〜 イヤホン業界のゲームチェンジャー、タイパ・コスパをテクノロジーで実現 〜
[23/07/31]
提供元:PRTIMES
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<世界初コンセプト【サウンドメイクイヤホン】model i ANC…アンダー1万円>
“次世代のイヤホンとして、リニューアル本格展開開始 〜 対応アプリ最新バージョン にて HSP- (ハイエンド・シミュレート・パック) Vol.1 & 2 搭載 + 特装パッケージ版をリリース”
株式会社エムピートレーディング(東京都渋谷区桜丘町23-17,代表取締役 青山 淳一)は、次世代TWS、世界初のコンセプト【サウンドメイクイヤホン】model i ANC…の本格販売展開を8月1日(火曜日)より開始致します。
今回のモデルは、TWSイヤホン業界のゲームチェンジャー、タイパ・コスパをテクノロジーで実現、アンダー1万円で製品化と対応アプリ最新バージョン にて HSP- (ハイエンド・シミュレート・パック) Vol.1 搭載並びに特装パッケージ版をリリースするものです。
< ◆ 世界初(※1)の機能 と 設計コンセプト 〜 サウンドメイクイヤホン >
世界初となる機能と唯一無二の開発コンセプトで商品化した完全ワイヤレスイヤホン
[画像1: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-8e2c0b253d81f53de8a2-0.jpg ]
特徴(ハードウェア):
メーカーによるデフォルト音色を持たないイヤホン(世界初?!)...音作りは無限
開発コンセプト:「ユーザーが自分の音と出会う」イヤホン
ハイエンド有線イヤホンの音質をもシミューレートするハードウェアの表現力
特徴(ハードウェアと連動するアプリ):
ワンクリックで 50種類以上のプリセット音色を選択可能
音色設定ファイルのユーザー間での共有(世界初?!)
プロユースと同等の音質カスタマイズ性能
周波帯域可変の10バンドEQ
10バンドそれぞれにBW(または Q)設定可能
10バンドそれぞれに3種類のフィルタ・タイプを適用可能
音色設定ファイルの無制限保存
製品詳細:https://www.jp-ride.com/campaign2023/modeli.html
< HSP (ハイエンド・シミュレート・パック) Vol.1 & 2 >
2023年8月1日、対応アプリのアップデートを配信予定。
対応アプリ最新バージョンには、売価15万円クラスのハイエンド・イヤホン6機種(今後も追加予定)の音色を忠実に再現したプリセット音色パック(HSP Vol.1 & 2) を搭載。また、既存のプリセット音色全般の音質を向上。
これにより、DAP や ポータブル・アンプを使用せずとも、普段づかいのスマホで、ハイエンド・モデルと同等の【しっかりとドライブしたサウンド】、圧倒的な音質・音圧を体験できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-c739b3de5baf204ee107-1.png ]
サウンドメイクアプリ最新バージョン ver 1.2 アップデート内容
ハイエンドシミュレートパック Vol1 & 2.を搭載
50種類以上ある既存のプリセット音色全般のドライブを調整し、音質を向上
※ SOUNDMake アプリは、
* iOS、Android OS を搭載したスマートフォン上で動作します
*アプリは、Apple Store、Gooble Play の各ストアにてダウンロードできます。
< テクノロジーの民主化 〜 ワイヤレスで有線ハイエンドイヤホン級の音質を実現する 【サウンドメイク】 >
サウンドメイクイヤホンは、アンダー1万円という価格帯にそぐわない音質を実現しています。
( ※音質についてのユーザーからの評価は、先行で販売を行っているアマゾンでの商品レビューで確認可能です。
URL: https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BRTYZFZW )
その理由は、「テクノロジーの民主化」、具体的には、JPRiDE が独自に開発したサウンドメイク・エンジンによるデジタル信号処理(DSP - Digital Signal Processing)であり、これはスマホ上のアプリで誰でも簡単に操作できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-6411b3546dfd437d3455-2.jpg ]
