ノーベル平和賞受賞者 ムハマド・ユヌス博士の提唱する7つの原則準拠事業者【ユヌス・ソーシャル・ビジネス・ カンパニー 】にグッドウェルスが認定
[18/09/25]
提供元:PRTIMES
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~YSBC認定記念・グッドウェルスグランド発表会を 2018年9月28日開催~
一般社団法人グッドウェルス(以降、GW 所在地 愛知県西尾市 Tel.0563-65-2262/ http://goodwealth.jp 代表理事 石谷 康人)は、九州大学ユヌス&椎木 ソーシャル・ビジネス 研究センター(以降、S.B.R.C 所在地 福岡市東区箱崎 エグゼクティブ・ディレクター岡田 昌治)より2018年9月21日(金)にノーベル平和賞受賞者 ムハマド・ユヌス博士のの提唱する7つの原則に準拠した【ユヌス・ソーシャル・ビジネス・ カンパニー 】として認定された。
ユヌス・ソーシャル・ビジネス・カンパニーとは
【ユヌス・ソーシャル・ビジネス・ カンパニー】とは、2006年ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏が提唱する7 原則を順守した事業展開を行っている事業社に送られる名称です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33919/7/resize/d33919-7-586910-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/33919/7/resize/d33919-7-482968-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/33919/7/resize/d33919-7-608745-1.jpg ]
【グッドウェルスグランド発表会】
認定受賞とグッドウェルス事業のグランドオープンを記念いたしまして2018年9月28日(金)12:30より「グッドウェルスグランド発表会」を開催いたします。ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合せの上、ご出席賜わりますようご案内申し上げます。
日 程:平成30年9月28日(金) 12:00(開場)12:30(スタート)〜16:00(閉会)
場 所:ホテルグランドティアラ安城 1F 会場名 ジャスミン・ガーデニア
〒446-0058 愛知県安城市三河安城南町1丁目8−11 電話: 0566-72-1122
【当協会の事業の特徴】
グッドウェルスは設立以来「高齢者の自立支援事業」「高齢者コミュニティ事業」を行う団体として活動をしてまいりました。具体的な活動としては、高齢者と各地域に存在する活動的なNPO法人様やボランティア団体様とがつながるプラットフォームの運営。グッドウェルスが運営するサロンは、地方都市である愛知県西尾市からスタートし現在全国10箇所(愛知、静岡、岐阜、三重、大阪、京都、高知)に存在し、毎日様々なイベントを開催しています。
グッドウェルスが取り組んでいる社会課題は膨らみ続ける社会保障費へのアプローチ。現代は国が提供する社会保障制度だけでは、生活の質の向上が得られにくくなってきていることを実感している高齢者の方や、これからの未来を担っていく子供たちまで、全世代の国民一人一人が自ら生活の質を向上させていく取り組みを行っていかなくてはならない状況に陥っています。グッドウェルスは上記のような社会課題の解決に真摯に向き合いながら、その解決に全力で取り組み、新しい価値を提案して参ります。
そして、ノーベル平和賞受賞者であるムハマド・ユヌス博士の提唱する7原則に準拠した活動とその将来性が認められ今回の認定に至りました。
■九州大学ユヌス&椎木 ソーシャル・ビジネス 研究センターについて
持続可能な充実した社会構築をめざす“ソーシャル・ビジネス”の研究、調査、普及と新規ソーシャルビジネス事業者へのインキュベーションを目的とする。また、国内外の関連機関と協定・共同研究等を通して、地球規模の課題 (貧困, 健康, 環境, エネルギー, 教育, 自然災害など)解決に向けたソーシャル・ビジネス・モデルを構築する。
URL(http://sbrc.kyushu-u.ac.jp)
