キャッシュレス無人コンビニサービス「600」、新日鉄興和不動産と提携し、マンションに初導入
[19/03/27]
提供元:PRTIMES
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オフィス空間だけでなく、住空間半径50mでも最先端の購買体験を展開
キャッシュレス無人コンビニ「600」(ろっぴゃく)(https://www.600.jp/ )を提供する600株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:久保 渓、以下 600)は、新日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都 港区、代表取締役:永井 幹人)が都営地下鉄三田線「板橋本町」駅より徒歩2分の立地に建設中の分譲マンション『リビオレゾン板橋本町ステーションサイド』(2019年7月竣工予定、総戸数95戸)の共用設備として、キャッシュレス無人コンビニ「600」を設置することをお知らせいたします。なお、「600」が不動産施設に設置することは今回が初めての取り組みとなります。
[画像: https://prtimes.jp/i/34624/7/resize/d34624-7-317764-0.png ]
「600」は100社100通りの品揃えを実現するキャッシュレスの無人コンビニとして、2018年6月のサービス開始から、半径500mを商圏とするコンビニより10倍近い、徒歩1分圏内の「半径50m」商圏で最先端の購買体験を東京23区内のオフィスを中心に提供してきました。ご利用企業様に応じて品揃えのカスタマイズが可能な他、オフィスビルのエレベーターやランチタイム時のコンビニなどでの行列で発生するロスタイムの解消、ならびに業務時間の効率化を図っております。
この度、オフィス空間の半径50mから、住空間の半径50mの利便性向上に貢献するため、新日鉄興和不動産が手がける都市型マンションシリーズの『リビオレゾン板橋本町ステーションサイド』内に共用設備として「600」が設置されることになりました。リビオレゾンシリーズ過去最大規模の物件として現在、建設・販売中であり、8月の入居開始時より「600」を稼働開始する予定です。また、新日鉄興和不動産が現在開発中物件にも「600」を導入する予定です。居住者の日常の買い物や時間短縮といった利便性向上や、周辺環境・利便性に合わせたライフスタイルを提案してまいります。
【住空間への「600」設置概要】
オフィス向けに展開していたサービスの特徴はそのままに、マンション向けには日用品など生活シーンで必要な商品のリクエストにも対応し、住空間の半径50mに最適化した品揃えを提供いたします。また、設置する施設の周辺環境や物件タイプを考慮し、品揃えを改善していきます。
【600株式会社 久保 渓 よりコメント】
無人コンビニ600は、生活者の徒歩1分圏内の「半径50m」商圏を創出するサービスです。半径500mを商圏とするコンビニより10倍近いという顧客体験を核に、この商圏は今後20年で10兆円市場まで育つと私達は信じています。その中で600は2024年までに1万箇所への設置と年間1,000億円の取扱規模を目指しています。
昨年6月の正式ローンチ以降、オフィスのようなクローズドな環境へ展開してまいりましたが、今回、新日鉄興和不動産との取り組みから、マンションの共用部というセミクローズドな環境へ前進します。新しい環境でも利用者の方に安心して使っていただけるよう、製品の品質・サービスレベルの向上に努めてまいります。
【新日鉄興和不動産 住宅事業本部 開発第三部 和田浩明 様からのコメント】
分譲マンションをご購入されるお客様のライフスタイルや生活環境は、年々益々多様化なされていると実感しております。日常生活上における最寄品等の商品購買に対する様々なニーズに対応するべく、弊社ではこれまで、宅配ボックス設置の拡充やネットスーパー等との連携を進めて参りました。
しかしながら、マンションの付帯設備として店舗等直接の購買機会をご提供することは、マンション規模や周辺環境に左右されることが専らであり、お客様からのニーズを感じながらも、お応えすることが出来ない状況が殆どでした。
無人コンビニ「600」によりこの状況を打破し、マンション内に僅かなスペースを確保出来れば、購買機会を創出することが可能となります。お客様により良い生活環境、革新的な購買体験をご提供できると期待をし、今次導入を決定致しました。
今後も引き続き、600社と連携し導入の展開、及びサービスの向上に努めてまいります。
【設置物件概要】
名称 :リビオレゾン板橋本町ステーションサイド
