文部科学省通知!不登校生が自宅にいながら、学校の出席として認められる
[19/08/17]
提供元:PRTIMES
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8/26(月)新学期直前緊急開催!クラスジャパンプロジェクトが特別プレゼンテーションを実施(入場無料)
〜文部科学省通知「不登校時の自宅学習を学校の出席扱いとできる」を活用した公民連携対策〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/32224/7/resize/d32224-7-618287-2.jpg ]
「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行うとき,当該児童生徒が在籍する学校の長は,下記の要件を満たすとともに,その学習活動が学校への復帰に向けての取組であることを前提とし,かつ,不登校児童生徒の自立を助けるうえで有効・適切であると判断する場合に,指導要録上出席扱いとすること及びその成果を評価に反映することができる(文科省HPより引用)。」という通知が文科省から教育委員会に発令された2005年7月6日から、十余年が経ちました。直近の2017年度にこの通知要件を活用した事例は149件(文部科学省初等中等教育局児童生徒課)となっており、日本全国の不登校児童・生徒数144,031人(文部科学省)とは、依然大きな差が横たわっています。
しかし、これまで各地域での単発的で小規模な利用にとどまっていたこのシステムが、今、誰もが望めば利用できる公民連携の在宅学習システムへと変容しつつあります。全国の不登校児童・生徒やその保護者に向けて開かれたこのあらたな選択肢は、重要なセーフティネットであり、子どもたちの進路の確保を支えるものになります。今回は、文部科学省初等中等教育局児童生徒課の担当者が改めて、「不登校時の自宅学習を学校の出席扱いとできる」との通知内容をメディアの方々にお伝えすることにより、新学期を直前に迎える不登校生及び保護者の方々の不安払しょくに繋がることを願っています。加えて、制度の実践校として西会津中学、行政として尼崎市、民間教育機関としてクラスジャパン小中学園が、全国でも稀な事例紹介をおこないます。
また、夏休み明けは多くの子どもたちにとって登校へのストレスが年間でもっとも高まるタイミングであり、不登校や自らの命を絶つ子どもたちがもっとも増えるのも、残念ながらこの時期です。今回は、自身の10年間の不登校経験をもとに、全国100カ所で開催された不登校の当事者が集まるイベント「#不登校は不幸じゃない」をはじめとした支援活動をおこなう小幡和輝氏をゲストに招き、子どもたちのSOSのサインにどう気づくか、気づいたうえで、どう対応すべきかを考えます。
冒頭には、元教員であり、大リーガー大谷翔平選手を始め多くの有名スポーツ選手等がメンタルトレーニングメソッドとして活用している教育者である原田隆史氏から、本会についての基調プレゼンテーションをおこないます。
イベントの取材をご希望の方は、8月23日(金)17:00 までに「貴社名」「部署」「担当者名」「電話番号」「撮影方法(ムービー・ENG・スチール)」を記載のうえ、メール(info@cjgakuen.com)もしくはFAX(020-4666-5337)にてお送りいただきますよう、お願い申し上げます。
また当日は、クラスジャパン公式Facebookページにてネット中継も実施いたします。(https://www.facebook.com/classjapan/)
【 概 要 】(入場は無料です)
■ 主 催 : 一般財団法人クラスジャパン教育機構
■ 日 時 : 2019 年 8 月 26 日(月)16:00〜17:30(予定)
■ 場 所 : 大手町サンスカイルーム(東京都千代田区大手町2丁目6-1*朝日生命大手町ビル27F)
■ 出 席 者 : 原田 隆史(クラスジャパン小中学園校長・教師塾主宰者)
小幡 和輝(NagomiShareFund & 地方創生会議Founder/内閣府地域活性化伝道師)
安藤 大作(公益社団法人日本PTA全国協議会元副会長・文部科学省 不登校に関する調査研究協力者会議元委員・公益社団法人全国学習塾協会会長(現任))
神薗 麻智子(渋谷区議会議員・渋谷papamamaマルシェ実行委員・渋谷をつなげる30人)
廣石 孝(文部科学省 初等中等教育局児童生徒課 課長補佐)
五十嵐 正彦(西会津市立西会津中学校 学校長)
嶋名 雅之(尼崎市教育委員会事務局 学校教育部 こども教育支援課 課長)
宮下 ありさ(クラスジャパン小中学園主任教員)
■ 内 容 :
1.クラスジャパン小中学園校長 原田隆史 『基調プレゼンテーション』
2.小幡 和輝 氏 ゲストスピーチ 『不登校は不幸じゃない』
3.文部科学省初等中等局説明「ITを活用した在宅学習による学校の出席扱いについて」
4.自宅学習の出席扱い実践事例発表…西会津中学校、尼崎市、クラスジャパン小中学園
5.各分野で活躍するリーダーからのメッセージ…安藤大作氏・神薗麻智子氏
イベントの終了後、囲みにて質疑応答の取材をお受けいたします
■ 受付時間 : 15:30〜16:00
■ 受付場所 : 大手町サンスカイルーム27F(会場の入り口に専用の受付を設置しています)
・ ムービー、スチールの撮影位置は、受付順で割り当ていたします
