“Sony at SXSW 2018”感動体験の全貌公開!
[18/02/28]
提供元:PRTIMES
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ソニーブース“WOW Studio”では最新技術で未来のホラーハウスを展示!“Lost in Music”では新進気鋭の若手アーティスト カリードとコラボ!
ソニーは、米国テキサス州オースティンにて開催される世界最大のクリエイティブ・ビジネス・フェスティバル「SXSW(サウス バイ サウスウエスト)2018」 に、3月10日(土)より出展します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-317961-0.jpg ]
新しい技術や事業アイデアをテーマにしたインタラクティブフェスティバル期間中に、現地時間3月10日(土)よりソニーが出展するブース、“WOW Studio”※1 (ワオスタジオ)では、お客さまに最も近いところで感性に訴える商品やそのための技術を開発し、コンテンツと組み合わせて世界中のお客さまに感動を提供し続けるソニーのさまざまな挑戦を、遊び心にあふれた仕掛けで体感いただける展示を行います。
さらに、音楽関連のイベントが数多く開かれるミュージックフェスティバル期間中には、最新の技術を活用して音楽ファンに新しい体験を届けるブランドプロモーション“Lost in Music”(ロスト・イン・ミュージック)※2のイベントを実施します。イベント内のライブ会場では、全米注目のシンガーソングライターのカリードが登場し、ソニー独自の空間音響技術と音楽を掛け合わせ、これまでにない没入感ある音楽体験をお届けします。
※1:「感動を創造するスタジオ」の意。
※2:「音楽に浸る」の意。没入感ある音楽体験を表現した、ブランドプロモーション(https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201712/17-117/index.html)の名称です。
○Sony at SXSW 2018 オフィシャルサイト
https://www.sony.co.jp/brand/event/sxsw/
○ソニーのEventsアプリでは、WOW Studioの最新情報を随時更新予定です。また、一部の展示では、体験後に映像等のコンテンツを持ち帰ることができます。同アプリは、アプリストアよりダウンロードいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-633428-25.jpg ]
ソニー “Lost in Music” 出展概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-838304-2.jpg ]
○開催日時
2018年3月15日(木) 19:00〜1:00(翌日)
2018年3月16日(金) 12:00〜17:00、 19:00〜2:00(翌日)
○場所
住所:99 Trinity St. Austin, TX 78701 USA
○“Lost in Music”(ロスト・イン・ミュージック)とは
最新の技術を活用して音楽ファンに新しい体験を届けるブランドプロモーション“Lost in Music”(ロスト・イン・ミュージック)(www.lostinmusic.sony)のイベントなどをお楽しみいただけます。
イベントでは、あたかも音像(感覚上の音源)が飛び出てくるような体験をもたらすソニー独自の空間音響技術と音楽を掛け合わせ、これまでにない没入感ある音楽体験を提供します。会場に入ると、ソニーの波面合成技術により制御された計576個のスピーカーがつくりだすトンネル状の「音響回廊 “Odyssey”(オデッセイ)」が、サウンドで時空を旅する不思議な体験をもたらします。まるで都市から森へ、水の中へ、そして宇宙空間へのトリップまでをも想起させる、サウンドアーティスト evalaのダイナミックな音が来場者の全身を駆け抜けていきます。この音響に合わせて、デジタルメディアアーティスト Kimchi and Chipsによる幻想的な光のインスタレーションが展開されます。「音響回廊 “Odyssey”」を抜けると、夢の中の世界を表現したライブ会場「Dreamscape(ドリームスケープ)」に到着し、世界中で数百万枚のアルバムを売り上げているスーパースターのカリード、国際的なカントリーアーティストでプラチナム・シングル獲得のCam、RECORDS/コロムビア・レコード所属でプラチナム・シングル獲得アーティストのノア・サイラス他、スペシャルゲストのライブイベントをお楽しみいただきます。
