自筆証書遺言への対応でさらに便利に【日本初】LINEで遺言作成「タイムカプセル」
[20/06/25]
提供元:PRTIMES
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7月10日(金)の民法改正にあわせて、自筆証書遺言作成のサポート機能を追加します。
インターネットでライフエンディング関連事業(「小さなお葬式」等)を展開する株式会社ユニクエスト(大阪市西区/代表取締役:重野心平)は、同社が運営する利用無料の遺言作成サービス「タイムカプセル」における【自筆証書遺言の作成サポート機能】を7月下旬にリリースいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54819/7/resize/d54819-7-638614-4.png ]
【リリース背景】 7月10日、遺言書保管に関する民法が改正されます。
今回の法改正で、自筆証書遺言を法務局に預けることが可能になります。従来は、自宅や弁護士事務所などで保管されていましたが、法務局での保管制度を利用することで管理コストの削減ができ、また紛失や改ざんの心配がなくなります。安心して遺言書を保管することができるため、遺言書の作成がより身近に、一般的になると考えられます。とはいえ、いざ遺言書を作ろうとしても書き方に困ってしまう方も多いかと思います。そこで「タイムカプセル」では、【 書き写すだけで簡単に自筆証書遺言が作成できる 】サポート機能を追加いたします。
タイムカプセル 〜 自筆証書遺言作成までの流れ
1.「タイムカプセル」内で、遺言情報を入力する。
2. 遺言情報が、法務省の規定に準拠した自筆証書遺言の様式で出力される。(PDF等。印刷も可能)
3. 出力されたものを見ながら、遺言書を残す本人が自筆で紙に書き写し、捺印する。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54819/7/resize/d54819-7-173713-9.png ]
【解説】自筆証書遺言とは
遺言を残す本人が自筆で書く遺言書です。
"普通の方式の遺言の一つ。遺言の全文、作成の日付、氏名を遺言者が自書し、署名の下に自ら押印するもの。最も簡易な方式であり、証人も不要で遺言の内容を秘密にしておくことができる。遺言者が自書することが要件であるから、タイプライターやパソコンで作成したものは無効である。” 出典:Weblio辞書
◇ LINEで遺言作成「タイムカプセル」とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/54819/7/resize/d54819-7-367455-1.png ]
デジタルだからこそ実現できた、手軽で新しい遺言作成サービスです。LINEアプリ上で会話形式で答えるだけで遺言内容を整理し、「伝えておくべきこと」や「最期の意思」を、必要な相手に必要なタイミングで伝えることができます。遺言を自動作成できるWEBサービスとしては、日本初となります。※1
サービスサイトはこちら??? https://timecap.jp/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=uLx7ZC_Gvbk ]
◇「タイムカプセル」の特徴
LINEで手軽に作成できる
普段LINEで家族や友人とやりとりするように、会話形式で質問に答えていくだけで、カンタンに遺言が作成できます。LINEがあればどこでもすぐに始められます。
一人ひとりに必要な項目を提案
「タイムカプセル」は、資産・身の回りのこと・延命治療・葬儀・納骨・メッセージなど様々な情報を記録できます。回答に合わせてその人が遺すべき項目に最適化するため、無駄がありません。
必要な時に必要な情報を、指名した人に共有
亡くなった後だけでなく、延命治療についての意思等は亡くなる前に伝えておくべき情報です。「タイムカプセル」なら、伝える相手だけでなく、内容ごとに開示するタイミングも設定できます。
◇「タイムカプセル」を利用するメリット
<本人>
・いつでもどこでもスキマ時間で遺言を作成でき、デジタルだから何度でも修正できます。
・必要になるまでは情報を隠しつつも、もしもの時には確実に情報を届けることができます。
<家族>
・万が一の時に混乱せず、本人の意思を確認しながら落ち着いた対応ができます。
・相続問題など親族間のトラブル回避に役立てられます。
◇利用方法
LINE公式アカウント「タイムカプセル」を友だち登録。【利用無料】
トーク画面から設問に回答し遺言(タイムカプセル)を作成。
遺言を伝えたい相手をLINEの友だちリストから選びメッセージを送付。承認されれば準備完了。
作成者の状況が変わった時、3.の方からの公開申請により、タイミングに応じた情報を開示。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54819/7/resize/d54819-7-929767-2.png ]
◇ユーザーが10,000人を突破しました!
