環境教材「KIZUNA KIDS」で企業の不要物をアップサイクル
[20/07/29]
提供元:PRTIMES
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全国100校の小学校に無償提供、3年以内に1,000校の供給体制へ
事業者向け廃棄物管理サービスおよび環境コンサルティングサービス等を提供する株式会社サティスファクトリー(本社:東京都中央区、代表取締役会長:小松武司)及びグループ企業(以下「サティスファクトリーグループ」)は、国内企業の不要物を環境教材にアップサイクルし、全国100校の小学校へ無償提供する「KIZUNA KIDS」プロジェクトを開始いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/59921/7/resize/d59921-7-164318-0.jpg ]
■ 背景と展望
サティスファクトリーグループは創業来、廃棄物マネジメント事業の一環として廃棄物の適正処理及び削減をすべく、事業活動から発生する不要物のリサイクルを支援してまいりました。事業者から排出される価値ある資源を還元するため、2015年より環境教育事業「eduCycle(*1)」(以下「本事業」)を展開し、アップサイクルの企業向けワークショップや学生向けプログラムを実施しています。また、2016年度には、本事業から生まれた環境教材「エコクラフトパック(*2)」が東京都環境局『持続可能な資源利用』に向けたモデル事業(*3)に採択され、東京都内の小学校の授業に活用されました。
近年では企業の資源活用への関心が強まり、小学校では教科を跨いで全学年でSDGsを学ぶ機会が増えています。これを受け、本事業はより一層本質の追究と拡大に使命を帯びました。「KIZUNA KIDS」プロジェクトの開始にあたっては、参加企業様からの資源提供枠を拡げ、全国の小学校へ無償提供する供給力を得ています。3年以内に1,000校を達成する体制を築き、近い将来に中学校への導入を計画しています。
(*1)eduCycle(エデュサイクル)
Education(教育)とUpcycle(資源活用)を同時に行う環境教育事業。企業が本来捨ててしまうものを集めて新たな価値を見出し、遊びながら資源の大切さを学び、創造力を育むイベントを実施。
<参加実績企業様抜粋(順不同)>
株式会社丹青社 様
株式会社ゲオホールディングス 様
東京ガス株式会社 様
YKK株式会社 様
株式会社ディノス・セシール 様
トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社 様
平和紙業株式会社 様
株式会社SHINDO 様
藤田商事株式会社 様
株式会社ネバーセイネバー 様
(*2)エコクラフトパック
製品として市場に出回ることなく通常は廃棄物として処分されるサンプル品・不良品・端材等の提供を受け、環境教育プログラムとして教育機関に配布。循環型社会を構築する次世代の人材育成を目指す。
(*3)東京都環境局『持続可能な資源利用』に向けたモデル事業
東京都内の企業で不要になったサンプル品等を、大学生のアイディアで環境教材に変えて東京都内の小学校へ提供。地域内の資源活用を推進する。
■ 概要
名 称: KIZUNA KIDS(キズナキッズ)
内 容: 子ども向け環境教材(講師用説明書付き)
目 的:
環境課題を解決する想像力の向上
廃棄物削減と資源循環の推進
国内企業のリサイクル率向上と社会還元
配布対象: 全国の小学校および養護学校
配布制限: 年間100校限定(申込先着順)
実施対象: 小学生(学年や教科を問わない)
時 期: 2020年8月3日(月)9:00受付開始
費 用: 教材無料・送料無料
条 件:
文部科学省が認定した小学校または養護学校であること
クラス単位で実施すること
アンケート記入と実施写真の提供
サティスファクトリーWebサイト公開許可(学校名、学年、アンケート、実施写真、但し個人情報を含まない)
申込方法: 下記お問合せ先にご連絡ください。
留意事項: 指導員・講師の派遣は含まれません。
<講師用オンラインセミナー>
実施を検討中またはお申込みいただいた小学校の先生方へ、下記内容を動画配信でご説明いたします。2020年8月下旬から配信開始を予定しており、開催日などの詳細は弊社Webサイトにてご案内いたします。
「KIZUNA KIDS」コンセプトと概要
廃棄物・リサイクルを取り巻く社会情勢
模擬授業・事例紹介
■ 教育方針
サティスファクトリーグループは、2020年に「環境教育研究所」を設立し、社会背景を鑑みた環境教育について議論を重ねてまいりました。SDGs・廃棄物・資源循環・リサイクルをキーワードに、子ども達とリアルな社会を繋ぎ、本質的な課題解決を思考する次世代の人材育成を目指します。
また、「KIZUNA KIDS」は資源循環を推進する自社ブランド「ETHICAL PRODUCTS」に属するサービスです。私たちは、環境に対して、社会に対して、人に対して、誠実であることを宣言します。そして偽りのない還元力を社会へ提示することで、あらゆる立場のものを中立的に繋げる「Linkage Complex(連結複合体)」を実現します。
<「ETHICAL PRODUCTS」関連サービス>
