南アジア地域でのM&Aを推し進めるべく、株式会社Kaicom Solutions Japanと業務提携
[20/06/17]
提供元:PRTIMES
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投資家向けのバングラデシュ・東南アジア視察ツアーを2020年秋に開催予定
M&Aアドバイザリー業務を行うGrowthix Capital株式会社(本社:東京都中央区、代表:中島光夫)は、中小規模企業のM&Aにおけるクロスボーダー拡大のためバングラデシュをはじめとする南アジア地域でコンサルティング業を展開する株式会社Kaicom Solutions Japanと業務提携したことをお知らせいたします。今後はカイコム社と連携し、バングラデシュへ支店を開設し、南アジア地域へ事業を展開いたします。日本国内の投資家の皆様のアドバイザーとして、バングラデシュをはじめとした東南アジア・南アジアの企業へのクロスボーダーM&A業務等をワンストップで提供いたします。
Growthix Capital 株式会社 HP:https://growthix.co.jp/
株式会社Kaicom Solutions Japan HP:http://kaicomsol.com/jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/44570/7/resize/d44570-7-888158-1.jpg ]
◆株式会社Kaicom Solutions Japanと業務提携のお知らせ
中小規模企業のM&Aにおける国際間取引をより拡大させるため、株式会社Kaicom Solutions Japanと2020年6月11日付で業務提携に関する契約を締結したことをお知らせいたします。これに伴い、弊社シンガポール支店とも連携し、東南アジア・南アジア地域におけるより広い経済圏でのM&Aを推し進めます。
今や、アジアは世界第一の経済圏となり、日本が抱える事業承継問題の解決策として、アジア間での協力関係は必須であると考えています。日本の所有する技術や伝統は世界的に見てもはるかに優れているものが多く、そのノウハウやケイパビリティを必要とする国は多くあります。アジア圏におけるクロスボーダーM&Aを促していくことにより、日本の持つ能力をグローバルに拡大できます。
そこでこの度、バングラデシュと日本の架け橋である株式会社Kaicom Solutions Japanと業務提携に関する契約を締結しました。
バングラデシュの人口は1億6,365万人(2018年1月,バングラデシュ統計局)。人口密度が高く、都市国家を除くと世界最稠密の国です。極めて親日的な国民性で、経済協力関係を中心に友好関係が発展しております。
バングラデシュ政府は2021年に後発開発途上国(LDC)を卒業することを目指し積極的な経済政策を推進中。経済成長への高い可能性を秘めています。
弊社シンガポール支店と連携し、バングラデシュを皮切りに、Growthix Capitalはよりグローバルに展開をしていきます。
バングラデシュ 概要
■面積:14万7千平方キロメートル(日本の約4割)
■人口:1億6,365万人(2018年1月,バングラデシュ統計局)
※世界第8位、平均年齢も若く、人口ボーナス期が2050年以降まで続く見込み。
■首都:ダッカ
■民族:ベンガル人が大部分を占める。
■言語:ベンガル語、ビジネスの現場では主に英語が使われている。
■宗教:イスラム教徒88.4%、その他11.6%(2017年,バングラデシュ統計局)
■経済成長率:7.86%(2018年度,バングラデシュ統計局/財務省)
■日本との関係:経済協力関係を中心に友好関係が発展。極めて親日的な国民性。
2014年9月に日本との経済協力の指針として「ベンガル湾産業成長地帯構想」を共同声明として打ち出し推進中。
◆今後の展開について
投資家向けのバングラデシュ・東南アジア視察ツアーを開催いたします。新型コロナウイルスの影響もあり、当初予定していた日時よりも後ろ倒しになりましたが、今秋にバングラデシュおよび東南アジアに関心の高い投資家・経営者の皆様を10名〜20名ほど募集し、ツアーを開催いたします。
現地の商業中心地を回るだけでなく、法人・ベンチャー企業との交流や、各政府の機関とも連携しバングラデシュの現状と将来への魅力を肌で感じる貴重な機会をご提供できる予定です。
株式会社Kaicom Solutions Japan 代表取締役 Anjan Das氏(ダス アンジャン)
[画像2: https://prtimes.jp/i/44570/7/resize/d44570-7-424412-0.jpg ]
【経歴】
インドのバンガロール大学を卒業後、日本の静岡大学にて修士号を取得。その後、沖電気工業に入社。ITエンジニアとしてシステム開発を経て、海外市場開拓に従事。インド、タイ、北米、メキシコを担当し、各市場参入プロジェクトを成功へと導く。
2017年に独立しコンサルティング業とソフトウェア開発を行う株式会社Kaicom Solutions Japanを創業。バングラデシュのインフラに関わるシステム開発等も手掛ける。
その他にも、JETRO指定コンサルタント兼現地コーディネーターとして、多数の日本企業の支援を行い日本とバングラデシュとの架け橋の役割を担っている。
◆株式会社Kaicom Solutions Japan
所在地:〒135-0064 東京都江東区青海2丁目7-4-522
TEL:03-6457-2620
e-mail:info-japan@kaicomsol.com
URL:http://kaicomsol.com/jp/
事業内容:コンサルティング業務、ソフトウェア開発、日本語学校運営等
◆会社概要
会社名:Growthix Capital株式会社
所在地:東京都中央区日本橋兜町22-6 東京セントラルプレイス6階
代表者:中島 光夫
設立:令和元年5月7日
URL:https://growthix.co.jp/
事業内容:M&Aアドバイザリー(仲介)業務
「お客様からのお問合せ先」
TEL:03-5651-7778
e-mail: info@growthix.co.jp
受付時間: 平日10:00~18:30
「報道・取材のお問合せ先」