■ユヌス・ソーシャル・ビジネス7原則について
ビジネスの目的は、利益の最大化ではなく、人々や社会を脅かす貧困、教育、健康、技術、環境といった問題を解決することです。
財務的、経済的な持続可能性を実現します。
投資家は、投資額を回収します。しかし、それを上回る配当は還元されません。
投資の元本の回収以降に生じた利益は、ソーシャルビジネスの普及とより良い実施のために使われます。
環境へ配慮します。
雇用者は良い労働条件で給料を得ることができます。
楽しみながら。
■ムハマド・ユヌス博士について
1940 年バングラデシュ チッタゴン生まれ。チッタゴン・カレッジで講師を務めたのち、米国の大学で経済学博士号を取得。
1974 年の大飢饉による貧困の現状を目の当たりにし、バングラデシュの貧困撲滅のための活動を始めました。1983 年農村部の貧困層の自立を支援するために無担保小口融資(マイクロクレジット)を行うグラミン銀行を創設しました。同国の貧困軽減と平和構築に大きく貢献した功績が称えられ、2006 年にグラミン銀行とともにノーベル平和賞を受賞した他、「アジアのノーベル賞」といわれるマグサイサイ賞、米国自由勲章、米国議会ゴールドメダル賞、世界食糧賞、日経アジア賞、福岡アジア文化大賞など世界各国、各地域より100以上の賞を受賞。九州大学を含む世界中の大学より40 以上の名誉ある称号(名誉博士号など)も授与されています。
ビジネスの手法で貧困撲滅を目指すユヌス博士は、教育、医療、エネルギー、情報通信などの様々な社会課題を解決する50 社以上のグラミン関連企業を経営し、バングラデシュにおける地場産業の振興、通信技術の普及、再生可能エネルギーの利用などソーシャル・ビジネスを展開・推進するとともに、国連や多国籍企業、大学などともパートナーシップを組み、日々世界中でソーシャル・ビジネスを実践し続けています。
■ソーシャルビジネスとは
世界で初めてソーシャルビジネスを定義した経済学者ムハマド・ユヌス博士は、自らソーシャルビジネスを実行しビジネスマンとして成功を果たしながらも数百万人を貧困から救うという唯一無二の偉大な功績を残しました。
ソーシャルビジネスとは、社会的企業の意味で、少子化高齢化、育児・教育問題、引きこもり・ニート支援、障がい者支援、環境保護、貧困問題、地域コミュニティ再開発など。
これらの社会的課題をビジネスの手法で解決していく活動のことです。
一般社団法人グッドウェルス(以降、GW 所在地 愛知県西尾市 Tel.0563-65-2262/ http://goodwealth.jp 代表理事 石谷 康人)は、九州大学ユヌス&椎木 ソーシャル・ビジネス 研究センター(以降、S.B.R.C 所在地 福岡市東区箱崎 エグゼクティブ・ディレクター岡田 昌治)より2018年9月21日(金)にノーベル平和賞受賞者 ムハマド・ユヌス博士のの提唱する7つの原則に準拠した【ユヌス・ソーシャル・ビジネス・ カンパニー 】として認定された。
ユヌス・ソーシャル・ビジネス・カンパニーとは
【ユヌス・ソーシャル・ビジネス・ カンパニー】とは、2006年ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏が提唱する7 原則を順守した事業展開を行っている事業社に送られる名称です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33919/7/resize/d33919-7-586910-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/33919/7/resize/d33919-7-482968-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/33919/7/resize/d33919-7-608745-1.jpg ]
【グッドウェルスグランド発表会】
認定受賞とグッドウェルス事業のグランドオープンを記念いたしまして2018年9月28日(金)12:30より「グッドウェルスグランド発表会」を開催いたします。ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合せの上、ご出席賜わりますようご案内申し上げます。
日 程:平成30年9月28日(金) 12:00(開場)12:30(スタート)〜16:00(閉会)
