YouTuberの平均月収は「5,000円〜1万円未満」が最多
[22/04/12]
提供元:PRTIMES
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YouTuberに関する実態調査
ファストマーケティングは、ネットリサーチを利用して実施した『YouTuberに関する実態調査』の結果を発表します。本調査は、事前の調査で「YouTubeパートナー認定プログラム」の認定を受けていると回答した男女、288名の方を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全31ページの調査結果レポートを、ファストマーケティングの自主調査レポートページ(https://fastmarketing-pro.com/youtuber-research-220411/)から、無料でダウンロード提供します。
10代の3人に2人が個人用のYouTubeアカウントを所有
[画像1: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-5cd7da51e0f0057cffbb-0.png ]
18歳から59歳の男女に、個人用のYouTubeアカウントを所有しているかと聞いたところ、47.7%が持っていると回答しました。年代別で見ると10代(64.9%)、20代(52.7%)、30代(43.7%)、40代(40.6%)、50代(37.6%)となっています。年代が若いほど、アカウント所有率が高いことがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-4ac38592bb41d085f2db-1.png ]
10人に1人がYouTubeへの動画投稿を収入源のひとつに
[画像3: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-d51c24ece75fefc6a768-2.png ]
個人用のYouTubeアカウントを所有している人のうち、本業・副業問わず、YouTubeへの動画投稿を収入源のひとつにしている人という人は、10.1%でした。10.1%という数値だけ見るとまだまだ少ない気もしますが、アカウント所有者の10人に1人がなんらかの収入を得ているとは驚きです。
投稿で収入を得ている人の7割が「YouTubeパートナープログラム」の認定者
[画像4: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-e7a4c73260b20e784005-3.png ]
YouTubeへの動画投稿で収入を得ている人のうち、72.0%が「YouTubeパートナープログラム」の認定を受けていることがわかりました。
※「YouTubeパートナープログラム」とは特定の条件をクリアすることで、得られる資格です。YouTube動画で収益を得る方法は複数ありますが、そのうち広告収益についてはパートナープログラムの審査を通らないと受けられません。
YouTuberの平均月収は「5,000円〜1万円未満」が最多
[画像5: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-cdd761c378b1d72d8c98-4.png ]
「YouTubeパートナープログラム」の認定を受けている人に、平均的なYouTuberとしての月収を聞くと、「5,000円〜1万円未満」が28.7%と最も多くなりました。次いで「1万円〜5万円未満」が25.6%、「5,000円未満」が20.7%でした。30万円以上と回答した人は、5.2%となっています。
人気が高いYouTuberですが、まとまった金額を稼ぐのは一筋縄ではいかないようです。
YouTubeのフォロワー数は7割以上が10,000人未満
[画像6: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-ec471fa6111388f6886e-5.png ]
自分のYouTubeチャンネルのフォロワー数については、「2,000人未満」が26.5%で最多でした。次いで「5,000人〜10,000人未満」が25.0%、「2,000人〜5,000人未満」が24.7%と続いています。合計すると76.2%が10,000人未満となりました。
ちなみに、上述の平均月収とフォロワー数のクロス集計では、フォロワー数が多い人ほど月収が高い傾向が見受けられました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-a256126ae8f433800484-6.png ]
その他の調査結果
YouTuberは多様な収入源を活用。広告だけでなくメンバーシップや物販も
YouTuberにとって最も大きな収入源は「広告収入(AdSense)」
YouTuberに人気のジャンルは「ゲーム実況」に「商品レビュー」
YouTubeへの動画の投稿頻度は1か月あたり「4回〜8回未満」
YouTubeへの累計動画投稿数は「50個〜100個」
3人に1人が「YouTuberとして事務所に登録」
約4割のYouTuberが動画編集の「外注」を検討中
YouTuberに人気のSNSは「Twitter」と「Instagram」
YouTuberに人気の機材は「スマホ」と「三脚」、「ビデオカメラ」と「LED照明」も
6割のYouTuberが動画にSEO対策を実施
スクリーニング調査概要
調査対象:全国9,340名の18歳〜59歳の男女
調査期間:2022年2月7日〜2月14日
調査手法:インターネット調査・ファストマーケティングにて実施
本調査概要
調査対象:事前の調査で「YouTubeパートナー認定プログラム」の認定を受けていると回答した男女、288名
調査期間:2022年2月14日〜2月14日
調査手法:インターネット調査・ファストマーケティングにて実施
ファストマーケティングでは調査レポートの活用指南を受け付けております。
400本以上の実施経験のある筆者が活用方法も含めレクチャいたします。お気軽にご相談ください。
https://fastmarketing-pro.com/
[画像8: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-7598e6bdac2deeeeda68-7.png ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-c12d06e4020a6adb03f5-8.png ]