[画像5: https://prtimes.jp/i/54819/7/resize/d54819-7-659031-3.png ]
今年3月25日のリリースから2ヶ月で10,000人ものユーザーに利用して頂いています。予想の2倍の早さでの達成となりました。年齢別では、40代・50代で過半数を占めています。LINEという入り口のハードルの低さと、手軽さが支持されているのでは、と考えています。
誰もが「もしもの時」に備えて安心して過ごせる世界を実現するために、
今後も「タイムカプセル」はサービス改善アップデートに努めてまいります。
※1 遺言を自動作成できるWEBサービスとして日本初・・・2020年2月 TPCマーケティングリサーチ調べ
※「タイムカプセル」でまとめた最期の意思は法的効力をもちません。民法の定める遺言書の作成にあたっては、自筆証書遺言作成サポート機能を利用するか、専門家への相談を推奨します。
※LINE・・・LINE株式会社の登録商標です。
【運営会社について】https://www.uqo.jp/
株式会社ユニクエストは、インターネットでライフエンディングに関連する事業を展開しております。
生前の準備から葬儀、その後の仏具や法要、遺産相続までをワンストップでサポートしています。
不明瞭で分かりにくい部分が多いエンディング産業において、徹底的に「分かりやすさ」を追求し、デジタルの力を活かして、全く新しい革新的な各種サービスを実現しています。
主幹サービス「小さなお葬式」https://www.osohshiki.jp/
全国統一料金・セットプラン、業界初のWEB集客型葬祭サービス。
2009年10月、全国一律の料金設定をした葬儀プランを展開。インターネットで集客する業界初のサービスを開始。インターネットでお葬式の情報収集ができる手軽さ、全国のネットワーク、低価格な費用と料金体系のわかりやすさが支持され、2020年実施の「葬儀受注件数に関する調査(2019年度)」において2018年の調査以降、3年連続で全国No.1の葬儀実績※を獲得しました。 ※2020年2月 TPCマーケティングリサーチ調べ
[画像6: https://prtimes.jp/i/54819/7/resize/d54819-7-889324-5.png ]
【株式会社ユニクエスト】 https://www.uqo.jp/
所在地:〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-6-3
代表取締役:重野 心平 /設立:2006年08月01日
事業内容:インターネットメディアの企画・開発、Eコマースソフトウェアの企画・開発
「『不透明』を『透明』に」という企業理念の下、創業したITベンチャー。
インターネットでライフエンディング関連事業(「小さなお葬式」等)を展開する株式会社ユニクエスト(大阪市西区/代表取締役:重野心平)は、同社が運営する利用無料の遺言作成サービス「タイムカプセル」における【自筆証書遺言の作成サポート機能】を7月下旬にリリースいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54819/7/resize/d54819-7-638614-4.png ]
【リリース背景】 7月10日、遺言書保管に関する民法が改正されます。
今回の法改正で、自筆証書遺言を法務局に預けることが可能になります。従来は、自宅や弁護士事務所などで保管されていましたが、法務局での保管制度を利用することで管理コストの削減ができ、また紛失や改ざんの心配がなくなります。安心して遺言書を保管することができるため、遺言書の作成がより身近に、一般的になると考えられます。とはいえ、いざ遺言書を作ろうとしても書き方に困ってしまう方も多いかと思います。そこで「タイムカプセル」では、【 書き写すだけで簡単に自筆証書遺言が作成できる 】サポート機能を追加いたします。
タイムカプセル 〜 自筆証書遺言作成までの流れ
1.「タイムカプセル」内で、遺言情報を入力する。
2. 遺言情報が、法務省の規定に準拠した自筆証書遺言の様式で出力される。(PDF等。印刷も可能)
3. 出力されたものを見ながら、遺言書を残す本人が自筆で紙に書き写し、捺印する。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54819/7/resize/d54819-7-173713-9.png ]
【解説】自筆証書遺言とは
遺言を残す本人が自筆で書く遺言書です。
"普通の方式の遺言の一つ。遺言の全文、作成の日付、氏名を遺言者が自書し、署名の下に自ら押印するもの。最も簡易な方式であり、証人も不要で遺言の内容を秘密にしておくことができる。遺言者が自書することが要件であるから、タイプライターやパソコンで作成したものは無効である。” 出典:Weblio辞書
◇ LINEで遺言作成「タイムカプセル」とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/54819/7/resize/d54819-7-367455-1.png ]