99%再生材ごみ袋「FUROSHIKI」(https://www.sfinter.com/information/post-1891/)
処理困難廃棄物ソリューションサービス「KIZUNA」(https://www.sfinter.com/information/post-1938/)
廃棄物処理&再資源化の相談窓口「ソリューションセンター」(https://www.sfinter.com/information/post-1963/)
■ 商品名由来
日本では助け合いの精神が「絆」という言葉に象徴されます。資源が使い捨てされずに、未来を担う子ども達への環境教育に再び活きるその姿は、消費社会が目指すべき価値そのものです。「KIZUNA」は廃棄物を資源と捉え、環境や資源を大切に扱う心を表します。
■ 参加企業様募集
事業活動で捨てる事を当たり前にしない、廃棄物を活用して資源循環する、新しい日常が新しい企業価値を生み始めています。サーキュラーエコノミーへの参加で環境貢献を可視化しませんか?子ども達の未来のために、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
<業種および資源例>
建材、ディスプレイ(木材/タイル/壁紙/床材/カーペット/布地 等)
テキスタイル、アパレルメーカー(生地/衣類 等)
服飾資材、産業資材メーカー(ファスナー/リボン/紐/ボタン/紙箱/紙袋 等)
製紙、印刷(断裁紙/紙/紙見本帳 等)
<このような企業様を募集中>
「社員やその家族、顧客向けに環境イベントを開きたい」
「環境教育に関心があり、不要なサンプル品などを提供したい」
「事業活動で排出しているものを何に活用できるか知りたい」
「リサイクル率を向上して、廃棄物を減らしたい」
「廃プラスチックを資源循環してほしい」
■ 株式会社サティスファクトリー
所在地: 東京都中央区八丁堀3丁目12番8号 HF八丁堀ビルディング8F
代表者: 代表取締役会長 小松 武司
設立: 1996年11月13日
事業内容: 廃棄物管理事業、環境コンサルティング事業、再生可能エネルギー事業
資本金: 1億円
ウェブサイト: https://www.sfinter.com/
■ 環境教育研究所
所在地: 東京都中央区八丁堀3丁目11番8号 ニチト八丁堀ビル5F
代表者: 所長 井桁 卓也
設立: 2020年4月1日
活動内容: 環境教育に係る教材の研究・企画・開発
■ お問合せ先
株式会社サティスファクトリー
担当: 総合教育部 スーパーバイザー 岩渕(いわぶち)
経営企画部 広報担当 椛田(かばた)
電話: 03-5542-5300
E-mail: consulting@sfinter.com
[ 本リリースの掲載画像は、実際のサービス提供時と異なる可能性があります。 ]
事業者向け廃棄物管理サービスおよび環境コンサルティングサービス等を提供する株式会社サティスファクトリー(本社:東京都中央区、代表取締役会長:小松武司)及びグループ企業(以下「サティスファクトリーグループ」)は、国内企業の不要物を環境教材にアップサイクルし、全国100校の小学校へ無償提供する「KIZUNA KIDS」プロジェクトを開始いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/59921/7/resize/d59921-7-164318-0.jpg ]
■ 背景と展望
サティスファクトリーグループは創業来、廃棄物マネジメント事業の一環として廃棄物の適正処理及び削減をすべく、事業活動から発生する不要物のリサイクルを支援してまいりました。事業者から排出される価値ある資源を還元するため、2015年より環境教育事業「eduCycle(*1)」(以下「本事業」)を展開し、アップサイクルの企業向けワークショップや学生向けプログラムを実施しています。また、2016年度には、本事業から生まれた環境教材「エコクラフトパック(*2)」が東京都環境局『持続可能な資源利用』に向けたモデル事業(*3)に採択され、東京都内の小学校の授業に活用されました。
近年では企業の資源活用への関心が強まり、小学校では教科を跨いで全学年でSDGsを学ぶ機会が増えています。これを受け、本事業はより一層本質の追究と拡大に使命を帯びました。「KIZUNA KIDS」プロジェクトの開始にあたっては、参加企業様からの資源提供枠を拡げ、全国の小学校へ無償提供する供給力を得ています。3年以内に1,000校を達成する体制を築き、近い将来に中学校への導入を計画しています。
(*1)eduCycle(エデュサイクル)
Education(教育)とUpcycle(資源活用)を同時に行う環境教育事業。企業が本来捨ててしまうものを集めて新たな価値を見出し、遊びながら資源の大切さを学び、創造力を育むイベントを実施。
<参加実績企業様抜粋(順不同)>
株式会社丹青社 様
株式会社ゲオホールディングス 様
東京ガス株式会社 様
YKK株式会社 様
株式会社ディノス・セシール 様
トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社 様
平和紙業株式会社 様
株式会社SHINDO 様
藤田商事株式会社 様
株式会社ネバーセイネバー 様
(*2)エコクラフトパック
