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5万円でオーダードレスが手に入る!ウェディング「ファストファッション」時代到来

年間来店数8000組超えの人気店も

 ウェディングドレスと言えば、日本ではレンタルが主流で1日借りるだけで1着数十万円といった価格設定も珍しくありません。ゼクシィ 結婚トレンド調査2019によると、首都圏ではウェディングドレスレンタル料のボリュームゾーンは30〜35万円に上っています。
こうした中、存在感を増しているのが、5万円以下から買える格安ウェディングドレスです。結婚式に必要なあらゆるアイテムを揃えるECサイト「CORDY(コーディ)」にも、5万円以内で買えたり、サイズやデザインのオーダーにまで応じるショップが参画しています。
https://cordy.jp/features/CSWA0003/




■ CORDYで買えるコスパウェディングドレス 3選

1.DRESS PRODUCTION
1万円台からオーダーメイドが叶う

[画像1: https://prtimes.jp/i/43818/7/resize/d43818-7-843975-0.png ]



できる限り販売価格を抑えるために、たとえば、試着サロンも極力固定費がかからない場所を選ぶなど、極限までコストダウンを図っています。ドレスの制作コストも、縫製工場と直接契約し、全ての中間をカットしています。
広告宣伝は全てインスタグラムのみというのもコストダウンにつながっています。ドレスプロダクションのラインナップでは、4万円台は高価格帯。5万円以下でも選択肢は十分です。既成のデザインを選ぶこともできますが、装飾などのプチアレンジにも対応。時には、お客様自ら手芸店などで選んだレースや、手作りのサッシュベルトを付けたいといった要望にも応じています。


2.HOSHI DRESS AND WEDDING
オーガニックコットンのナチュラルドレスが8万円〜

[画像2: https://prtimes.jp/i/43818/7/resize/d43818-7-517488-1.png ]

オーダードレスブランド「HOSHI DRESS AND WEDDING」のプレタポルテラインとして、8万円・10万円と2つの価格帯で5型を展開しています。素材は全てオーガニックコットン。オーガニックコットンは、ドレスと並行して手掛けるアパレルブランドでも使用しているため、ボリュームディスカウントで比較的安価に生地を仕入れることができます。ドレスのシルエットは、エンパイアラインやAラインなど、つくり慣れているスタイルなので、制作の手間を軽減できるのもおトクな理由になっています。
アトリエで1つ1つ手作業で縫製、丁寧に仕上げられています。デザインは至ってシンプル。オプションで刺繍やコサージュなどを付けてアレンジも可能。オプション価格は5000円〜1万8000円。アレンジ次第でオリジナルドレスにカスタマイズすることもできます。


3.COCOMELODY
年間来店数8000組超えのオーダードレスショップ

[画像3: https://prtimes.jp/i/43818/7/resize/d43818-7-564513-2.png ]


約1000点のデザインをベースに、自分の体型にピッタリのドレスをオーダーできる点が人気を集め、3年前にオープンした東京日本橋店は毎月300組のお客様が訪れています。全国10店舗を総合すると年間来店数は8000組を超えています。特に、スレンダー、マーメイドラインの品揃えが豊富で、中心価格帯は6〜8万円。自宅で試着できるサービスもあります。
安さのポイントは自社工場を抱え、デザインから生産までコスト管理を徹底している点。自社工場の他、ヨーロッパのハイブランドドレスを手掛ける経験豊富な工場とも直接契約することで、中間手数料などをカットしています。
デザイナーは、NYでも活躍するプエ・キニョネス(Puey Quinones)さんをはじめ、2〜3名と直接契約しており、年に2、3回のペースで新作を発表しています。気に入ったデザインに対して、カラーだけチェンジするなどのオーダーにも対応。クチコミでも「リーズナブルなのに生地に高級感があってラインもキレイ」と高評価です。

■ 安さの理由は3つのポイントに集約される
上記3社に話を聞くと、格安でもオーダーメイドや手作業など一定のクオリティを担保できている理由として共通点が浮かび上がります。

1.極限まで中間手数料をカット

[画像4: https://prtimes.jp/i/43818/7/resize/d43818-7-449609-5.jpg ]


