卸業者の販促・受発注システム『TANOMU』が大手卸業者向け『TANOMU エンタープライズ』をリリース
[21/02/10]
提供元:PRTIMES
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株式会社タノム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川野 秀哉、以下 当社)は、卸業者の販促・受発注システム『TANOMU』(タノム)に、大企業向けの機能を拡充した『TANOMU エンタープライズ』を2021年2月にリリースいたします。
また、本リリースを受け、株式会社久世(東証JASDAQ:2708、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:久世 真也)、株式会社さんれいフーズ(本社:鳥取県米子市、代表取締役社長:並河 元)、株式会社中華・高橋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋 滉)、株式会社ユニマットキャラバン(本社:東京都港区、代表取締役社長:寄神 拓磨)において、『TANOMU エンタープライズ』の採用が決定いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47175/7/resize/d47175-7-133492-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/47175/7/resize/d47175-7-538207-0.png ]
【『TANOMU エンタープライズ』開発の背景】
卸業者の販促・受発注システム『TANOMU』は新型コロナウイルスの感染拡大を受けた非接触営業のニーズの高まりで、導入企業の増加が加速しています。卸業者はもともと煩雑な業務に追われがちなこともあり、業務改革の必要性が常に叫ばれてきた中、このコロナ禍を抜本的な業務改善のチャンスだととらえる企業も少なくないようです。
『TANOMU』はサービスの提供開始以降、中小卸業者をメインに展開し、1万を超える個人店舗、小規模チェーン店との受発注・販促のやりとりに活用されてきました。2020年にコロナ対策として引き合いをいただいた様々な事業者にヒアリングを重ねたところ、大手の卸事業者においても個人店舗、小規模チェーン店とのやりとりは未だに電話、FAXが主流であり、非対面営業や業務のデジタル化の課題を抱えていることが明らかになったため、この度『TANOMU エンタープライズ』のリリースを決定いたしました。
これまで中小卸業者向けに提供してきた、非接触営業に効果的な機能(卸業者からの販促商品のプッシュ機能、店舗の発注者のLINEへのメッセージ配信機能)を盛り込みながら、今回の『TANOMU エンタープライズ』提供開始以降、大企業特有のニーズにも応えるサービス・機能を提供してまいります。
【『TANOMU』の特長】
卸業者の営業力強化
発注画面におけるリアルタイムな値下げなど、商品提案が可能
新商品や特価品の案内を取引先にLINEで案内
受発注者いずれの業務もデジタル化
受注からCSV出力・注文集計まで、すべての受注業務のデジタル化を支援
事務員はPCで、営業マンは外出先からスマホで操作可能
これまでの受注実績から取引先毎の注文ページを生成
LINE発注により個人店への高い導入率を実現
FAXOCRで100%の受注をデジタル化
【『TANOMU エンタープライズ』の特長】
従来の『TANOMU』の全機能に以下の機能を追加
既存の基幹システム等とのFTP連携
取引先をグループ単位で管理し、プッシュでの販促、締め時間等の設定が可能
全商品のデジタルカタログを作成することで、紙のカタログが不要に
取引先の業種毎にデジタル販促カタログを作成することで、業種ごとに最適化した販促活動が可能
在庫品、受発注品など商品毎のリードタイムを設定可能
【導入企業のコメント】
[画像3: https://prtimes.jp/i/47175/7/resize/d47175-7-111352-2.jpg ]
株式会社久世 久世 真也 代表取締役社長
当社では、長年、「お客様の利便性向上」を目指し、かつ「受注業務の効率化・正確性の向上」に取り組んで参りました。また、新型コロナウィルスの感染拡大により「非接触型営業スタイル」のスピーディな確立の必要性を強く感じておりました。お客様からのスマホ対応型発注システムへのニーズが高まる中、今回の『TANOMU』導入が、弊社の求める営業スタイル確立に最適と考え、エンタープライズ版の導入を決定いたしました。withコロナの環境下で、お客様との双方向型のコミュニケーションツールとして、大きな効果を発揮してくれると期待しております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47175/7/resize/d47175-7-233049-3.jpg ]
