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RAIDEN RACING、中国プロフェッショナルドローンレースリーグ『X-FLY』2018年シーズン参戦を正式に決定!世界遺産『万里の長城』を舞台にいよいよリーグ開幕!

実業家 堀江貴文氏もCo-Founderとして参画するRAIDEN RACINGは中国リーグ『X-FLY』への参戦を正式に決定した。RAIDENはこれで、今年3つの海外リーグへの参戦が決定した。

DRONE SPORTS株式会社(本社 東京都港区、代表取締役 小寺 悠 以下DRONE SPORTS)が運営する、日本初となるプロフェッショナルドローンレーシングチーム『RAIDEN RACING』(以下 RAIDEN)は、Shanghai Gespeed Electronic Technology Co.、Ltd.(本社中国上海、CEO Cheng Chen)が運営する、中国プロフェッショナルドローンリーグ『X-FLY』への参戦を決定致しました。




◆世界遺産『万里の長城』で堂々開幕!中国最大規模プロフェッショナルドローンレースリーグ『X-FLY』


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=CRsiDlonqRo ]


2017年、中国上海で立ち上がったドローンレースプロジェクト『X-FLY』同年5月には国際ドローンレースを開催し、大きな注目を浴びた。
2018年3月、満を辞して『X-FLY』はプロフェッショナルドローンレースリーグ構想を発表。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33439/7/resize/d33439-7-291104-11.jpg ]

『X-FLY』プロフェッショナルドローンレースリーグは、中国を象徴とする場所で年5大会を予定しており、各大会で獲得したチームポイントで2018シリーズの王者を決定する。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33439/7/resize/d33439-7-884292-15.jpg ]

『X-FLY』で使用するドローンレース機は、事前にリーグから、1チーム12台のドローンレース機体用パーツ(フレーム・モーター・ESC・フライトコントローラーなどその他)が支給される。各チームはレースまでに機体製作を行い、飛行できるように調整をする。レース中のクラッシュなどでドローンが壊れた場合、現地でパーツを受け取り即座に修理をする必要がある。チーム戦では、ドローンレーサーの飛行技術はもちろんの事、レーサーをサポートするチームのエンジニアリング力も勝敗を分ける、非常に重要なポイントとなってくる。

【X-FLY 第1戦、万里の長城大会概要】
開催日:7月17日(火)
場所:中国北京市 万里の長城 水関長城
[画像3: https://prtimes.jp/i/33439/7/resize/d33439-7-505668-10.jpg ]

◆2017年DCL王者『NEXXBlade Racing』、2017年DR1王者の『Team KT-KDRA』も参戦決定!中国国内3チームと海外3チーム、計6チームが激突!
[画像4: https://prtimes.jp/i/33439/7/resize/d33439-7-299228-8.jpg ]

『NEXXBlade Racing』(イギリス 以下:NEX)は世界最高峰のドローンレースリーグ『Drone Champions League』(以下:DCL)2017年シーズン、圧倒的な強さを見せ”王者”に輝いた。
2017年、イギリスの金融テクノロジー会社『NEX』が、ドローンレースチーム『XBlade Racing』のネーミングライツを取得した事で大きな話題となった。
ドローンレース界のスター選手数が所属しており、資金面、チーム総合力など、現時点ではどれを見ても世界一のドローンレースチーム。X-FLY優勝候補の中でも最有力と言われている。
RAIDENが日本初参戦したDCL2018では、NEXと2回直接対決しており、戦歴は1勝1敗となっている。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33439/7/resize/d33439-7-223107-9.jpg ]

『Team KT-KDRA』(韓国 以下:KT-KDRA)DR1(アメリカ)が運営する、世界転戦ドローンレースリーグ『2017 DHL CHAMPIONS SERIES 』で、NEXを制して"王者"に輝いた。
韓国最大の通信事業者、韓国テレコム(以下:KT)が、韓国ドローンレース協会(KDRA)が運営する韓国ドローンレース代表チーム『Team-KDRA』のネーミングライツを取得した事で、こちらも大きな話題となった。
アジア最速のドローンレーサーと呼ばれる、ミンチャン・キム(韓国)がエース選手として所属しており、『X-FLY』の優勝候補の一角である。韓国はeスポーツの分野で世界トップと呼ばれてるだけあり、ミンチャン・キムに続く若手パイロットが続々と育っている。KT-KDRAに所属する選手のほとんどが10代の選手であり、勢いに乗ると手が付けられなくなるチームである。
[画像6: https://prtimes.jp/i/33439/7/resize/d33439-7-809145-16.jpg ]

『RAIDEN RACING』日本初のプロフェッショナルドローンレースチームとして2018年2月に発足。
実業家 堀江貴文氏もCo-Faunderとして参画し、日本発のチームとしてDCLに参戦。中国のもう一つのプロフェッショナルドローンレースリーグ『DroneGP』にも参戦を果たしており、今回の『X-FLY』の参戦により、今年3つ目の海外プロフェッショナルドローンリーグに参戦している。
DCLでは初参戦のチームながら、第1戦2位、第2戦3位、第4戦3位と快進撃を続けている。
RAIDENが2位、3位を獲得したDCLの様子は、7月14日(土)からスポーツテレビ局のJ SPORTSにて放送が開始されます!
https://www.jsports.co.jp/motor/drone/
[画像7: https://prtimes.jp/i/33439/7/resize/d33439-7-450392-7.jpg ]

『X-FLY』へは、上記3チームの海外チームを加え、中国国内3チーム、DRONEZ BASE、CHINA DRAGONES、聚航FPVが参戦を決定している。
またCHINA DRAGONはDCLに共に出場しているものの、未だ対戦経験はなし。そのほかの2チームについては情報が少なく、どんな飛行を見せるの未知数。対戦チームの情報が少ない中、強豪が参戦する『X-FLY』でRAIDENがどんなレースを繰り広げるのか注目です。

X-FLYの速報は各種SNSにて公開いたします。
引き続き、RAIDEN RACINGへの応援の程、よろしくお願いいたします。

Web:http://teamraiden.com/
Facebook:https://www.facebook.com/raidenracing/
Twitter:https://twitter.com/RAIDEN_DRONE

DRONE SPORTS株式会社
代表取締役 小寺 悠
設立 2018年2月
担当:井崎 麻結
info@teamraiden.com
(お問い合わせはこちらのメールアドレスまでお待ちしております。)
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