また、カリードの新しいVR(バーチャルリアリティ)ミュージックビデオ”Young Dumb & Broke”を初公開します。本ミュージックビデオは、ソニーのブランドプロモーション“Lost in Music”の一環として、「プレイステーション 4」専用VRシステム「プレイステーション ヴィーアール」向けに制作されました。
○“Lost in Music” オフィシャルサイト
http://lostinmusic.sony/jp/#!/sxsw
ソニー “WOW Studio” 出展概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-399937-1.jpg ]
○展示実施日時
2018年3月10日(土) 13:00〜21:00
2018年3月11日(日)〜13日(火) 12:00〜20:00
○場所
住所:99 Trinity St. Austin, TX 78701 USA
○展示内容:ソニーの最新技術やプロトタイプを活用した研究開発段階のプロジェクトなどを、ソニーグループのコンテンツとも組み合わせ、楽しみながら体感いただける展示を行います。
○“WOW Studio” オフィシャルサイト
https://www.sony.co.jp/brand/event/sxsw/
ソニー “WOW Studio”全展示内容
■Ghostly Whisper (ゴーストリーウィスパー) NEW
[画像5: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-710037-5.jpg ]
世界中でテーマパークのアトラクション等を設計するユニバーサル・パークス&リゾーツ(UP&R)の部門である、ユニバーサル・クリエイティブとのコラボレーションによるホラー体験です。UP&Rの「ハロウィーン・ホラー・ナイト」から着想を得た本体験では、五感が研ぎ澄まされる非日常的な出来事が起こります。ユニバーサル・クリエイティブのストーリー作りでのノウハウと、ソニーの音に包まれる感覚を生むオーディオ技術や、何かに触れられてゾッとするような感覚を与える触覚提示技術を組み合わせて体験を作り出します。
■Interactive Table top Projector (インタラクティブテーブルトッププロジェクター) NEW
[画像6: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-732278-14.jpg ]
Interactive Table-top Projectorは、複数人で同時に体験できるインタラクティブなAR空間を作り出す技術です。ソニー独自のセンシング技術を使い、テーブルに触れた指や空中にかざした指を認識することで、インタラクティブな大画面を作り出すことができます。また、複数台のプロジェクターを用いて投影することで、立体的なプロジェクションマッピング映像を実現します。今回は本技術の応用例の1つとして、インタラクティブに音楽演奏を楽しめるアプリケーションを展示します。
■AI×ロボティクス NEW
[画像7: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-425286-20.jpg ]
エンタテインメントロボット“aibo(アイボ)” やコミュニケーションロボット『Xperia Hello! (エクスペリア ハロー)』、Sony Innovation FundをはじめとするAI×ロボティクスの取り組みを展示します。
会場では、ソニーの「AI×ロボティクス」の取り組みの例として、aiboと触れ合うことができたり、Xperia Hello!がそろってダンスで出迎えたりします。また、優れた外部の研究者やベンチャー企業などとの協業を推進し、コーポレートベンチャーキャピタル「Sony Innovation Fund」の紹介や、(株)ZMPとの合弁企業であるエアロセンス(株)のドローンもパネル展示します。
■Message Board(メッセージボード) NEW
[画像8: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-123228-17.jpg ]
WOW Studio内に複数台配置されたXperia Touchの投影する映像にゲストが手書きで感想やイラストを描くと出口にある大型スクリーンに表示されます。Xperia Touchによって何もない場所がタッチスクリーンになる驚きと楽しい演出でWOW Studioを盛り上げます。
■A(i)R Hockey (エーアール エアーホッケー)
[画像9: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-259475-21.jpg ]
