自社の本業を「知的財産化」「知識産業化」する新サービス「ビジネスデザインファーム」7月1日よりスタート
[20/06/30]
提供元:PRTIMES
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コロナ後の新しい生活様式ニューノーマル時代の日本企業の生き残りは知的財産化・知識産業化。中小企業の知的財産化・知識産業化をサポートする新サービス始動
日本企業の海外展開を支援する株式会社アセンティア・ホールディングスは、コロナ後社会=ニューノーマル時代の日本企業の海外戦略として、自社の知的財産化・知識産業化を具体的に提案・支援するために「ビジネスデザインファーム」サービスを7月1日から開始する。
海外への知財展開には必ずしも特許を必要とせず、個別海外企業との間で自社事業ノウハウ・ブランドを有償で提供の契約を締結する=フランチャイズも知的財産化・知識産業化の一つ。
既に2011年から「サンマルクカフェ」や「ばり馬」(本社:広島市)などを皮切りに、19ヶ国への知財展開を実績を持つ。
日本企業の知見と実績をノウハウにまとめ、加盟金やロイヤルティという知財対価として日本に還流させている。
既に19ヵ国で、現地企業をフランチャイズ加盟させリピート加盟も多い。
支援対象は、サービス業に限らず、例えば食品製造業でもその製品を高付加価値に最終消費させるビジネスノウハウをパッケージ化してフランチャイズする(味噌製造⇒味噌ラーメン、ソース製造⇒お好み焼き等)ことで、自社の周辺に保有する知識をビジネスに換えることが出来る。
診断は無料で行う。
株式会社アセンティア・ホールディングス(本店:神戸市、本部:東京都中央区、代表:土屋 晃)は、世界を目指す日本の外食やサービス業企業の海外フランチャイズ展開を、2010年のシンガポールを皮切りに、アジア・オセアニア・中東・北米と世界19カ国に展開しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60253/7/resize/d60253-7-572648-1.jpg ]
コロナ後の世界、新しい生活様式=ニューノーマルに適った日本企業の海外戦略として、ヒト・モノ・カネが直接的に海外に移動する従来型の海外進出では無く、知識やノウハウを中心とした海外戦略に転換することが不可欠だと呼びかけています。
日本企業が自社の知的財産化・知識産業化を具体的に提案・支援するために「ビジネスデザインファーム」サービスを7月1日から開始します。
知的財産化・知識産業化というと「特許」の話になりがちですが、ここでは必ずしも特許が必要ではありません。
私たちは、重要なのは、知的財産にお金を払ってくれる海外企業を確保することだと考えています。
確かに特許は法的なガードにはなりますが、取得してもお金に換わるわけではありません。
私たちの活動では、たとえ特許は無くとも、法的には「フランチャイズ契約」によって知的財産に対しての対価を加盟金やロイヤルティとして支払うことを合意しますので、知識財産をお金に換えることが出来ます。事業の知的財産化に関しては、特許取得よりもフランチャイズ加盟企業と契約することの方が確実だと考えております。
従来の日本企業の海外展開は、
・自社の資本と人材で日本サイドが現地を直接マネジメント
する方式が好まれていましたが、
「ビジネスデザインファーム」で提案するのは、
・相手国企業の資本と人材とマネジメント
で事業を推進する方式です。
これによって、移動を抑制できますのでニューノーマルに対応するとともに、従来の海外展開での課題として挙がる多くの問題を根本から解決します。
「郷に入れば郷に従え」で、現地企業が海外の優秀なノウハウを利用し自国でビジネス展開する方法の方が成功確率は高いことはアメリカの世界戦略を見れば良く分かります。
マクドナルドもスターバックスもディズニーランドも、日本企業が知的財産に関する契約(フランチャイズやライセンス)をして、アメリカのノウハウを日本企業の資本・人材・マネジメントで経営し大成功をしています。
同じことを、日本企業の海外展開で実施するのが、このサービスの背景です。
フランチャイズといっても、既に日本でフランチャイズ実績のある企業だけが対象ではありません。海外展開ではじめてフランチャイズ展開をする企業への支援でも実績があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60253/7/resize/d60253-7-311308-5.jpg ]
例えば、土鍋味噌ラーメンの「たけさん」は、創業230年超の味噌製造会社とラーメンベンチャー企業やデザイン会社とのジョイントベンチャー会社株式会社Miso Noodle(長野県小布施町、代表:竹田哲章)を設立し、従来のラーメンで当たり前であった豚や鶏や魚介といった動物性食品を一切使わず、化学調味料不使用の完全菜食主義のVEGAN(ヴィーガン、ビーガン)にも対応した味噌ラーメンを開発し、かつその味噌ラーメン店運営ノウハウを知的財産化し、海外フランチャイズを開始、既にモンゴルの地元企業とフランチャイズ契約をし、2019年8月に1号店がオープンし人気店になっており2号店の計画もあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60253/7/resize/d60253-7-122312-2.jpg ]
「ビジネスデザインファーム」サービスは、アセンティア・ホールディングスの過去の様々なノウハウから、日本企業のビジネスモデルを知識産業化されたビジネスモデルに変革させるサービスです。
様々な業界・業種の企業のフランチャイズ化を実践してきた実績から、戦略立案の段階から海外フランチャイズ化を意識し、ノウハウを取りまとめます。
アセンティアホールディングスの支援先は既に世界19カ国にフランチャイズ展開を図っているので世界各国に、地元企業のフランチャイズ加盟企業が存在する。それら企業に、まだ企画段階のビジネスを打診して反応を見るのも重要なステップです。
