RPA活用の一次相談窓口「RPAクリニック」を開始 RPAの活用を検討している企業・団体様へ向け専門家によるクリニックと事例情報を提供
[17/01/26]
提供元:PRTIMES
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2017年2月7日(火)に第一弾を開催
一般社団法人「日本RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)協会(英文名:Robotic Process Automation Association Japan、以下日本RPA協会)」は、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用した次世代の労働力(Digital Labor)利用を検討している企業・団体の一次相談窓口となり、日本型RPAの適切な活用を推進していくため、「RPAクリニック(英文名:RPA Clinic)」を2017年2月7日(火)より開始いたします。
■ RPAクリニック開設の背景
内閣府の「平成28年版高齢社会白書」によると、2025年には日本の人口は700万人減少し、15歳から64歳の生産年齢人口が約7,000万人まで落ち込むと予測しています。また、世界経済フォーラム(WMF)の「Global Competitiveness Report 2016-2017(2016-2017 世界競争力レポート)」によれば、日本の国際競争力ランキングは8位であり、前年の6位から順位を下げました。
日本の生産労働人口が減少する状況において、企業がグローバルで競争力を強化するためには、業務コストの削減や生産性の改善を通じた早急な収益性向上策が求められています。
こうした時代背景を伴い、現在、日本国内・欧米の先進的な企業では、業務の生産性を高めるため競争力を生むエンジンとして「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」に期待と注目が集まっています。マッキンゼー・アンド・カンパニーによると、2025年までに全世界で1億人以上の知的労働者、もしくは1/3の仕事がRPAに置き換わり、活躍するとも言われています。
しかし、RPAに関する技術や人材、そしてRPAと共に働くことに関する情報が混沌としており、本協会には多くのお問い合わせが寄せられています。
今回、日本RPA協会では企業・団体様の目的に沿った適切な情報を提供し、日本型RPAを適切に推進していくため、一次相談窓口となる「RPAクリニック」の開設に至りました。
■対象
1. 業務コストの削減や生産性の改善を実現したい企業・団体様
2. RPAを活用し自社ソリューションやサービスと組み合わせたい企業・団体様
3. RPA技術を活用した新規事業や共同開発を目指す企業・団体様
■活動内容
1. RPAに関する相談受付とアドバイスを行います。
2. RPAに関する最新技術/ソリューション比較一覧の情報提供を行います。
3. RPAを導入しているユーザー事例の情報提供を行います。
4. RPAを活用した事業開発や共同開発のビジネスモデル事例の情報提供を行います。
5. RPAをテーマに取り組む企業・団体様のマッチング支援を行います。
第1弾の取り組みとして、2月7日(火)に「RPAの真実」をテーマにしたクリニックを開催いたします。本クリニックでは、RPAユーザーである多角的金融サービス業、オリックス株式会社 業務改革室の長澤氏と、日本生命保険相互会社 企業保険契約部 企業保険総務Gの宮本氏をお招きし、RPAの検討背景、導入における苦労、そして導入後に実現できた業務革新について語っていただきます。また、日本において10年にわたりRPAの技術開発、保守運用における最前線に立ち、実態に携わってきたRPAエバンジェリストのRPAテクノロジーズ株式会社 CTO 大石氏を招き、現在のRPAトレンドの実態、ユーザーの苦労と苦悩、現在進行で進む技術革新について講義していただきます。RPAの活用を検討している方にはぜひご出席頂きたいセミナーとなります。
■第1回RPAクリニック 開催概要
・名称 :第1回クリニック「やらざるを得ないRPAと取り組みの実態」
・日時 :2017年2月7日(火)13時30分〜16時00分(受付開始13:00)
・会場 :ベクトルラウンジ(東京都赤坂4-15-1赤坂ガーデンシティ18F)
・参加費:無料
