対話型コミュニケーションロボット「タピア」に心を理解する人工知能を搭載-スマートメディカル社の音声感情解析技術Empathを導入-
[16/08/03]
提供元:PRTIMES
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コミュニケーションロボットの企画・開発・販売を行う株式会社MJI(本社:東京都港区、CEO:トニー シュウ 以下、MJI)は対話型コミュニケーションロボット「タピア」に感情を理解する人工知能を搭載することになりました。人工知能には、スマートメディカル株式会社(本社:東京都、代表取締役:柴崎 望、以下、スマートメディカル)が開発した音声感情解析技術Empathを利用。コミュニケーションの中で喜怒哀楽や感情の浮き沈みを「タピア」が認識することが可能になります。
今後、MJIはサービス付高齢者住宅や介護施設などでの高齢者の見守りに「タピア」を活用する予定で、今回の感情認識技術搭載により高齢者の心のケアにも活用が期待されます。さらに、家庭内での家族のメンタルケアなど、ヘルスケア分野に「タピア」の市場を拡大する予定です。
■ 「タピア」とは?
「タピア」はMJIが開発したAIシステムを搭載した最新の対話型コミュニケーションロボットです。長い一日を終えたあと、タピアは冗談と笑いであなたの心をほっとさせてくれるでしょう。 いつも傍に寄り添い、遠く離れたあなたの大切な人と、ビデオ通話でつなぐ手助けをしてくれるでしょう。さらに、タピアはあなたが出かける時、最新の天気情報を伝え、リラックスしたい時や気分転換をしたい時にあなたに音楽をかけることができます。「タピア」は次世代のライフスタイルをサポートし、学習するパートナーです。
[画像: http://prtimes.jp/i/20089/7/resize/d20089-7-764122-0.jpg ]
今回、「タピア」にスマートメディカルが開発した音声感情解析技術Empathが搭載されました。これによりコミュニケーションの中で喜怒哀楽や感情の浮き沈みを「タピア」が認識することが可能に。ユーザーの心の状態に沿った言葉を「タピア」から投げかけてくれます。
■ Empathとは?
Empathは、スマートメディカルが開発した音声気分解析技術です。音声の物理的な特徴量から感情の状態を独自のアルゴリズムで判定するプログラムで、数万人の音声データベースを元に喜怒哀楽や感情の浮き沈みをリアルタイムで判定します。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモの被災地支援事業で採用されました。2016年3月にはWeb Empath APIがリリースされ、国内外の企業約70社がAPI利用に登録をしています。
2015年3月には、本技術を活用した取組みが第一回ジャパン・レジリエンス・アワード(一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会より)で最優秀賞を受賞。またEmpath技術を利用したストレスチェック義務化対応アプリ「じぶん予報」は2015年12月のMCPC award 2015のプロバイダー部門において優秀賞を受賞しました。
<株式会社MJI概要> (http://mjirobotics.co.jp/)
株式会社MJIは「MORE JOYFUL INNOVATION」をスローガンとし、2015年7月に設立しました。MJIは、あなたを笑顔にし、ほっとさせてくれる、あなたの生活を彩るコミュニケションロボットを開発しています。MJIのロボットは人生のパートナーとして、あなたの側にいます。便利なだけではなく、楽しくワクワクする、ロボットとの日常を提供いたします。
・設立 :2015年7月
・本社所在地 :東京都港区南青山2-29-9 ・代表者 :トニー シュウ
・事業内容 :健康管理・生活サポート・ショッピング機能・社交活動促進等の多機能AIコミュニケーションロボット、
ハードウェア・ソフトウェアの企画・開発・販売
・メ ー ル :info@mjirobotics.co.jp
・facebook :https://www.facebook.com/MJI.Inc
<スマートメディカル株式会社概要> (http://smartmedical.jp/)
スマートメディカルは、からだとこころによりそう医療の実現をめざし、PCC(プライマリケア・クリニック)事業とICTセルフケア事業を展開しています。PCC事業は、駅ナカや駅前など生活動線上の立地に「かかりつけ医」機能を持つ多診療科クリニックを集積し、病気の予防に貢献することを目的としています。ICTセルフケア事業は、音声から気分状態を可視化するエンジン「Empath(R)(エンパス)」を利用し、メンタルヘルス対策やマーケティング等に役立つアプリケーションを開発しています。本技術は震災後の仙台市の仮設住宅でのプロジェクトでも採用され、利用者の気分状態を検知し、ストレス対処やスタッフの離職率低減に貢献しました。
・設立 :2010年11月26日
・本社所在地 :東京都千代田区紀尾井町3番8号
・代表者 :代表取締役 柴崎 望
・資本金 :2億3,620万円(資本準備金を含む) ※2015年1月現在
・事業内容 :PCC(プライマリケア・クリニック)事業、ICTセルフケア事業、バルケー事業
今後、MJIはサービス付高齢者住宅や介護施設などでの高齢者の見守りに「タピア」を活用する予定で、今回の感情認識技術搭載により高齢者の心のケアにも活用が期待されます。さらに、家庭内での家族のメンタルケアなど、ヘルスケア分野に「タピア」の市場を拡大する予定です。
■ 「タピア」とは?