ファストマーケティングは、ネットリサーチを利用して実施した『YouTuberに関する実態調査』の結果を発表します。本調査は、事前の調査で「YouTubeパートナー認定プログラム」の認定を受けていると回答した男女、288名の方を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全31ページの調査結果レポートを、ファストマーケティングの自主調査レポートページ(https://fastmarketing-pro.com/youtuber-research-220411/)から、無料でダウンロード提供します。
10代の3人に2人が個人用のYouTubeアカウントを所有
[画像1: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-5cd7da51e0f0057cffbb-0.png ]
18歳から59歳の男女に、個人用のYouTubeアカウントを所有しているかと聞いたところ、47.7%が持っていると回答しました。年代別で見ると10代(64.9%)、20代(52.7%)、30代(43.7%)、40代(40.6%)、50代(37.6%)となっています。年代が若いほど、アカウント所有率が高いことがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-4ac38592bb41d085f2db-1.png ]
10人に1人がYouTubeへの動画投稿を収入源のひとつに
[画像3: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-d51c24ece75fefc6a768-2.png ]
個人用のYouTubeアカウントを所有している人のうち、本業・副業問わず、YouTubeへの動画投稿を収入源のひとつにしている人という人は、10.1%でした。10.1%という数値だけ見るとまだまだ少ない気もしますが、アカウント所有者の10人に1人がなんらかの収入を得ているとは驚きです。
投稿で収入を得ている人の7割が「YouTubeパートナープログラム」の認定者
[画像4: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-e7a4c73260b20e784005-3.png ]
YouTubeへの動画投稿で収入を得ている人のうち、72.0%が「YouTubeパートナープログラム」の認定を受けていることがわかりました。
※「YouTubeパートナープログラム」とは特定の条件をクリアすることで、得られる資格です。YouTube動画で収益を得る方法は複数ありますが、そのうち広告収益についてはパートナープログラムの審査を通らないと受けられません。
YouTuberの平均月収は「5,000円〜1万円未満」が最多
[画像5: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-cdd761c378b1d72d8c98-4.png ]
「YouTubeパートナープログラム」の認定を受けている人に、平均的なYouTuberとしての月収を聞くと、「5,000円〜1万円未満」が28.7%と最も多くなりました。次いで「1万円〜5万円未満」が25.6%、「5,000円未満」が20.7%でした。30万円以上と回答した人は、5.2%となっています。
人気が高いYouTuberですが、まとまった金額を稼ぐのは一筋縄ではいかないようです。
YouTubeのフォロワー数は7割以上が10,000人未満
[画像6: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-ec471fa6111388f6886e-5.png ]
自分のYouTubeチャンネルのフォロワー数については、「2,000人未満」が26.5%で最多でした。次いで「5,000人〜10,000人未満」が25.0%、「2,000人〜5,000人未満」が24.7%と続いています。合計すると76.2%が10,000人未満となりました。
ちなみに、上述の平均月収とフォロワー数のクロス集計では、フォロワー数が多い人ほど月収が高い傾向が見受けられました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-a256126ae8f433800484-6.png ]
その他の調査結果
YouTuberは多様な収入源を活用。広告だけでなくメンバーシップや物販も
YouTuberにとって最も大きな収入源は「広告収入(AdSense)」
YouTuberに人気のジャンルは「ゲーム実況」に「商品レビュー」
YouTubeへの動画の投稿頻度は1か月あたり「4回〜8回未満」
YouTubeへの累計動画投稿数は「50個〜100個」
3人に1人が「YouTuberとして事務所に登録」
約4割のYouTuberが動画編集の「外注」を検討中
YouTuberに人気のSNSは「Twitter」と「Instagram」
YouTuberに人気の機材は「スマホ」と「三脚」、「ビデオカメラ」と「LED照明」も
6割のYouTuberが動画にSEO対策を実施
スクリーニング調査概要
調査対象:全国9,340名の18歳〜59歳の男女
調査期間:2022年2月7日〜2月14日
調査手法:インターネット調査・ファストマーケティングにて実施
本調査概要
調査対象:事前の調査で「YouTubeパートナー認定プログラム」の認定を受けていると回答した男女、288名
調査期間:2022年2月14日〜2月14日
調査手法:インターネット調査・ファストマーケティングにて実施
ファストマーケティングでは調査レポートの活用指南を受け付けております。
400本以上の実施経験のある筆者が活用方法も含めレクチャいたします。お気軽にご相談ください。
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[画像8: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-7598e6bdac2deeeeda68-7.png ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/58070/7/resize/d58070-7-c12d06e4020a6adb03f5-8.png ]