EAGLYS優勝!世界的なテックイベント「ICT SPRING EUROPE 2019」
[19/05/23]
提供元:PRTIMES
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サイバーセキュリティセクションで2万ユーロ獲得
AIと秘密計算の研究開発および社会実装を行うEAGLYS(イーグリス)株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:今林広樹 以下「EAGLYS」)は、ルクセンブルク大公国で5月21日、22日に開催されている「ICT SPRING EUROPE 2019」に参加。現地時間5月21日に開催されたピッチコンテスト「PITCH YOUR STARTUP」サイバーセキュリティ セクションで優勝。
暗号化したままデータ分析・AI処理ができる秘密計算プラットフォーム「DataArmor(TM)(データアーマー)」”を紹介し、2万ユーロ、およそ245万円*を獲得いたしました。(*2万ユーロ=約245万円 日本銀行金融市場局2019年5月21日外国為替市況17時時点参考)
[画像1: https://prtimes.jp/i/41103/7/resize/d41103-7-960458-0.jpg ]
「PITCH YOUR STARTUP」は、賞金総額10万€相当、世界各国から選抜されたスタートアップ企業を対象としたピッチコンテストです。2019年は、約世界350社から選抜された65社が決勝に進み、EAGLYSが受賞した「サイバーセキュリティ」セクション他、「フィンテック&レグテック」「AI、機械学習&ビッグデータ」「スマートリビング」計4セクションで競われました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41103/7/resize/d41103-7-828191-1.jpg ]
■企業のデータ資産活用を促進する「EAGLYS株式会社」
サイバーセキュリティ セクション=優勝=
ピッチタイトル:「Data Security in the Era of AI & Data Portability」(AI時代のデータセキュリティとデータポータビリティ)
<概要>
EAGLYSは、企業・組織間のデータ資産の活用を促進することを目的として、データを暗号化したまま処理する秘密計算プラットフォームDataArmor™(データアーマー)を提供しています。
これまで主流の暗号技術は、データ処理の際に復号(暗号化解除)を必要とするため、情報漏洩リスクがあり、企業のデータ資産のクラウド移行や企業・組織をまたいだデータ連携や共有がしづらい状況がありました。
DataArmor™は、データを復号(暗号化解除)することなくデータの分析や処理を行う秘密計算技術を活用することで、生データにアクセスせずに処理プロセスを進めるため、企業が機密情報、機微データをクラウド上で管理・操作などの活用を進めやすくすることを可能にしています。
EAGLYSは、今回のピッチでDataArmor™がモジュールとして備える、「データーベース(SecureDB)」「SQL(SecureSQL)」「AI(SecureAI)」の内、SecureDBのデモを公開、秘密計算の高速処理に大きな注目を集めました。
■ルクセンブルク大公国、ICT SPRING EUROPEについて
ルクセンブルク大公国は、ベルギー、フランス、ドイツに隣接し、EU創設国の1つとして欧州投資銀行や、欧州裁判所など複数のEU機関が所在する。ヨーロッパの重要なビジネス・金融のハブであり、国外からのスタートアップ支援なども積極的におこなっています。ICT SPRING EUROPEは、ルクセンブルク大公国で2010年より開催されている同国を代表するテックイベントです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41103/7/resize/d41103-7-365365-2.jpg ]
<EAGLYS株式会社 代表経歴>
今林 広樹(Imabayashi Hiroki)
早稲田大学理工学術院卒(修士)。同大学院在学中に、米国シリコンバレーのスタートアップにてデータサイエンティストとして従事。企業側のデータ取扱い事情により、データ活用に制限があることに課題感を持ち、データセキュリティが次の時代の社会的課題になると直感。帰国後、同大学院にて、データマイニングと秘密計算技術の複合領域で複数の論文執筆や国際発表を行い、本専攻賞を受賞。同時に博士課程に飛び級進学(休学中)。2016年、AI時代のデータセキュリティ課題を解決するため、EAGLYS株式会社を創業。2017年、大手経済新聞紙の朝刊一面にて「AIモンスター」として紹介される。
■EAGLYS 受賞歴
2019年2月「TechSirius(テックシリウス)」最優秀賞
2019年2月「未来2019」ロボット・AI・IoT部門最優秀賞
(日本最大級アクセラレーションプログラム/ビジネスプランコンテスト)
2019年5月「ICT SPRING EUROPE 21019」サイバーセキュリティセクション 優勝
■EAGLYS 株式会社 会社概要
社名 :EAGLYS 株式会社
設立 :平成28年12月28日
資本金:1億1725万円
事業内容:・暗号技術、プライバシー保護技術の設計・開発、及び導入支援
・AI技術の設計・開発、及び導入支援