・定員 :50名(事前申し込み制)※申し込み多数の場合は抽選
・主催 :日本RPA協会
・詳細 : http://rpa-japan.com/clinic
・登壇者:
オリックス株式会社 業務改革室 業務改革第三チーム長 長澤 拓馬 氏
日本生命保険相互会社 企業保険契約部 企業保険総務G 専門課長 宮本 豊司 氏
RPAテクノロジーズ株式会社 最高技術責任者(CTO) 大石 純司 氏
お手数ですが、出席のお申し込みは以下のセミナーページ応募フォームをご利用ください。
応募フォーム : http://rpa-japan.com/clinic
■RPAクリニックに関するお問い合わせ先
以下お問い合わせ専用フォームよりお問い合わせください。
http://rpa-japan.com/contact
【日本RPA協会「RPAクリニック」】
RPAを活用した次世代の労働力(Digital Labor)利用を検討している企業・団体様の一次相談窓口となり、日本型RPAの適切な活用の推進を目指します。隔週でクリニックを開催していきます。
■事務局
・RPAテクノロジーズ株式会社 PR事務局 児玉 武藤
【「日本RPA協会」概要】
■名 称 :一般社団法人 日本RPA協会(Robotic Process Automation Association Japan)
■所在地 :〒107-6013 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル
■団体HP :rpa-japan.com
■団体人事
・代表理事:RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 大角 暢之
・専務理事:KPMGコンサルティング株式会社 パートナー 田中 淳一
アビームコンサルティング株式会社 執行役員プリンシパル 黒島 浩一
・理事 :キューアンドエーワークス株式会社 代表取締役社長 池邉 竜一
ネットスマイル株式会社 代表取締役 齊藤 福光
■会員
・慶應義塾大学大学院経営管理研究科 岩本隆特任教授
・株式会社三菱東京UFJ銀行
・株式会社ISTソフトウェア
・SBIトレードウィンテック株式会社
・サクサ株式会社
・株式会社パソナ
・株式会社マネーパートナーズソリューションズ
・MoBagel,Inc
※企業名・団体名等の名称については、都合上略称で記載させて頂いている場合がございます。
※順不同・敬称略
一般社団法人「日本RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)協会(英文名:Robotic Process Automation Association Japan、以下日本RPA協会)」は、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用した次世代の労働力(Digital Labor)利用を検討している企業・団体の一次相談窓口となり、日本型RPAの適切な活用を推進していくため、「RPAクリニック(英文名:RPA Clinic)」を2017年2月7日(火)より開始いたします。
■ RPAクリニック開設の背景
内閣府の「平成28年版高齢社会白書」によると、2025年には日本の人口は700万人減少し、15歳から64歳の生産年齢人口が約7,000万人まで落ち込むと予測しています。また、世界経済フォーラム(WMF)の「Global Competitiveness Report 2016-2017(2016-2017 世界競争力レポート)」によれば、日本の国際競争力ランキングは8位であり、前年の6位から順位を下げました。
日本の生産労働人口が減少する状況において、企業がグローバルで競争力を強化するためには、業務コストの削減や生産性の改善を通じた早急な収益性向上策が求められています。
こうした時代背景を伴い、現在、日本国内・欧米の先進的な企業では、業務の生産性を高めるため競争力を生むエンジンとして「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」に期待と注目が集まっています。マッキンゼー・アンド・カンパニーによると、2025年までに全世界で1億人以上の知的労働者、もしくは1/3の仕事がRPAに置き換わり、活躍するとも言われています。
しかし、RPAに関する技術や人材、そしてRPAと共に働くことに関する情報が混沌としており、本協会には多くのお問い合わせが寄せられています。