ドレスを縫製する工場と直接契約するなどして、メーカー機能と専門店機能を一体化させ、自社ドレスをお客様に直接販売しています。衣裳メーカーからドレスを仕入れるスタイルと比べて仲介企業が減るなどの理由でコストカットを図れるわけです。また、工場と直接やり取りしてスピーディーにドレスを制作できるため、オーダーメイドや素早くトレンドを反映できるといったメリットもあります。

2.広告宣伝費を抑える
インスタグラムやWEB広告を駆使して広告宣伝費を抑える工夫をしています。一般的な衣裳店は結婚式場と提携し、式場からお客様を紹介してもらうという集客スタイルで、紹介手数料はレンタル・販売価格の40〜50%程度に上ります。上記の3社はお客様に直接販売し、紹介手数料がかからないため、その分、リーズナブルに提供できるのです。


[画像5: https://prtimes.jp/i/43818/7/resize/d43818-7-777356-7.jpg ]

3.過剰なコストを削ぎ落したシンプル運営
試着サロンは、イメージよりも賃料が最適かどうかを優先して選んでいたり、試着を予約制にすることで接客の効率化を図ったり、オーダーメイドでも仮縫いを省略して販売価格をミニマムに設定するなど、極力、ドレスを安価に販売するために、様々なポイントで過剰なコストを削ぎ落しています。


■ 格安ドレスが選ばれる理由
1.結婚式&ドレスのカジュアル化
たとえば、レストランやフリースペースなど、一般的なホテル・式場以外での結婚式、親しいゲストだけを招待する少人数婚、リゾートウェディングなど、カジュアル・ラフなウェディングスタイルが人気を集める中、ドレスにもこれまで以上にカジュアルさが求められるようになっています。カジュアルウェディングを志向する層は、セレモニーというよりもパーティー感覚で結婚式を捉えており、ドレスもデコラティブで豪華なデザインより、シンプルな中にも自分らしさを表現できるスタイルを求める傾向があります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/43818/7/resize/d43818-7-760727-6.jpg ]



2.「こだわりたい=お金をかける」とは限らない
花嫁にとってウェディングドレスは最大の関心事とも言えますが、一口に「こだわる」と言っても、そのポイントは千差万別です。素材やブランドにこだわりたい場合は、高価なドレスを選びがちですが、格安オーダードレスを志向する層は「思い通りのデザイン」「体型にピッタリ合わせたい」「コスパ重視」などのこだわりを持っています。

3.ドレスはインスタで探す時代

[画像7: https://prtimes.jp/i/43818/7/resize/d43818-7-493262-4.jpg ]

ここ数年、ウェディングドレスはインスタグラムで探すのがトレンドになっています。ドレスショップへ足を運ばなくても、価格やプレ花嫁の試着レポートまで知ることができます。そのため、価格とデザイン、サービス内容などを総合的に見て「持ち込み料を払ってもおトク」などと判断して、格安オーダードレスを選ぶお客様も増えています。


結婚式に必要なあらゆるアイテムを取り揃えるECサイト「CORDY」は、ニーズの多様化が進む中、その全てに対応すべく商品ラインナップの充実を図っています。ウェディングドレスをとっても、今回ご紹介した格安ドレスから海外の有名デザイナーが手掛けるハイブランド、国内の大手メーカー、デザイナーのアトリエから生まれるハンドメイドまで、ラインナップを拡充し、結婚式を検討される全てのお客様にご利用いただけるサイトを目指します。

<株式会社ハイパードライブとは>
ブライダル大手「ノバレーゼ」の創業者、浅田剛治が2017年に発足した新会社。浅田は2000年代に台頭したゲストハウスウェディングブームを牽引した経営者の1人。ノバレーゼ創業時からの「45歳で退いて新世代に譲る」という宣言を実行する形で2017年に退任。新会社では式場経営時代とは異なるアプローチでブライダル業界の活性化を目指すと同時に、飲食事業や海外インテリアの輸入販売など多角的な事業展開を図る。

<会社概要>
社名 株式会社ハイパードライブ
代表取締役 浅田剛治
設立 2017年7月
本社 〒105-0022 東京都港区海岸2-2-6 DS海岸ビル1F
TEL  03-6433-2772

事業内容
1. ブライダルEC事業
2. コンサルティング事業
3. 海外インテリアの輸入販売事業
4. 飲食事業
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