日本の古民家から得られる上質な木材『古木/KOBOKU』を“素材”として世界へ発信。本拠地NYの素材図書館にて4月より展示がスタート。
[20/04/22]
提供元:PRTIMES
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「Material ConneXion」にて2020年4月より登録・掲載開始
株式会社山翠舎が商標登録をしている、戦前に建てられた古民家から得られる上質な木材『古木/KOBOKU』が、2020年4月1日より世界最大の“素材”図書館「Material ConneXion」( 本拠地:NY)にて登録・掲載が開始されました。(https://www.materialconnexion.com/)
この度世界に32ヶ拠点を持つ世界最大のマテリアルライブラリー「Material ConneXion」(本拠地:NY)に、山翠舎の古木が『KOBOKU』として素材登録されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53701/7/resize/d53701-7-147603-0.jpg ]
○古木/KOBOKUとは?
古木(こぼく)とは、古民家(戦前に建築された民家)から入手する古材の中でも、人々の思いや愛着のこもった上質で立派な古材、いわば”ストーリーのある古材”を「古木」と定義しています。長野や新潟をはじめとした豪雪地方の古民家で長年の風雪に耐えてきた柱や梁は、その品質において今や入手困難なものばかりです。株式会社山翠舎は、2018年3月に古木(こぼく)/KOBOKU の商標を取得、2019年8月には『FSC COC認証』を取得しています。
○マテリアルライブラリー「Material ConneXion」とは?
世界中から集められた先端素材を検索・閲覧できる会員制ライブラリーです。登録素材の選定基準は『革新性』『改良』『用途展開可能』『サスティナビリティ』と定められています。日本では六本木に「Material ConneXion Tokyo」があり、そこで実際に素材を閲覧できる他、施設の運営を行う株式会社エムクロッシングでは、素材登録のサポートや素材提案コンサルティングも受けることが可能です。(http://jp.materialconnexion.com/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/53701/7/resize/d53701-7-667153-1.jpg ]
古木の魅力の一つとして、一本として同じものがない点が挙げられます。手斧(ちょうな)を使用し職人によって一本一本削り出された滑らかな曲線や、人々が暮らしを営む中で長い年月をかけ燻されれ黒光りする古木の表情は、新材では表現しきれない独特の温もりを感じさせます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53701/7/resize/d53701-7-881959-4.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/53701/7/resize/d53701-7-221617-5.png ]
実際にマテリアルライブラリーに展示されるKOBOKUサンプルのパネルは、数種類の部材・樹種で構成されています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53701/7/resize/d53701-7-671470-2.jpg ]
山翠舎では10年程前より、古木を内装に使用した飲食店や商業施設の設計施工を行っています。今回マテリアルライブラリーを通じて、世界各国の企業・開発者・デザイナーに古木を発信することで、考えもしなかった古木の新しい活用方法が見つかるかもしれません。古木が世界に広がることは、日本の空き家問題の解決や、日本の伝統技術を守り・継承することにも繋がると私たち山翠舎は考えています。
○古木にご興味のある方へ
古木のサンプルや、古木を使用した空間にご興味のある方は、下記フォームよりお問い合わせください。担当者より後日ご連絡いたします。(https://sansui-sha.co.jp/contact/form.php?key=7)
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▼株式会社山翠舎HP
https://www.sansui-sha.co.jp/
▼山翠舎設計施工実績(店舗デザイン.com)
https://www.tenpodesign.com/company/detail/629
▼KOBOKU登録情報
登録No.:1060401
掲載開始時期:2020年4月1日
▼KOBOKU™?サンプル海を渡る!(山翠舎ブログ)
https://www.sansui-sha.jp/posts/7688768
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株式会社山翠舎が商標登録をしている、戦前に建てられた古民家から得られる上質な木材『古木/KOBOKU』が、2020年4月1日より世界最大の“素材”図書館「Material ConneXion」( 本拠地:NY)にて登録・掲載が開始されました。(https://www.materialconnexion.com/)
この度世界に32ヶ拠点を持つ世界最大のマテリアルライブラリー「Material ConneXion」(本拠地:NY)に、山翠舎の古木が『KOBOKU』として素材登録されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53701/7/resize/d53701-7-147603-0.jpg ]
○古木/KOBOKUとは?
古木(こぼく)とは、古民家(戦前に建築された民家)から入手する古材の中でも、人々の思いや愛着のこもった上質で立派な古材、いわば”ストーリーのある古材”を「古木」と定義しています。長野や新潟をはじめとした豪雪地方の古民家で長年の風雪に耐えてきた柱や梁は、その品質において今や入手困難なものばかりです。株式会社山翠舎は、2018年3月に古木(こぼく)/KOBOKU の商標を取得、2019年8月には『FSC COC認証』を取得しています。
○マテリアルライブラリー「Material ConneXion」とは?
世界中から集められた先端素材を検索・閲覧できる会員制ライブラリーです。登録素材の選定基準は『革新性』『改良』『用途展開可能』『サスティナビリティ』と定められています。日本では六本木に「Material ConneXion Tokyo」があり、そこで実際に素材を閲覧できる他、施設の運営を行う株式会社エムクロッシングでは、素材登録のサポートや素材提案コンサルティングも受けることが可能です。(http://jp.materialconnexion.com/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/53701/7/resize/d53701-7-667153-1.jpg ]
古木の魅力の一つとして、一本として同じものがない点が挙げられます。手斧(ちょうな)を使用し職人によって一本一本削り出された滑らかな曲線や、人々が暮らしを営む中で長い年月をかけ燻されれ黒光りする古木の表情は、新材では表現しきれない独特の温もりを感じさせます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53701/7/resize/d53701-7-881959-4.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/53701/7/resize/d53701-7-221617-5.png ]
実際にマテリアルライブラリーに展示されるKOBOKUサンプルのパネルは、数種類の部材・樹種で構成されています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53701/7/resize/d53701-7-671470-2.jpg ]
山翠舎では10年程前より、古木を内装に使用した飲食店や商業施設の設計施工を行っています。今回マテリアルライブラリーを通じて、世界各国の企業・開発者・デザイナーに古木を発信することで、考えもしなかった古木の新しい活用方法が見つかるかもしれません。古木が世界に広がることは、日本の空き家問題の解決や、日本の伝統技術を守り・継承することにも繋がると私たち山翠舎は考えています。
○古木にご興味のある方へ
古木のサンプルや、古木を使用した空間にご興味のある方は、下記フォームよりお問い合わせください。担当者より後日ご連絡いたします。(https://sansui-sha.co.jp/contact/form.php?key=7)
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▼株式会社山翠舎HP
https://www.sansui-sha.co.jp/
▼山翠舎設計施工実績(店舗デザイン.com)
https://www.tenpodesign.com/company/detail/629
▼KOBOKU登録情報
登録No.:1060401
掲載開始時期:2020年4月1日
▼KOBOKU™?サンプル海を渡る!(山翠舎ブログ)
https://www.sansui-sha.jp/posts/7688768
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