「タピア」はMJIが開発したAIシステムを搭載した最新の対話型コミュニケーションロボットです。長い一日を終えたあと、タピアは冗談と笑いであなたの心をほっとさせてくれるでしょう。 いつも傍に寄り添い、遠く離れたあなたの大切な人と、ビデオ通話でつなぐ手助けをしてくれるでしょう。さらに、タピアはあなたが出かける時、最新の天気情報を伝え、リラックスしたい時や気分転換をしたい時にあなたに音楽をかけることができます。「タピア」は次世代のライフスタイルをサポートし、学習するパートナーです。
[画像: http://prtimes.jp/i/20089/7/resize/d20089-7-764122-0.jpg ]
今回、「タピア」にスマートメディカルが開発した音声感情解析技術Empathが搭載されました。これによりコミュニケーションの中で喜怒哀楽や感情の浮き沈みを「タピア」が認識することが可能に。ユーザーの心の状態に沿った言葉を「タピア」から投げかけてくれます。
■ Empathとは?
Empathは、スマートメディカルが開発した音声気分解析技術です。音声の物理的な特徴量から感情の状態を独自のアルゴリズムで判定するプログラムで、数万人の音声データベースを元に喜怒哀楽や感情の浮き沈みをリアルタイムで判定します。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモの被災地支援事業で採用されました。2016年3月にはWeb Empath APIがリリースされ、国内外の企業約70社がAPI利用に登録をしています。
2015年3月には、本技術を活用した取組みが第一回ジャパン・レジリエンス・アワード(一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会より)で最優秀賞を受賞。またEmpath技術を利用したストレスチェック義務化対応アプリ「じぶん予報」は2015年12月のMCPC award 2015のプロバイダー部門において優秀賞を受賞しました。
<株式会社MJI概要> (http://mjirobotics.co.jp/)
株式会社MJIは「MORE JOYFUL INNOVATION」をスローガンとし、2015年7月に設立しました。MJIは、あなたを笑顔にし、ほっとさせてくれる、あなたの生活を彩るコミュニケションロボットを開発しています。MJIのロボットは人生のパートナーとして、あなたの側にいます。便利なだけではなく、楽しくワクワクする、ロボットとの日常を提供いたします。
・設立 :2015年7月
・本社所在地 :東京都港区南青山2-29-9 ・代表者 :トニー シュウ
・事業内容 :健康管理・生活サポート・ショッピング機能・社交活動促進等の多機能AIコミュニケーションロボット、
ハードウェア・ソフトウェアの企画・開発・販売
・メ ー ル :info@mjirobotics.co.jp
・facebook :https://www.facebook.com/MJI.Inc
<スマートメディカル株式会社概要> (http://smartmedical.jp/)
スマートメディカルは、からだとこころによりそう医療の実現をめざし、PCC(プライマリケア・クリニック)事業とICTセルフケア事業を展開しています。PCC事業は、駅ナカや駅前など生活動線上の立地に「かかりつけ医」機能を持つ多診療科クリニックを集積し、病気の予防に貢献することを目的としています。ICTセルフケア事業は、音声から気分状態を可視化するエンジン「Empath(R)(エンパス)」を利用し、メンタルヘルス対策やマーケティング等に役立つアプリケーションを開発しています。本技術は震災後の仙台市の仮設住宅でのプロジェクトでも採用され、利用者の気分状態を検知し、ストレス対処やスタッフの離職率低減に貢献しました。
・設立 :2010年11月26日
・本社所在地 :東京都千代田区紀尾井町3番8号
・代表者 :代表取締役 柴崎 望
・資本金 :2億3,620万円(資本準備金を含む) ※2015年1月現在
・事業内容 :PCC(プライマリケア・クリニック)事業、ICTセルフケア事業、バルケー事業