株式会社さんれいフーズ 並河 元 代表取締役社長
当社は山陰地方の外食・中食・給食など約6千件のユーザーに業務用食材を供給しています。なかでも外食分野はルートセールスであり、業務の合理化は長年の課題でもありました。特に「受注業務」は、TEL・FAXなどお客様からの多様な受注スタイルにお応えしていかなければならず、自動化・システム化が進みにくいアナログな業務のひとつです。『TANOMU』では、受注業務のシステム化や非接触・非対面の販促営業にも活用でき、業務改革に大いに期待できると判断しております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47175/7/resize/d47175-7-978634-4.jpg ]
株式会社 中華・高橋 高橋 滉 代表取締役社長
当社はもともと、DXに向け様々な取り組みをしてきました。ただ、受注業務のデジタル化は最後の大きな課題とも言える状況でした。既に導入していた受発注のデジタル化ツールがうまく顧客に浸透しなかったこともあります。弊社向けの開発も迅速に対応していただいたので、新型コロナウイルスの感染拡大のタイミングをデジタル化への千載一遇のチャンスととらえ、『TANOMU』を試験導入しました。テスト期間を経て安定稼働することを確認し、エンタープライズ版の導入を決定しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/47175/7/resize/d47175-7-181524-5.jpg ]
株式会社ユニマットキャラバン 櫻澤 紀章 商品本部 商品調達室室長
アナログ発注のお得意先に提案出来る発注システムを数社検討しましたが、『TANOMU』はベンチャーならではの対応力と真摯さで、機能改善などの要望や質問にスピーディーに応えてくれている点を高く評価しています。また、単なる受発注システムではなく、セール品などの販促情報の発信も重視している点も採用の決め手でした。エンタープライズ版の導入で、今後、より担当者の使い勝手が良くなることを期待しています。
■株式会社タノムについて
名称 :株式会社タノム
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-6-7 トーエイ・ハイツ 1A
代表者 :川野 秀哉
事業内容:WEBサービスの運営・開発事業
サービス開始日:2018年11月1日
URL :https://lp.tano.mu/
サービスに関するお問い合わせ:https://lp.tano.mu/contact/
また、本リリースを受け、株式会社久世(東証JASDAQ:2708、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:久世 真也)、株式会社さんれいフーズ(本社:鳥取県米子市、代表取締役社長:並河 元)、株式会社中華・高橋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋 滉)、株式会社ユニマットキャラバン(本社:東京都港区、代表取締役社長:寄神 拓磨)において、『TANOMU エンタープライズ』の採用が決定いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47175/7/resize/d47175-7-133492-1.jpg ]
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【『TANOMU エンタープライズ』開発の背景】
卸業者の販促・受発注システム『TANOMU』は新型コロナウイルスの感染拡大を受けた非接触営業のニーズの高まりで、導入企業の増加が加速しています。卸業者はもともと煩雑な業務に追われがちなこともあり、業務改革の必要性が常に叫ばれてきた中、このコロナ禍を抜本的な業務改善のチャンスだととらえる企業も少なくないようです。
『TANOMU』はサービスの提供開始以降、中小卸業者をメインに展開し、1万を超える個人店舗、小規模チェーン店との受発注・販促のやりとりに活用されてきました。2020年にコロナ対策として引き合いをいただいた様々な事業者にヒアリングを重ねたところ、大手の卸事業者においても個人店舗、小規模チェーン店とのやりとりは未だに電話、FAXが主流であり、非対面営業や業務のデジタル化の課題を抱えていることが明らかになったため、この度『TANOMU エンタープライズ』のリリースを決定いたしました。
