「認知症ライフパートナー検定試験 1級公式テキスト」認知症に関する専門知識とコミュニケーション手法についての実用書の最新版 発売のおしらせ
[16/07/28]
提供元:PRTIMES
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一般社団法人 日本認知症コミュニケーション協議会(所在地:東京都渋谷区、理事長:渡辺 光子)と株式会社エスシーアイ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:渡邉 聖也)は、認知症ライフパートナー検定試験(第1回 1級/第14回 2級/第16回 3級)に関連する公式テキスト「認知症ライフパートナー検定試験 1級公式テキスト」を7月29日(金)より発売いたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/19349/7/resize/d19349-7-925946-0.jpg ]
今後、ますます認知症の人が増え続けていく現状の中、当協議会が主催する検定試験を通してすべての人に認知症について広く知ってほしいという思いから全国7ヶ所(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・岡山・福岡)で「認知症ライフパートナー」検定試験を実施しています。
今年度より検定試験の仕様を変更し、1級の新設に伴い公式テキストを発売いたします。
「認知症ライフパートナー検定試験 1級公式テキスト」の概要について
超高齢社会の中で在宅や施設など、それぞれの介護現場や地域などで活動するためには、認知症に関するより深く質の高い専門知識と技術が必要になってきます。認知症の人やその家族に対する理解と身体的支援にあわせて心理的支援、その症状に応じた対応力、コミュニケーション能力や認知症の人やその家族の生活支援のために地域包括ケアシステムの中での関係部署との連携や情報の収集・発信力を身につけることが必要になります。
また認知症ライフパートナー検定試験の特徴でもある「アクティビティ・ケア」の専門職として実践力を身につけるためのテキストです。また、アクティビティを用いた認知症ケアとして「回想法・音楽・植物・運動・化粧・料理・趣味」などを生かしたケアを実践する上での計画、準備、進め方、留意点、効果、評価方法について必要な専門知識・技術・手法を実践で 活用できる内容です。施設ケアやディサービス、在宅ケアにおいて活用できるようそれぞれの内容や手法などが具体的に記述されています。在宅ケアと生活環境、施設ケアと生活環境など住環境の重要性について盛り込まれており、地域・施設・在宅での生活の中で役割を果たすために不可欠な一冊です。
【検定試験(1級)の基準】
「認知症ライフパートナー検定試験 1級公式テキスト」に準拠しますが、テキスト外からも出題されます。1級では、「認知症ケアの基本理念」「認知症の人の心理的特徴」「家族の心理と支援」について学びます。また、「地域包括ケアシステムと認知症ケア」における役割を理解し「認知症ケアと社会資源の活用」ができる知識や技術をもつ認知症アクティビティ・ケアの専門職として、本検定試験の特徴である「回想法・音楽・植物・運動」などを用いたケアを実践する上での計画,準備、進め方、留意点、効果、評価方法について必要な専門知識・技術・手法および在宅ケアと生活環境、施設ケアと生活環境など住環境の重要性について理解度を確認します。
【書籍情報】
書 名:『認知症ライフパートナー検定試験 1級公式テキスト』
発 行:一般社団法人 日本認知症コミュニケーション協議会(http://www.jadecc.jp)
発 売:株式会社エスシーアイ(http://www.scii.co.jp)
仕 様:B5判、362ページ
定 価:5,400円+税
ISBN:978-4-908017-15-5
【試験概要 - 認知症ライフパートナー検定試験】
試験日:2016年12月11日(日) [年2回実施]
申込受付締切:8月1日(月)〜10月31日(月)
検定試験会場:札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・岡山・福岡 全7会場
(1級は東京・大阪)
3級:5,500円(税込)
2級:8,800円(税込)
1級:12,000円(税込)
受験資格:学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません。
※1級受験資格は、認知症ライフパートナー2級 合格者となります。
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今後、ますます認知症の人が増え続けていく現状の中、当協議会が主催する検定試験を通してすべての人に認知症について広く知ってほしいという思いから全国7ヶ所(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・岡山・福岡)で「認知症ライフパートナー」検定試験を実施しています。
今年度より検定試験の仕様を変更し、1級の新設に伴い公式テキストを発売いたします。
「認知症ライフパートナー検定試験 1級公式テキスト」の概要について
超高齢社会の中で在宅や施設など、それぞれの介護現場や地域などで活動するためには、認知症に関するより深く質の高い専門知識と技術が必要になってきます。認知症の人やその家族に対する理解と身体的支援にあわせて心理的支援、その症状に応じた対応力、コミュニケーション能力や認知症の人やその家族の生活支援のために地域包括ケアシステムの中での関係部署との連携や情報の収集・発信力を身につけることが必要になります。
また認知症ライフパートナー検定試験の特徴でもある「アクティビティ・ケア」の専門職として実践力を身につけるためのテキストです。また、アクティビティを用いた認知症ケアとして「回想法・音楽・植物・運動・化粧・料理・趣味」などを生かしたケアを実践する上での計画、準備、進め方、留意点、効果、評価方法について必要な専門知識・技術・手法を実践で 活用できる内容です。施設ケアやディサービス、在宅ケアにおいて活用できるようそれぞれの内容や手法などが具体的に記述されています。在宅ケアと生活環境、施設ケアと生活環境など住環境の重要性について盛り込まれており、地域・施設・在宅での生活の中で役割を果たすために不可欠な一冊です。
【検定試験(1級)の基準】
「認知症ライフパートナー検定試験 1級公式テキスト」に準拠しますが、テキスト外からも出題されます。1級では、「認知症ケアの基本理念」「認知症の人の心理的特徴」「家族の心理と支援」について学びます。また、「地域包括ケアシステムと認知症ケア」における役割を理解し「認知症ケアと社会資源の活用」ができる知識や技術をもつ認知症アクティビティ・ケアの専門職として、本検定試験の特徴である「回想法・音楽・植物・運動」などを用いたケアを実践する上での計画,準備、進め方、留意点、効果、評価方法について必要な専門知識・技術・手法および在宅ケアと生活環境、施設ケアと生活環境など住環境の重要性について理解度を確認します。
【書籍情報】
書 名:『認知症ライフパートナー検定試験 1級公式テキスト』
発 行:一般社団法人 日本認知症コミュニケーション協議会(http://www.jadecc.jp)
発 売:株式会社エスシーアイ(http://www.scii.co.jp)
仕 様:B5判、362ページ
定 価:5,400円+税
ISBN:978-4-908017-15-5
【試験概要 - 認知症ライフパートナー検定試験】
試験日:2016年12月11日(日) [年2回実施]
申込受付締切:8月1日(月)〜10月31日(月)
検定試験会場:札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・岡山・福岡 全7会場
(1級は東京・大阪)
3級:5,500円(税込)
2級:8,800円(税込)
1級:12,000円(税込)
受験資格:学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません。
※1級受験資格は、認知症ライフパートナー2級 合格者となります。