SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
「LocationMind xPop(TM) for Station」「LocationMind xPop(TM) for Train」性年代データ、車両内人流など、大幅に機能を増強して提供開始のお知らせ
[22/11/24]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
NTTドコモの人流データを活用したOOH関連データに特化した分析・プランニング用ダッシュボード
東京大学発の位置情報AIベンチャーであるLocationMind株式会社（東京都千代田区、代表取締役CEO：桐谷 直毅）は、鉄道開業150周年となる本年、NTTドコモの人流データを分析し、OOH（※1）データの可視化・分析・メディアプランニングを目的としてリリースしたダッシュボードツール、「LocationMind xPop(TM) for Transportation」を大幅に機能強化し、新たに提供開始いたしましたので、ここにお知らせします。
「LocationMind xPop™ for Transportation」は、当社が有する独自のマップマッチング技術（※2）や拡大推計アルゴリズム（※3）を用いて、詳細な移動分析による移動者の「交通手段」や「鉄道駅の乗降・乗換え」の判定機能を備えたSaaSサービスとして1年前にリリースされ、これまで鉄道広告業界のプロフェッショナルの皆さまに利用されて参りました。
アップデート内容
この度のアップデートでは、新規に５つの機能が追加、または大幅に機能強化されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58353/7/resize/d58353-7-8c78b0836dbe06148e1e-1.png ]
１．鉄道改札通過数の推定に加えて、鉄道路線別乗車数の推定値を表示
これまでGPSデータの移動軌跡から観測される交通モードの変化（クルマ、鉄道、徒歩）から鉄道改札通過数を推計した数値を表示しておりましたが、これに加え関東18の鉄道会社、95の路線別に、一週間の鉄道路線別乗車数の推計結果を表示します。これに伴い、従来のサービスを、xPop for Stationに名称変更し、鉄道乗車人数の推定値を表示するサービスを、新たにxPop for Trainとしてリリースします。
２．対象となる鉄道駅の大幅な追加
従来の332駅から、対象を500駅に拡大し（関東圏）、GPSデータの移動軌跡から観測される交通モードの変化（クルマ、鉄道、徒歩）から鉄道駅の改札通過数を拡大推計した数値を表示します。
３．リーチ人数と、インプレッション人数の2つの推定値を表示
従来は、1週間単位での総数（インプレッション）の推定値を表示しておりましたが、新たに1週間単位で複数回の移動があっても、同一人物と想定される場合は、1とカウントする、週間でのリーチに相当する推定値と2つの指標を表示します。なお、1週間の刻みも、月曜日から日曜日の集計に変更します（従来は日曜日から土曜日の集計）。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58353/7/resize/d58353-7-e6b534c24b310db60ce0-2.png ]
４．性年代データの追加
新たに性年代の区分け設け、男性、女性、また年代別（20~39歳以下、40~49歳、50~59歳、60歳以上）の区分を表示します。
５．出発駅、下車駅分析
新規の機能として、ある駅を選択すると、その駅で下車した人がどの駅から乗車したか、乗車上位の駅を表示する機能を追加します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/58353/7/resize/d58353-7-72587bd66d9f4bd8c1e4-3.png ]
※1：OOH
「電車や駅の広告、屋外広告の総称。(OOHは「Out of Home media」の略)」
※2：マップマッチング技術
「断片的なGPSの移動点列情報を地図上に連続して移動する点としてマッチングさせる技術。」
※3：拡大推計アルゴリズム
「実際の人口とデータのサンプル数から、適切な倍率を計算し、実際の人口推計値を計算するアルゴリズム。」
基本情報
■ツール名称
・「LocationMind xPop™ for Train」鉄道車両乗車人数を推定するダッシュボード
