるメディアサイト「AIZINE(エーアイジン)」の運営も行っており、最新ニュースやサービス紹介などでAIを通じた未来を感じられるよう、様々な角度からコンテンツの発信に取り組んでいます。
■将棋AI【電王トーナメント】「やねうら王 with お多福ラボ」
AI開発ブレーンである磯崎元洋(やねうらお)氏の開発した将棋AIエンジン「やねうら王」は数々の実績を有しており、将棋電王トーナメント2017では決勝出場の14チーム中9チームが「やねうら王」を利用し、優勝、準優勝を果たしています。
■メンタルヘルスチェックサービス
グループ会社の株式会社GMTと共同開発し運用されている、人材の離職率や精神疾患に陥る可能性を予測するシステム「メンタルヘルスチェックサービス【クレピア】」の統計データとAI(機械学習)をかけ合わせ、専門医とともに予兆診断機能の研究開発をしています。毎年3万人以上の診断結果によるビッグデータやアイトラッキング情報とAI技術を組み合わせることによって従来より精度の高い診断結果が得られ、ストレス傾向のある人の早期発見が可能になります。
メリット
ビヨンドの資本業務提携によりお多福ラボを中心としたAIシステム開発を可能とし、AIシステム構築の提供を進めてまいります。さらに、共同出資の株式会社hm solution、株式会社ハスキーパートナーズと連携することにより、互いの強みを持ち寄ったAIシステムの開発をワンストップで提供することを目指します。
会社概要
【株式会社ビヨンド】http://beyondjapan.com/ ■代表取締役:原岡昌寛 ■本社住所:大阪府大阪市浪速区湊町2-2-45 オンテックス難波ビル10F ■設立:2007年4月4日 ■資本金:900万 ■従業員数:24名 ■事業内容:サーバー事業、システム開発事業、Webサービス事業
【株式会社お多福lab】http://otafuku-lab.co/ ■代表取締役:浜道崇 ■本社住所:大阪府大阪市中央区平野町4-8-5 2F ■TEL:06-6484-7827 ■設立:2009年10月29日 ■資本金:1000万円 ■事業内容:人工知能開発、機械学習、将棋AI、ビッグデータ解析、メンタルヘルスチェックサービス
【株式会社hm solution】https://hm-solution.co.jp/ ■代表取締役:浜道崇 ■本社住所:神戸市中央区磯辺通3-2-11 三宮ファーストビル4F ■設立:2009年8月1日 ■資本金:1500万円 ■従業員数:46名 ■事業内容:Webサイトの企画・制作、システム・アプリ開発、ECコンサルティング
【株式会社ハスキーパートナーズ】■代表取締役:和泉龍徳 ■本社住所:滋賀県大津市横木二丁目18-34 ■設立:平成24年11月1日 ■資本金:500万円 ■従業員数:3名 ■事業内容:システム開発、スマホアプリ開発
サーバー・クラウド構築、24時間365日の運用保守を手掛ける株式会社ビヨンド(代表取締役:原岡 昌寛、以下ビヨンド)は、人工知能開発などのAI事業に取り組む株式会社お多福lab(代表取締役:浜道 崇、以下お多福ラボ)に出資し、AIシステム開発の受託をワンストップで行うことを目指します。
AIの現状
IoTデバイスは2020年の時点で国内に300億個出回ると見込まれており、低コストによるビッグデータ収集とAIによる解析で新たな価値の創出が可能になります。
しかし、活用できるデータの量が急増することにより極端な自動化やコネクティビティによってもたらされる第四次産業革命(IoT、ビッグデータ、人工知能(AI)、ロボットなど)への期待が高まるものの、インフラ整備や人材育成の急務が課題となっております。
日本国内の企業におけるAI活用の検討は進んでおり導入までに至っている割合は米・英・独企業に比べて低い状況ですが、AIが日本のあらゆる産業や社会生活に取り入れられることによって、現代における様々な社会課題の解決に役立ちさらなる経済的成長に大きく貢献していくと考えられます。
[画像: https://prtimes.jp/i/19232/7/resize/d19232-7-134232-0.jpg ]
お多福ラボとは
お多福ラボは「福を招き、福を増やし、福を振りまく」をミッションに、「マーケティング」「ファイナンス」「エンターテイメント」の3つの領域でAI事業に取り組み、最新技術を利用したサービスの構築および、グループ各社の強みを活かしたビジネスを創造しています。AIを知らない人でも楽しめるメディアサイト「AIZINE(エーアイジン)」の運営も行っており、最新ニュースやサービス紹介などでAIを通じた未来を感じられるよう、様々な角度からコンテンツの発信に取り組んでいます。
■将棋AI【電王トーナメント】「やねうら王 with お多福ラボ」
AI開発ブレーンである磯崎元洋(やねうらお)氏の開発した将棋AIエンジン「やねうら王」は数々の実績を有しており、将棋電王トーナメント2017では決勝出場の14チーム中9チームが「やねうら王」を利用し、優勝、準優勝を果たしています。
■メンタルヘルスチェックサービス
グループ会社の株式会社GMTと共同開発し運用されている、人材の離職率や精神疾患に陥る可能性を予測するシステム「メンタルヘルスチェックサービス【クレピア】」の統計データとAI(機械学習)をかけ合わせ、専門医とともに予兆診断機能の研究開発をしています。毎年3万人以上の診断結果によるビッグデータやアイトラッキング情報とAI技術を組み合わせることによって従来より精度の高い診断結果が得られ、ストレス傾向のある人の早期発見が可能になります。
メリット
ビヨンドの資本業務提携によりお多福ラボを中心としたAIシステム開発を可能とし、AIシステム構築の提供を進めてまいります。さらに、共同出資の株式会社hm solution、株式会社ハスキーパートナーズと連携することにより、互いの強みを持ち寄ったAIシステムの開発をワンストップで提供することを目指します。
会社概要
【株式会社ビヨンド】http://beyondjapan.com/ ■代表取締役:原岡昌寛 ■本社住所:大阪府大阪市浪速区湊町2-2-45 オンテックス難波ビル10F ■設立:2007年4月4日 ■資本金:900万 ■従業員数:24名 ■事業内容:サーバー事業、システム開発事業、Webサービス事業
【株式会社お多福lab】http://otafuku-lab.co/ ■代表取締役:浜道崇 ■本社住所:大阪府大阪市中央区平野町4-8-5 2F ■TEL:06-6484-7827 ■設立:2009年10月29日 ■資本金:1000万円 ■事業内容:人工知能開発、機械学習、将棋AI、ビッグデータ解析、メンタルヘルスチェックサービス
【株式会社hm solution】https://hm-solution.co.jp/ ■代表取締役:浜道崇 ■本社住所:神戸市中央区磯辺通3-2-11 三宮ファーストビル4F ■設立:2009年8月1日 ■資本金:1500万円 ■従業員数:46名 ■事業内容:Webサイトの企画・制作、システム・アプリ開発、ECコンサルティング
【株式会社ハスキーパートナーズ】■代表取締役:和泉龍徳 ■本社住所:滋賀県大津市横木二丁目18-34 ■設立:平成24年11月1日 ■資本金:500万円 ■従業員数:3名 ■事業内容:システム開発、スマホアプリ開発