診断は無料。
zoomによるヒアリングから診断を開始します。
実際のサービスも、知的財産化するビジネスの内容にもよりますが、基本的に一人分の人件費程度のコストでご利用可能です。
日本企業の海外展開を支援する株式会社アセンティア・ホールディングスは、コロナ後社会=ニューノーマル時代の日本企業の海外戦略として、自社の知的財産化・知識産業化を具体的に提案・支援するために「ビジネスデザインファーム」サービスを7月1日から開始する。
海外への知財展開には必ずしも特許を必要とせず、個別海外企業との間で自社事業ノウハウ・ブランドを有償で提供の契約を締結する=フランチャイズも知的財産化・知識産業化の一つ。
既に2011年から「サンマルクカフェ」や「ばり馬」(本社:広島市)などを皮切りに、19ヶ国への知財展開を実績を持つ。
日本企業の知見と実績をノウハウにまとめ、加盟金やロイヤルティという知財対価として日本に還流させている。
既に19ヵ国で、現地企業をフランチャイズ加盟させリピート加盟も多い。
支援対象は、サービス業に限らず、例えば食品製造業でもその製品を高付加価値に最終消費させるビジネスノウハウをパッケージ化してフランチャイズする(味噌製造⇒味噌ラーメン、ソース製造⇒お好み焼き等)ことで、自社の周辺に保有する知識をビジネスに換えることが出来る。
診断は無料で行う。
株式会社アセンティア・ホールディングス(本店:神戸市、本部:東京都中央区、代表:土屋 晃)は、世界を目指す日本の外食やサービス業企業の海外フランチャイズ展開を、2010年のシンガポールを皮切りに、アジア・オセアニア・中東・北米と世界19カ国に展開しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60253/7/resize/d60253-7-572648-1.jpg ]
コロナ後の世界、新しい生活様式=ニューノーマルに適った日本企業の海外戦略として、ヒト・モノ・カネが直接的に海外に移動する従来型の海外進出では無く、知識やノウハウを中心とした海外戦略に転換することが不可欠だと呼びかけています。
日本企業が自社の知的財産化・知識産業化を具体的に提案・支援するために「ビジネスデザインファーム」サービスを7月1日から開始します。
知的財産化・知識産業化というと「特許」の話になりがちですが、ここでは必ずしも特許が必要ではありません。
私たちは、重要なのは、知的財産にお金を払ってくれる海外企業を確保することだと考えています。
確かに特許は法的なガードにはなりますが、取得してもお金に換わるわけではありません。
私たちの活動では、たとえ特許は無くとも、法的には「フランチャイズ契約」によって知的財産に対しての対価を加盟金やロイヤルティとして支払うことを合意しますので、知識財産をお金に換えることが出来ます。事業の知的財産化に関しては、特許取得よりもフランチャイズ加盟企業と契約することの方が確実だと考えております。
従来の日本企業の海外展開は、
・自社の資本と人材で日本サイドが現地を直接マネジメント
する方式が好まれていましたが、
「ビジネスデザインファーム」で提案するのは、
・相手国企業の資本と人材とマネジメント
で事業を推進する方式です。
これによって、移動を抑制できますのでニューノーマルに対応するとともに、従来の海外展開での課題として挙がる多くの問題を根本から解決します。
「郷に入れば郷に従え」で、現地企業が海外の優秀なノウハウを利用し自国でビジネス展開する方法の方が成功確率は高いことはアメリカの世界戦略を見れば良く分かります。
マクドナルドもスターバックスもディズニーランドも、日本企業が知的財産に関する契約(フランチャイズやライセンス)をして、アメリカのノウハウを日本企業の資本・人材・マネジメントで経営し大成功をしています。
同じことを、日本企業の海外展開で実施するのが、このサービスの背景です。
フランチャイズといっても、既に日本でフランチャイズ実績のある企業だけが対象ではありません。海外展開ではじめてフランチャイズ展開をする企業への支援でも実績があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60253/7/resize/d60253-7-311308-5.jpg ]
例えば、土鍋味噌ラーメンの「たけさん」は、創業230年超の味噌製造会社とラーメンベンチャー企業やデザイン会社とのジョイントベンチャー会社株式会社Miso Noodle(長野県小布施町、代表:竹田哲章)を設立し、従来のラーメンで当たり前であった豚や鶏や魚介といった動物性食品を一切使わず、化学調味料不使用の完全菜食主義のVEGAN(ヴィーガン、ビーガン)にも対応した味噌ラーメンを開発し、かつその味噌ラーメン店運営ノウハウを知的財産化し、海外フランチャイズを開始、既にモンゴルの地元企業とフランチャイズ契約をし、2019年8月に1号店がオープンし人気店になっており2号店の計画もあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60253/7/resize/d60253-7-122312-2.jpg ]
「ビジネスデザインファーム」サービスは、アセンティア・ホールディングスの過去の様々なノウハウから、日本企業のビジネスモデルを知識産業化されたビジネスモデルに変革させるサービスです。
様々な業界・業種の企業のフランチャイズ化を実践してきた実績から、戦略立案の段階から海外フランチャイズ化を意識し、ノウハウを取りまとめます。
アセンティアホールディングスの支援先は既に世界19カ国にフランチャイズ展開を図っているので世界各国に、地元企業のフランチャイズ加盟企業が存在する。それら企業に、まだ企画段階のビジネスを打診して反応を見るのも重要なステップです。
診断は無料。
zoomによるヒアリングから診断を開始します。
実際のサービスも、知的財産化するビジネスの内容にもよりますが、基本的に一人分の人件費程度のコストでご利用可能です。