「PlayStation(R)祭 2018」札幌にて開催!総勢7000人を動員した「PS祭」イベントレポート最終回
[18/12/26]
提供元:PRTIMES
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関根勤さんら浅井企画ゲーム部や一般参加者が活躍
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、2018年12月22日(土)、全国5都市で開催している一般ユーザー向けイベント「PlayStation(R)祭 2018」の最終回となる第5弾を札幌会場にて開催しました。
札幌会場では開場時間の11時の時点で、会場となった札幌コンベンションセンターには200名以上を超える長蛇の列ができました。イベント全体の来場者数は1200名以上と大盛況のイベントになりました。
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■札幌会場限定の『グランツーリスモSPORT』で地元プレイヤーが活躍
「PlayStation(R)祭 2018」では、プロゲームプレイヤーが来場者と一緒になってステージイベントに参加する『PlayStation(R) presents LIVE SHOW』が開催されています。札幌会場限定での開催となった、PlayStation(R)4(以下PS4(R))用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』では当日来場し会場予選を勝ち抜いた地元プレイヤーが世界一のプレイヤー、川上奏選手と接戦を繰り広げました。現役のプロレーサーに指導を受けてエキシビションレースに参戦した関根勤さんは、川上選手に一瞬で抜かれた際の心境を「イカンガーに抜かれた日本人選手の気持ち」と関根さんならではのコメントで表現していました。
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■プロゲームプレイヤーと来場参加者のエキシビジョンマッチ。世界レベルのプレイヤーも
プロゲームプレイヤーや関根勤さんなどのタレントチーム「浅井企画ゲーム部」が一般参加者と一緒にプレイするデモンストレーション「PlayStation(R) presents LIVE SHOW」がプロと交流できる機会として会場を盛り上げました。
プロ VS タレントチームが激戦!『ウイニングイレブン 2019』
8歳の少年もプロ顔負けのプレイで大勝利
[画像5: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-506774-5.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-107873-4.jpg ]
PS4(R)用ソフトウェア『ウイニングイレブン 2019』を使い、浅井企画ゲーム部とプロゲームプレイヤー、そして来場参加者チームのエキシビジョンマッチで迎えた最終戦!JeSU認定プロゲームプレイヤー・「からあげ」さんとチームを組んだ参加者はなんと8歳のひろは君。普段から「ウイニングイレブン」シリーズをプレイしており、お父さんからは家族で一番強いとの話も。浅井企画ゲーム部森田さんとの対戦でも実力を見せました。しかし、1点を取られ、1-0で迎えた後半戦開始後すぐにレッドカードを出してしまい、10人対11人に。そこで「からあげ」さんにプレイヤーを交代し、すぐに1点を取り返しました。勢いのついたプロゲームプレイヤーとひろは君のチームは再びひろは君に交代。さらに1点を重ね、1-2の大勝利となりました。
『フォートナイト』ではビクトリーロイヤルならずも2位に
一般参加者を含めたハイレベルなプレイを披露
[画像7: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-657143-7.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-322348-6.jpg ]
PS4(R)用ソフトウェア『フォートナイト』では実力、人気共に高いプロゲームプレイヤー「うゅりる」さんと「浅井企画ゲーム部」の阿見201さん、畑めぐみさんが登場。来場者から抽選で選ばれたお二人を含めたチームを結成しました。抽選で選ばれた来場者のとーやさんは「うゅりる」さんの大ファンとのことで、抽選に当選した瞬間歓声を上げていました。一般参加者も含め実力者ぞろいのチームとなり、1位のビクトリーロイヤルは獲得できませんでしたが、2位を獲得することができました。
札幌会場限定!FIA(国際自動車連盟)公式大会で優勝した川上奏選手も登場
札幌会場トップタイムの会場参加者と接戦か!? 『グランツーリスモSPORT』
[画像9: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-402945-8.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-160396-9.jpg ]
札幌会場では今回の「PlayStation(R)祭 2018」で唯一『グランツーリスモSPORT』のステージが開催されました。11月19日にモナコで開催された「FIA グランツーリスモチャンピオンシップ2018 ワールドファイナル」のマニュファクチャラーシリーズで優勝し、FIA公式セレモニーである“FIA GALA”にてF1チャンピオンのルイス・ハミルトンらと共に表彰された川上奏選手が来場。現役プロレーサーの平手晃平選手に指導を受け、車も大好きという関根勤さん、阿見201さん、畑めぐみさんとエキシビジョンマッチを行いました。川上選手は25秒ものハンデを付けてのレースとなりましたが、結果は川上選手の勝利。関根勤さんは残念ながら最下位となりました。
