Cloudii、「Cloudii Cloud Manager Portal」製品版の提供を開始
[20/07/20]
提供元:PRTIMES
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〜クラウドの管理・運用を容易にする統合管理コンソール型Webアプリケーション〜
当社は、クラウドの管理・運用を容易にするWebアプリケーション「Cloudii Cloud Manager Portal」(旧称:Cloudii Cloud Manager)を開発し、この度製品版(バージョン1.0)が完成しました。当社は、現在提供している「Cloudii」サービスの一環として、Cloudii Cloud Manager Portalを、当社でOracle Cloud Infrastructureリセールサービスをご契約いただいたお客様へ無償で提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37919/7/resize/d37919-7-903436-0.png ]
Cloudii Cloud Manager Portal(旧称:Cloudii Cloud Manager)は、クラウドの管理・運用に欠かせない基本的な機能へのインターフェースをユーザーが利用しやすいように整理・再構成した、統合管理コンソール型のWebアプリケーションです。Cloudii Cloud Manager Portalを利用することで、ユーザーは煩雑なクラウドの管理・運用を簡単かつ効率的に行うことが可能となります。
Cloudii Cloud Manager Portalでは、クラウドインスタンスの稼働状況、構成等のステータスの確認や、クラウドサービスのコストの発生状況等をリアルタイムに確認することが可能です。またガバナンス機能として、クラウドサービスのイベントログをフィルタリングし、必要な情報を素早く確認することが可能です。
Cloudii Cloud Manager Portalはマルチクラウドに対応しています。複数のクラウドサービスを単一のユーザーインターフェースで透過的に一元管理することが可能です。
当社は、2018年10月から提供しているOracle Cloud Infrastructure導入・保守等の総合支援サービス「Cloudii」の一環として、Cloudii Cloud Manager Portalを、当社でOracle Cloud Infrastructureリセールサービスをご契約いただいたお客様へ無償で提供します(なお、クラウドサービス自体のご利用料金はお客様のご負担となります)。
【Cloudii Cloud Manager主要機能】
[画像2: https://prtimes.jp/i/37919/7/resize/d37919-7-891974-1.png ]
1.マルチクラウド対応(予定)
クラウドサービスは各ベンダーとも一長一短があること、また大規模障害等のリスクヘッジの観点から、近年では、特定のベンダーのクラウドサービスのみに閉じるのではなく、複数のベンダーのクラウドサービスを組み合わせて利用するケースが増えています。Cloudii Cloud Manager Portalは、そのようなマルチクラウド環境でもシームレスに管理・運用が行えるよう設計されています。バージョン1.0ではOracle Cloud Infrastructure、Amazon Web Services (AWS)、およびMicrosoft Azureに対応しており、これらのクラウドサービスを単一のユーザーインターフェースで一元管理することが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37919/7/resize/d37919-7-250388-2.png ]
2.ステータス可視化
クラウドインスタンスの稼働状態、OSの種類やバージョン等の情報を一覧表示し、瞬時に確認することが可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37919/7/resize/d37919-7-181171-4.png ]
3.コスト分析
クラウドサービスの利用における総コストやコストの詳細(残高、超過金、チャージ料金等)、サービス単位のコスト等を確認することが可能です。予算の計画や、クラウドリソースの適正な配分の検討などに役立ちます。また、クラウドリソースにあらかじめ付与されたタグ単位でのコスト分析も可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/37919/7/resize/d37919-7-200609-5.png ]
4.ガバナンス
クラウドサービス側で出力された各種イベントログを取得して表示します。また、フィルター機能を使用して、膨大なログのなかから必要なものだけ抽出することも可能です。クラウドリソースの不正利用や不正アクセスの特定などに役立ちます。Cloudii Cloud Manager Portal自身のイベントログも確認可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/37919/7/resize/d37919-7-653875-6.png ]
<株式会社アトミテックについて>
Oracle社のCloud Sellパートナーとして、長年培ってきたクラウドインフラ構築の知見と技術力を活かし、お客様のクラウド活用を幅広くサポートしています。主にOracle Cloud Infrastructureの設計・導入支援、およびそれらを活用した自社サービスの提供など、お客様と共に、世界に認められるビジネスの創造を目指して積極的に活動を行っています。
https://atomitech.jp/
https://cloudii.jp/