現在のテクノロジーのパワーは、(本リリースではサウンドメイク・エンジンによるDSPの効果について論じていますが)、ほとんどのユーザーの想像の上を行くモノ。サウンドメイク対応イヤホンの音質は、アプリでワンクリックするだけで【まるで別物に】変化しますが、近年のAIなどのテクノロジーを想像すれば、そうした事がイヤホンの領域にあっても何ら不思議だとは思わないはずです。
この恩恵をユーザーに届けることで、従来の様に “メーカーがチューニングしたイヤホンの中から自分の好きな音を探す” 事が必要なくなり、ユーザーそれぞれの音質ニーズにそった音と出会う事ができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-b3752ab1da0f410c1111-3.jpg ]
これを実現する機能的側面は、下記の二点に支えられます。
1) 信号を再生できるハードウェア(伝統的音響技術)
2) 微細なDSP処理を行えるソフトウェア(テクノロジーの恩恵)
< ◆ 選べる50種類以上の多彩なプリセット音色(今後も追加予定) >
サウンドメイクイヤホンには、他社のモデル一つ一つの製品をチューニングするのと同じく製作されたプリセット音色が50種以上搭載されています。これは、ユーザーにとって、プリセット設定数と同じ数のイヤホンを所有する事と同様の恩恵をもたらします。
一台のハードウェア上で様々な音響特性を再現するサウンドメイクイヤホンは、イヤホンのシミュレータ(別機種の音像を再現する)の様に機能します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-939718b1ca1d2d79b5a7-4.jpg ]
膨大な数のプリセット音色を収録する理由は、ユーザーの、十人十色の様々な聴こえ方・音色の嗜好に対応し、本製品の開発コンセプト「ユーザーが自分の音と出会う」を実現する為です。
<◆自分の音質・サウンドを作れる〜従来コンシュマー製品のイコライザとは別次元の自由度と効果 >
メーカーのエンジニアが、イヤホンを作り込む時に使う機能をほぼ全て開放するメイク機能では、既存のプリセット音色のカスタマイズや、ゼロから新規音色を作ることも可能。
ユーザー・フレンドリーなグラフィックEQのインターフェースを採用しつつ、それ以上に柔軟な設定項目を搭載。メーカーのエンジニアが製品の最終音質を決定する際に使用するパラメータをすべて開放しています。これは、音を調整するのでなく、イヤホンを作る為の機能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-33c4bd322799cf1c1766-5.jpg ]
周波帯域可変の10バンドEQ
10バンドそれぞれにBW(または Q)設定可能
10バンドそれぞれに3種類のフィルタ・タイプを適用可能
音色設定ファイルの保存数 = 無制限(スマホのストレージ依存)
< ◆ 世界初?!の機能:音色設定ファイルの書き出し/読み込み〜ユーザー間の共有可能 >
カスタマイズした音色は無限に制作・保存できるだけでなく、音色設定を書き出し・読み込みができます。これにより、ユーザー間での音色設定の共有も可能です。(*スマホ等のメモリーストレージに依存します)
各種SNS上でも、ハイエンドイヤホンのシミュレート設定などの音色設定ファイルの公開・配布を行っています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-9ecbb9282ec4581c5b6a-11.png ]
< ◆ これまでのイヤホンと、サウンドメイクイヤホンが提示する”イヤホンの新しい常識” >
[画像8: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-ee7d50dd9b410a514eac-9.jpg ]
伝統的なイヤホンの音作りは、メーカーの音響エンジニアによる物理的なアプローチで行われてきました。ドライバーユニットやハウジングなどのメカニズムの “物理的調整” を主とする、いわば、職人芸とも言える領域でした。(一部ハイエンドモデルでは、これに加え、電子回路による信号処理といったアプローチも採用されています)
特にハイエンドの領域では、複数以上のドライバを搭載して複雑な周波数特性を作り上げるなど工芸品としての高みにすら到達する製品もあり、ハイエンド・イヤホンの世界はアート作品とも近似する独特で魅力的な世界観を形成してきました。
< ◆ テクノロジーで増大するイヤホンの音作りの可能性(ポテンシャル) >
この状況が、近年になって登場したワイヤレスイヤホンにより変化します。