・ 会場に音声ラインおよびカメラ台はございません
[画像2: https://prtimes.jp/i/32224/7/resize/d32224-7-365564-3.png ]
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〜文部科学省通知「不登校時の自宅学習を学校の出席扱いとできる」を活用した公民連携対策〜
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「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行うとき,当該児童生徒が在籍する学校の長は,下記の要件を満たすとともに,その学習活動が学校への復帰に向けての取組であることを前提とし,かつ,不登校児童生徒の自立を助けるうえで有効・適切であると判断する場合に,指導要録上出席扱いとすること及びその成果を評価に反映することができる(文科省HPより引用)。」という通知が文科省から教育委員会に発令された2005年7月6日から、十余年が経ちました。直近の2017年度にこの通知要件を活用した事例は149件(文部科学省初等中等教育局児童生徒課)となっており、日本全国の不登校児童・生徒数144,031人(文部科学省)とは、依然大きな差が横たわっています。
しかし、これまで各地域での単発的で小規模な利用にとどまっていたこのシステムが、今、誰もが望めば利用できる公民連携の在宅学習システムへと変容しつつあります。全国の不登校児童・生徒やその保護者に向けて開かれたこのあらたな選択肢は、重要なセーフティネットであり、子どもたちの進路の確保を支えるものになります。今回は、文部科学省初等中等教育局児童生徒課の担当者が改めて、「不登校時の自宅学習を学校の出席扱いとできる」との通知内容をメディアの方々にお伝えすることにより、新学期を直前に迎える不登校生及び保護者の方々の不安払しょくに繋がることを願っています。加えて、制度の実践校として西会津中学、行政として尼崎市、民間教育機関としてクラスジャパン小中学園が、全国でも稀な事例紹介をおこないます。
また、夏休み明けは多くの子どもたちにとって登校へのストレスが年間でもっとも高まるタイミングであり、不登校や自らの命を絶つ子どもたちがもっとも増えるのも、残念ながらこの時期です。今回は、自身の10年間の不登校経験をもとに、全国100カ所で開催された不登校の当事者が集まるイベント「#不登校は不幸じゃない」をはじめとした支援活動をおこなう小幡和輝氏をゲストに招き、子どもたちのSOSのサインにどう気づくか、気づいたうえで、どう対応すべきかを考えます。
冒頭には、元教員であり、大リーガー大谷翔平選手を始め多くの有名スポーツ選手等がメンタルトレーニングメソッドとして活用している教育者である原田隆史氏から、本会についての基調プレゼンテーションをおこないます。
イベントの取材をご希望の方は、8月23日(金)17:00 までに「貴社名」「部署」「担当者名」「電話番号」「撮影方法(ムービー・ENG・スチール)」を記載のうえ、メール(info@cjgakuen.com)もしくはFAX(020-4666-5337)にてお送りいただきますよう、お願い申し上げます。
また当日は、クラスジャパン公式Facebookページにてネット中継も実施いたします。(https://www.facebook.com/classjapan/)
【 概 要 】(入場は無料です)
■ 主 催 : 一般財団法人クラスジャパン教育機構
■ 日 時 : 2019 年 8 月 26 日(月)16:00〜17:30(予定)
■ 場 所 : 大手町サンスカイルーム(東京都千代田区大手町2丁目6-1*朝日生命大手町ビル27F)
■ 出 席 者 : 原田 隆史(クラスジャパン小中学園校長・教師塾主宰者)
小幡 和輝(NagomiShareFund & 地方創生会議Founder/内閣府地域活性化伝道師)
安藤 大作(公益社団法人日本PTA全国協議会元副会長・文部科学省 不登校に関する調査研究協力者会議元委員・公益社団法人全国学習塾協会会長(現任))
神薗 麻智子(渋谷区議会議員・渋谷papamamaマルシェ実行委員・渋谷をつなげる30人)
廣石 孝(文部科学省 初等中等教育局児童生徒課 課長補佐)
五十嵐 正彦(西会津市立西会津中学校 学校長)
嶋名 雅之(尼崎市教育委員会事務局 学校教育部 こども教育支援課 課長)
宮下 ありさ(クラスジャパン小中学園主任教員)
■ 内 容 :
1.クラスジャパン小中学園校長 原田隆史 『基調プレゼンテーション』
2.小幡 和輝 氏 ゲストスピーチ 『不登校は不幸じゃない』
3.文部科学省初等中等局説明「ITを活用した在宅学習による学校の出席扱いについて」
4.自宅学習の出席扱い実践事例発表…西会津中学校、尼崎市、クラスジャパン小中学園
5.各分野で活躍するリーダーからのメッセージ…安藤大作氏・神薗麻智子氏
イベントの終了後、囲みにて質疑応答の取材をお受けいたします
■ 受付時間 : 15:30〜16:00
■ 受付場所 : 大手町サンスカイルーム27F(会場の入り口に専用の受付を設置しています)
・ ムービー、スチールの撮影位置は、受付順で割り当ていたします
・ 会場に音声ラインおよびカメラ台はございません
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