今回、日本RPA協会では企業・団体様の目的に沿った適切な情報を提供し、日本型RPAを適切に推進していくため、一次相談窓口となる「RPAクリニック」の開設に至りました。
■対象
1. 業務コストの削減や生産性の改善を実現したい企業・団体様
2. RPAを活用し自社ソリューションやサービスと組み合わせたい企業・団体様
3. RPA技術を活用した新規事業や共同開発を目指す企業・団体様
■活動内容
1. RPAに関する相談受付とアドバイスを行います。
2. RPAに関する最新技術/ソリューション比較一覧の情報提供を行います。
3. RPAを導入しているユーザー事例の情報提供を行います。
4. RPAを活用した事業開発や共同開発のビジネスモデル事例の情報提供を行います。
5. RPAをテーマに取り組む企業・団体様のマッチング支援を行います。
第1弾の取り組みとして、2月7日(火)に「RPAの真実」をテーマにしたクリニックを開催いたします。本クリニックでは、RPAユーザーである多角的金融サービス業、オリックス株式会社 業務改革室の長澤氏と、日本生命保険相互会社 企業保険契約部 企業保険総務Gの宮本氏をお招きし、RPAの検討背景、導入における苦労、そして導入後に実現できた業務革新について語っていただきます。また、日本において10年にわたりRPAの技術開発、保守運用における最前線に立ち、実態に携わってきたRPAエバンジェリストのRPAテクノロジーズ株式会社 CTO 大石氏を招き、現在のRPAトレンドの実態、ユーザーの苦労と苦悩、現在進行で進む技術革新について講義していただきます。RPAの活用を検討している方にはぜひご出席頂きたいセミナーとなります。
■第1回RPAクリニック 開催概要
・名称 :第1回クリニック「やらざるを得ないRPAと取り組みの実態」
・日時 :2017年2月7日(火)13時30分〜16時00分(受付開始13:00)
・会場 :ベクトルラウンジ(東京都赤坂4-15-1赤坂ガーデンシティ18F)
・参加費:無料
・定員 :50名(事前申し込み制)※申し込み多数の場合は抽選
・主催 :日本RPA協会
・詳細 : http://rpa-japan.com/clinic
・登壇者:
オリックス株式会社 業務改革室 業務改革第三チーム長 長澤 拓馬 氏
日本生命保険相互会社 企業保険契約部 企業保険総務G 専門課長 宮本 豊司 氏
RPAテクノロジーズ株式会社 最高技術責任者(CTO) 大石 純司 氏
お手数ですが、出席のお申し込みは以下のセミナーページ応募フォームをご利用ください。
応募フォーム : http://rpa-japan.com/clinic
■RPAクリニックに関するお問い合わせ先
以下お問い合わせ専用フォームよりお問い合わせください。
http://rpa-japan.com/contact
【日本RPA協会「RPAクリニック」】
RPAを活用した次世代の労働力(Digital Labor)利用を検討している企業・団体様の一次相談窓口となり、日本型RPAの適切な活用の推進を目指します。隔週でクリニックを開催していきます。
■事務局
・RPAテクノロジーズ株式会社 PR事務局 児玉 武藤
【「日本RPA協会」概要】
■名 称 :一般社団法人 日本RPA協会(Robotic Process Automation Association Japan)
■所在地 :〒107-6013 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル
■団体HP :rpa-japan.com
■団体人事
・代表理事:RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 大角 暢之
・専務理事:KPMGコンサルティング株式会社 パートナー 田中 淳一
アビームコンサルティング株式会社 執行役員プリンシパル 黒島 浩一
・理事 :キューアンドエーワークス株式会社 代表取締役社長 池邉 竜一
ネットスマイル株式会社 代表取締役 齊藤 福光
■会員
・慶應義塾大学大学院経営管理研究科 岩本隆特任教授
・株式会社三菱東京UFJ銀行
・株式会社ISTソフトウェア
・SBIトレードウィンテック株式会社
・サクサ株式会社
・株式会社パソナ
・株式会社マネーパートナーズソリューションズ
・MoBagel,Inc
※企業名・団体名等の名称については、都合上略称で記載させて頂いている場合がございます。
※順不同・敬称略