円形の台を舞台に、赤・青・緑の3チームに分かれて対戦する、新感覚のARホッケーゲームをお楽しみください。ソニー開発の高速ビジョンセンサー(IMX382)により高速で移動するパックとマレットをリアルタイムにトラッキングし、独自の予測アルゴリズムで動きに合わせたプロジェクションを実現。さらに触覚提示技術(ハプティクス技術)を組み合わせることで、実際には存在しないバーチャルなパックをあたかも打っているかのような新たな感覚も体験いただけます。高速で移動するパックとマレットをリアルタイムにトラッキングし、動きに合わせたプロジェクションを実現したARホッケーです。
■Hero Generator (ヒーロージェネレーター)
[画像10: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-224781-6.jpg ]
周囲360度に複数台のカメラを設置した空間で、ソニー独自の自由視点映像技術を体験頂けます。同技術により、複数のカメラ間の映像も自動で合成し、撮影された体験者の動く3Dモデル(アバター)を上下左右あらゆる角度から見ることのできる映像を実現します。SXSWでは体験者の動くアバターを作り出し、ショートムービーの主人公となる体験をして頂けます。ムービーは撮影後スマートフォンに保存して持ち帰ることも可能です。本物のVR映画撮影さながらの体験をお楽しみ頂けます。
■Interactive CUBE (インタラクティブキューブ)
[画像11: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-332509-22.jpg ]
巨大な立方体にプロジェクター映像、音、光そして振動(触覚提示技術)を用いた、人々の五感に訴える体験型エンターテインメントステージです。透明のスクリーンを含む2枚のスクリーンを立方体に組み込み、プロジェクター映像を投射することで、立方体の中に入ったお客様は、あたかも空間に映像が浮遊しているような感覚をもつことができます。今回の展示では立方体を複数設置し、時間ごとにレイアウトを変更することで、様々なインタラクティブゲームを楽しんでいただきます。加えて、クリエーター集団SIXとのコラボレーションにより、音楽が含むメッセージを可視化し、言葉によるDJプレイという表現に挑戦します。「言葉で繋ぐDJ」体験をお楽しみいただけます。
2台の立方体を使って様々なコンテンツを展開します。例えば、大きな球の中に入って、坂を転がり落ちていくコンテンツでは、ユーザーの動きによって転がる方向をコントロールしたり、球が飛んだり跳ねたりするのに合わせ床が振動したりして、全身でお楽しみいただけます。他にも、大きな桜の木の下でユーザーが桜の花吹雪を自由に操ることのできる、思わず写真に収めたくなるような体験ができます。
■サッカー VR
[画像12: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-296669-23.jpg ]
株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズと体験型VRコンテンツのプロデュースを手がける株式会社ハシラスが共同で開発している、新機軸の体験型サッカー VRアトラクションを展示します。今回展示する試作版では、世界的に有名なサッカー漫画「キャプテン翼」とコラボレーションします。プレイヤーはストライカーとなり、VR空間内で天才ゴールキーパー「若林源三」と1対1のPK勝負に挑みます。プレイヤーがタイミングよくシュートを打つことで、ボールの威力が最大50倍になるスーパーシュートが発動。VRならではの超サッカー体験と、ゴールキーパーとの駆け引きが楽しめます。センシングによりボールの方向やスピードをVR空間に再現し、臨場感のある体験を実現します。
■Superception (スーパーセプション)
[画像13: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-411853-10.jpg ]
https://www.sonycsl.co.jp/tokyo/4759/
コンピュータ技術を用いて人間の感覚に介入したり、人間の知覚を接続することで、工学的に知覚や認知を拡張、変容させる研究の枠組みです。昨年に続き、この研究の一つとして、人間ではない生き物の知覚世界をパーソナルプロジェクションマッピングによって体験できるシステム「Head Light」を展示します。
Head Lightを装着して、こうもりやモスキートなど人間ではない生き物の知覚世界や、さらに拡張された知覚の可能性をパーソナルプロジェクションマッピングによって体験できます。
