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日本初!試験監督能力を証明する試験監督能力検定をリリース!

試験監督人材の育成を目的とし、無料で学べるeラーニング教材を提供

試験会場の運営、紹介事業を展開する株式会社ニーヴ(本社:東京都渋谷区)が運営を行う一般社団法人試験監督検定協会(代表理事:稲葉太郎)は、令和4年4月19日に試験監督能力を測る『試験監督能力検定』及び無料で学べるeラーニング教材をリリースいたしました。試験監督人材の育成を目的としており、取り組みに賛同いただける試験団体様、企業様を募集しております。




[画像1: https://prtimes.jp/i/65174/7/resize/d65174-7-75b1799135fd1b273965-4.png ]

試験会場の運営、紹介事業を展開する株式会社ニーヴ(本社:東京都渋谷区)が運営を行う一般社団法人試験監督検定協会(代表理事:稲葉太郎)は、令和4年4月19日に試験監督能力を測る『試験監督能力検定』及び無料で学べるeラーニング教材をリリースいたしました。試験監督人材の育成を目的としており、取り組みに賛同いただける試験団体、企業を募集しております。



『試験監督能力検定』とは

試験監督能力検定は下記の3つの試験を用意いたしました。
試験はIBT(※1)方式で行うため、自宅等でいつでもパソコンやスマートフォンで受験が可能です。
それぞれ試験で合格した方には認定証を発行し、すべての試験に合格した方には認定ピンバッチを付与します。

URL:https://learning.proctor.or.jp/top

[画像2: https://prtimes.jp/i/65174/7/resize/d65174-7-86db02909613f9c543b2-5.jpg ]



「接遇・マナー基礎」
接遇やマナーについて、試験監督の原則について
「PBT(※2)運営基礎」
主に試験会場で問題用紙と解答用紙を配布し、紙で行う試験特有の運用について
「CBT(※3)運営基礎」
主にテストセンターでコンピューターを使用して行う試験特有の運用について

※1…Internet Based Testingの略称。パソコン等のコンピューターを使用して場所を問わずいつでも受験が可能な試験。
※2…Paper Based Testingの略称。問題用紙と解答用紙を使用して行う試験。
※3…Computer Based Testingの略称。パソコン等のコンピューターを使用して行う試験。


『試験監督能力検定』誕生の背景

これまで多くの試験は受験者を会場に集め、問題と解答用紙を配布して全国一斉に始めるPBT方式が通例となっておりましたが、新型コロナウィルス感染症の対策として、密にならないような試験運営が求められるようになりました。その結果、全国のテストセンターのコンピューターで受験を行うCBT方式に切り替える試験や自宅で受験を行うオンライン試験も多々あり、試験の多様化が進んでおります。

そのため、これまでにはなかったパソコンやネットワークによるトラブル対応など、リテラシーの異なる幅広い受験者層への対応や受験者との1対1のコミュニケーションが増え、一層サービス業としての質が求められるようになりました。

しかしながら、試験運営の重要な柱を担う試験監督の品質については人材の流動性が高く、主催者および試験運営に従事する事業者としても、育成の壁が存在していました。

このような背景から当協会では、いかなる環境であっても、試験監督としてふさわしい対応ができる人材の育成を目的とし、「接遇・マナー基礎」、「PBT運営基礎」、「CBT運営基礎」の3つの試験をリリースいたしました。


協会の目指す試験業界



[画像3: https://prtimes.jp/i/65174/7/resize/d65174-7-1b223e20b55319885cae-6.png ]

当協会はこれまで試験監督業界では難しかった試験監督人材の育成を支援することで、多様化した試験運営を安定運用できる世界を創りたいと考えております。

これまでは、試験ごとに試験監督員を各事業者が手配を行い、教育し運営を進めてきましたが、人材の流動性が高いだけでなく教育にかけられる時間も少ないため、質の高い試験監督員を確保することが各事業者の共通課題となっておりました。

さらに、昨今の新型コロナウィルス感染症の影響から、試験のCBT化等により試験方式の多様化が進んだことによる、対応できる人材の教育と経験以外のスキルの指標が求められております。

試験監督検定協会は業界全体の課題を解決すべく、eラーニングコンテンツによる学習機会の提供、試験監督能力検定の実施によるスキルの資格化に取り組むことで、試験業界全体の質の底上げを行っていく所存です。


『試験監督能力検定』の受験方法及びeラーニングの受講方法

当協会の開設したeラーニングサイトから申込・受験が可能です。
受験料は各試験2,500円(税込)、決済はクレジットカードのみ可能です。

URL: https://learning.proctor.or.jp/top

また、当協会は接遇・マナーについての研修動画、及びPBT、CBT試験の運営についての電子テキストを用意し、無料で提供いたします。eラーニングサイトで閲覧可能となっており、時間や場所を選ばずオンラインで誰でも学ぶことが可能です。

[画像4: https://prtimes.jp/i/65174/7/resize/d65174-7-5c6916cca13362c6eab5-1.png ]



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Q8jyJwITH6A ]


受講者はコミュニケーション能力、接遇・マナー、PBT試験運営のポイント、CBT試験で知っておくべきパソコン周辺の基礎知識を身につけることで、自信を持って試験監督業務に従事することができます。



ご賛同団体様・企業様の募集

当協会では理念にご賛同頂ける試験団体様、企業様を募集しております。動画やテキスト等の研修コンテンツ、試験監督能力検定の導入等をご検討いただける試験団体様、企業様には是非ご説明をさせていただきたいと考えておりますので、ご連絡お待ちしております。

<問合せ先>
一般社団法人試験監督検定協会
事務局 
株式会社NieV(ニーヴ)
木谷(きや)
e-mail:info@niev.co.jp


一般社団法人試験監督検定協会概要

試験運営に関する資質や知識、また技能の向上や普及に努め、試験制度の発展に寄与することを目的としています。
新型コロナウィルス感染症拡大を受け、試験の運営形態が急速に多様化している社会において、PBT試験、CBT試験、オンライン試験のいかなる環境であっても、試験監督としてふさわしい対応ができる人材の育成をすることで、受験生が120%の実力を発揮できる「安心・安全・快適な試験環境」を創っていきます。

設  立:2021年4月1日
代表理事:稲葉太郎
H  P :https://proctor.or.jp/
事  業:
試験監督能力検定試験の実施及び資格の付与
試験監督を育成するための研究会の企画及び実施
試験監督を育成するための講習会、セミナーの企画及び実施
試験運営に関する研究会の企画及び実施
試験運営に関する講習会、セミナーの企画及び実施
試験運営を支援するための資料の作成及び頒布
会報の発行
試験運営に関与する専門家、専門業者の紹介
前各号に附帯又は関連する一切の事業

会社概要

会社名:株式会社NieV(ニーヴ)
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-18 建築家会館JIA館6F
代表者:稲葉太郎
設立:2007年8月
URL:https://niev.co.jp/
事業内容:試験運営アウトソーシング事業、試験会場紹介事業、受験サポートセンター事業
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