TEL : 03-5651-7778
e-mail:info@growthix.co.jp
担当: 取締役CSO 田坂 伸一 080-8382-5688
M&Aアドバイザリー業務を行うGrowthix Capital株式会社(本社:東京都中央区、代表:中島光夫)は、中小規模企業のM&Aにおけるクロスボーダー拡大のためバングラデシュをはじめとする南アジア地域でコンサルティング業を展開する株式会社Kaicom Solutions Japanと業務提携したことをお知らせいたします。今後はカイコム社と連携し、バングラデシュへ支店を開設し、南アジア地域へ事業を展開いたします。日本国内の投資家の皆様のアドバイザーとして、バングラデシュをはじめとした東南アジア・南アジアの企業へのクロスボーダーM&A業務等をワンストップで提供いたします。
Growthix Capital 株式会社 HP:https://growthix.co.jp/
株式会社Kaicom Solutions Japan HP:http://kaicomsol.com/jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/44570/7/resize/d44570-7-888158-1.jpg ]
◆株式会社Kaicom Solutions Japanと業務提携のお知らせ
中小規模企業のM&Aにおける国際間取引をより拡大させるため、株式会社Kaicom Solutions Japanと2020年6月11日付で業務提携に関する契約を締結したことをお知らせいたします。これに伴い、弊社シンガポール支店とも連携し、東南アジア・南アジア地域におけるより広い経済圏でのM&Aを推し進めます。
今や、アジアは世界第一の経済圏となり、日本が抱える事業承継問題の解決策として、アジア間での協力関係は必須であると考えています。日本の所有する技術や伝統は世界的に見てもはるかに優れているものが多く、そのノウハウやケイパビリティを必要とする国は多くあります。アジア圏におけるクロスボーダーM&Aを促していくことにより、日本の持つ能力をグローバルに拡大できます。
そこでこの度、バングラデシュと日本の架け橋である株式会社Kaicom Solutions Japanと業務提携に関する契約を締結しました。
バングラデシュの人口は1億6,365万人(2018年1月,バングラデシュ統計局)。人口密度が高く、都市国家を除くと世界最稠密の国です。極めて親日的な国民性で、経済協力関係を中心に友好関係が発展しております。
バングラデシュ政府は2021年に後発開発途上国(LDC)を卒業することを目指し積極的な経済政策を推進中。経済成長への高い可能性を秘めています。
弊社シンガポール支店と連携し、バングラデシュを皮切りに、Growthix Capitalはよりグローバルに展開をしていきます。
バングラデシュ 概要
■面積:14万7千平方キロメートル(日本の約4割)
■人口:1億6,365万人(2018年1月,バングラデシュ統計局)
※世界第8位、平均年齢も若く、人口ボーナス期が2050年以降まで続く見込み。
■首都:ダッカ
■民族:ベンガル人が大部分を占める。
■言語:ベンガル語、ビジネスの現場では主に英語が使われている。
■宗教:イスラム教徒88.4%、その他11.6%(2017年,バングラデシュ統計局)
■経済成長率:7.86%(2018年度,バングラデシュ統計局/財務省)
■日本との関係:経済協力関係を中心に友好関係が発展。極めて親日的な国民性。
2014年9月に日本との経済協力の指針として「ベンガル湾産業成長地帯構想」を共同声明として打ち出し推進中。
◆今後の展開について
投資家向けのバングラデシュ・東南アジア視察ツアーを開催いたします。新型コロナウイルスの影響もあり、当初予定していた日時よりも後ろ倒しになりましたが、今秋にバングラデシュおよび東南アジアに関心の高い投資家・経営者の皆様を10名〜20名ほど募集し、ツアーを開催いたします。
現地の商業中心地を回るだけでなく、法人・ベンチャー企業との交流や、各政府の機関とも連携しバングラデシュの現状と将来への魅力を肌で感じる貴重な機会をご提供できる予定です。
株式会社Kaicom Solutions Japan 代表取締役 Anjan Das氏(ダス アンジャン)
[画像2: https://prtimes.jp/i/44570/7/resize/d44570-7-424412-0.jpg ]
【経歴】
インドのバンガロール大学を卒業後、日本の静岡大学にて修士号を取得。その後、沖電気工業に入社。ITエンジニアとしてシステム開発を経て、海外市場開拓に従事。インド、タイ、北米、メキシコを担当し、各市場参入プロジェクトを成功へと導く。
2017年に独立しコンサルティング業とソフトウェア開発を行う株式会社Kaicom Solutions Japanを創業。バングラデシュのインフラに関わるシステム開発等も手掛ける。
その他にも、JETRO指定コンサルタント兼現地コーディネーターとして、多数の日本企業の支援を行い日本とバングラデシュとの架け橋の役割を担っている。
◆株式会社Kaicom Solutions Japan
所在地:〒135-0064 東京都江東区青海2丁目7-4-522
TEL:03-6457-2620
e-mail:info-japan@kaicomsol.com
URL:http://kaicomsol.com/jp/
事業内容:コンサルティング業務、ソフトウェア開発、日本語学校運営等
◆会社概要
会社名:Growthix Capital株式会社
所在地:東京都中央区日本橋兜町22-6 東京セントラルプレイス6階
代表者:中島 光夫
設立:令和元年5月7日
URL:https://growthix.co.jp/
事業内容:M&Aアドバイザリー(仲介)業務
「お客様からのお問合せ先」
TEL:03-5651-7778
e-mail: info@growthix.co.jp
受付時間: 平日10:00~18:30
「報道・取材のお問合せ先」
TEL : 03-5651-7778
e-mail:info@growthix.co.jp
担当: 取締役CSO 田坂 伸一 080-8382-5688