〜食品ロスの削減に貢献〜三重県でチャレンジ「たべるーぷファクトリー」設置のお知らせ
[19/10/30]
提供元:PRTIMES
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この度、バリュードライバーズ株式会社は、三重県熊野市に新たに支店を設置し三重県における食品ロス・産地ロス解消を目指すとともに、三重県の魅力ある食材をPRしていきます。
バリュードライバーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:佐治祐二郎)は、株式会社ゲイト(本社:東京都墨田区、代表取締役:五月女圭一)と連携し、三重県で発生する食品ロスの削減に向け、新たに三重支店を設置し、形や大きさが規格外等の理由で通常廃棄となる一次生産品を加工する工場「たべるーぷファクトリー」を設置し、稼働準備を進めます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33865/7/resize/d33865-7-113682-5.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/33865/7/resize/d33865-7-602608-4.jpg ]
都内のイベントで試験的に実施した「たべるーぷファクトリー」(冷凍→解凍→加工→調理)
まだ食べられるにもかかわらず、廃棄されてしまう食品ロス。今年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されるなど、食品ロスへの取り組みがよりいっそう期待されています。
こうした中、バリュードライバーズは会員制のECサイト「tabeloop(たべるーぷ)」を運営し、市場では扱えない規格外の野菜・果物や、賞味期限が近く既存の流通では扱ってもらえない加工品など、食べられるのに廃棄になってしまう商品を取り扱っています。
これまで、「tabeloop」上で一次生産品を販売していましたが、鮮度や消費期限の問題から掲載商品が限定されていました。
この問題を解消するべく、生産者の方が食材を持ち込み、現地工場で加工することで、鮮度を維持した状態で賞味期限を伸ばし、遠方への販売を可能にする「たべるーぷファクトリー」構想を検討していました。
「たべるーぷファクトリー」は、新設の工場ではなく、地域の事業承継も視野に入れ、全国での展開を目指しています。
その第一弾として、バリュードライバーズが三重県に支店を新設し、地域おこし協力隊等と連携し、三重県の魅力的な食材とフードロスにつながる可能性がある食材を集め、「tabeloop」への掲載による販売と「たべるーぷファクトリー」による加工、その後同様に「tabeloop」での販売を行うことにより、三重県の魅力を首都圏に伝える等、新たな方法を模索していく予定です。
今回の稼働を前に、株式会社ゲイトと9月に試験的に「たべるーぷファクトリー」を稼働させ、三重県のお魚都内のイベントに加工した商品を出品、販売を行ったところ、多くの消費者から好評を頂いたこともあり、今回、工場の稼働を行うこととしました。
【参考】tabeloopについて
『tabeloop』は、食品を売りたい人と買いたい人をつなぐプラットフォームです。
「売り手」となるのは、食品メーカー、卸し、小売店、農家、漁師などで、「買い手」となるのは外食、中食などを中心とした企業や学校等の食堂、一般消費者などです。
「取引される商品」は、過剰仕入や返品等により販売が困難となった賞味期限切れ前の未加工食品、豊作により大量に収穫された野菜や、形が不揃いで市場に流通しない規格外野菜、定置網漁などで取れてしまう未利用魚などで、「売り手」がtabeloop上に掲載します。
「売り手」「買い手」ともに登録料や月額料金をいただいていません。「買い手」が商品を購入された時にのみ、お支払いされた金額の15%を当社手数料として頂戴するという形をとり、当社手数料の内の1〜2%は、FAO(国際連合食糧農業機関)を通じ、飢餓に苦しむ人々の支援に役立てて頂いています。
(「tabeloop」サイト:https://tabeloop.me/ )
バリュードライバーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:佐治祐二郎)は、株式会社ゲイト(本社:東京都墨田区、代表取締役:五月女圭一)と連携し、三重県で発生する食品ロスの削減に向け、新たに三重支店を設置し、形や大きさが規格外等の理由で通常廃棄となる一次生産品を加工する工場「たべるーぷファクトリー」を設置し、稼働準備を進めます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33865/7/resize/d33865-7-113682-5.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/33865/7/resize/d33865-7-602608-4.jpg ]
都内のイベントで試験的に実施した「たべるーぷファクトリー」(冷凍→解凍→加工→調理)
まだ食べられるにもかかわらず、廃棄されてしまう食品ロス。今年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されるなど、食品ロスへの取り組みがよりいっそう期待されています。
こうした中、バリュードライバーズは会員制のECサイト「tabeloop(たべるーぷ)」を運営し、市場では扱えない規格外の野菜・果物や、賞味期限が近く既存の流通では扱ってもらえない加工品など、食べられるのに廃棄になってしまう商品を取り扱っています。
これまで、「tabeloop」上で一次生産品を販売していましたが、鮮度や消費期限の問題から掲載商品が限定されていました。
この問題を解消するべく、生産者の方が食材を持ち込み、現地工場で加工することで、鮮度を維持した状態で賞味期限を伸ばし、遠方への販売を可能にする「たべるーぷファクトリー」構想を検討していました。
「たべるーぷファクトリー」は、新設の工場ではなく、地域の事業承継も視野に入れ、全国での展開を目指しています。
その第一弾として、バリュードライバーズが三重県に支店を新設し、地域おこし協力隊等と連携し、三重県の魅力的な食材とフードロスにつながる可能性がある食材を集め、「tabeloop」への掲載による販売と「たべるーぷファクトリー」による加工、その後同様に「tabeloop」での販売を行うことにより、三重県の魅力を首都圏に伝える等、新たな方法を模索していく予定です。
今回の稼働を前に、株式会社ゲイトと9月に試験的に「たべるーぷファクトリー」を稼働させ、三重県のお魚都内のイベントに加工した商品を出品、販売を行ったところ、多くの消費者から好評を頂いたこともあり、今回、工場の稼働を行うこととしました。
【参考】tabeloopについて
『tabeloop』は、食品を売りたい人と買いたい人をつなぐプラットフォームです。
「売り手」となるのは、食品メーカー、卸し、小売店、農家、漁師などで、「買い手」となるのは外食、中食などを中心とした企業や学校等の食堂、一般消費者などです。
「取引される商品」は、過剰仕入や返品等により販売が困難となった賞味期限切れ前の未加工食品、豊作により大量に収穫された野菜や、形が不揃いで市場に流通しない規格外野菜、定置網漁などで取れてしまう未利用魚などで、「売り手」がtabeloop上に掲載します。
「売り手」「買い手」ともに登録料や月額料金をいただいていません。「買い手」が商品を購入された時にのみ、お支払いされた金額の15%を当社手数料として頂戴するという形をとり、当社手数料の内の1〜2%は、FAO(国際連合食糧農業機関)を通じ、飢餓に苦しむ人々の支援に役立てて頂いています。
(「tabeloop」サイト:https://tabeloop.me/ )