ウェアラブル使用のチャオカメラモバイル、ケアペッツに導入開始 AIカメラがペット市場に導入へ 〜AI機能でペットの感情分析に期待、今後介護施設や在宅介護への展開も目指す〜
[18/06/25]
提供元:PRTIMES
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各種業務システムのクラウドサービスを展開する株式会社チャオ(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本秀基)が開発したスマートフォンを活用したクラウドカメラ「Ciao Camera Mobile (チャオカメラモバイル)」を、愛犬・愛猫の介護・看護・ペットシッターなどのホームケアサービスを提供する株式会社CARE PETS(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:藤田英明)に6 月より随時導入を開始します。この導入で、チャオカメラモバイルの利点である、お手持ちのスマートフォンを活用することができる手軽さに加え、録画データをローカル(スマートフォン)に残さずに全てをクラウドで管理することができるようになるなど、より便利にデータ管理が可能になります。両社はこれを機にペットシッター全スタッフへの展開を検討し、年内500台の運用を目指します。
■チャオカメラモバイル:http://www.ciaoinc.jp/service.html?id=Ciao_Camera_Mobile
[画像1: https://prtimes.jp/i/30288/7/resize/d30288-7-908636-0.jpg ]
■スマートフォンで気軽に録画!クラウド管理でデータ改ざんなどの心配から脱却
飼い主の外出時、お宅に伺って飼い主さんの代わりにペットのお世話をするペットシッター。ペットホテルと比べると、環境が変わらない自宅でお世話をしてもらえるため、人気が高まっています。ケアペッツでは、ペットシッターが専属の動物看護師の資格を持っているため、通常のペットシッターサービスに加え、愛犬・愛猫が病気や高齢による介護・看護を受けられるとして人気を集めています。
一方、スマートフォンを活用したクラウド型カメラである「チャオカメラモバイル」は、お手持ちのスマートフォンを録画機として利用することができるため、新たな録画機械の購入の必要がなく、手軽に始められる利点があります。録画したデータは端末にデータが残らず、クラウドで管理されるため、情報漏えいやデータ改ざんの心配がない他、スマートフォンのストレージ容量を気にすることなく運用が可能です。
今回チャオカメラモバイルをケアペッツに導入することで、管理者にとっては、録画データをクラウドで管理することにより、データ管理の負担軽減につながります。さらに、飼い主にとってはペットシッターによるペットのお世話に対して疑問に思った際に、動画をエビデンスとして見ていただけることができ、より安心してペットを預けることが可能になります。そして、ペットシッターにとっては、万が一盗難などの疑いがあった場合にも、動画による確認が可能となるため、ペットシッター自身のクオリティ保証の裏付けにもなります。
<チャオカメラモバイルのポイント>
・スマートフォンがそのまま録画機として使える!
・録画データをローカル(スマートフォン)に残さずに全てをクラウドに残すことができる
・クラウド管理のため、不正に録画データを削除したり編集することが出来ず、
録画領域を気にすることなく運用できる(スマートフォンのストレージ容量を気にすることはありません)
・何かあった場合は録画データをお客様へもご提供が可能
■AI機能でペットの感情分析に期待
さらに、AIがペットの表情を認識することで、今どんな気持ちでペットが過ごしているのかがわかる感情分析をすることが期待されており、両社はこれを機にペットの表情データも集めていく予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30288/7/resize/d30288-7-541626-1.jpg ]
■ペットの高齢化に伴いペット市場規模は1.4兆円を突破、世話代行サービスの需要
人間だけでなく、ペットにも進む高齢化。ペットフードや環境の向上に伴い、日本の犬は7歳以上の高齢犬が53.4%を占めると言われるほど超高齢化社会です。矢野経済研究所調査によると、ペットの高齢化を背景に、日本のペット関連市場は1兆4,689億円を突破。健康・医療・保険・介護など、数多くペットのためのサービスが生まれており、1頭あたりの消費額は増加の一途を辿っています。(参照:矢野経済研究所 ペットビジネスに関する調査2015年)
[画像3: https://prtimes.jp/i/30288/7/resize/d30288-7-268887-2.jpg ]
■チャオカメラモバイル、介護施設や在宅介護など、人間コミュニティでの展開も視野に
2025年問題43万人が介護施設に入所不可。在宅介護の必要性と、高齢者虐待の社会問題解決の一助に
昨今、少子高齢化が叫ばれる日本では2060年には、約2.5人に1人は65歳以上になると推計されています。さらに、高齢者が増加の一途を辿る今、2025年までに、団塊世代が75歳以上の後期高齢者となることで、介護施設のベッドが全国で433,591名分足りなくなると推算されています。つまり、今後の介護施設不足を補うためにも、『在宅介護』サービスが重要になってくることは明白です。(参照:ケアサービス「高齢化の推移と将来推計」)しかし一方で、高齢者虐待の件数は年々増加傾向にあります。介護施設で虐待の事実が認められた事例件数は、平成27年度だけで408件あり、平成26年度の300件と比較すると、件数で108件、増減率では36%も増加しています。(参照:イリーゼ「高齢者虐待を防止するには?介護現場の実態と今後の解決策」)
両社はペットシッターサービスへのウェアラブル使用のチャオカメラ導入の先に、社会問題となっている高齢者虐待や、少子高齢化の解決の一助となるべく、介護施設や在宅介護などの人間コミュニティへの展開も目指していきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30288/7/resize/d30288-7-304774-3.jpg ]