製品として市場に出回ることなく通常は廃棄物として処分されるサンプル品・不良品・端材等の提供を受け、環境教育プログラムとして教育機関に配布。循環型社会を構築する次世代の人材育成を目指す。
(*3)東京都環境局『持続可能な資源利用』に向けたモデル事業
東京都内の企業で不要になったサンプル品等を、大学生のアイディアで環境教材に変えて東京都内の小学校へ提供。地域内の資源活用を推進する。
■ 概要
名 称: KIZUNA KIDS(キズナキッズ)
内 容: 子ども向け環境教材(講師用説明書付き)
目 的:
環境課題を解決する想像力の向上
廃棄物削減と資源循環の推進
国内企業のリサイクル率向上と社会還元
配布対象: 全国の小学校および養護学校
配布制限: 年間100校限定(申込先着順)
実施対象: 小学生(学年や教科を問わない)
時 期: 2020年8月3日(月)9:00受付開始
費 用: 教材無料・送料無料
条 件:
文部科学省が認定した小学校または養護学校であること
クラス単位で実施すること
アンケート記入と実施写真の提供
サティスファクトリーWebサイト公開許可(学校名、学年、アンケート、実施写真、但し個人情報を含まない)
申込方法: 下記お問合せ先にご連絡ください。
留意事項: 指導員・講師の派遣は含まれません。
<講師用オンラインセミナー>
実施を検討中またはお申込みいただいた小学校の先生方へ、下記内容を動画配信でご説明いたします。2020年8月下旬から配信開始を予定しており、開催日などの詳細は弊社Webサイトにてご案内いたします。
「KIZUNA KIDS」コンセプトと概要
廃棄物・リサイクルを取り巻く社会情勢
模擬授業・事例紹介
■ 教育方針
サティスファクトリーグループは、2020年に「環境教育研究所」を設立し、社会背景を鑑みた環境教育について議論を重ねてまいりました。SDGs・廃棄物・資源循環・リサイクルをキーワードに、子ども達とリアルな社会を繋ぎ、本質的な課題解決を思考する次世代の人材育成を目指します。
また、「KIZUNA KIDS」は資源循環を推進する自社ブランド「ETHICAL PRODUCTS」に属するサービスです。私たちは、環境に対して、社会に対して、人に対して、誠実であることを宣言します。そして偽りのない還元力を社会へ提示することで、あらゆる立場のものを中立的に繋げる「Linkage Complex(連結複合体)」を実現します。
<「ETHICAL PRODUCTS」関連サービス>
99%再生材ごみ袋「FUROSHIKI」(https://www.sfinter.com/information/post-1891/)
処理困難廃棄物ソリューションサービス「KIZUNA」(https://www.sfinter.com/information/post-1938/)
廃棄物処理&再資源化の相談窓口「ソリューションセンター」(https://www.sfinter.com/information/post-1963/)
■ 商品名由来
日本では助け合いの精神が「絆」という言葉に象徴されます。資源が使い捨てされずに、未来を担う子ども達への環境教育に再び活きるその姿は、消費社会が目指すべき価値そのものです。「KIZUNA」は廃棄物を資源と捉え、環境や資源を大切に扱う心を表します。
■ 参加企業様募集
事業活動で捨てる事を当たり前にしない、廃棄物を活用して資源循環する、新しい日常が新しい企業価値を生み始めています。サーキュラーエコノミーへの参加で環境貢献を可視化しませんか?子ども達の未来のために、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
<業種および資源例>
建材、ディスプレイ(木材/タイル/壁紙/床材/カーペット/布地 等)
テキスタイル、アパレルメーカー(生地/衣類 等)
服飾資材、産業資材メーカー(ファスナー/リボン/紐/ボタン/紙箱/紙袋 等)
製紙、印刷(断裁紙/紙/紙見本帳 等)
<このような企業様を募集中>
「社員やその家族、顧客向けに環境イベントを開きたい」
「環境教育に関心があり、不要なサンプル品などを提供したい」
「事業活動で排出しているものを何に活用できるか知りたい」
「リサイクル率を向上して、廃棄物を減らしたい」
「廃プラスチックを資源循環してほしい」
■ 株式会社サティスファクトリー
所在地: 東京都中央区八丁堀3丁目12番8号 HF八丁堀ビルディング8F
代表者: 代表取締役会長 小松 武司
設立: 1996年11月13日
事業内容: 廃棄物管理事業、環境コンサルティング事業、再生可能エネルギー事業
資本金: 1億円
ウェブサイト: https://www.sfinter.com/
■ 環境教育研究所
所在地: 東京都中央区八丁堀3丁目11番8号 ニチト八丁堀ビル5F
代表者: 所長 井桁 卓也
設立: 2020年4月1日
活動内容: 環境教育に係る教材の研究・企画・開発
■ お問合せ先
株式会社サティスファクトリー
担当: 総合教育部 スーパーバイザー 岩渕(いわぶち)
経営企画部 広報担当 椛田(かばた)
電話: 03-5542-5300
E-mail: consulting@sfinter.com
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