音声翻訳の未来を考える「多言語音声翻訳コンテスト」のPRアンバサダー就任!若者視点で「世界とつながるアイデア」を発案します!
[19/10/18]
提供元:PRTIMES
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各大学のミスキャンパスが集結して社会課題に取り組むプロジェクトチーム キャンパスラボの活動内容を定期的にお届けする「Lab Letter」
各大学のミスキャンパスが集まり、社会課題に取り組む「キャンパスラボ」は、企業や自治体と共創し、マーケティングから商品開発・プロモーション企画などを一貫して実践するプロジェクトチームです。「ミスキャンが世の中を変える!」をスローガンに、様々な提案を通して社会勉強を行っています。今回は、総務省と国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)が開発する多言語音声翻訳技術の更なる普及や多種多様な翻訳サービスの出現を加速するため、「言葉の壁」をなくす新しいアイデアと試作品の募集を行う「多言語音声翻訳コンテスト」のPRアンバサダーに就任しました。PRアンバサダーとしてコンテストの応募の促進に加えて、多言語音声翻訳の技術とはどういうものなのか、現在どのような場所で音声翻訳技術が使われているのかをHP上で取材レポートを行います。また、キャンパスラボメンバーも参加し、若年層ならではの「恋」や「学び」などの視点でアイデアを考え、コンテストを盛り上げていきます。
【多言語音声翻訳コンテストHP https://tagen.go.jp】
[画像1: https://prtimes.jp/i/22619/7/resize/d22619-7-822669-0.jpg ]
■音声翻訳技術について取材し、HPコンテンツを作成
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■多言語音声翻訳コンテストアイデアディスカッション
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NICTの音声翻訳技術とは
最近技術が発達し、ここ2〜3年で音声翻訳の性能が飛躍的に伸びており、翻訳の質が大幅に向上しています。日本では「日本人と外国人のコミュニケーションをもっと円滑にしたい」という想いから約30年前から研究を開始。NICTではオリンピックパラリンピックを見据えて、旅行会話やショッピングや鉄道、医療、防災など生活に対応している分野を重点項目としており、高い質の翻訳が可能となっています。またアジア圏での観光旅行者増加に伴い、中国、韓国だけでなく、タイ、ベトナム、ミャンマーなどの言語も重点的に研究が行われています。現在31言語が翻訳可能となっており、日本国内での研究開発及び国産のエンジンの使用により、特に日本語を中心とする音声翻訳認識が高精度となっています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22619/7/resize/d22619-7-615540-8.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/22619/7/resize/d22619-7-283133-5.jpg ]
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【多言語音声翻訳コンテスト 概要】
「NICT報道発表(2019/10/1)(https://www.nict.go.jp/press/2019/10/01-1.html)から引用」
総務省とNICTは、世界の「言葉の壁」をなくし、グローバルで自由な交流を実現するため、「グローバルコミュニケーション計画」(※1)を推進し、多言語音声翻訳技術の開発・普及に取り組んでいます。このため、総務省・NICTにおいては、多言語音声翻訳技術の更なる普及や多種多様な翻訳サービスの出現を加速すべく、昨年度に引き続き(※2)、「言葉の壁」をなくすための多言語音声翻訳技術の新たな活用方法や使い方などの「アイデア」と「試作品(PoC)」を募集し、優秀作品には総務大臣賞等を授与する「多言語音声翻訳コンテスト(第2回)」を開催します。
世の中を変えることができるような新しい発想・アイデアを、是非ともお待ちしております。
(※1)「グローバルコミュニケーション計画」(2014年4月)
世界の「言葉の壁」をなくし、グローバルで自由な交流を実現するため、2020年に向けて多言語音声翻訳技術の研究開発及び社会実装を推進するための計画
http://www.soumu.go.jp/main_content/000285578.pdf