また、「PS祭『グランツーリスモSPORT』SAPPORO CHAMPIONSHIP」と題して、当日札幌会場のタイム上位3名と川上選手のレースも行われました。大勢の観客が見守る中、札幌会場最速高校生ウエノさんが川上選手となんと接戦を繰り広げ1位と2位を奪い合う展開になりました。実はウエノさんと川上選手は、これまでもゲーム中のオンラインでは対戦経験もある間柄。今回のPS祭で対面できることを互いに楽しみにしていたのです。1位・2位の順位が入れ替わるごとに会場からは歓声があがり続けましたが、ウエノさんがトップを走り続ける緊張感に少しハンドルをとられた隙に川上選手が抜き返し、これまで大舞台を重ねてきた貫禄を見せた川上選手が安定した走りで1位のゴールとなりました。
試合後、川上選手からは「グランツーリスモシリーズの公式大会には年齢制限もあり出てきていないが、ウエノさんの様に全国で18歳未満の速いプレイヤーは、まだまだたくさんいる。こういったPS祭の様な大会に参加して、多くのプレイヤーが対戦する様になれば盛り上がるので是非参加してほしい」といったコメントもありました。
■『グランツーリスモSPORT』ステージの模様はコチラからご視聴いただけます
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=4DPxCP_pb6c ]
https://youtu.be/4DPxCP_pb6c
新たな選手を加えて、さらに強力なチームとなった「Libalent Vertex」が実力を披露
飛び入りで、Rush GamingのWinRed選手も参加『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』
[画像11: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-259437-11.jpg ]
[画像12: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-470258-10.jpg ]
この日最後のPS4(R)用ソフトウェア『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』を使用したLIVEには、「JeSU(日本eスポーツ連合)」公認プロチームの「Libalent Vertex(リヴァレント ヴァーテックス)」から5名が参戦しました。「sitimentyooo」さん、「Inaba UR」さんに加え、新たに加入した「xAxSy」さん、「AIiceWonderIand」さん、「GenGar AX」さんも参加しました。「sitimentyooo」さんは解説を行い、プロゲームプレイヤー4名、一般参加者6名を交えた、5対5の対戦になる予定でした。しかし、当日一般参加者として来場し、抽選に当選したのは、札幌在住でありたまたま来場していた同じくJeSU公認プロチーム「Rush Gaming」の「WinRed」さん。突如プロ混成チームの豪華な対戦となりました。WinRedさんは他の来場者同様に司会者に「『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』はやったことありますか?」との質問を受け「めっちゃやってます!」と元気よく答え会場の笑いをさそっていました。勝負の結果は、プロゲームプレイヤー3名が参加することになった「Inaba UR」さんのチームがさすがの戦いを見せて勝利しました。
■『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』ステージの模様はコチラからご視聴いただけます
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=Hp0-LBO_480 ]
https://youtu.be/Hp0-LBO_480
■発売前の最新タイトルや「PS VR」を体験するチャンスに幅広い年齢層が集まる
PlayStation(R)4(PS4(R))やPS4(R)の魅力を高め、ゲーム体験をより豊かにするバーチャルリアリティシステムPlayStation(R)VR(PS VR)も展示されました。発売前タイトルを含め「東京ゲームショウ2018」PlayStation(R)ブースと同様に多数の試遊タイトルが出展されました。
本会場初出展の『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』や『グランツーリスモSPORT』も多くの来場者の注目を集めていました。
『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』
[画像13: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-132189-12.jpg ]
世界中で大人気のバトルロイヤルゲーム『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』が12月7日、ついにPS4(R)に登場しました。
『グランツーリスモSPORT』
[画像14: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-834741-13.jpg ]
リアルドライビングシミュレーターとしてFIA公認のワールドチャンピオンシップが開催されたタイトル。地元からもハイレベルなプレイヤーが参加。
『Days Gone』
[画像15: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-367980-14.jpg ]
2019年4月26日発売予定。東京ゲームショウでも注目の話題作にゲームファンが釘付けに。
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』
[画像16: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-391172-15.jpg ]
2019年3月22日発売予定。戦国時代の忍びを描いた迫力のアクション・アドベンチャーを体験。
「PlayStation(R)祭」は、「PS VR」に触れられるチャンスでもあります。これを機会に多くの人が、PS VR体験をしようと、様々なタイトルをプレイしました。
『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』