ワイヤレスイヤホンに採用される Bluetooth のチップには、無線によるデータ授受と共に、DA/AD(デジタルとアナログ間の)変換、加えて、一歩進んだ信号の処理(DSP - Digital Signal Processing)を行う能力があります。これにより、音作りの可能性が飛躍的に拡大しました。オーディオソース(原曲のデータ)と再生デバイス(イヤホンなど)の間にソフトウェア上での積極的な DSP 処理が介入できるからです。
[画像9: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-415c182fc2fed764f6af-8.jpg ]
現在のワイヤレスイヤホン製品では、音響エンジニアが手掛けるハードウェアをベースに、ソフトウェア的な調整を加えて最終製品の音質を決定します。そして、チップセットのパラメータ(音作りの設定項目)の設定は、動的に、いつでも自由に変更ができます。チップとの通信を可能にするのは、これも Bluetooth による通信で、スマホで行えます。
< ”新しい常識” イヤホン業界のゲームチェンジャー / タイパ & コスパをアンダー1万円で >
これまで、コンシュマー製品でこれらの可能性(ポテンシャル)をユーザーに開放する製品は存在していませんでした。
一般ユーザーが享受できるテクノロジーの恩恵は全体のごく一部のみ。それは、メーカーのエンジニアだけが使うモノにとどまって来ました(近年、アプリでイコライザなど調整できるTWSも登場していますが、これらは本来の機能をフルに開放するモノではありません)。
JPRiDE のサウンドメイクイヤホンは、これらを解放する「テクノロジーの民主化」の一形態であり、その恩恵は、一人ひとりのユーザーが、メーカーから与えられた音質のどれかを選ぶしかなかった、その状況を変え、ユーザーそれぞれが自分の音に出会える事です(プリセットから選べる もしくは自分で縦横無尽に作れる)。
もう、自分の音を探してイヤホンの宝探しをする必要もなく(タイパ)、高額なイヤホンを買う必要もなく(コスパ)、アンダー1万円でそれを提供できる時代になりました。
時代の流れからも、今回のmodel i ANC の様なプロダクトの登場は必然であると JPRiDE(ジェイピー・ライド)では考えています。
< ◆ 新パッケージ >
[画像10: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-ddae2fb55e99085d8523-10.jpg ]
<◆仕様>
ノイズキャンリセリング: 4 モード
1) ANC モード
2) 外音取り込み
3) 風切音抑制
4) OFF
イヤホン
対応コーデック: AAC, SBC
出力音圧レベル: 95±3dB@ 1kHz,-15dBFS
定格出力: 3mW
最大入力: 10 mW
インピーダンス: 32 Ohm +/- 15 %
感度: -38±1dB dB @dB 94dB SPL ,1kHz, VDD = 2V
再生周波数帯域: 20 hz - 20Khz
防水等級: IPX4
対応プロファイル: HFP/HSP/A2DP/SPP
寸法: W:21.8*L:31.5*H:22.5 (mm)
重量:5 g (片側)
Driver: 10mm Dynamic Driver
再生時間: 7.5 hrs 50%V OFF ANC
通話時間: 4 hrs 50%V OFF ANC
充電時間: 1.5 hrs
ケース
寸法:W:46.8*L:62.8*H:26 (mm)
重量: 36g
充電時間: 2 hrs
充電回数: 2.6 times
* JANCODE: 4573136432770
(※1) "世界初" の機能に関して:
自社調査(2023年7月時点)により、コンシュマー市場に流通するワイヤレスイヤホンに搭載される機能における、1)音色設定を共有する機能、2)BW, Freq を変更する機能において。
JPRiDE(ジェイピー・ライド)について:
株式会社エムピートレーディング(2015年9月設立)が運営するオーディオブランド。2016年より活動を開始。ECを中心にコストパフォーマンスの高いイヤホンを企画、販売し、JPA1、TWS-520など、いくつかの人気モデルはネット上でも話題となった。サウンドメイクイヤホンの開発を機に、既存商品ラインナップは全て廃番としている。
URL: https://www.jp-ride.com/
会社概要
株式会社エムピートレーディング
150-0031
東京都渋谷区桜丘町23番17号シティコート桜丘408
設立: 2015年
代表者 代表取締役 青山 淳一