所在地 :東京都渋谷区代々木1-55-14内海ビル301
代表者 :代表取締役社長 今林広樹
URL :https://eaglys.co.jp/
AIと秘密計算の研究開発および社会実装を行うEAGLYS(イーグリス)株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:今林広樹 以下「EAGLYS」)は、ルクセンブルク大公国で5月21日、22日に開催されている「ICT SPRING EUROPE 2019」に参加。現地時間5月21日に開催されたピッチコンテスト「PITCH YOUR STARTUP」サイバーセキュリティ セクションで優勝。
暗号化したままデータ分析・AI処理ができる秘密計算プラットフォーム「DataArmor(TM)(データアーマー)」”を紹介し、2万ユーロ、およそ245万円*を獲得いたしました。(*2万ユーロ=約245万円 日本銀行金融市場局2019年5月21日外国為替市況17時時点参考)
[画像1: https://prtimes.jp/i/41103/7/resize/d41103-7-960458-0.jpg ]
「PITCH YOUR STARTUP」は、賞金総額10万€相当、世界各国から選抜されたスタートアップ企業を対象としたピッチコンテストです。2019年は、約世界350社から選抜された65社が決勝に進み、EAGLYSが受賞した「サイバーセキュリティ」セクション他、「フィンテック&レグテック」「AI、機械学習&ビッグデータ」「スマートリビング」計4セクションで競われました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41103/7/resize/d41103-7-828191-1.jpg ]
■企業のデータ資産活用を促進する「EAGLYS株式会社」
サイバーセキュリティ セクション=優勝=
ピッチタイトル:「Data Security in the Era of AI & Data Portability」(AI時代のデータセキュリティとデータポータビリティ)
<概要>
EAGLYSは、企業・組織間のデータ資産の活用を促進することを目的として、データを暗号化したまま処理する秘密計算プラットフォームDataArmor™(データアーマー)を提供しています。
これまで主流の暗号技術は、データ処理の際に復号(暗号化解除)を必要とするため、情報漏洩リスクがあり、企業のデータ資産のクラウド移行や企業・組織をまたいだデータ連携や共有がしづらい状況がありました。
DataArmor™は、データを復号(暗号化解除)することなくデータの分析や処理を行う秘密計算技術を活用することで、生データにアクセスせずに処理プロセスを進めるため、企業が機密情報、機微データをクラウド上で管理・操作などの活用を進めやすくすることを可能にしています。
EAGLYSは、今回のピッチでDataArmor™がモジュールとして備える、「データーベース(SecureDB)」「SQL(SecureSQL)」「AI(SecureAI)」の内、SecureDBのデモを公開、秘密計算の高速処理に大きな注目を集めました。
■ルクセンブルク大公国、ICT SPRING EUROPEについて
ルクセンブルク大公国は、ベルギー、フランス、ドイツに隣接し、EU創設国の1つとして欧州投資銀行や、欧州裁判所など複数のEU機関が所在する。ヨーロッパの重要なビジネス・金融のハブであり、国外からのスタートアップ支援なども積極的におこなっています。ICT SPRING EUROPEは、ルクセンブルク大公国で2010年より開催されている同国を代表するテックイベントです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41103/7/resize/d41103-7-365365-2.jpg ]
<EAGLYS株式会社 代表経歴>
今林 広樹(Imabayashi Hiroki)
早稲田大学理工学術院卒(修士)。同大学院在学中に、米国シリコンバレーのスタートアップにてデータサイエンティストとして従事。企業側のデータ取扱い事情により、データ活用に制限があることに課題感を持ち、データセキュリティが次の時代の社会的課題になると直感。帰国後、同大学院にて、データマイニングと秘密計算技術の複合領域で複数の論文執筆や国際発表を行い、本専攻賞を受賞。同時に博士課程に飛び級進学(休学中)。2016年、AI時代のデータセキュリティ課題を解決するため、EAGLYS株式会社を創業。2017年、大手経済新聞紙の朝刊一面にて「AIモンスター」として紹介される。
■EAGLYS 受賞歴
2019年2月「TechSirius(テックシリウス)」最優秀賞
2019年2月「未来2019」ロボット・AI・IoT部門最優秀賞
(日本最大級アクセラレーションプログラム/ビジネスプランコンテスト)
2019年5月「ICT SPRING EUROPE 21019」サイバーセキュリティセクション 優勝
■EAGLYS 株式会社 会社概要
社名 :EAGLYS 株式会社
設立 :平成28年12月28日
資本金:1億1725万円
事業内容:・暗号技術、プライバシー保護技術の設計・開発、及び導入支援
・AI技術の設計・開発、及び導入支援
所在地 :東京都渋谷区代々木1-55-14内海ビル301
代表者 :代表取締役社長 今林広樹
URL :https://eaglys.co.jp/