デジタルだからこそ実現できた、手軽で新しい遺言作成サービスです。LINEアプリ上で会話形式で答えるだけで遺言内容を整理し、「伝えておくべきこと」や「最期の意思」を、必要な相手に必要なタイミングで伝えることができます。遺言を自動作成できるWEBサービスとしては、日本初となります。※1
サービスサイトはこちら??? https://timecap.jp/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=uLx7ZC_Gvbk ]
◇「タイムカプセル」の特徴
LINEで手軽に作成できる
普段LINEで家族や友人とやりとりするように、会話形式で質問に答えていくだけで、カンタンに遺言が作成できます。LINEがあればどこでもすぐに始められます。
一人ひとりに必要な項目を提案
「タイムカプセル」は、資産・身の回りのこと・延命治療・葬儀・納骨・メッセージなど様々な情報を記録できます。回答に合わせてその人が遺すべき項目に最適化するため、無駄がありません。
必要な時に必要な情報を、指名した人に共有
亡くなった後だけでなく、延命治療についての意思等は亡くなる前に伝えておくべき情報です。「タイムカプセル」なら、伝える相手だけでなく、内容ごとに開示するタイミングも設定できます。
◇「タイムカプセル」を利用するメリット
<本人>
・いつでもどこでもスキマ時間で遺言を作成でき、デジタルだから何度でも修正できます。
・必要になるまでは情報を隠しつつも、もしもの時には確実に情報を届けることができます。
<家族>
・万が一の時に混乱せず、本人の意思を確認しながら落ち着いた対応ができます。
・相続問題など親族間のトラブル回避に役立てられます。
◇利用方法
LINE公式アカウント「タイムカプセル」を友だち登録。【利用無料】
トーク画面から設問に回答し遺言(タイムカプセル)を作成。
遺言を伝えたい相手をLINEの友だちリストから選びメッセージを送付。承認されれば準備完了。
作成者の状況が変わった時、3.の方からの公開申請により、タイミングに応じた情報を開示。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54819/7/resize/d54819-7-929767-2.png ]
◇ユーザーが10,000人を突破しました!
[画像5: https://prtimes.jp/i/54819/7/resize/d54819-7-659031-3.png ]
今年3月25日のリリースから2ヶ月で10,000人ものユーザーに利用して頂いています。予想の2倍の早さでの達成となりました。年齢別では、40代・50代で過半数を占めています。LINEという入り口のハードルの低さと、手軽さが支持されているのでは、と考えています。
誰もが「もしもの時」に備えて安心して過ごせる世界を実現するために、
今後も「タイムカプセル」はサービス改善アップデートに努めてまいります。
※1 遺言を自動作成できるWEBサービスとして日本初・・・2020年2月 TPCマーケティングリサーチ調べ
※「タイムカプセル」でまとめた最期の意思は法的効力をもちません。民法の定める遺言書の作成にあたっては、自筆証書遺言作成サポート機能を利用するか、専門家への相談を推奨します。
※LINE・・・LINE株式会社の登録商標です。
【運営会社について】https://www.uqo.jp/
株式会社ユニクエストは、インターネットでライフエンディングに関連する事業を展開しております。
生前の準備から葬儀、その後の仏具や法要、遺産相続までをワンストップでサポートしています。
不明瞭で分かりにくい部分が多いエンディング産業において、徹底的に「分かりやすさ」を追求し、デジタルの力を活かして、全く新しい革新的な各種サービスを実現しています。
主幹サービス「小さなお葬式」https://www.osohshiki.jp/
全国統一料金・セットプラン、業界初のWEB集客型葬祭サービス。
2009年10月、全国一律の料金設定をした葬儀プランを展開。インターネットで集客する業界初のサービスを開始。インターネットでお葬式の情報収集ができる手軽さ、全国のネットワーク、低価格な費用と料金体系のわかりやすさが支持され、2020年実施の「葬儀受注件数に関する調査(2019年度)」において2018年の調査以降、3年連続で全国No.1の葬儀実績※を獲得しました。 ※2020年2月 TPCマーケティングリサーチ調べ
[画像6: https://prtimes.jp/i/54819/7/resize/d54819-7-889324-5.png ]
【株式会社ユニクエスト】 https://www.uqo.jp/
所在地:〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-6-3
代表取締役:重野 心平 /設立:2006年08月01日
事業内容:インターネットメディアの企画・開発、Eコマースソフトウェアの企画・開発
「『不透明』を『透明』に」という企業理念の下、創業したITベンチャー。