事業内容:オーディオ機器の開発・販売
ニュースリリースに関する技術的な問い合わせ
株式会社エムピートレーディング
代表取締役 青山
Mail: aj@mp-101.com
“次世代のイヤホンとして、リニューアル本格展開開始 〜 対応アプリ最新バージョン にて HSP- (ハイエンド・シミュレート・パック) Vol.1 & 2 搭載 + 特装パッケージ版をリリース”
株式会社エムピートレーディング(東京都渋谷区桜丘町23-17,代表取締役 青山 淳一)は、次世代TWS、世界初のコンセプト【サウンドメイクイヤホン】model i ANC…の本格販売展開を8月1日(火曜日)より開始致します。
今回のモデルは、TWSイヤホン業界のゲームチェンジャー、タイパ・コスパをテクノロジーで実現、アンダー1万円で製品化と対応アプリ最新バージョン にて HSP- (ハイエンド・シミュレート・パック) Vol.1 搭載並びに特装パッケージ版をリリースするものです。
< ◆ 世界初(※1)の機能 と 設計コンセプト 〜 サウンドメイクイヤホン >
世界初となる機能と唯一無二の開発コンセプトで商品化した完全ワイヤレスイヤホン
[画像1: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-8e2c0b253d81f53de8a2-0.jpg ]
特徴(ハードウェア):
メーカーによるデフォルト音色を持たないイヤホン(世界初?!)...音作りは無限
開発コンセプト:「ユーザーが自分の音と出会う」イヤホン
ハイエンド有線イヤホンの音質をもシミューレートするハードウェアの表現力
特徴(ハードウェアと連動するアプリ):
ワンクリックで 50種類以上のプリセット音色を選択可能
音色設定ファイルのユーザー間での共有(世界初?!)
プロユースと同等の音質カスタマイズ性能
周波帯域可変の10バンドEQ
10バンドそれぞれにBW(または Q)設定可能
10バンドそれぞれに3種類のフィルタ・タイプを適用可能
音色設定ファイルの無制限保存
製品詳細:https://www.jp-ride.com/campaign2023/modeli.html
< HSP (ハイエンド・シミュレート・パック) Vol.1 & 2 >
2023年8月1日、対応アプリのアップデートを配信予定。
対応アプリ最新バージョンには、売価15万円クラスのハイエンド・イヤホン6機種(今後も追加予定)の音色を忠実に再現したプリセット音色パック(HSP Vol.1 & 2) を搭載。また、既存のプリセット音色全般の音質を向上。
これにより、DAP や ポータブル・アンプを使用せずとも、普段づかいのスマホで、ハイエンド・モデルと同等の【しっかりとドライブしたサウンド】、圧倒的な音質・音圧を体験できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-c739b3de5baf204ee107-1.png ]
サウンドメイクアプリ最新バージョン ver 1.2 アップデート内容
ハイエンドシミュレートパック Vol1 & 2.を搭載
50種類以上ある既存のプリセット音色全般のドライブを調整し、音質を向上
※ SOUNDMake アプリは、
* iOS、Android OS を搭載したスマートフォン上で動作します
*アプリは、Apple Store、Gooble Play の各ストアにてダウンロードできます。
< テクノロジーの民主化 〜 ワイヤレスで有線ハイエンドイヤホン級の音質を実現する 【サウンドメイク】 >
サウンドメイクイヤホンは、アンダー1万円という価格帯にそぐわない音質を実現しています。
( ※音質についてのユーザーからの評価は、先行で販売を行っているアマゾンでの商品レビューで確認可能です。
URL: https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BRTYZFZW )
その理由は、「テクノロジーの民主化」、具体的には、JPRiDE が独自に開発したサウンドメイク・エンジンによるデジタル信号処理(DSP - Digital Signal Processing)であり、これはスマホ上のアプリで誰でも簡単に操作できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-6411b3546dfd437d3455-2.jpg ]
現在のテクノロジーのパワーは、(本リリースではサウンドメイク・エンジンによるDSPの効果について論じていますが)、ほとんどのユーザーの想像の上を行くモノ。サウンドメイク対応イヤホンの音質は、アプリでワンクリックするだけで【まるで別物に】変化しますが、近年のAIなどのテクノロジーを想像すれば、そうした事がイヤホンの領域にあっても何ら不思議だとは思わないはずです。