[画像17: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-116807-16.jpg ]
主人公:アストロを操り360度全方向でアクションが楽しめる独自の世界に没入。「The Game Awards 2018」ではVR部門で最優秀賞を受賞。
『シアタールームVR』
[画像18: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-646116-18.jpg ]
[画像19: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-511802-19.jpg ]
仮想空間内の大画面シアターで、映画やアニメなどの映像作品を2D/3Dで鑑賞。12月13日からガンダム関連10作品の有料配信が始まりました。
■女性やお子さんも一緒に楽しんだフォトコーナー
人気キャラクターも登場、充実のフォトコーナー
[画像20: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-122762-20.jpg ]
会場内には『KINGDOM HEARTS III』のビジュアルを背景にキーブレードというアイテムを持って撮影できるフォトコーナーや、『Days Gone』の世界観をイメージしたバイクにまたがって撮影できるフォトコーナーも設置。『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』に登場するアストロや『月刊コロコロコミック』10月号より漫画『けだまのゴンじろー』の連載が開始されたゴンじろーも登場し、来場者と写真撮影を行いました。
■会場ではそれ以外にも工夫が沢山
会場ではそのほかにもグッズ販売コーナーやPlayStation™Networkコーナーなど、様々な展示があります。札幌会場では、飲食コーナーも登場し、来場者が北海道名物のザンギを味わいながらリラックスしていました。
PlayStation™Networkコーナー
PlayStation™NetworkはPlayStation(R)に対応したオンラインサービスです。会場では、PlayStation Plusの公式Twitterアカウントをフォローいただいている方や、加入者の方向けの抽選コーナーが人気を集めていました。
グッズ販売コーナー
PlayStation(R)祭で毎回大好評のグッズ販売。PlayStation(R)やゲームの人気タイトル・キャラクターがデザインされた衣類やマグカップ、キーホルダーなどのアイテムが並び、多くの方がグッズを購入されていました。
■全国5都市で開催の「PlayStation(R)祭 2018」は大好評のうちに終了
10月末から2か月間にわたり開催してきた「PlayStation(R)祭 2018」は5会場合わせて総勢7000人以上が来場。特にeスポーツのプロプレイヤーや世界大会優勝選手を迎えての開催はPS祭としても初めてだったこともあり、例年から比較しても各都市のご来場者も2倍近くに増加する大盛況で幕を閉じました。
多くの方が発売前のゲームや「PS VR」を体験できる貴重な機会として、また、プロゲームプレイヤーのプレイを楽しんでいただけた、大盛況のイベントとなりました。
※「プレイステーション」、「PlayStation」および「PS4」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※ その他記載されている名称は各社の商標または登録商標です。
一般の方からのお問い合わせ先(掲載・露出可能)
プレイステーション カスタマーサポート
よくあるお問い合わせ(FAQ)
http://pscom.jp/info/support/top
サポートへのお問い合わせ
http://pscom.jp/info/support/contactus
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、2018年12月22日(土)、全国5都市で開催している一般ユーザー向けイベント「PlayStation(R)祭 2018」の最終回となる第5弾を札幌会場にて開催しました。
札幌会場では開場時間の11時の時点で、会場となった札幌コンベンションセンターには200名以上を超える長蛇の列ができました。イベント全体の来場者数は1200名以上と大盛況のイベントになりました。
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■札幌会場限定の『グランツーリスモSPORT』で地元プレイヤーが活躍
「PlayStation(R)祭 2018」では、プロゲームプレイヤーが来場者と一緒になってステージイベントに参加する『PlayStation(R) presents LIVE SHOW』が開催されています。札幌会場限定での開催となった、PlayStation(R)4(以下PS4(R))用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』では当日来場し会場予選を勝ち抜いた地元プレイヤーが世界一のプレイヤー、川上奏選手と接戦を繰り広げました。現役のプロレーサーに指導を受けてエキシビションレースに参戦した関根勤さんは、川上選手に一瞬で抜かれた際の心境を「イカンガーに抜かれた日本人選手の気持ち」と関根さんならではのコメントで表現していました。
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■プロゲームプレイヤーと来場参加者のエキシビジョンマッチ。世界レベルのプレイヤーも
プロゲームプレイヤーや関根勤さんなどのタレントチーム「浅井企画ゲーム部」が一般参加者と一緒にプレイするデモンストレーション「PlayStation(R) presents LIVE SHOW」がプロと交流できる機会として会場を盛り上げました。
プロ VS タレントチームが激戦!『ウイニングイレブン 2019』
8歳の少年もプロ顔負けのプレイで大勝利