・「LocationMind xPop™ for Station」鉄道改札駅通過人数を推定するダッシュボード
■ツール概要
「OOHデータの可視化・分析、メディアプランニング・効果推計、キャンペーン効果検証」を目的としたOOHダッシュボードツール
■搭載機能
リアルタイムサーキュレーション（※4）（リーチ及びインプレッション）／ 駅・メディアランキング／性年代表示／乗車駅・下車駅分析／各種データダウンロード機能／他
※4：サーキュレーション
「鉄道の駅の乗降人員。」
■分析対象エリア
関東 JR私鉄18電鉄・主要501駅
（JR東日本、つくばエクスプレス、ゆりかもめ、横浜高速鉄道、横浜地下鉄、京王電鉄、京急電鉄、京成電鉄、小田急電鉄、新京成電鉄、西武鉄道、相模鉄道、都営地下鉄、東急電鉄、東京メトロ、東京モノレール、東京臨海高速鉄道、東武鉄道）
■契約期間
ご契約開始日より1年間
利用可能ID数：2名まで（同時ログイン可能）
契約料金：LocationMind xPop™ for Train、LocationMind xPop™ for Stationそれぞれ250万円 (税別)
（セットでご契約の場合、400万円(税別) ）
■備考
「LocationMind xPop™」データは、NTTドコモが提供するアプリケーション(※5) の利用者より、許諾を得た上で送信される携帯電話の位置情報を、NTTドコモが総体的かつ統計的に加工を行ったデータ。位置情報は最短5分毎に測位されるGPSデータ（緯度経度情報）であり、個人を特定する情報は含まれない。
※5：ドコモ地図ナビサービス(地図アプリ・ご当地ガイド)等の一部のアプリ
■開発協力企業
株式会社エヌケービー（東京都千代田区、代表取締役社長：外谷敬之）
◆LocationMind株式会社について
東大・柴崎教授研究室の位置情報解析技術の社会実装を目指す東京大学発AIベンチャー企業。位置情報に関する幅広い技術を保有している、データサイエンティスト集団。内閣官房の新型コロナウィルス感染症対策HPをはじめ、東京都コロナ感染症モニタリング会議など、精細かつ精度の高い分析データを提供している。
社名：LocationMind株式会社 (LocationMind Inc.)
所在地：東京都千代田区神田司町2-8-1 PMO神田司町4F
代表者：桐谷 直毅
設立：2019年2月
URL：https://locationmind.com/
＜お問い合わせ＞
下記フォームより、「LocationMind xPopに関するお問い合わせ」を選択してお問い合わせください。
https://locationmind.com/#contact-us
東京大学発の位置情報AIベンチャーであるLocationMind株式会社（東京都千代田区、代表取締役CEO：桐谷 直毅）は、鉄道開業150周年となる本年、NTTドコモの人流データを分析し、OOH（※1）データの可視化・分析・メディアプランニングを目的としてリリースしたダッシュボードツール、「LocationMind xPop(TM) for Transportation」を大幅に機能強化し、新たに提供開始いたしましたので、ここにお知らせします。
「LocationMind xPop™ for Transportation」は、当社が有する独自のマップマッチング技術（※2）や拡大推計アルゴリズム（※3）を用いて、詳細な移動分析による移動者の「交通手段」や「鉄道駅の乗降・乗換え」の判定機能を備えたSaaSサービスとして1年前にリリースされ、これまで鉄道広告業界のプロフェッショナルの皆さまに利用されて参りました。
アップデート内容
この度のアップデートでは、新規に５つの機能が追加、または大幅に機能強化されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58353/7/resize/d58353-7-8c78b0836dbe06148e1e-1.png ]
１．鉄道改札通過数の推定に加えて、鉄道路線別乗車数の推定値を表示
これまでGPSデータの移動軌跡から観測される交通モードの変化（クルマ、鉄道、徒歩）から鉄道改札通過数を推計した数値を表示しておりましたが、これに加え関東18の鉄道会社、95の路線別に、一週間の鉄道路線別乗車数の推計結果を表示します。これに伴い、従来のサービスを、xPop for Stationに名称変更し、鉄道乗車人数の推定値を表示するサービスを、新たにxPop for Trainとしてリリースします。
２．対象となる鉄道駅の大幅な追加
従来の332駅から、対象を500駅に拡大し（関東圏）、GPSデータの移動軌跡から観測される交通モードの変化（クルマ、鉄道、徒歩）から鉄道駅の改札通過数を拡大推計した数値を表示します。