この恩恵をユーザーに届けることで、従来の様に “メーカーがチューニングしたイヤホンの中から自分の好きな音を探す” 事が必要なくなり、ユーザーそれぞれの音質ニーズにそった音と出会う事ができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-b3752ab1da0f410c1111-3.jpg ]
これを実現する機能的側面は、下記の二点に支えられます。
1) 信号を再生できるハードウェア(伝統的音響技術)
2) 微細なDSP処理を行えるソフトウェア(テクノロジーの恩恵)
< ◆ 選べる50種類以上の多彩なプリセット音色(今後も追加予定) >
サウンドメイクイヤホンには、他社のモデル一つ一つの製品をチューニングするのと同じく製作されたプリセット音色が50種以上搭載されています。これは、ユーザーにとって、プリセット設定数と同じ数のイヤホンを所有する事と同様の恩恵をもたらします。
一台のハードウェア上で様々な音響特性を再現するサウンドメイクイヤホンは、イヤホンのシミュレータ(別機種の音像を再現する)の様に機能します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-939718b1ca1d2d79b5a7-4.jpg ]
膨大な数のプリセット音色を収録する理由は、ユーザーの、十人十色の様々な聴こえ方・音色の嗜好に対応し、本製品の開発コンセプト「ユーザーが自分の音と出会う」を実現する為です。
<◆自分の音質・サウンドを作れる〜従来コンシュマー製品のイコライザとは別次元の自由度と効果 >
メーカーのエンジニアが、イヤホンを作り込む時に使う機能をほぼ全て開放するメイク機能では、既存のプリセット音色のカスタマイズや、ゼロから新規音色を作ることも可能。
ユーザー・フレンドリーなグラフィックEQのインターフェースを採用しつつ、それ以上に柔軟な設定項目を搭載。メーカーのエンジニアが製品の最終音質を決定する際に使用するパラメータをすべて開放しています。これは、音を調整するのでなく、イヤホンを作る為の機能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-33c4bd322799cf1c1766-5.jpg ]
周波帯域可変の10バンドEQ
10バンドそれぞれにBW(または Q)設定可能
10バンドそれぞれに3種類のフィルタ・タイプを適用可能
音色設定ファイルの保存数 = 無制限(スマホのストレージ依存)
< ◆ 世界初?!の機能:音色設定ファイルの書き出し/読み込み〜ユーザー間の共有可能 >
カスタマイズした音色は無限に制作・保存できるだけでなく、音色設定を書き出し・読み込みができます。これにより、ユーザー間での音色設定の共有も可能です。(*スマホ等のメモリーストレージに依存します)
各種SNS上でも、ハイエンドイヤホンのシミュレート設定などの音色設定ファイルの公開・配布を行っています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-9ecbb9282ec4581c5b6a-11.png ]
< ◆ これまでのイヤホンと、サウンドメイクイヤホンが提示する”イヤホンの新しい常識” >
[画像8: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-ee7d50dd9b410a514eac-9.jpg ]
伝統的なイヤホンの音作りは、メーカーの音響エンジニアによる物理的なアプローチで行われてきました。ドライバーユニットやハウジングなどのメカニズムの “物理的調整” を主とする、いわば、職人芸とも言える領域でした。(一部ハイエンドモデルでは、これに加え、電子回路による信号処理といったアプローチも採用されています)
特にハイエンドの領域では、複数以上のドライバを搭載して複雑な周波数特性を作り上げるなど工芸品としての高みにすら到達する製品もあり、ハイエンド・イヤホンの世界はアート作品とも近似する独特で魅力的な世界観を形成してきました。
< ◆ テクノロジーで増大するイヤホンの音作りの可能性(ポテンシャル) >
この状況が、近年になって登場したワイヤレスイヤホンにより変化します。