Superception(Super + perception)のご紹介: https://www.sonycsl.co.jp/tokyo/3918/
■3Dクリエーター
[画像14: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-535239-11.jpg ]
人物の顔などの立体的な被写体をスキャンし、素早く高精度の3Dデータを作成する、ソニーモバイル独自開発のアプリケーションである3Dクリエーターを搭載したXperia™スマートフォンを活用した体験型のブースを展示します。ロボットアームにXperia XZ1を取り付け、お客様の頭部の3Dスキャンを行います。作成したデータは記念としてお客様のスマートフォンに保存してお持ち帰り頂け、ソニーのイベントアプリケーションからもご覧いただけます。
■音響回廊 ”Odyssey (オデッセイ)”
[画像15: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-819044-24.jpg ]
あたかも音像(感覚上の音源)が飛び出てくるような体験をもたらすソニー独自の空間音響技術と音楽を掛け合わせ、これまでにない没入感ある音楽体験を提供します。
ソニーの波面合成技術により制御された計576個のスピーカーがつくりだすトンネル状の「音響回廊 “Odyssey”(オデッセイ)」が、サウンドで時空を旅する不思議な体験をもたらします。まるで都市から森へ、水の中へ、そして宇宙空間へのトリップまでをも想起させる、サウンドアーティスト evalaのダイナミックな音が来場者の全身を駆け抜けていきます。この音響に合わせて、デジタルメディアアーティスト Kimchi and Chipsによる幻想的な光のインスタレーションが展開されます。
SXSW(サウスバイサウスウエスト)について
SXSW(サウスバイサウスウエスト)は、クリエイティブな人々がゴールを達成するサポートをすることに注力してきました。1987年にテキサス州オースティンで始まった、音楽、映画、インタラクティブの3つを展示の柱としたイベントです。世界中のプロが集う同イベントは、複数のセッション、展示、上映を通じて、多様なネットワークの機会を提供します。あらゆるトピックを扱い様々な人が集い、SXSWは予期せぬ発見を期待できます。今年の開催期間は3月9日(金)〜3月18日(日)です。
※ 本プレスリリースの画像はイメージです。
※記載されている商品名などはソニーおよび各社の登録商標あるいは商標です。
ソニーは、米国テキサス州オースティンにて開催される世界最大のクリエイティブ・ビジネス・フェスティバル「SXSW(サウス バイ サウスウエスト)2018」 に、3月10日(土)より出展します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-317961-0.jpg ]
新しい技術や事業アイデアをテーマにしたインタラクティブフェスティバル期間中に、現地時間3月10日(土)よりソニーが出展するブース、“WOW Studio”※1 (ワオスタジオ)では、お客さまに最も近いところで感性に訴える商品やそのための技術を開発し、コンテンツと組み合わせて世界中のお客さまに感動を提供し続けるソニーのさまざまな挑戦を、遊び心にあふれた仕掛けで体感いただける展示を行います。
さらに、音楽関連のイベントが数多く開かれるミュージックフェスティバル期間中には、最新の技術を活用して音楽ファンに新しい体験を届けるブランドプロモーション“Lost in Music”(ロスト・イン・ミュージック)※2のイベントを実施します。イベント内のライブ会場では、全米注目のシンガーソングライターのカリードが登場し、ソニー独自の空間音響技術と音楽を掛け合わせ、これまでにない没入感ある音楽体験をお届けします。
※1:「感動を創造するスタジオ」の意。
※2:「音楽に浸る」の意。没入感ある音楽体験を表現した、ブランドプロモーション(https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201712/17-117/index.html)の名称です。
○Sony at SXSW 2018 オフィシャルサイト
https://www.sony.co.jp/brand/event/sxsw/
○ソニーのEventsアプリでは、WOW Studioの最新情報を随時更新予定です。また、一部の展示では、体験後に映像等のコンテンツを持ち帰ることができます。同アプリは、アプリストアよりダウンロードいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-633428-25.jpg ]