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PS4(R)用ソフトウェア『ウイニングイレブン 2019』を使い、浅井企画ゲーム部とプロゲームプレイヤー、そして来場参加者チームのエキシビジョンマッチで迎えた最終戦!JeSU認定プロゲームプレイヤー・「からあげ」さんとチームを組んだ参加者はなんと8歳のひろは君。普段から「ウイニングイレブン」シリーズをプレイしており、お父さんからは家族で一番強いとの話も。浅井企画ゲーム部森田さんとの対戦でも実力を見せました。しかし、1点を取られ、1-0で迎えた後半戦開始後すぐにレッドカードを出してしまい、10人対11人に。そこで「からあげ」さんにプレイヤーを交代し、すぐに1点を取り返しました。勢いのついたプロゲームプレイヤーとひろは君のチームは再びひろは君に交代。さらに1点を重ね、1-2の大勝利となりました。
『フォートナイト』ではビクトリーロイヤルならずも2位に
一般参加者を含めたハイレベルなプレイを披露
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PS4(R)用ソフトウェア『フォートナイト』では実力、人気共に高いプロゲームプレイヤー「うゅりる」さんと「浅井企画ゲーム部」の阿見201さん、畑めぐみさんが登場。来場者から抽選で選ばれたお二人を含めたチームを結成しました。抽選で選ばれた来場者のとーやさんは「うゅりる」さんの大ファンとのことで、抽選に当選した瞬間歓声を上げていました。一般参加者も含め実力者ぞろいのチームとなり、1位のビクトリーロイヤルは獲得できませんでしたが、2位を獲得することができました。
札幌会場限定!FIA(国際自動車連盟)公式大会で優勝した川上奏選手も登場
札幌会場トップタイムの会場参加者と接戦か!? 『グランツーリスモSPORT』
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札幌会場では今回の「PlayStation(R)祭 2018」で唯一『グランツーリスモSPORT』のステージが開催されました。11月19日にモナコで開催された「FIA グランツーリスモチャンピオンシップ2018 ワールドファイナル」のマニュファクチャラーシリーズで優勝し、FIA公式セレモニーである“FIA GALA”にてF1チャンピオンのルイス・ハミルトンらと共に表彰された川上奏選手が来場。現役プロレーサーの平手晃平選手に指導を受け、車も大好きという関根勤さん、阿見201さん、畑めぐみさんとエキシビジョンマッチを行いました。川上選手は25秒ものハンデを付けてのレースとなりましたが、結果は川上選手の勝利。関根勤さんは残念ながら最下位となりました。
また、「PS祭『グランツーリスモSPORT』SAPPORO CHAMPIONSHIP」と題して、当日札幌会場のタイム上位3名と川上選手のレースも行われました。大勢の観客が見守る中、札幌会場最速高校生ウエノさんが川上選手となんと接戦を繰り広げ1位と2位を奪い合う展開になりました。実はウエノさんと川上選手は、これまでもゲーム中のオンラインでは対戦経験もある間柄。今回のPS祭で対面できることを互いに楽しみにしていたのです。1位・2位の順位が入れ替わるごとに会場からは歓声があがり続けましたが、ウエノさんがトップを走り続ける緊張感に少しハンドルをとられた隙に川上選手が抜き返し、これまで大舞台を重ねてきた貫禄を見せた川上選手が安定した走りで1位のゴールとなりました。
試合後、川上選手からは「グランツーリスモシリーズの公式大会には年齢制限もあり出てきていないが、ウエノさんの様に全国で18歳未満の速いプレイヤーは、まだまだたくさんいる。こういったPS祭の様な大会に参加して、多くのプレイヤーが対戦する様になれば盛り上がるので是非参加してほしい」といったコメントもありました。
■『グランツーリスモSPORT』ステージの模様はコチラからご視聴いただけます
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=4DPxCP_pb6c ]
https://youtu.be/4DPxCP_pb6c
新たな選手を加えて、さらに強力なチームとなった「Libalent Vertex」が実力を披露
飛び入りで、Rush GamingのWinRed選手も参加『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』
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この日最後のPS4(R)用ソフトウェア『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』を使用したLIVEには、「JeSU(日本eスポーツ連合)」公認プロチームの「Libalent Vertex(リヴァレント ヴァーテックス)」から5名が参戦しました。「sitimentyooo」さん、「Inaba UR」さんに加え、新たに加入した「xAxSy」さん、「AIiceWonderIand」さん、「GenGar AX」さんも参加しました。「sitimentyooo」さんは解説を行い、プロゲームプレイヤー4名、一般参加者6名を交えた、5対5の対戦になる予定でした。しかし、当日一般参加者として来場し、抽選に当選したのは、札幌在住でありたまたま来場していた同じくJeSU公認プロチーム「Rush Gaming」の「WinRed」さん。突如プロ混成チームの豪華な対戦となりました。WinRedさんは他の来場者同様に司会者に「『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』はやったことありますか?」との質問を受け「めっちゃやってます!」と元気よく答え会場の笑いをさそっていました。勝負の結果は、プロゲームプレイヤー3名が参加することになった「Inaba UR」さんのチームがさすがの戦いを見せて勝利しました。
■『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』ステージの模様はコチラからご視聴いただけます
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=Hp0-LBO_480 ]