物件HP :https://nskre.jp/itabashi/
所在地 : 東京都板橋区大和町13番3
交通 :都営地下鉄三田線「板橋本町」駅より徒歩2分
総戸数 :95戸
構造・規模 :鉄筋コンクリート造地上14階建
敷地面積 :667.37平方メートル
専有面積 :30.44平方メートル 〜68.36平方メートル
間取り :1DK〜3LDK
駐車場台数 :12台 (来客用駐車場2台含む)
バイク置き場:10台
自転車置場 :85台+レンタサイクル1台
竣工時期 :2019年7月中旬(予定)
入居時期 :2019年8月下旬(予定)
売主 :新日鉄興和不動産株式会社
大栄不動産株式会社
設計・監理 :有限会社環境デザイン研究所
施工 :株式会社川村工営
【600株式会社 代表取締役 久保 渓(くぼ けい) プロフィール】
1985年、長崎市生まれ。高校卒業後、米国Carleton Collegeに進学。政治科学とコンピュータ科学のダブルメジャーで卒業。2008年にIPA未踏事業に採択。同年、Webサービス売却を経験。
2010年3月にサンフランシスコで fluxflex, inc.(フラックスフレックス)を創業。2012年帰国。
2013年5月に ウェブペイ株式会社を創業。クレジットカード決済サービス「WebPay」をリリース。2015年2月にLINE株式会社の傘下となる。2015年3月よりLINE Payの立ち上げに参画。2017年5月にLINE Payが国内3000万ユーザーを突破したのを区切りとして退職。
2017年6月に 600株式会社を創業。無人コンビニ(自販機)の「600」を提供している。
【600株式会社について】
『600株式会社』は、2017年6月からオフィス向け無人コンビニ『600』を運営しております。オフィス向け無人コンビニ「600」は、必要としているものをキャッシュレスで購入することができるクレジットカード決済と、商品の売れ行きなど利用ユーザーの動向を定期的にレポーティングして、データに基づいた改善が可能なことが特徴です。また、導入企業様それぞれの要望による品揃えのカスタマイズも可能であり、新しいユーザー体験・最先端の購買体験を提供しています。
【600株式会社 会社概要】
社 名: 600株式会社
代表者 :代表取締役 久保 渓
所在地 :東京都中央区日本橋堀留町2丁目10-9 清紅ビル1F
設 立:2017年6月
事業内容:無人のミニ・コンビニエンスストア事業の展開
オフィス向け無人コンビニ「600」の運営
URL :https://www.600.jp/
キャッシュレス無人コンビニ「600」(ろっぴゃく)(https://www.600.jp/ )を提供する600株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:久保 渓、以下 600)は、新日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都 港区、代表取締役:永井 幹人)が都営地下鉄三田線「板橋本町」駅より徒歩2分の立地に建設中の分譲マンション『リビオレゾン板橋本町ステーションサイド』(2019年7月竣工予定、総戸数95戸)の共用設備として、キャッシュレス無人コンビニ「600」を設置することをお知らせいたします。なお、「600」が不動産施設に設置することは今回が初めての取り組みとなります。
[画像: https://prtimes.jp/i/34624/7/resize/d34624-7-317764-0.png ]
「600」は100社100通りの品揃えを実現するキャッシュレスの無人コンビニとして、2018年6月のサービス開始から、半径500mを商圏とするコンビニより10倍近い、徒歩1分圏内の「半径50m」商圏で最先端の購買体験を東京23区内のオフィスを中心に提供してきました。ご利用企業様に応じて品揃えのカスタマイズが可能な他、オフィスビルのエレベーターやランチタイム時のコンビニなどでの行列で発生するロスタイムの解消、ならびに業務時間の効率化を図っております。
この度、オフィス空間の半径50mから、住空間の半径50mの利便性向上に貢献するため、新日鉄興和不動産が手がける都市型マンションシリーズの『リビオレゾン板橋本町ステーションサイド』内に共用設備として「600」が設置されることになりました。リビオレゾンシリーズ過去最大規模の物件として現在、建設・販売中であり、8月の入居開始時より「600」を稼働開始する予定です。また、新日鉄興和不動産が現在開発中物件にも「600」を導入する予定です。居住者の日常の買い物や時間短縮といった利便性向上や、周辺環境・利便性に合わせたライフスタイルを提案してまいります。
【住空間への「600」設置概要】