ソニー “Lost in Music” 出展概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-838304-2.jpg ]
○開催日時
2018年3月15日(木) 19:00〜1:00(翌日)
2018年3月16日(金) 12:00〜17:00、 19:00〜2:00(翌日)
○場所
住所:99 Trinity St. Austin, TX 78701 USA
○“Lost in Music”(ロスト・イン・ミュージック)とは
最新の技術を活用して音楽ファンに新しい体験を届けるブランドプロモーション“Lost in Music”(ロスト・イン・ミュージック)(www.lostinmusic.sony)のイベントなどをお楽しみいただけます。
イベントでは、あたかも音像(感覚上の音源)が飛び出てくるような体験をもたらすソニー独自の空間音響技術と音楽を掛け合わせ、これまでにない没入感ある音楽体験を提供します。会場に入ると、ソニーの波面合成技術により制御された計576個のスピーカーがつくりだすトンネル状の「音響回廊 “Odyssey”(オデッセイ)」が、サウンドで時空を旅する不思議な体験をもたらします。まるで都市から森へ、水の中へ、そして宇宙空間へのトリップまでをも想起させる、サウンドアーティスト evalaのダイナミックな音が来場者の全身を駆け抜けていきます。この音響に合わせて、デジタルメディアアーティスト Kimchi and Chipsによる幻想的な光のインスタレーションが展開されます。「音響回廊 “Odyssey”」を抜けると、夢の中の世界を表現したライブ会場「Dreamscape(ドリームスケープ)」に到着し、世界中で数百万枚のアルバムを売り上げているスーパースターのカリード、国際的なカントリーアーティストでプラチナム・シングル獲得のCam、RECORDS/コロムビア・レコード所属でプラチナム・シングル獲得アーティストのノア・サイラス他、スペシャルゲストのライブイベントをお楽しみいただきます。
また、カリードの新しいVR(バーチャルリアリティ)ミュージックビデオ”Young Dumb & Broke”を初公開します。本ミュージックビデオは、ソニーのブランドプロモーション“Lost in Music”の一環として、「プレイステーション 4」専用VRシステム「プレイステーション ヴィーアール」向けに制作されました。
○“Lost in Music” オフィシャルサイト
http://lostinmusic.sony/jp/#!/sxsw
ソニー “WOW Studio” 出展概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-399937-1.jpg ]
○展示実施日時
2018年3月10日(土) 13:00〜21:00
2018年3月11日(日)〜13日(火) 12:00〜20:00
○場所
住所:99 Trinity St. Austin, TX 78701 USA
○展示内容:ソニーの最新技術やプロトタイプを活用した研究開発段階のプロジェクトなどを、ソニーグループのコンテンツとも組み合わせ、楽しみながら体感いただける展示を行います。
○“WOW Studio” オフィシャルサイト
https://www.sony.co.jp/brand/event/sxsw/
ソニー “WOW Studio”全展示内容
■Ghostly Whisper (ゴーストリーウィスパー) NEW
[画像5: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-710037-5.jpg ]
世界中でテーマパークのアトラクション等を設計するユニバーサル・パークス&リゾーツ(UP&R)の部門である、ユニバーサル・クリエイティブとのコラボレーションによるホラー体験です。UP&Rの「ハロウィーン・ホラー・ナイト」から着想を得た本体験では、五感が研ぎ澄まされる非日常的な出来事が起こります。ユニバーサル・クリエイティブのストーリー作りでのノウハウと、ソニーの音に包まれる感覚を生むオーディオ技術や、何かに触れられてゾッとするような感覚を与える触覚提示技術を組み合わせて体験を作り出します。
■Interactive Table top Projector (インタラクティブテーブルトッププロジェクター) NEW
[画像6: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-732278-14.jpg ]