https://youtu.be/Hp0-LBO_480
■発売前の最新タイトルや「PS VR」を体験するチャンスに幅広い年齢層が集まる
PlayStation(R)4(PS4(R))やPS4(R)の魅力を高め、ゲーム体験をより豊かにするバーチャルリアリティシステムPlayStation(R)VR(PS VR)も展示されました。発売前タイトルを含め「東京ゲームショウ2018」PlayStation(R)ブースと同様に多数の試遊タイトルが出展されました。
本会場初出展の『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』や『グランツーリスモSPORT』も多くの来場者の注目を集めていました。
『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』
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世界中で大人気のバトルロイヤルゲーム『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』が12月7日、ついにPS4(R)に登場しました。
『グランツーリスモSPORT』
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リアルドライビングシミュレーターとしてFIA公認のワールドチャンピオンシップが開催されたタイトル。地元からもハイレベルなプレイヤーが参加。
『Days Gone』
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2019年4月26日発売予定。東京ゲームショウでも注目の話題作にゲームファンが釘付けに。
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』
[画像16: https://prtimes.jp/i/22952/7/resize/d22952-7-391172-15.jpg ]
2019年3月22日発売予定。戦国時代の忍びを描いた迫力のアクション・アドベンチャーを体験。
「PlayStation(R)祭」は、「PS VR」に触れられるチャンスでもあります。これを機会に多くの人が、PS VR体験をしようと、様々なタイトルをプレイしました。
『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』
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主人公:アストロを操り360度全方向でアクションが楽しめる独自の世界に没入。「The Game Awards 2018」ではVR部門で最優秀賞を受賞。
『シアタールームVR』
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仮想空間内の大画面シアターで、映画やアニメなどの映像作品を2D/3Dで鑑賞。12月13日からガンダム関連10作品の有料配信が始まりました。
■女性やお子さんも一緒に楽しんだフォトコーナー
人気キャラクターも登場、充実のフォトコーナー
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会場内には『KINGDOM HEARTS III』のビジュアルを背景にキーブレードというアイテムを持って撮影できるフォトコーナーや、『Days Gone』の世界観をイメージしたバイクにまたがって撮影できるフォトコーナーも設置。『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』に登場するアストロや『月刊コロコロコミック』10月号より漫画『けだまのゴンじろー』の連載が開始されたゴンじろーも登場し、来場者と写真撮影を行いました。
■会場ではそれ以外にも工夫が沢山
会場ではそのほかにもグッズ販売コーナーやPlayStation™Networkコーナーなど、様々な展示があります。札幌会場では、飲食コーナーも登場し、来場者が北海道名物のザンギを味わいながらリラックスしていました。
PlayStation™Networkコーナー
PlayStation™NetworkはPlayStation(R)に対応したオンラインサービスです。会場では、PlayStation Plusの公式Twitterアカウントをフォローいただいている方や、加入者の方向けの抽選コーナーが人気を集めていました。
グッズ販売コーナー
PlayStation(R)祭で毎回大好評のグッズ販売。PlayStation(R)やゲームの人気タイトル・キャラクターがデザインされた衣類やマグカップ、キーホルダーなどのアイテムが並び、多くの方がグッズを購入されていました。
■全国5都市で開催の「PlayStation(R)祭 2018」は大好評のうちに終了
10月末から2か月間にわたり開催してきた「PlayStation(R)祭 2018」は5会場合わせて総勢7000人以上が来場。特にeスポーツのプロプレイヤーや世界大会優勝選手を迎えての開催はPS祭としても初めてだったこともあり、例年から比較しても各都市のご来場者も2倍近くに増加する大盛況で幕を閉じました。
多くの方が発売前のゲームや「PS VR」を体験できる貴重な機会として、また、プロゲームプレイヤーのプレイを楽しんでいただけた、大盛況のイベントとなりました。
※「プレイステーション」、「PlayStation」および「PS4」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※ その他記載されている名称は各社の商標または登録商標です。
一般の方からのお問い合わせ先(掲載・露出可能)
プレイステーション カスタマーサポート
よくあるお問い合わせ(FAQ)
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サポートへのお問い合わせ
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