除草剤散布用小型無人ボートの販売を開始
[20/04/20]
提供元:PRTIMES
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水田で使用する小型の無人ボートの販売を開始しました。
株式会社イーエムアイ・ラボ(〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見3785-3 富士見 森のオフィス、以下EMI-LAB)は、スマート農業に対応した小型無人ボートの販売を開始しました。
農業分野における生産性や労働力の向上を目指すため、農林水産省はロボットやAI、ドローンなどのスマート農業に活用できる技術を導入していくことを提唱しています。とりわけ中山間地域では、農業従事者の担い手不足が深刻な問題となっています。そこでEMI-LABでは昨年より、小・中規模農家向けの水田用の農業用無人ボートの開発を進めて参りました。
本日は開発を進めて参りました農業用の無人ボート販売を開始致しましたので、ご報告させて頂きます。
この農業用無人ボートは、水田における除草剤の散布を手軽に行なえるのが特徴です。標準タイプは液剤用となっており、オプションで粒剤用、または両タイプ用に加工することも可能です。
大きさは全長90センチ×全幅70センチと小さく、本体は発泡スチロールの素材をベースに弊社独自の特殊加工をしているため、ボディー本体への損傷はほぼありません。また、発泡スチロールで出来ているため非常に軽量です(機体本体重量は約10kg)。
水田の水深は5センチから使用可能です。液剤のタンクの容量は5リットルで、毎分500lmを散布します。無人ボートの操縦は送信機により行ないますが、複雑な操作項目はありません。モーターはバッテリーで動くことから、無人ボートの走行は非常に静かです(標準バッテリーで約20分の走行)。また、無人ボートは小回りがきき、軽量であり、ドローンのように墜落や暴走の心配がないことから、安全に粒剤や液剤の散布が可能です。販売価格は、液剤用の標準タイプで398,000円(税込み)となっております。
また、チェーン除草対応のアタッチメントも制作中です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41567/7/resize/d41567-7-863228-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/41567/7/resize/d41567-7-329324-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/41567/7/resize/d41567-7-124001-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/41567/7/resize/d41567-7-643630-3.jpg ]
■ 株式会社イーエムアイ・ラボについて
国産の多目的無人ロボットの開発と販売を手がけています。中山間地域での課題解決のために、ユーザーのニーズに合わせた製品を提供いたします。
■ 株式会社イーエムアイ・ラボ 会社概要
会社名:株式会社イーエムアイ・ラボ
代表取締役:西 教生
設立: 2019年1月
住所:〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見富士見3785-3 富士見 森のオフィス
URL: https://emi-lab.jp (コーポレートサイト)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社イーエムアイ・ラボ
メールアドレス:info@emi-lab.jp
株式会社イーエムアイ・ラボ(〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見3785-3 富士見 森のオフィス、以下EMI-LAB)は、スマート農業に対応した小型無人ボートの販売を開始しました。
農業分野における生産性や労働力の向上を目指すため、農林水産省はロボットやAI、ドローンなどのスマート農業に活用できる技術を導入していくことを提唱しています。とりわけ中山間地域では、農業従事者の担い手不足が深刻な問題となっています。そこでEMI-LABでは昨年より、小・中規模農家向けの水田用の農業用無人ボートの開発を進めて参りました。
本日は開発を進めて参りました農業用の無人ボート販売を開始致しましたので、ご報告させて頂きます。
この農業用無人ボートは、水田における除草剤の散布を手軽に行なえるのが特徴です。標準タイプは液剤用となっており、オプションで粒剤用、または両タイプ用に加工することも可能です。
大きさは全長90センチ×全幅70センチと小さく、本体は発泡スチロールの素材をベースに弊社独自の特殊加工をしているため、ボディー本体への損傷はほぼありません。また、発泡スチロールで出来ているため非常に軽量です(機体本体重量は約10kg)。
水田の水深は5センチから使用可能です。液剤のタンクの容量は5リットルで、毎分500lmを散布します。無人ボートの操縦は送信機により行ないますが、複雑な操作項目はありません。モーターはバッテリーで動くことから、無人ボートの走行は非常に静かです(標準バッテリーで約20分の走行)。また、無人ボートは小回りがきき、軽量であり、ドローンのように墜落や暴走の心配がないことから、安全に粒剤や液剤の散布が可能です。販売価格は、液剤用の標準タイプで398,000円(税込み)となっております。
また、チェーン除草対応のアタッチメントも制作中です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41567/7/resize/d41567-7-863228-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/41567/7/resize/d41567-7-329324-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/41567/7/resize/d41567-7-124001-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/41567/7/resize/d41567-7-643630-3.jpg ]
■ 株式会社イーエムアイ・ラボについて
国産の多目的無人ロボットの開発と販売を手がけています。中山間地域での課題解決のために、ユーザーのニーズに合わせた製品を提供いたします。
■ 株式会社イーエムアイ・ラボ 会社概要
会社名:株式会社イーエムアイ・ラボ
代表取締役:西 教生
設立: 2019年1月
住所:〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見富士見3785-3 富士見 森のオフィス
URL: https://emi-lab.jp (コーポレートサイト)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社イーエムアイ・ラボ
メールアドレス:info@emi-lab.jp