Interactive Table-top Projectorは、複数人で同時に体験できるインタラクティブなAR空間を作り出す技術です。ソニー独自のセンシング技術を使い、テーブルに触れた指や空中にかざした指を認識することで、インタラクティブな大画面を作り出すことができます。また、複数台のプロジェクターを用いて投影することで、立体的なプロジェクションマッピング映像を実現します。今回は本技術の応用例の1つとして、インタラクティブに音楽演奏を楽しめるアプリケーションを展示します。
■AI×ロボティクス NEW
[画像7: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-425286-20.jpg ]
エンタテインメントロボット“aibo(アイボ)” やコミュニケーションロボット『Xperia Hello! (エクスペリア ハロー)』、Sony Innovation FundをはじめとするAI×ロボティクスの取り組みを展示します。
会場では、ソニーの「AI×ロボティクス」の取り組みの例として、aiboと触れ合うことができたり、Xperia Hello!がそろってダンスで出迎えたりします。また、優れた外部の研究者やベンチャー企業などとの協業を推進し、コーポレートベンチャーキャピタル「Sony Innovation Fund」の紹介や、(株)ZMPとの合弁企業であるエアロセンス(株)のドローンもパネル展示します。
■Message Board(メッセージボード) NEW
[画像8: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-123228-17.jpg ]
WOW Studio内に複数台配置されたXperia Touchの投影する映像にゲストが手書きで感想やイラストを描くと出口にある大型スクリーンに表示されます。Xperia Touchによって何もない場所がタッチスクリーンになる驚きと楽しい演出でWOW Studioを盛り上げます。
■A(i)R Hockey (エーアール エアーホッケー)
[画像9: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-259475-21.jpg ]
円形の台を舞台に、赤・青・緑の3チームに分かれて対戦する、新感覚のARホッケーゲームをお楽しみください。ソニー開発の高速ビジョンセンサー(IMX382)により高速で移動するパックとマレットをリアルタイムにトラッキングし、独自の予測アルゴリズムで動きに合わせたプロジェクションを実現。さらに触覚提示技術(ハプティクス技術)を組み合わせることで、実際には存在しないバーチャルなパックをあたかも打っているかのような新たな感覚も体験いただけます。高速で移動するパックとマレットをリアルタイムにトラッキングし、動きに合わせたプロジェクションを実現したARホッケーです。
■Hero Generator (ヒーロージェネレーター)
[画像10: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-224781-6.jpg ]
周囲360度に複数台のカメラを設置した空間で、ソニー独自の自由視点映像技術を体験頂けます。同技術により、複数のカメラ間の映像も自動で合成し、撮影された体験者の動く3Dモデル(アバター)を上下左右あらゆる角度から見ることのできる映像を実現します。SXSWでは体験者の動くアバターを作り出し、ショートムービーの主人公となる体験をして頂けます。ムービーは撮影後スマートフォンに保存して持ち帰ることも可能です。本物のVR映画撮影さながらの体験をお楽しみ頂けます。
■Interactive CUBE (インタラクティブキューブ)
[画像11: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-332509-22.jpg ]
巨大な立方体にプロジェクター映像、音、光そして振動(触覚提示技術)を用いた、人々の五感に訴える体験型エンターテインメントステージです。透明のスクリーンを含む2枚のスクリーンを立方体に組み込み、プロジェクター映像を投射することで、立方体の中に入ったお客様は、あたかも空間に映像が浮遊しているような感覚をもつことができます。今回の展示では立方体を複数設置し、時間ごとにレイアウトを変更することで、様々なインタラクティブゲームを楽しんでいただきます。加えて、クリエーター集団SIXとのコラボレーションにより、音楽が含むメッセージを可視化し、言葉によるDJプレイという表現に挑戦します。「言葉で繋ぐDJ」体験をお楽しみいただけます。