(※2)昨年度の多言語音声翻訳コンテスト(第1回)では、合計153件の応募の中から、総務大臣賞(最優秀賞)1件、NICT賞(次点)1件、優秀賞3件を選定。開催模様は以下のとおり。
「アイデアコンテスト」(平成31年1月12日(土))
https://tagen.go.jp/report/report_01.html
「試作品(PoC)コンテスト」(平成31年3月2日(土))
https://tagen.go.jp/report/report_02.html
本コンテストでは、「アイデアコンテスト」と「試作品(PoC)コンテスト」の二種類を開催します。
「アイデアコンテスト」では、世界の「言葉の壁」をなくす新しい「アイデア」を募集します。
「試作品(PoC)コンテスト」では、世界の「言葉の壁」をなくす新しい「製品・アプリ・サービスの試作品(PoC)」を募集します。
募集内容や応募方法など詳しくは専用Webサイトを御覧ください。
・専用Webサイト: https://tagen.go.jp/
・「アイデアコンテスト」の募集締切: 令和元年11月14日(木)
・「試作品(PoC)コンテスト」の募集締切: 令和2年2月6日(木)
「アイデアコンテスト」概要
専用Webサイトにて御応募いただいたアイデアについて選考の後、令和元年11月下旬頃に一次審査通過者を決定します。一次審査通過者には、令和元年12月14日(土)に開催する「アイデアコンテスト」でプレゼンテーションをしていただき、審査の上、優秀作品を選定します。
・ 開催日:令和元年12月14日(土)13時〜
・ 会場:TEPIAホール(東京都港区)
また、「アイデアコンテスト」の優秀賞受賞者は、「試作品(PoC)コンテスト」の一次審査が免除され、希望すれば自動的に「試作品(PoC)コンテスト」に出場できます。
詳細決定後、専用Webサイト上で掲示の上、一次審査通過者の皆様に連絡いたします。
「試作品(PoC)コンテスト」の概要
専用Webサイトにて御応募いただいた試作品(PoC)について選考の後、令和2年2月中旬頃に一次審査通過者を決定します。一次審査通過者と「アイデアコンテスト」の優秀賞受賞者のうち希望者には、令和2年3月14日(土)に開催する「試作品(PoC)コンテスト」でプレゼンテーションと試作品による実際のデモンストレーションをしていただき、審査の上、優秀作品を選定して表彰します。
・ 開催日:令和2年3月14日(土)13時〜
・ 会場:TEPIAホール(東京都港区)
詳細決定後、専用Webサイト上で掲示の上、出場者の皆様に連絡いたします。
《サンドボックスサーバーの開放について》
多言語音声翻訳技術を簡便に利用して試作できるよう「サンドボックスサーバー」を広く開放しています。本サーバーでは、NICTが開発した多言語音声翻訳機能(音声認識、翻訳、音声合成)をAPIにより利用できます。本コンテストへの参加の有無にかかわらず御利用いただけますので、専用Webサイト上の「サンドボックスサーバー利用申請」より、申請の上、御利用ください。
音声翻訳コンテスト学生PRアンバサダー コメント
慶應義塾大学 ミス慶應SFCコンテスト2018 ファイナリスト 端田三奈未
[画像10: https://prtimes.jp/i/22619/7/resize/d22619-7-197272-9.jpg ]
ラグビーワールドカップやオリンピックパラリンピックなどもあり、海外の方と関わる機会は以前よりずっと多くなっているように思います。私自身も旅行や留学だけでなく、日常生活で海外の方や外国語に触れることは多くなったなと感じます。しかしそんな時、お互いの言語力の限界により“言葉の壁”を感じ、「もっと伝われば」、「もっと意思疎通ができれば」ともどかしく思うことも少なくありません。多言語音声翻訳がさらに発達し、これから更に言語や国籍を超えた関係性や可能性をもたらしてほしいと思っています。
私たちも多言語音声翻訳コンテストを盛り上げるだけでなく、一緒に言葉の壁がなくなる未来のアイデアを考えていきたいと思います。
キャンパスラボ 概要
各大学のミスキャンパスが集まり、社会課題に取り組むプロジェクトチーム。企業様や自治体様と共創し、商品開発やマーケティングからプロモーション企画まで一緒に実践するプロジェクトチームです。「ミスキャンのイメージを変えたい、ミスキャンの力で社会を変えたい」という熱い志を持った各大学のミスキャンパスが集結し、『ミスキャンが世の中を変える!』を胸に、お客様の課題に合わせ、プロジェクトメンバーとしてマーケティング〜ムーブメントまで一貫してサポートします。これまでにも神奈川県様との未病の取り組みや風しん撲滅に向けた啓蒙活動をはじめ、国土交通省様、東京都下水道局様などの公共団体、その他にも電鉄会社様、百貨店様、食品系企業様、そして航空会社様など様々な自治体様や企業様と社会課題解決に向けたプロジェクトの実施を行っています。