ワイヤレスイヤホンに採用される Bluetooth のチップには、無線によるデータ授受と共に、DA/AD(デジタルとアナログ間の)変換、加えて、一歩進んだ信号の処理(DSP - Digital Signal Processing)を行う能力があります。これにより、音作りの可能性が飛躍的に拡大しました。オーディオソース(原曲のデータ)と再生デバイス(イヤホンなど)の間にソフトウェア上での積極的な DSP 処理が介入できるからです。
[画像9: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-415c182fc2fed764f6af-8.jpg ]
現在のワイヤレスイヤホン製品では、音響エンジニアが手掛けるハードウェアをベースに、ソフトウェア的な調整を加えて最終製品の音質を決定します。そして、チップセットのパラメータ(音作りの設定項目)の設定は、動的に、いつでも自由に変更ができます。チップとの通信を可能にするのは、これも Bluetooth による通信で、スマホで行えます。
< ”新しい常識” イヤホン業界のゲームチェンジャー / タイパ & コスパをアンダー1万円で >
これまで、コンシュマー製品でこれらの可能性(ポテンシャル)をユーザーに開放する製品は存在していませんでした。
一般ユーザーが享受できるテクノロジーの恩恵は全体のごく一部のみ。それは、メーカーのエンジニアだけが使うモノにとどまって来ました(近年、アプリでイコライザなど調整できるTWSも登場していますが、これらは本来の機能をフルに開放するモノではありません)。
JPRiDE のサウンドメイクイヤホンは、これらを解放する「テクノロジーの民主化」の一形態であり、その恩恵は、一人ひとりのユーザーが、メーカーから与えられた音質のどれかを選ぶしかなかった、その状況を変え、ユーザーそれぞれが自分の音に出会える事です(プリセットから選べる もしくは自分で縦横無尽に作れる)。
もう、自分の音を探してイヤホンの宝探しをする必要もなく(タイパ)、高額なイヤホンを買う必要もなく(コスパ)、アンダー1万円でそれを提供できる時代になりました。
時代の流れからも、今回のmodel i ANC の様なプロダクトの登場は必然であると JPRiDE(ジェイピー・ライド)では考えています。
< ◆ 新パッケージ >
[画像10: https://prtimes.jp/i/52470/7/resize/d52470-7-ddae2fb55e99085d8523-10.jpg ]
<◆仕様>
ノイズキャンリセリング: 4 モード
1) ANC モード
2) 外音取り込み
3) 風切音抑制
4) OFF
イヤホン
対応コーデック: AAC, SBC
出力音圧レベル: 95±3dB@ 1kHz,-15dBFS
定格出力: 3mW
最大入力: 10 mW
インピーダンス: 32 Ohm +/- 15 %
感度: -38±1dB dB @dB 94dB SPL ,1kHz, VDD = 2V
再生周波数帯域: 20 hz - 20Khz
防水等級: IPX4
対応プロファイル: HFP/HSP/A2DP/SPP
寸法: W:21.8*L:31.5*H:22.5 (mm)
重量:5 g (片側)
Driver: 10mm Dynamic Driver
再生時間: 7.5 hrs 50%V OFF ANC
通話時間: 4 hrs 50%V OFF ANC
充電時間: 1.5 hrs
ケース
寸法:W:46.8*L:62.8*H:26 (mm)
重量: 36g
充電時間: 2 hrs
充電回数: 2.6 times
* JANCODE: 4573136432770
(※1) "世界初" の機能に関して:
自社調査(2023年7月時点)により、コンシュマー市場に流通するワイヤレスイヤホンに搭載される機能における、1)音色設定を共有する機能、2)BW, Freq を変更する機能において。
JPRiDE(ジェイピー・ライド)について:
株式会社エムピートレーディング(2015年9月設立)が運営するオーディオブランド。2016年より活動を開始。ECを中心にコストパフォーマンスの高いイヤホンを企画、販売し、JPA1、TWS-520など、いくつかの人気モデルはネット上でも話題となった。サウンドメイクイヤホンの開発を機に、既存商品ラインナップは全て廃番としている。
URL: https://www.jp-ride.com/
会社概要
株式会社エムピートレーディング
150-0031
東京都渋谷区桜丘町23番17号シティコート桜丘408
設立: 2015年
代表者 代表取締役 青山 淳一
事業内容:オーディオ機器の開発・販売
ニュースリリースに関する技術的な問い合わせ
株式会社エムピートレーディング
代表取締役 青山
Mail: aj@mp-101.com