オフィス向けに展開していたサービスの特徴はそのままに、マンション向けには日用品など生活シーンで必要な商品のリクエストにも対応し、住空間の半径50mに最適化した品揃えを提供いたします。また、設置する施設の周辺環境や物件タイプを考慮し、品揃えを改善していきます。
【600株式会社 久保 渓 よりコメント】
無人コンビニ600は、生活者の徒歩1分圏内の「半径50m」商圏を創出するサービスです。半径500mを商圏とするコンビニより10倍近いという顧客体験を核に、この商圏は今後20年で10兆円市場まで育つと私達は信じています。その中で600は2024年までに1万箇所への設置と年間1,000億円の取扱規模を目指しています。
昨年6月の正式ローンチ以降、オフィスのようなクローズドな環境へ展開してまいりましたが、今回、新日鉄興和不動産との取り組みから、マンションの共用部というセミクローズドな環境へ前進します。新しい環境でも利用者の方に安心して使っていただけるよう、製品の品質・サービスレベルの向上に努めてまいります。
【新日鉄興和不動産 住宅事業本部 開発第三部 和田浩明 様からのコメント】
分譲マンションをご購入されるお客様のライフスタイルや生活環境は、年々益々多様化なされていると実感しております。日常生活上における最寄品等の商品購買に対する様々なニーズに対応するべく、弊社ではこれまで、宅配ボックス設置の拡充やネットスーパー等との連携を進めて参りました。
しかしながら、マンションの付帯設備として店舗等直接の購買機会をご提供することは、マンション規模や周辺環境に左右されることが専らであり、お客様からのニーズを感じながらも、お応えすることが出来ない状況が殆どでした。
無人コンビニ「600」によりこの状況を打破し、マンション内に僅かなスペースを確保出来れば、購買機会を創出することが可能となります。お客様により良い生活環境、革新的な購買体験をご提供できると期待をし、今次導入を決定致しました。
今後も引き続き、600社と連携し導入の展開、及びサービスの向上に努めてまいります。
【設置物件概要】
名称 :リビオレゾン板橋本町ステーションサイド
物件HP :https://nskre.jp/itabashi/
所在地 : 東京都板橋区大和町13番3
交通 :都営地下鉄三田線「板橋本町」駅より徒歩2分
総戸数 :95戸
構造・規模 :鉄筋コンクリート造地上14階建
敷地面積 :667.37平方メートル
専有面積 :30.44平方メートル 〜68.36平方メートル
間取り :1DK〜3LDK
駐車場台数 :12台 (来客用駐車場2台含む)
バイク置き場:10台
自転車置場 :85台+レンタサイクル1台
竣工時期 :2019年7月中旬(予定)
入居時期 :2019年8月下旬(予定)
売主 :新日鉄興和不動産株式会社
大栄不動産株式会社
設計・監理 :有限会社環境デザイン研究所
施工 :株式会社川村工営
【600株式会社 代表取締役 久保 渓(くぼ けい) プロフィール】
1985年、長崎市生まれ。高校卒業後、米国Carleton Collegeに進学。政治科学とコンピュータ科学のダブルメジャーで卒業。2008年にIPA未踏事業に採択。同年、Webサービス売却を経験。
2010年3月にサンフランシスコで fluxflex, inc.(フラックスフレックス)を創業。2012年帰国。
2013年5月に ウェブペイ株式会社を創業。クレジットカード決済サービス「WebPay」をリリース。2015年2月にLINE株式会社の傘下となる。2015年3月よりLINE Payの立ち上げに参画。2017年5月にLINE Payが国内3000万ユーザーを突破したのを区切りとして退職。
2017年6月に 600株式会社を創業。無人コンビニ(自販機)の「600」を提供している。
【600株式会社について】
『600株式会社』は、2017年6月からオフィス向け無人コンビニ『600』を運営しております。オフィス向け無人コンビニ「600」は、必要としているものをキャッシュレスで購入することができるクレジットカード決済と、商品の売れ行きなど利用ユーザーの動向を定期的にレポーティングして、データに基づいた改善が可能なことが特徴です。また、導入企業様それぞれの要望による品揃えのカスタマイズも可能であり、新しいユーザー体験・最先端の購買体験を提供しています。
【600株式会社 会社概要】
社 名: 600株式会社
代表者 :代表取締役 久保 渓
所在地 :東京都中央区日本橋堀留町2丁目10-9 清紅ビル1F
設 立:2017年6月
事業内容:無人のミニ・コンビニエンスストア事業の展開
オフィス向け無人コンビニ「600」の運営
URL :https://www.600.jp/