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各大学のミスキャンパスが集まり、社会課題に取り組む「キャンパスラボ」は、企業や自治体と共創し、マーケティングから商品開発・プロモーション企画などを一貫して実践するプロジェクトチームです。「ミスキャンが世の中を変える!」をスローガンに、様々な提案を通して社会勉強を行っています。今回は、総務省と国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)が開発する多言語音声翻訳技術の更なる普及や多種多様な翻訳サービスの出現を加速するため、「言葉の壁」をなくす新しいアイデアと試作品の募集を行う「多言語音声翻訳コンテスト」のPRアンバサダーに就任しました。PRアンバサダーとしてコンテストの応募の促進に加えて、多言語音声翻訳の技術とはどういうものなのか、現在どのような場所で音声翻訳技術が使われているのかをHP上で取材レポートを行います。また、キャンパスラボメンバーも参加し、若年層ならではの「恋」や「学び」などの視点でアイデアを考え、コンテストを盛り上げていきます。
【多言語音声翻訳コンテストHP https://tagen.go.jp】
[画像1: https://prtimes.jp/i/22619/7/resize/d22619-7-822669-0.jpg ]
■音声翻訳技術について取材し、HPコンテンツを作成
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■多言語音声翻訳コンテストアイデアディスカッション
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NICTの音声翻訳技術とは
最近技術が発達し、ここ2〜3年で音声翻訳の性能が飛躍的に伸びており、翻訳の質が大幅に向上しています。日本では「日本人と外国人のコミュニケーションをもっと円滑にしたい」という想いから約30年前から研究を開始。NICTではオリンピックパラリンピックを見据えて、旅行会話やショッピングや鉄道、医療、防災など生活に対応している分野を重点項目としており、高い質の翻訳が可能となっています。またアジア圏での観光旅行者増加に伴い、中国、韓国だけでなく、タイ、ベトナム、ミャンマーなどの言語も重点的に研究が行われています。現在31言語が翻訳可能となっており、日本国内での研究開発及び国産のエンジンの使用により、特に日本語を中心とする音声翻訳認識が高精度となっています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22619/7/resize/d22619-7-615540-8.jpg ]
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【多言語音声翻訳コンテスト 概要】
「NICT報道発表(2019/10/1)(https://www.nict.go.jp/press/2019/10/01-1.html)から引用」
総務省とNICTは、世界の「言葉の壁」をなくし、グローバルで自由な交流を実現するため、「グローバルコミュニケーション計画」(※1)を推進し、多言語音声翻訳技術の開発・普及に取り組んでいます。このため、総務省・NICTにおいては、多言語音声翻訳技術の更なる普及や多種多様な翻訳サービスの出現を加速すべく、昨年度に引き続き(※2)、「言葉の壁」をなくすための多言語音声翻訳技術の新たな活用方法や使い方などの「アイデア」と「試作品(PoC)」を募集し、優秀作品には総務大臣賞等を授与する「多言語音声翻訳コンテスト(第2回)」を開催します。
世の中を変えることができるような新しい発想・アイデアを、是非ともお待ちしております。
(※1)「グローバルコミュニケーション計画」(2014年4月)
世界の「言葉の壁」をなくし、グローバルで自由な交流を実現するため、2020年に向けて多言語音声翻訳技術の研究開発及び社会実装を推進するための計画
http://www.soumu.go.jp/main_content/000285578.pdf
(※2)昨年度の多言語音声翻訳コンテスト(第1回)では、合計153件の応募の中から、総務大臣賞(最優秀賞)1件、NICT賞(次点)1件、優秀賞3件を選定。開催模様は以下のとおり。
「アイデアコンテスト」(平成31年1月12日(土))