■会社概要
会社名 :株式会社チャオ
所在地 :東京都港区浜松町1-18-16 住友浜松町ビル8階
代表者 :代表取締役社長 山本 秀基
事業内容:各種業務システムのクラウドサービス事業、ソーシャルメディア事業、ビジネスモデルの企画・
コンサルティング事業
URL :http://www.ciaoinc.jp/
会社名 :株式会社CARE PETS
所在地 :東京都目黒区八雲2-25-7
代表者 :代表取締役社長 藤田英明
事業内容:愛犬・愛猫の介護・看護・ペットシッターなどのホームケアサービス
URL :https://care-pets.jp/
■チャオカメラモバイル:http://www.ciaoinc.jp/service.html?id=Ciao_Camera_Mobile
[画像1: https://prtimes.jp/i/30288/7/resize/d30288-7-908636-0.jpg ]
■スマートフォンで気軽に録画!クラウド管理でデータ改ざんなどの心配から脱却
飼い主の外出時、お宅に伺って飼い主さんの代わりにペットのお世話をするペットシッター。ペットホテルと比べると、環境が変わらない自宅でお世話をしてもらえるため、人気が高まっています。ケアペッツでは、ペットシッターが専属の動物看護師の資格を持っているため、通常のペットシッターサービスに加え、愛犬・愛猫が病気や高齢による介護・看護を受けられるとして人気を集めています。
一方、スマートフォンを活用したクラウド型カメラである「チャオカメラモバイル」は、お手持ちのスマートフォンを録画機として利用することができるため、新たな録画機械の購入の必要がなく、手軽に始められる利点があります。録画したデータは端末にデータが残らず、クラウドで管理されるため、情報漏えいやデータ改ざんの心配がない他、スマートフォンのストレージ容量を気にすることなく運用が可能です。
今回チャオカメラモバイルをケアペッツに導入することで、管理者にとっては、録画データをクラウドで管理することにより、データ管理の負担軽減につながります。さらに、飼い主にとってはペットシッターによるペットのお世話に対して疑問に思った際に、動画をエビデンスとして見ていただけることができ、より安心してペットを預けることが可能になります。そして、ペットシッターにとっては、万が一盗難などの疑いがあった場合にも、動画による確認が可能となるため、ペットシッター自身のクオリティ保証の裏付けにもなります。
<チャオカメラモバイルのポイント>
・スマートフォンがそのまま録画機として使える!
・録画データをローカル(スマートフォン)に残さずに全てをクラウドに残すことができる
・クラウド管理のため、不正に録画データを削除したり編集することが出来ず、
録画領域を気にすることなく運用できる(スマートフォンのストレージ容量を気にすることはありません)
・何かあった場合は録画データをお客様へもご提供が可能
■AI機能でペットの感情分析に期待
さらに、AIがペットの表情を認識することで、今どんな気持ちでペットが過ごしているのかがわかる感情分析をすることが期待されており、両社はこれを機にペットの表情データも集めていく予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30288/7/resize/d30288-7-541626-1.jpg ]
■ペットの高齢化に伴いペット市場規模は1.4兆円を突破、世話代行サービスの需要
人間だけでなく、ペットにも進む高齢化。ペットフードや環境の向上に伴い、日本の犬は7歳以上の高齢犬が53.4%を占めると言われるほど超高齢化社会です。矢野経済研究所調査によると、ペットの高齢化を背景に、日本のペット関連市場は1兆4,689億円を突破。健康・医療・保険・介護など、数多くペットのためのサービスが生まれており、1頭あたりの消費額は増加の一途を辿っています。(参照:矢野経済研究所 ペットビジネスに関する調査2015年)
[画像3: https://prtimes.jp/i/30288/7/resize/d30288-7-268887-2.jpg ]
■チャオカメラモバイル、介護施設や在宅介護など、人間コミュニティでの展開も視野に
2025年問題43万人が介護施設に入所不可。在宅介護の必要性と、高齢者虐待の社会問題解決の一助に
昨今、少子高齢化が叫ばれる日本では2060年には、約2.5人に1人は65歳以上になると推計されています。さらに、高齢者が増加の一途を辿る今、2025年までに、団塊世代が75歳以上の後期高齢者となることで、介護施設のベッドが全国で433,591名分足りなくなると推算されています。つまり、今後の介護施設不足を補うためにも、『在宅介護』サービスが重要になってくることは明白です。(参照:ケアサービス「高齢化の推移と将来推計」)しかし一方で、高齢者虐待の件数は年々増加傾向にあります。介護施設で虐待の事実が認められた事例件数は、平成27年度だけで408件あり、平成26年度の300件と比較すると、件数で108件、増減率では36%も増加しています。(参照:イリーゼ「高齢者虐待を防止するには?介護現場の実態と今後の解決策」)
両社はペットシッターサービスへのウェアラブル使用のチャオカメラ導入の先に、社会問題となっている高齢者虐待や、少子高齢化の解決の一助となるべく、介護施設や在宅介護などの人間コミュニティへの展開も目指していきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30288/7/resize/d30288-7-304774-3.jpg ]
■会社概要
会社名 :株式会社チャオ
所在地 :東京都港区浜松町1-18-16 住友浜松町ビル8階
代表者 :代表取締役社長 山本 秀基
事業内容:各種業務システムのクラウドサービス事業、ソーシャルメディア事業、ビジネスモデルの企画・
コンサルティング事業
URL :http://www.ciaoinc.jp/
会社名 :株式会社CARE PETS
所在地 :東京都目黒区八雲2-25-7
代表者 :代表取締役社長 藤田英明
事業内容:愛犬・愛猫の介護・看護・ペットシッターなどのホームケアサービス
URL :https://care-pets.jp/