３．リーチ人数と、インプレッション人数の2つの推定値を表示
従来は、1週間単位での総数（インプレッション）の推定値を表示しておりましたが、新たに1週間単位で複数回の移動があっても、同一人物と想定される場合は、1とカウントする、週間でのリーチに相当する推定値と2つの指標を表示します。なお、1週間の刻みも、月曜日から日曜日の集計に変更します（従来は日曜日から土曜日の集計）。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58353/7/resize/d58353-7-e6b534c24b310db60ce0-2.png ]
４．性年代データの追加
新たに性年代の区分け設け、男性、女性、また年代別（20~39歳以下、40~49歳、50~59歳、60歳以上）の区分を表示します。
５．出発駅、下車駅分析
新規の機能として、ある駅を選択すると、その駅で下車した人がどの駅から乗車したか、乗車上位の駅を表示する機能を追加します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/58353/7/resize/d58353-7-72587bd66d9f4bd8c1e4-3.png ]
※1：OOH
「電車や駅の広告、屋外広告の総称。(OOHは「Out of Home media」の略)」
※2：マップマッチング技術
「断片的なGPSの移動点列情報を地図上に連続して移動する点としてマッチングさせる技術。」
※3：拡大推計アルゴリズム
「実際の人口とデータのサンプル数から、適切な倍率を計算し、実際の人口推計値を計算するアルゴリズム。」
基本情報
■ツール名称
・「LocationMind xPop™ for Train」鉄道車両乗車人数を推定するダッシュボード
・「LocationMind xPop™ for Station」鉄道改札駅通過人数を推定するダッシュボード
■ツール概要
「OOHデータの可視化・分析、メディアプランニング・効果推計、キャンペーン効果検証」を目的としたOOHダッシュボードツール
■搭載機能
リアルタイムサーキュレーション（※4）（リーチ及びインプレッション）／ 駅・メディアランキング／性年代表示／乗車駅・下車駅分析／各種データダウンロード機能／他
※4：サーキュレーション
「鉄道の駅の乗降人員。」
■分析対象エリア
関東 JR私鉄18電鉄・主要501駅
（JR東日本、つくばエクスプレス、ゆりかもめ、横浜高速鉄道、横浜地下鉄、京王電鉄、京急電鉄、京成電鉄、小田急電鉄、新京成電鉄、西武鉄道、相模鉄道、都営地下鉄、東急電鉄、東京メトロ、東京モノレール、東京臨海高速鉄道、東武鉄道）
■契約期間
ご契約開始日より1年間
利用可能ID数：2名まで（同時ログイン可能）
契約料金：LocationMind xPop™ for Train、LocationMind xPop™ for Stationそれぞれ250万円 (税別)
（セットでご契約の場合、400万円(税別) ）
■備考
「LocationMind xPop™」データは、NTTドコモが提供するアプリケーション(※5) の利用者より、許諾を得た上で送信される携帯電話の位置情報を、NTTドコモが総体的かつ統計的に加工を行ったデータ。位置情報は最短5分毎に測位されるGPSデータ（緯度経度情報）であり、個人を特定する情報は含まれない。
※5：ドコモ地図ナビサービス(地図アプリ・ご当地ガイド)等の一部のアプリ
■開発協力企業
株式会社エヌケービー（東京都千代田区、代表取締役社長：外谷敬之）
◆LocationMind株式会社について
東大・柴崎教授研究室の位置情報解析技術の社会実装を目指す東京大学発AIベンチャー企業。位置情報に関する幅広い技術を保有している、データサイエンティスト集団。内閣官房の新型コロナウィルス感染症対策HPをはじめ、東京都コロナ感染症モニタリング会議など、精細かつ精度の高い分析データを提供している。
社名：LocationMind株式会社 (LocationMind Inc.)
所在地：東京都千代田区神田司町2-8-1 PMO神田司町4F
代表者：桐谷 直毅
設立：2019年2月
URL：https://locationmind.com/
＜お問い合わせ＞
下記フォームより、「LocationMind xPopに関するお問い合わせ」を選択してお問い合わせください。
https://locationmind.com/#contact-us
SEO関連
