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【新商品】テキーラ職人景田哲夫所属のカスカウィン蒸留所が、タオナ・タテマド伝統製法を駆使した記念ボトル「カスカウィン・アニベルサリオ」を発表。本日27日からECサイト・エルメヒコより販売開始

創業者生誕100周年を祝し、生産数限定の記念ボトル。138本限定入荷。本国メキシコではすでに完売

食品や酒類、雑貨の輸入・販促コンサルティングなどを手掛ける株式会社フィデア(https://fidea.in 東京都港区、津田柊太朗代表取締役、以後、フィデア)は、日本人初のテキーラ職人としても話題になった景田哲夫氏所属のカスカウィン蒸留所製「カスカウィン・アニベルサリオ」を本日27日より販売いたします。本商品はカスカウィン蒸留所の創業者の生誕100周年を記念するもので、伝統製法であるタオナ・タテマドといった古来の手法を用いており、非常に手の込んだ逸品となっております。生産本数自体が少ないテキーラで、日本には今回138本という極めて限定された本数が入荷いたしました。販売窓口は、メキシコ酒類・食品・雑貨のエルメヒコ(http://el-mexico.net/)から。




カスカウィン・アニベルサリオは、タオナという石臼で轢くことでより甘みと香りを引き出し、タテマド(地中を利用した石窯)で蒸し焼きにすることで、甘みを濃縮する古来の工程により製造されております。その味わいを日本テキーラ協会林生馬会長は「いままでにない素晴らしいテキーラで、これほどのものは過去に類を見ない」と大絶賛。アルコール度数は46度。タテマド由来の”コク味”としてのスモーキー感が漂います。更には程よい苦みと塩味も感じられ、フィニッシュまで原材料の野性味あふれるキックバックも楽しめます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/51015/7/resize/d51015-7-292781-0.png ]

日本に先行してメキシコで販売されましたが、すでに販売予定本数は終了し、完売しているとのことです。現在深刻なアガヴェ不足に陥っているテキーラ業界において、付加価値を高める形での最高品質のテキーラづくりに蒸留所が力を入れている1つの結果といえます。

カスカウィン・テキーラ景田哲夫プロフィール
六本木・西麻布の複数のテキーラバーで10年以上に渡りバーテンダーとして活動。テキーラに対する情熱が抑えきれなくなり、2014年、宛もないまま単身メキシコにわたりました。現地でも彼の熱意とテキーラへの造詣の深さが認められ、日本人初のテキレロとしてメキシコでも老舗ブランドの1つであるCascahuin(カスカウィン)に迎え入れられ、その後4年間テキーラの製造に携わっております。TBS系列人気番組「クレイジージャニー」に出演、そのテキーラへの情熱とマニアックな生きざまが注目されました。カスカウィンは今年、テキーラのおもな産地であるハリスコ州を代表するテキーラとして知事から表彰され、伝統製法にこだわる老舗ブランドでありながら、近年目覚ましく発展している蒸留所です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/51015/7/resize/d51015-7-838342-3.png ]




カスカウィンとは
脈々と受け継がれ蒸留所設立から現在2世代目を迎えたTequila Cascahuin(テキーラカスカウィン)蒸留所は、1904 年、ハリスコ州はバジェス地方、エル・アレナル自治区でその産声を上げました。現在に至るまで、顧客満足度の向上とテキーラ管理当局の基準を満たすべく健全な企業経営を続け、テキーラ界における老舗企業の1つに数えられています。原料であるリュウゼツラン=アガヴェを100%使った100%アガヴェ・テキーラは、いうなれば純米吟醸酒のテキーラ版。ストレートやロック・スタイルでお愉しみいただける逸品です。100%アガヴェのテキーラの中にも、コストカットのために製造工程を簡易化してテキーラ本来の味を失ってしまったブランドが散見されますが、Cascahuinでは現在でも頑なに丁寧な製造工程が守られています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/51015/7/resize/d51015-7-464261-2.png ]



販売店
メキシコ酒類・食品・雑貨のエルメヒコ(http://el-mexico.net/
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