https://tagen.go.jp/report/report_01.html
「試作品(PoC)コンテスト」(平成31年3月2日(土))
https://tagen.go.jp/report/report_02.html
本コンテストでは、「アイデアコンテスト」と「試作品(PoC)コンテスト」の二種類を開催します。
「アイデアコンテスト」では、世界の「言葉の壁」をなくす新しい「アイデア」を募集します。
「試作品(PoC)コンテスト」では、世界の「言葉の壁」をなくす新しい「製品・アプリ・サービスの試作品(PoC)」を募集します。
募集内容や応募方法など詳しくは専用Webサイトを御覧ください。
・専用Webサイト: https://tagen.go.jp/
・「アイデアコンテスト」の募集締切: 令和元年11月14日(木)
・「試作品(PoC)コンテスト」の募集締切: 令和2年2月6日(木)
「アイデアコンテスト」概要
専用Webサイトにて御応募いただいたアイデアについて選考の後、令和元年11月下旬頃に一次審査通過者を決定します。一次審査通過者には、令和元年12月14日(土)に開催する「アイデアコンテスト」でプレゼンテーションをしていただき、審査の上、優秀作品を選定します。
・ 開催日:令和元年12月14日(土)13時〜
・ 会場:TEPIAホール(東京都港区)
また、「アイデアコンテスト」の優秀賞受賞者は、「試作品(PoC)コンテスト」の一次審査が免除され、希望すれば自動的に「試作品(PoC)コンテスト」に出場できます。
詳細決定後、専用Webサイト上で掲示の上、一次審査通過者の皆様に連絡いたします。
「試作品(PoC)コンテスト」の概要
専用Webサイトにて御応募いただいた試作品(PoC)について選考の後、令和2年2月中旬頃に一次審査通過者を決定します。一次審査通過者と「アイデアコンテスト」の優秀賞受賞者のうち希望者には、令和2年3月14日(土)に開催する「試作品(PoC)コンテスト」でプレゼンテーションと試作品による実際のデモンストレーションをしていただき、審査の上、優秀作品を選定して表彰します。
・ 開催日:令和2年3月14日(土)13時〜
・ 会場:TEPIAホール(東京都港区)
詳細決定後、専用Webサイト上で掲示の上、出場者の皆様に連絡いたします。
《サンドボックスサーバーの開放について》
多言語音声翻訳技術を簡便に利用して試作できるよう「サンドボックスサーバー」を広く開放しています。本サーバーでは、NICTが開発した多言語音声翻訳機能(音声認識、翻訳、音声合成)をAPIにより利用できます。本コンテストへの参加の有無にかかわらず御利用いただけますので、専用Webサイト上の「サンドボックスサーバー利用申請」より、申請の上、御利用ください。
音声翻訳コンテスト学生PRアンバサダー コメント
慶應義塾大学 ミス慶應SFCコンテスト2018 ファイナリスト 端田三奈未
[画像10: https://prtimes.jp/i/22619/7/resize/d22619-7-197272-9.jpg ]
ラグビーワールドカップやオリンピックパラリンピックなどもあり、海外の方と関わる機会は以前よりずっと多くなっているように思います。私自身も旅行や留学だけでなく、日常生活で海外の方や外国語に触れることは多くなったなと感じます。しかしそんな時、お互いの言語力の限界により“言葉の壁”を感じ、「もっと伝われば」、「もっと意思疎通ができれば」ともどかしく思うことも少なくありません。多言語音声翻訳がさらに発達し、これから更に言語や国籍を超えた関係性や可能性をもたらしてほしいと思っています。
私たちも多言語音声翻訳コンテストを盛り上げるだけでなく、一緒に言葉の壁がなくなる未来のアイデアを考えていきたいと思います。
キャンパスラボ 概要
各大学のミスキャンパスが集まり、社会課題に取り組むプロジェクトチーム。企業様や自治体様と共創し、商品開発やマーケティングからプロモーション企画まで一緒に実践するプロジェクトチームです。「ミスキャンのイメージを変えたい、ミスキャンの力で社会を変えたい」という熱い志を持った各大学のミスキャンパスが集結し、『ミスキャンが世の中を変える!』を胸に、お客様の課題に合わせ、プロジェクトメンバーとしてマーケティング〜ムーブメントまで一貫してサポートします。これまでにも神奈川県様との未病の取り組みや風しん撲滅に向けた啓蒙活動をはじめ、国土交通省様、東京都下水道局様などの公共団体、その他にも電鉄会社様、百貨店様、食品系企業様、そして航空会社様など様々な自治体様や企業様と社会課題解決に向けたプロジェクトの実施を行っています。
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