これまで中小卸業者向けに提供してきた、非接触営業に効果的な機能(卸業者からの販促商品のプッシュ機能、店舗の発注者のLINEへのメッセージ配信機能)を盛り込みながら、今回の『TANOMU エンタープライズ』提供開始以降、大企業特有のニーズにも応えるサービス・機能を提供してまいります。
【『TANOMU』の特長】
卸業者の営業力強化
発注画面におけるリアルタイムな値下げなど、商品提案が可能
新商品や特価品の案内を取引先にLINEで案内
受発注者いずれの業務もデジタル化
受注からCSV出力・注文集計まで、すべての受注業務のデジタル化を支援
事務員はPCで、営業マンは外出先からスマホで操作可能
これまでの受注実績から取引先毎の注文ページを生成
LINE発注により個人店への高い導入率を実現
FAXOCRで100%の受注をデジタル化
【『TANOMU エンタープライズ』の特長】
従来の『TANOMU』の全機能に以下の機能を追加
既存の基幹システム等とのFTP連携
取引先をグループ単位で管理し、プッシュでの販促、締め時間等の設定が可能
全商品のデジタルカタログを作成することで、紙のカタログが不要に
取引先の業種毎にデジタル販促カタログを作成することで、業種ごとに最適化した販促活動が可能
在庫品、受発注品など商品毎のリードタイムを設定可能
【導入企業のコメント】
[画像3: https://prtimes.jp/i/47175/7/resize/d47175-7-111352-2.jpg ]
株式会社久世 久世 真也 代表取締役社長
当社では、長年、「お客様の利便性向上」を目指し、かつ「受注業務の効率化・正確性の向上」に取り組んで参りました。また、新型コロナウィルスの感染拡大により「非接触型営業スタイル」のスピーディな確立の必要性を強く感じておりました。お客様からのスマホ対応型発注システムへのニーズが高まる中、今回の『TANOMU』導入が、弊社の求める営業スタイル確立に最適と考え、エンタープライズ版の導入を決定いたしました。withコロナの環境下で、お客様との双方向型のコミュニケーションツールとして、大きな効果を発揮してくれると期待しております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47175/7/resize/d47175-7-233049-3.jpg ]
株式会社さんれいフーズ 並河 元 代表取締役社長
当社は山陰地方の外食・中食・給食など約6千件のユーザーに業務用食材を供給しています。なかでも外食分野はルートセールスであり、業務の合理化は長年の課題でもありました。特に「受注業務」は、TEL・FAXなどお客様からの多様な受注スタイルにお応えしていかなければならず、自動化・システム化が進みにくいアナログな業務のひとつです。『TANOMU』では、受注業務のシステム化や非接触・非対面の販促営業にも活用でき、業務改革に大いに期待できると判断しております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47175/7/resize/d47175-7-978634-4.jpg ]
株式会社 中華・高橋 高橋 滉 代表取締役社長
当社はもともと、DXに向け様々な取り組みをしてきました。ただ、受注業務のデジタル化は最後の大きな課題とも言える状況でした。既に導入していた受発注のデジタル化ツールがうまく顧客に浸透しなかったこともあります。弊社向けの開発も迅速に対応していただいたので、新型コロナウイルスの感染拡大のタイミングをデジタル化への千載一遇のチャンスととらえ、『TANOMU』を試験導入しました。テスト期間を経て安定稼働することを確認し、エンタープライズ版の導入を決定しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/47175/7/resize/d47175-7-181524-5.jpg ]
株式会社ユニマットキャラバン 櫻澤 紀章 商品本部 商品調達室室長
アナログ発注のお得意先に提案出来る発注システムを数社検討しましたが、『TANOMU』はベンチャーならではの対応力と真摯さで、機能改善などの要望や質問にスピーディーに応えてくれている点を高く評価しています。また、単なる受発注システムではなく、セール品などの販促情報の発信も重視している点も採用の決め手でした。エンタープライズ版の導入で、今後、より担当者の使い勝手が良くなることを期待しています。
■株式会社タノムについて
名称 :株式会社タノム
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-6-7 トーエイ・ハイツ 1A
代表者 :川野 秀哉
事業内容:WEBサービスの運営・開発事業
サービス開始日:2018年11月1日
URL :https://lp.tano.mu/
サービスに関するお問い合わせ:https://lp.tano.mu/contact/