2台の立方体を使って様々なコンテンツを展開します。例えば、大きな球の中に入って、坂を転がり落ちていくコンテンツでは、ユーザーの動きによって転がる方向をコントロールしたり、球が飛んだり跳ねたりするのに合わせ床が振動したりして、全身でお楽しみいただけます。他にも、大きな桜の木の下でユーザーが桜の花吹雪を自由に操ることのできる、思わず写真に収めたくなるような体験ができます。
■サッカー VR
[画像12: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-296669-23.jpg ]
株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズと体験型VRコンテンツのプロデュースを手がける株式会社ハシラスが共同で開発している、新機軸の体験型サッカー VRアトラクションを展示します。今回展示する試作版では、世界的に有名なサッカー漫画「キャプテン翼」とコラボレーションします。プレイヤーはストライカーとなり、VR空間内で天才ゴールキーパー「若林源三」と1対1のPK勝負に挑みます。プレイヤーがタイミングよくシュートを打つことで、ボールの威力が最大50倍になるスーパーシュートが発動。VRならではの超サッカー体験と、ゴールキーパーとの駆け引きが楽しめます。センシングによりボールの方向やスピードをVR空間に再現し、臨場感のある体験を実現します。
■Superception (スーパーセプション)
[画像13: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-411853-10.jpg ]
https://www.sonycsl.co.jp/tokyo/4759/
コンピュータ技術を用いて人間の感覚に介入したり、人間の知覚を接続することで、工学的に知覚や認知を拡張、変容させる研究の枠組みです。昨年に続き、この研究の一つとして、人間ではない生き物の知覚世界をパーソナルプロジェクションマッピングによって体験できるシステム「Head Light」を展示します。
Head Lightを装着して、こうもりやモスキートなど人間ではない生き物の知覚世界や、さらに拡張された知覚の可能性をパーソナルプロジェクションマッピングによって体験できます。
Superception(Super + perception)のご紹介: https://www.sonycsl.co.jp/tokyo/3918/
■3Dクリエーター
[画像14: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-535239-11.jpg ]
人物の顔などの立体的な被写体をスキャンし、素早く高精度の3Dデータを作成する、ソニーモバイル独自開発のアプリケーションである3Dクリエーターを搭載したXperia™スマートフォンを活用した体験型のブースを展示します。ロボットアームにXperia XZ1を取り付け、お客様の頭部の3Dスキャンを行います。作成したデータは記念としてお客様のスマートフォンに保存してお持ち帰り頂け、ソニーのイベントアプリケーションからもご覧いただけます。
■音響回廊 ”Odyssey (オデッセイ)”
[画像15: https://prtimes.jp/i/24177/7/resize/d24177-7-819044-24.jpg ]
あたかも音像(感覚上の音源)が飛び出てくるような体験をもたらすソニー独自の空間音響技術と音楽を掛け合わせ、これまでにない没入感ある音楽体験を提供します。
ソニーの波面合成技術により制御された計576個のスピーカーがつくりだすトンネル状の「音響回廊 “Odyssey”(オデッセイ)」が、サウンドで時空を旅する不思議な体験をもたらします。まるで都市から森へ、水の中へ、そして宇宙空間へのトリップまでをも想起させる、サウンドアーティスト evalaのダイナミックな音が来場者の全身を駆け抜けていきます。この音響に合わせて、デジタルメディアアーティスト Kimchi and Chipsによる幻想的な光のインスタレーションが展開されます。
SXSW(サウスバイサウスウエスト)について
SXSW(サウスバイサウスウエスト)は、クリエイティブな人々がゴールを達成するサポートをすることに注力してきました。1987年にテキサス州オースティンで始まった、音楽、映画、インタラクティブの3つを展示の柱としたイベントです。世界中のプロが集う同イベントは、複数のセッション、展示、上映を通じて、多様なネットワークの機会を提供します。あらゆるトピックを扱い様々な人が集い、SXSWは予期せぬ発見を期待できます。今年の開催期間は3月9日(金)〜3月18日(日)です。
※ 本プレスリリースの画像はイメージです。
※記載されている商品名などはソニーおよび各社の登録商標あるいは商標です。