Oracleは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
プレスリリースファイルはこちらから。
https://prtimes.jp/a/?f=d37919-20200720-9680.pdf
当社は、クラウドの管理・運用を容易にするWebアプリケーション「Cloudii Cloud Manager Portal」(旧称:Cloudii Cloud Manager)を開発し、この度製品版(バージョン1.0)が完成しました。当社は、現在提供している「Cloudii」サービスの一環として、Cloudii Cloud Manager Portalを、当社でOracle Cloud Infrastructureリセールサービスをご契約いただいたお客様へ無償で提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37919/7/resize/d37919-7-903436-0.png ]
Cloudii Cloud Manager Portal(旧称:Cloudii Cloud Manager)は、クラウドの管理・運用に欠かせない基本的な機能へのインターフェースをユーザーが利用しやすいように整理・再構成した、統合管理コンソール型のWebアプリケーションです。Cloudii Cloud Manager Portalを利用することで、ユーザーは煩雑なクラウドの管理・運用を簡単かつ効率的に行うことが可能となります。
Cloudii Cloud Manager Portalでは、クラウドインスタンスの稼働状況、構成等のステータスの確認や、クラウドサービスのコストの発生状況等をリアルタイムに確認することが可能です。またガバナンス機能として、クラウドサービスのイベントログをフィルタリングし、必要な情報を素早く確認することが可能です。
Cloudii Cloud Manager Portalはマルチクラウドに対応しています。複数のクラウドサービスを単一のユーザーインターフェースで透過的に一元管理することが可能です。
当社は、2018年10月から提供しているOracle Cloud Infrastructure導入・保守等の総合支援サービス「Cloudii」の一環として、Cloudii Cloud Manager Portalを、当社でOracle Cloud Infrastructureリセールサービスをご契約いただいたお客様へ無償で提供します(なお、クラウドサービス自体のご利用料金はお客様のご負担となります)。
【Cloudii Cloud Manager主要機能】
[画像2: https://prtimes.jp/i/37919/7/resize/d37919-7-891974-1.png ]
1.マルチクラウド対応(予定)
クラウドサービスは各ベンダーとも一長一短があること、また大規模障害等のリスクヘッジの観点から、近年では、特定のベンダーのクラウドサービスのみに閉じるのではなく、複数のベンダーのクラウドサービスを組み合わせて利用するケースが増えています。Cloudii Cloud Manager Portalは、そのようなマルチクラウド環境でもシームレスに管理・運用が行えるよう設計されています。バージョン1.0ではOracle Cloud Infrastructure、Amazon Web Services (AWS)、およびMicrosoft Azureに対応しており、これらのクラウドサービスを単一のユーザーインターフェースで一元管理することが可能です。
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2.ステータス可視化
クラウドインスタンスの稼働状態、OSの種類やバージョン等の情報を一覧表示し、瞬時に確認することが可能です。
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3.コスト分析
クラウドサービスの利用における総コストやコストの詳細(残高、超過金、チャージ料金等)、サービス単位のコスト等を確認することが可能です。予算の計画や、クラウドリソースの適正な配分の検討などに役立ちます。また、クラウドリソースにあらかじめ付与されたタグ単位でのコスト分析も可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/37919/7/resize/d37919-7-200609-5.png ]
4.ガバナンス
クラウドサービス側で出力された各種イベントログを取得して表示します。また、フィルター機能を使用して、膨大なログのなかから必要なものだけ抽出することも可能です。クラウドリソースの不正利用や不正アクセスの特定などに役立ちます。Cloudii Cloud Manager Portal自身のイベントログも確認可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/37919/7/resize/d37919-7-653875-6.png ]
<株式会社アトミテックについて>
Oracle社のCloud Sellパートナーとして、長年培ってきたクラウドインフラ構築の知見と技術力を活かし、お客様のクラウド活用を幅広くサポートしています。主にOracle Cloud Infrastructureの設計・導入支援、およびそれらを活用した自社サービスの提供など、お客様と共に、世界に認められるビジネスの創造を目指して積極的に活動を行っています。
https://atomitech.jp/
https://cloudii.jp/
Oracleは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
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