場 所:ホテルグランドティアラ安城 1F 会場名 ジャスミン・ガーデニア
〒446-0058 愛知県安城市三河安城南町1丁目8−11 電話: 0566-72-1122
【当協会の事業の特徴】
グッドウェルスは設立以来「高齢者の自立支援事業」「高齢者コミュニティ事業」を行う団体として活動をしてまいりました。具体的な活動としては、高齢者と各地域に存在する活動的なNPO法人様やボランティア団体様とがつながるプラットフォームの運営。グッドウェルスが運営するサロンは、地方都市である愛知県西尾市からスタートし現在全国10箇所(愛知、静岡、岐阜、三重、大阪、京都、高知)に存在し、毎日様々なイベントを開催しています。
グッドウェルスが取り組んでいる社会課題は膨らみ続ける社会保障費へのアプローチ。現代は国が提供する社会保障制度だけでは、生活の質の向上が得られにくくなってきていることを実感している高齢者の方や、これからの未来を担っていく子供たちまで、全世代の国民一人一人が自ら生活の質を向上させていく取り組みを行っていかなくてはならない状況に陥っています。グッドウェルスは上記のような社会課題の解決に真摯に向き合いながら、その解決に全力で取り組み、新しい価値を提案して参ります。
そして、ノーベル平和賞受賞者であるムハマド・ユヌス博士の提唱する7原則に準拠した活動とその将来性が認められ今回の認定に至りました。
■九州大学ユヌス&椎木 ソーシャル・ビジネス 研究センターについて
持続可能な充実した社会構築をめざす“ソーシャル・ビジネス”の研究、調査、普及と新規ソーシャルビジネス事業者へのインキュベーションを目的とする。また、国内外の関連機関と協定・共同研究等を通して、地球規模の課題 (貧困, 健康, 環境, エネルギー, 教育, 自然災害など)解決に向けたソーシャル・ビジネス・モデルを構築する。
URL(http://sbrc.kyushu-u.ac.jp)
■ユヌス・ソーシャル・ビジネス7原則について
ビジネスの目的は、利益の最大化ではなく、人々や社会を脅かす貧困、教育、健康、技術、環境といった問題を解決することです。
財務的、経済的な持続可能性を実現します。
投資家は、投資額を回収します。しかし、それを上回る配当は還元されません。
投資の元本の回収以降に生じた利益は、ソーシャルビジネスの普及とより良い実施のために使われます。
環境へ配慮します。
雇用者は良い労働条件で給料を得ることができます。
楽しみながら。
■ムハマド・ユヌス博士について
1940 年バングラデシュ チッタゴン生まれ。チッタゴン・カレッジで講師を務めたのち、米国の大学で経済学博士号を取得。
1974 年の大飢饉による貧困の現状を目の当たりにし、バングラデシュの貧困撲滅のための活動を始めました。1983 年農村部の貧困層の自立を支援するために無担保小口融資(マイクロクレジット)を行うグラミン銀行を創設しました。同国の貧困軽減と平和構築に大きく貢献した功績が称えられ、2006 年にグラミン銀行とともにノーベル平和賞を受賞した他、「アジアのノーベル賞」といわれるマグサイサイ賞、米国自由勲章、米国議会ゴールドメダル賞、世界食糧賞、日経アジア賞、福岡アジア文化大賞など世界各国、各地域より100以上の賞を受賞。九州大学を含む世界中の大学より40 以上の名誉ある称号(名誉博士号など)も授与されています。
ビジネスの手法で貧困撲滅を目指すユヌス博士は、教育、医療、エネルギー、情報通信などの様々な社会課題を解決する50 社以上のグラミン関連企業を経営し、バングラデシュにおける地場産業の振興、通信技術の普及、再生可能エネルギーの利用などソーシャル・ビジネスを展開・推進するとともに、国連や多国籍企業、大学などともパートナーシップを組み、日々世界中でソーシャル・ビジネスを実践し続けています。
■ソーシャルビジネスとは
世界で初めてソーシャルビジネスを定義した経済学者ムハマド・ユヌス博士は、自らソーシャルビジネスを実行しビジネスマンとして成功を果たしながらも数百万人を貧困から救うという唯一無二の偉大な功績を残しました。
ソーシャルビジネスとは、社会的企業の意味で、少子化高齢化、育児・教育問題、引きこもり・ニート支援、障がい者支援、環境保護、貧困問題、地域コミュニティ再開発など。
これらの社会的課題をビジネスの手法で解決していく活動のことです。